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多様な働き方をするチームでスクラムを実践してみた
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Rie Chonan
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スクラム冬の陣2017 ~みんなで学ぶスクラム~の発表資料です。 (https://postudy.doorkeeper.jp/events/54908)
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新卒2年目のウェブディレクターが1ヶ月でエンジニアに転身したプロジェクトの、教材・方針・進行内容について具体的に解説しました。またあまりの反響の大きさに、あらたな募集も開始することとなりました。本気でエンジニアを目指す方も、まずは話を聞いてみたい人も、ぜひご応募ください。 https://www.wantedly.com/projects/15926
人は一ヶ月でエンジニアになれるのか - 詳細解説
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Livesense Inc.
On Sept. 4, 2010 at XP Matsuri, Kenji Hiranabe talked about the current situation of Agile and XP. Covers history of Patterns and Agile, Lean and recent Kanban movements, and goes back to XP. Explores what was the thing called "XP" with love.
アジャイル開発の現在・過去・未来~今を知り、源流を訪ね、先を見据える~
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Kenji Hiranabe
DevOpsDaysTokyo2021でプレゼンテーションしたスライドです。「品質の高い製造業の品質マネジメントをイマドキの考え方で整理してみた」です。
Demystifying quality management for large scale manufacturing in modern context
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2023/7/21 Deep Learning JP http://deeplearning.jp/seminar-2/
【DL輪読会】"Secrets of RLHF in Large Language Models Part I: PPO"
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「MLOpsとはなにか?」という質問に対し、「データサイエンティストが、システム開発において、やらないことすべて」と定義した上で、MLOpsの説明、海外事例、「JapanTaxi」アプリでの事例を説明します
先駆者に学ぶ MLOpsの実際
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Tetsutaro Watanabe
https://www.slideshare.net/kawagoi http://www.agilejapan.org/event.html アジャイルジャパン初心者向けセミナーでの登壇資料です。
意見が出ない振り返りからチームを自己組織化に近づけたふりかえり改善事例 #agilejapan
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Regional Scrum Gathering Tokyo 2015での講演資料です。
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Takuo Doi
2020年8月19日に行われました「Tier Ⅳ Tech Meetup #2 - 自動運転を作るのはCloudシステムの集合体?? 活用技術を大解剖 -」の資料です。 ティアフォーの関谷英爾と飯田祐希が自動運転システム開発やサービスにおいてどのようなクラウドシステムが構築され用いられているのかを余すことなく説明した資料で、映像もふんだんに盛り込まれています。 https://techplay.jp/event/789355
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鷲崎弘宜, "機械学習デザインパターン(ML Design Patterns)の解説", スマートエスイー & JST未来社会 eAIセミナー: 機械学習デザインパターン, 2021年3月30日
(修正)機械学習デザインパターン(ML Design Patterns)の解説
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Hironori Washizaki
Agileツール適合化分科会(テスト自動化ツール)
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masanori kataoka
18-E-2 02/18 10:55 ~ 11:40 デジタルカスタマーエクスペリエンスの向上 - Enterprise Search と Observability https://event.shoeisha.jp/devsumi/20220217/session/3724/
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メトリクスによる「見える化」のススメ: エッセンシャル・リーン
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Mobility Technologiesにてtrocco・Lookerをどのように運用しているかについて話しています。
Mobility Technologiesのデータ分析基盤・データ利活用事例のご紹介
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ラベル付けの方法を解説する資料です。
ラベル付けのいろは
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Kensuke Mitsuzawa
DevLOVE X Day1 C-5のセッションです。 ITの活用範囲の広がりとともに、費用・品質よりもデリバリを優先するプロジェクトも増えてきました。しかし「しっかり考えるよりも、作ってリリースしちゃおうぜ、正解なんて誰にも分からないんだから」というマントラを唱えながら、返済見込みの立たない大量の技術的負債を抱える。それが最善の選択なのか、もう少しだけ立ち止まって考えてみませんか? YAGNIという言葉を便利に使いすぎてはいませんか? コードを書きなぐるのと、ちょっと考えて設計して作るのとで、そんなに開発スピードに違いがありますか? 考えてみたいと思います。
それはYAGNIか? それとも思考停止か?
