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Global challenge intro Jap version 20170516
- 1. 革 新的 な技 術を 研究 室か ら 世 界の 市場 へ！ Global Challengeのご紹介
- 2. 「Deep Techイノベーションとは、独創的かつ複製困難であり特許化された最先端 の科学技術によって構築された、破壊的なソリューション」 Source: From Tech to Deep Tech, Hello Tomorrow 2017, co-written with the BCG Deep Techとは? Hello Tomorrow とは？ ⚫ フランスで2011年に設立されたNPO法人 ⚫ Deep Tech研究者、事業会社、投資家等をGlobalレベルで接続するコミュ ニティを通じて、革新的な技術の社会実装を加速 ⚫ Deep Techが持つ可能性を最大限に引き出すことにより、世界的な重要課 題の解決、よりよい社会の実現を目指す
- 3. 世界規模のDeep Techコミュニティ ⚫ 20000人以上のグローバルな参加者 ✓ 様々な分野の500人以上の専門家、オピニオンリーダーがビジ ョンを共有 ✓ 主催するDeep Techスタートアップのコンペティション “Global Challenge”には110ヶ国、4000+のプロジェクトが応募 ⚫ 250以上の大学やインキュベータと連携 ✓ Imperial College, MIT, EPFL, Harvard, Cornell, Cambridge等、世界60以上の有名大学と連携 ✓ Hardware pioneers, Cicada Innovations, 1871, Ace Venture Lab, IndieBio等の著名アクセラレータ ⚫ 多数の大企業と投資家 ✓ BNP, Renault, Airbus, L'Oréal, Michelin, BCG等々の大 手企業がスポンサーとして支援 ✓ 世界各国から200以上の投資家が参加 研究者 スタートアップ起業家 メディア 政府系 機関 企業投資家
- 6. Global Challenge Deep Techスタートアップによる世界規模のコンペティション Deep Techに特化したコンペティション Deep Tech業界のリーダーが集まる Hello Tomorrowの最大のイベント ⚫ 110ヶ国から4000社以上が応募（2017年実績） ⚫ 上位10社：賞金獲得、賞金総額 €250,000 ⚫ 上位70社：パリで開催されるGlobal Summitで最終ピッチ ⚫ 上位500社：世界中から200以上のVC/CVCが集まる Investor Dayに招待 ⚫ Global Summitには世界中から3000人以上のDeep Tech スタートアップ、投資家、事業会社が参加 過去の優勝者のコメントはこらち https://youtu.be/XMNOKg6g4qU 世界の事業会社、投資家とつながる大きなチャンス
- 7. Japan Challenge 日本からの応募プロジェクトを対象にしたJapan独自のコンペティション ⚫ 国内からGlobal Challengeに応募した全プロジェクトが対象 ⚫ 日本独自の審査 ⚫ 優勝プロジェクト：賞金100万円 ⚫ 上位30社：東京で開催されるJapan Summitで最終ピッチ ⚫ 優勝プロジェクトはGlobal Summitでの最終ピッチへ進出＋ 副賞としてパリ往復航空券
- 8. Global Challenge A renowned deep-tech startup competition TOP10 UNIVERSITIES TOP10 COUNTRIES 1 MIT 2 IMPERIAL COLLEGE LONDON 3 UNIVERSITY OF WATERLOO 4 STANFORD UNIVERSITY 5 UNIVERSITY OF CAMBRIDGE 6 DELFT 7 HARVARD UNIVERSITY 8 EPFL 9 CORNELL UNIVERSITY 10 ETH ZURICH 1 UNITED STATES 2 UNITED KINGDOM 3 FRANCE 4 NETHERLANDS 5 CANADA 6 GERMANY 7 INDIA 8 ISRAEL 9 SWITZERLAND 10 IRELAND Global Challenge 110ヵ国から4000社超のDeep Techスタートアップが応募
- 10. 資金調達 事業提携 人材獲得 Hello Tomorrow Challenge winners 総合優勝の4社の他、各Technology Trackで 優勝した21社のスタートアップの累計資金調達 額は$240Mに GTX Medical 麻痺により歩けなくなった人の歩 行能力を、脊髄への特殊なイン プラントにより回復 University spin-off: EPFL Global Challengeで優勝した後2 年間で$36Mの資金調達に成功 2014 - Switzerland Biocarbon Engineering ドローン技術を用いて、大規模 な森林再生を大幅に効率化。 10倍の速度と15％のコスト削 減を実現 University spin-off: Oxford 同社の最も重要な事業パートナー であるParrot社のCEOとSummit でコンタクト 2015 - United Kingdom Lilium Aviation 2025年の空飛ぶタクシーの実現 に向けて、垂直離着陸と時速 400kmで飛行可能な個人用飛 行機を開発 University spin-off: TU München Global Challengeでの優勝が同社 の信用と知名度向上に大きく貢献 Summit後すぐに$10M、その後2年 間で$90Mの資金調達に成功 2016 - Germany Saathi 原材料入手が容易かつ安価な バナナからとれる繊維を用いて、 生分解可能な生理用品の製 造技術を開発 University spin-off: MIT Global Challengeでの優勝が業 界内での大きな露出につながり、 現在複数社との提携交渉中 ヘルスケア分野で、Forbsの30 Under 30 Asia の1社にも選出 2017 - India Global Challenge 2014年以降の優勝プロジェクト
- 11. Global Challenge 賞金・応募資格・応募方法 ⚫ 賞金（予定） ✓ Japan Challenge優勝：100万円＋Finalピッチ出場権 ✓ 各Technology Track優勝（計10社）：€15,000 ✓ Grand Winner（総合優勝）：€100,000 ⚫ 対象及び応募資格 ✓ 革新的な技術、もしくは既存技術をベースに革新的なアプリケーションを開発し ているスタートアップ＆プロジェクトが対象 ✓ 法人化していないプロジェクトでも応募可能（科学的な検証ができていること） ✓ 事業化に向けてコミットしているメンバーが2名以上いること ✓ 開発初期の段階であること（資金調達金額は不問、シリーズB以降の調達を 行っているスタートアップは対象外） ⚫ 応募方法 ✓ WEBサイトから（英語） ＋パリ往復航空券
- 12. Global Challenge 2018～2019年のスケジュール Apr May Jun Jul Aug Sept Oct Nov Dec Jan Feb 募集開始 Jun. 4 GLOBAL CHALLENGE 応募期間 募集〆切 Sep. 14 TOP500 発表 Dec. 3 70 Finalist 発表 Jan. 8 GLOBAL CHALLENGE 審査期間 2018 2019 Mar Final ピッチ @ Global Summit Mar. 14-15 Japan Summit Global Summit JAPAN CHALLENGE 審査期間 Japan Final ピッチ @ Japan Summit Early Dec. Grand Winner 決定 Japan Winner 決定