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「アジャイルを始める前に目指す価値が描けていますか?」
~成功するための価値共創開発ポイント~
せっかくのアジャイルを迷走させないために
おさえておくべき2つの原則とは!?
関西PMセミナー2021
2021/6/11
アジャイルで
価値を描く
株式会社日新システムズ
技術開発部
前川 直也
株式会社 日新システムズ
技術開発部 部長
検証センター センター長
前川 直也
2
『システム開発現場のファシリテーション』
(技術評論社)
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(技術評論社)
『わかりやすいアジャイル開発の教科書』
(ソフトバンククリエイティブ
1994 ~
日本コンピューター・システム株式会社
1998 ~
パナソニック株式会社
2015 ~
株式会社日新システムズ
アジャイル導入・実践
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産業カウンセリング
アジャイルでお困りの際は
お気軽にメールください
n.maekawa@co-nss.co.jp
ET West カンファレンス委員
@nao_maru
http://www.facebook.com/NaoyaMaekawa
パナソニックグループ アジャイル研修講師
三菱グループ アジャイル研修講師
立命館大学大学院 ITプロジェクトマネジメント講師(アジャイル)
© NISSIN SYSTEMS Co.,Ltd. 3
会社概要
社名 株式会社日新システムズ
設立 1984年7月2日
売上高 約35億円(2019年度実績)
社員数 224名 (2021年4月時点)
事業所 <京都本社>〒600-8482 京都市下京区堀川通綾堀川町293-1
<東京支社>〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1番地
住友電気工業株式会社
えるぼし 「女性が働きやすい職場づくり」に取組む企業認定
トモニン 仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取組む企業認定
DIGITAL
TRANSFORMATION
デジタルトランスフォーメーションの定義(経済産業省)
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、
顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、
業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること 4
「競争上の優位性を確立」には
トップの描くビジョンと
現場の戦略の具体化が必要
どちらが欠けても
失敗理由をお互いのせいに・・・
5
VOLATILITY(変動性)
UNCERTAINTY(不確実性)
COMPLEXITY(複雑性)
AMBIGUITY(曖昧性)
不確実性をどうとらえるかが重要
変化への対策をネガティブに模索するのではなく
変化を組織を変えるためのきっかけとして
ポジティブかつ効果的に活用する
6
7
なぜAgile?
変化を効果的に活用するために
✓ 実際にやってみてフィードバックを繰り返すことで
机上ではなく実物で価値を判断できる
✓ 一定期間の短いサイクルで作り出すことで
フィードバックのサイクルも早くなる
✓ リスクへの早期対策ができ、早い段階で現場に投入できる
✓ ステークホルダとも価値を共有しやすい
✓ 変更に強い作り方が実現できる
✓ サイクル間隔が一定なので
前回との比較による気づきが得やすい
✓ 想定外の結果であっても、結果からの気づきをプラスに変え
マネジメント/プロセスも継続的に改善できる
✓ コミュニケーションを重視し、チームの学習を加速させる
8
なぜ失敗を引き起こすの?
1. つくり出す側が自分ごととして捉えられず
受け身な待ち状態に陥る
➢ 判断を仰ぐという姿勢になり、思考停止に・・・
➢ ボールの取り合いになっていませんか?
9
2. 目指すべき価値を共有できておらず
抽象的なゴールのまま判断している
➢ 抽象的なビジョンと具体的な要求がつながってなく
WhyとWhatが乖離(木を見て森を見ず)
➢ 結果、目先だけに目が向けられ、迷走することも
組織にイノベーションを起すための
おさえるべき2つの原則!
1. ビジョンを具体的に描く 2. 価値を共有し続ける
10
ビジョンを描く
価値を探る
ベクトルを合わせる
論理的につなげる
早く作って
早くフィードバックする
ビジネス価値最大化
変化を抱擁する
チームの成長
Agile
反復開発
価値開発
11
原則1
ビジョンを
具体的に描く
12
価値共創型開発
13
これまでの開発
企画書
企画部門
要求書
引継ぎ
開発部門
発注
委託企業
Black Box
市場課題(-)
納品
価値
確認
後戻り(RoIの減少)
半年~1年
市場からのフィードバック反映
価値あるシステムへの積上げ
Vision & Strategy Design Feedback Development Business Feedback
市場課題(-)+顧客価値(+)
ビジョン/コンセプト
事業目的/戦略
システム要求
価値分
析
関係部門でチームを組み
ワークショップ型デザイン
新規技術
技術スパイク
(技術プロト)
実証開発 実証開発 ・・・ 実証開発 実証開発
価値の優先度の高いものから
一定間隔で動く機能を実装/リリース
ゴールを意識したFeedback
市場へのモニター 正式ロンチ
評価開発 評価開発
・・・
コアファンへの評価を
価値に変換→反映
Agile
14
ニーズ
デザイン
シーズ
デザイン
価値分析
モデル
価値デザイン
モデル
活動内容
戦略・戦術 要求
要求のデザイン
戦略要求 活動
業務要求
要求分析ツリー
アイデア
手段
目的
目的
価値
記述
ステーク
ホルダー
ビジョン
コンセプト
ビジョン
コンセプト
価値の要素
を活用する
感性思考
(デザイン思考)
論理思考
(ロジカル思考)
誰がどのように
うれしいですか?