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Yoshitaka Kawashima
2017年1月12日(木)に、「Regional Scrum Gathering Tokyo 2017」で発表させていただいた資料です。 http://2017.scrumgatheringtokyo.org/ メトリクスに関する知見を、学術的視点(Agile2016・SQiP2016)および現場での活用事例から整理し、具体的な取得・活用方法を含めて説明しています。 みなさんのメトリクスの習得・活用のプラスになれば幸いです。
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多様な働き方をするチームでスクラムを実践してみた
1.
多様な働き方をするチームで スクラムを実践してみた 2017/01/14 株式会社ガイアックス 長南理恵
2.
多様な働き方って? みなさんはどんなイメージを持ちますか?
3.
多様な働き方って? ・非開発メンバー(総務、経営管理、営業) -総務は担当業務が人それぞれ。 差し込みもある。 -経営管理は、月末月初が忙しい。 -営業は、月の半分がアポや出張で不在。 ・保育園のお迎え、時短勤務、週4勤務など、 全員が揃う時間に制約がある。
4.
お伝えしたいこと ・開発以外(総務、経営管理、営業) で 構成されたチームでスクラムをした事例です。 ・非開発チームにスクラム導入をしてみたい方、 スクラム導入/実践に興味がある方の 参考にしていただければと思います。
5.
自己紹介 株式会社ガイアックス 長南理恵 (Rie Chonan) ・スクラムマスター ・エンジニア新卒/中途採用 Webエンジニアと営業/ICT教育の授業づくり を経て、現在に至ります。 最近は、プライベートでのスクラム導入に挑戦中です。
6.
読書会をやっています! https://scrumfieldguide.doorkeeper.jp/ 次回は1/20(金)、最終回はGaiax新オフィス@永田町で開催予定!
7.
アジェンダ 1. スクラムを導入した経緯 2. チームと環境 3.
実践したプラクティス 4. メンバーの声 5. まとめ
8.
アジェンダ 1. スクラムを導入した経緯 2. チームと環境 3.
実践したプラクティス 4. メンバーの声 5. まとめ
9.
事例 総務チームによる 社内イントラのリニューアル
10.
情報が古い 使いづらい 誰も見ない
11.
12.
情報の一元化 ユーザー目線 誰でも、いつでも
13.
一元化(ユーザー目線のカテゴライズ) 総務 労務 経理 経営 管理 広報
法務 採用 食堂
14.
そもそも… 総務の業務は多岐に渡るし、 差し込み業務もあるし、 パツパツ
15.
まずは 業務の見える化で 業務カイゼンと効率化
16.
スクラムでやってみよう!
17.
アジェンダ 1. スクラムを導入した経緯 2. チームと環境 3.
実践したプラクティス 4. メンバーの声 5. まとめ
18.
1年6ヶ月 2015年8月~2017年1月(現在) 期間
19.
総務の業務 総務の業務 開発 総務の業務 新しい挑戦 開発 チームと環境
20.
総務の業務 総務の業務 開発 総務の業務 新しい挑戦 開発 チームと環境
21.
チームと環境 ■総務チーム PO : 1名(経営管理) チーム
: 3名(総務) SM : 1名(営業) ■開発チーム PO : 1名(営業) チーム : 2名(開発) SM : 1名(PMO)
22.
チームと環境 ■総務チーム PO : 1名(経営管理) チーム
: 3名(総務) SM : 1名(営業) ■開発チーム PO : 1名(営業) チーム : 2名(開発) SM : 1名(PMO) 兼任はつらいし、機能しない。
23.
1週間 週間 2週間 2週間 2週間 2週間 1週間 1週間 1週間 1週間 1週間 1週間 1週間 1週間 総務チーム 開発チーム チームと環境
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アジェンダ 1. スクラムを導入した経緯 2. チームと環境 3.
