More Related Content
Similar to 結論まとめ(マップ除く) (20)
More from Yoshitaka Nagayama
More from Yoshitaka Nagayama (6)
結論まとめ(マップ除く)
- 1. 天文館ビジネストークセッション TenBiz
【天文館ビジネストークセッション「TenBiz」】 2012年2月26日
ビジネストークセッション「TenBiz」は、天文館を TenBiz × コワーキング 「シェアスタイルを考える」
拠点に働く学生やビジネスマンが、個々人の得意分野
をお互いに共有し、各人のスキルや能力を高めること 【本日の内容】
を目的とした学びのコミュニティとして22年1月に 第1部 トークセッション 『コワーキングトーク』
スタート。 13:05~13:20 「コワーキング概論」
若手社会人のスキルやノウハウを地域に還元する 講師:コワーキングスペース「301」 オーナー 馬頭亮太氏
場として、地場企業の経営課題や地域の社会課題解決
にチャレンジする舞台を目指している。 13:20~13:35 「マルヤガーデンズ コワーキングでやりたいこと」
講師:マルヤガーデンズ ガーデンコーディネーター 市村良平氏
月1回開催(延べ開催回数:30回)
13:35~13:50 「鹿児島のコワーキングとシェアスタイルを考える」
メルマガ登録者:150名 スピーカー: 馬頭氏&市村氏&永山
延べ参加者:600名以上 13:50~14:00 休憩&席移動
※2011年 第2回販促会議1296本の応募企画の中で
50本が選ばれるファイナルに進出 第2部 ワークショップ 『コワーキングワークショップ』
(ファイナル進出は県内初 14:00~14:20 各テーブルごとにテーマを設定して企画会議
異業種コミュニティでは全国初) <設定テーマ>
・鹿児島コワーキングマップ
【TenBiz 基本的な流れ】 ・コワーキングの不安とリスク 対策会議
①ゲストスピーカーによるミニライブ ・コワーキングの定義とインフラ
②全員参加型のトークセッション/ワークショップ ・あったらいいな、こんなコワーキング
インプット(学び)とアウトプット(実習)を 14:20~14:50 テーブル間自由移動のノマドワークショップ
交互に行うことで、「地に足のついた」学びの機会を
提供します。 14:50~15:20 当初設定テーブルにてプレゼンテーション準備
15:20~15:40 プレゼンテーション × 4団体
15:40~15:50 投票
15:50~16:00 結果発表
- 3. コワーキングに必要な設備
最低限必要 あれば便利 リフレッシュ設備
机・イス プロジェクタ スポーツ器具
Wifi Fax ボール(サッカー/バスケ)
飲み物 印刷機 屋上
タブレット端末 猫/犬/熱帯魚
pc ⇒一緒に育てる
多様性担保 スキャナ
夏 アイス 冬 ホット
来るきっかけ
⇒みなで1つのこと
リクエストBox 困ったら読む本棚
国会みたいな名前表 雑誌類
ファシリテーター レンタルモニター
ブレストスペース 想像力をかきたてるもの
共有掲示板 昼寝スペース
気持ちプレート
(話したい/集中/恋したい など) 居心地改善
来ている人カルテ
季節感(クリスマスツリーなど)
⇒職業
空気清浄器
⇒来ている目的
アイスノン
⇒困っていることなど
コーヒーメーカー
子供連れ
タオル/ノート/甘味
「できます」ゼッケン
植物
「できません」ゼッケン
キッチン
※曜日ごとにスペシャリストが
死角スペース
常駐するなどの仕組みも!
喫煙所
マスク
- 4. 「あったらいいな」コワーキング
【生活系】
【人系】
キッチン × コワーキング
多国籍コワーキング
家事ライフハック × コワーキング
⇒海外の方は安く
託児コワーキング
⇒多様な価値観によるイノベーション
転勤妻 × コワーキング
スポーツ指導者コワーキング
懸賞 × コワーキング
⇒練習メニュー情報交換など
【設備系】 ミュージシャンコワーキング
筋トレコワーキング NPO団体コワーキング
⇒合間に筋トレで気分転換 アーティストコワーキング
熱帯魚コワーキング 学生コワーキング
ホームシアターコワーキング 公務員コワーキング
おいしい珈琲コワーキング 就活コワーキング
【イベント系】
断食コワーキング
⇒集中力強化
萌えコワーキング
一品持ち寄りコワーキング
近況把握コワーキング
- 5. コワーキングに関するリスクと対策
参加する個人としての不安 運営側としての不安
●レベルの高い人ばかり集まっているのでは? ●みんなが打ち解けてくれるか不安
●男性ばかり/女性ばかりなのでは? ⇒やるうちに雰囲気をほぐすノウハウは見えてくる
●衛生面は大丈夫? ●管理人が常に常駐しないといけない
●セキュリティは?
●人が多すぎると窮屈なのでは?
●すでにコミュニティができてしまった会場には
新規で入りづらい
多くの人が来てくれる中で、運営を任せられるような人
●自分の提供できるスキルと、求められるレベル も出てくれるはず。。。
とのギャップがありそう
●どんな人がいるのかわからない
⇒だからこそ、多様性を確保して多くの人に来てもらお
●まず、どう挨拶すればいいのかわからない う!
一番の不安は、「人」に対する不安感(どんな人が居るか/どんな話をすればよいのか・・・)
⇒●●DAY 戦略
●●DAY!と称して、女性だけの設定や、学生だけの設定、●月生まれだけの設定など、接点を探りやすい設
定で参加しやすさと属性のわかりやすさを明示するのは有効かも。。。
⇒プロフィール台帳 戦略
参加者が「こんなのできる」「こんな嗜好」「こんな技持ってる」などの情報を可能な範囲で開示できる台帳整備
⇒詳しい人に聞いちゃうイベント開催
コワーキングスペースの利用者の中で、スキルの共有を図る勉強会などを定期的に開催する