どんなビジョンで
どんなストーリを
描きますか?
価値のデザイン
具体的に
どのような戦略で
実現しますか?
15
匠Methodモデル体系
業務
作用
行動力UP
(PDCA)
動機力UP
価値
要求
活動
現状
要求分析ツリー
価値分析モデル 理想
価値デザインモデル
ゴール記述モデル
新業務フロー
現業務フロー
change
価値の
要素
ステークホルダーモデル
基本は6枚の図でビジネス価値デザインを仕上げる
※「モデル」とは、形式を持った図のことです
匠BusinessPlace 萩本氏 資料から引用/追記
利害関係者(ユーザ他)
の言葉で、価値を表現する
自分たちのビジョンやねらいを
一枚に全て表現する
要求を
「戦略」、「業務」、「IT」
の3つに分類して
ツリー化する
要求から導き出したアクショ
ンを基に、活動計画を
具体的なタスクとして整理
新しい業務をフローとして表現し
改善ポイントを明確にする
現状の業務をフロー化することで
問題個所を把握する
利害関係者の関係を描き
それぞれの課題を表現
16
要求分析ツリー
価値デザインモデル
銭湯による地域活性化
不動産企業の業務改革
✓ ビジョンと戦略と要求を論理的につなぎ
関係性を明確にすることで
森と木のつながりを理解することができる
✓ 結果を渡すのではなく全員で描き共有することで
自分ごととして価値をとらえることができる
(エフェクチュエーションにも通じる)
✓ Pain relievers(課題)よりも
Gain creators(メリット)で考えるため
現状を超えたイノベーションにつなげやすい
17
Point
原則2
価値を
共有し続ける
18
価値共創型開発
19
これまでの開発
企画書
企画部門
要求書
引継ぎ
開発部門
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委託企業
Black Box
市場課題(-)
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価値
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半年~1年
市場からのフィードバック反映
価値あるシステムへの積上げ
Vision & Strategy Design Feedback Development Business Feedback
市場課題(-)+顧客価値(+)
ビジョン/コンセプト
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システム要求
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関係部門でチームを組み
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実証開発 実証開発 ・・・ 実証開発 実証開発
価値の優先度の高いものから
一定間隔で動く機能を実装/リリース
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市場へのモニター 正式ロンチ
評価開発 評価開発
・・・
コアファンへの評価を
価値に変換→反映
Agile
20
価値デザイン
モデル
活動内容
戦略・戦術 要求
要求のデザイン
戦略要求 活動
業務要求
要求分析ツリー
ビジョン
コンセプト
価値のデザイン
スプリント
2 Week
デイリー
スクラム
プロダクトバックログ スプリントバックログ
業務要求から
システム要件として
プロダクトバックログに変換
✓ 匠Methodで価値を具体的にデザインしていく
✓ 価値デザインから仮説を立て、継続的に検証・フィードバック
するというアジャイルの特長を活用
✓ 価値を検証するだけでなく、正しく動くものを高い頻度でリリー
スするアジャイルの品質でリスクを低減
Agile
Doneの定義
価値の完成基準
作業の完了基準
ふりかえり
価値がつくられているか
チームが成長しているか
何をどうやってつくるか
段取りを考える
モブダン
正しくつくれているか
どうやってつくるのか
ペアワーク
モブワーク
21
価値を共有し続ける
Agile
価値デザインを拠り所に
つくる側のメンバだけでなく
クライアントと伴走することも重要
モブダン
➢ 『モブ段取り』の略
➢ 各スプリントの開始前に
計画を具体的に全員で段取る
1. 要求・仕様の共有/計画の再確認
• つくるものを明確にしチームで共有する 「Why-What」
• 作業タスクの再確認 「Who-How-When」
2. チェック項目作成・確認
• テスト観点を参考にしながら、Doneの定義を明確にする
• この段階で不明なものを洗い出し、対応の具体化
3. 詳細設計の共有
• 作業に突入できるように全員で詳細設計を実施
22
✓ 価値デザインを拠り所にしつつ
各種プラクティスでチームで価値共有することで
ビジネス戦略全体を意識しながら進められる
✓ つくったものを確認し、フィードバックのときには
詳細を確認しつつも、ビジョンにあっているか確認
✓ マネジメント/プロセスの改善は
価値を描けているという自信を持ち
チームが主体性に実施し続ける
(チームビジョンも匠Methodで描くとベスト)
23
Point
まとめ
1. アジャイルをはじめるまえに
何らかのフレームを使って
Why、Whatを全員で描くことで
自分ごととしてとらえることができる
2. ビジネス戦略と、各要求、要求によっ
て実現できる価値を論理的につなぎ
フィードバックの拠り所をつくる
3. つくる段階では
描いた価値を共有し
チーム自体の成長の自信につなげる
24
Thank You!
コロナ禍をきっかけに社会は大きく変わり始めています
不確実性が高い時期だからこそ
メンバを信じて、全員で向かうべき社会を描くことが成功への鍵になります!

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