実践したプラクティス 4. メンバーの声 5. まとめ
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Project Name イントラなんとかしたいんとら! ↓ イなとら! インセプションデッキ: プロジェクト名
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Project Name イントラなんとかしたいんとら! イなとら! (※愛着大事!) インセプションデッキ: プロジェクト名
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インセプションデッキ: 我われはなぜここにいるのか?
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インセプションデッキ: 我われはなぜここにいるのか? 3つの対象に 分けて考えた
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インセプションデッキ: 我われはなぜここにいるのか? ・集まった理由と、目指すゴールが明確に ・チームの結束が強まった ・マンネリと危機に陥った時に立ち返られる 新しいチームや、マンネリのチームに
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・差し込み業務が多い時間を避けた (時間) ・繁忙期/閑散期でアレンジする (時期) ・自席から離れた場所で実施
(場所) チームが置かれた環境に応じて工夫する デイリースクラム
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レトロスペクティブ ・普段はKPTで振り返り ・Problemが多い時は別手法で(Good & Newなど) ・発言が活発になるように促す 発言や視点が偏らないよう配慮する
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カンバン: Before 総務の通常業務
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カンバン: Before イントラ開発
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カンバン: Before 色で担当を区別
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カンバン: After 休暇予定
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カンバン: After ニコニコカレンダー
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カンバン: After 連絡事項
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カンバン: After カンバン
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カンバン: After KPT
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・見える化により、優先順位付けが出来た ・カンバンの形態は随時見直されている ・チームの使いやすいように改善されている 透明性、検査、適応 カンバン: After
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・見える化により、優先順位付けが出来た ・カンバンの形態は随時見直されている ・チームの使いやすいように改善されている 自己組織化していく姿がエンジニアの刺激に 開発チームのスクラム導入に影響 カンバン: After
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ふせんノート: After
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ふせんノート After
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・ふせんの量で業務量を把握 ・ルーティンワークの確認にも使用 ・長期的に”がんばった感”が出る! 付箋もたまれば山となる ふせんノート After
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ふせんノート: After ちなみにこれらは…
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・ ふせんノート After お焚きあげ
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・ ふせんノート After
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アジェンダ 1. スクラムを導入した経緯 2. チームと環境 3.
実践したプラクティス 4. メンバーの声 5. まとめ
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・課題が見え無いことがしんどかったが、見える化で現状が 分かって良い。 ・タスクの整理/優先順位が組み立てやすくなった! ・一定期間で振り返り、成果を確認出来て良い。 ・アサカイや振り返りの時間に限らず、改善や工夫をするよ うになった。 ・乗り越えられなかったことが、イなとらで乗り越えられた! ・もっと改善したい、整備したい、自動化したい ・リモートワークでより働きやすくしたい ・引き続き改善あるのみ!
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アジェンダ 1. スクラムを導入した経緯 2. チームと環境 3.
実践したプラクティス 4. メンバーの声 5. まとめ
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←イなとらちゃん
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総務の業務 総務の業務 開発 総務の業務 新しい挑戦 開発 チームと環境 総務の業務 新しい挑戦
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・未経験のメンバーには「Scrum Boot Camp」を読んでもらう ・インセプションデッキはチームの結束に有効 ・スクラムマスターとプロダクトオーナーの兼任は辛い ・悩むこと、行き着くところは開発チームとも共通点がある。 ・スクラム導入に困っている場合は小さく始めてみる ・無理に用語を使ったり、形式にとらわれすぎない ・チームの状態や発言を観察して、改善する
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・未経験のメンバーには「Scrum Boot Camp」を読んでもらう ・インセプションデッキはチームの結束に有効 ・スクラムマスターとプロダクトオーナーの兼任は辛い ・悩むこと、行き着くところは開発チームとも共通点がある。 ・スクラム導入に困っている場合は小さく始めてみる ・無理に用語を使ったり、形式にとらわれすぎない ・チームの状態や発言を観察して、改善する
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総務のかんばんについて http://gaiax.hatenablog.com/entry/2016/12/20/114005 総務チームとスクラムで取り組んだ1年~空から降る一億のカイゼン~ http://qiita.com/chonar/items/c7825b288949bbb87727
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ご清聴ありがとうございました。
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