ウォーキングから社会をよりよくする

1. NPOまつり2021@新宿
スマホ・アプリ 中間報告#2
2021/1/20
新宿区ウオーキング協会
「ウォーキングから社会をよりよくする」プロジェクト

2. 「ウォーキングから社会をよりよくする」プロジェクト 進捗状況
スマホ・アプリ（新宿区内を中心とするウォーキング・ルートの地図開発・アプリ化）
 小人数でも初心者でも、お勧めのルートを自在にウォーキングできるようにする。経験者にはお勧めのルートを
編集（更新・追加）できるようにする。
チャレンジ
#2
【進捗状況】ステップ2
未来志向型
ディスカッション
協働する
ステップ 1 「現状」「あるべき未来」を認識する
アクション#4に関して
 新宿区公式ウォーキング・アプリの機能を拡張する場
合のメリット・デメリット
 スマホ・アプリとWebアプリが連動してサービスを提供す
るITプラットフォーム※の構想
 構築の難易度、保守・管理の困難度、等
2022/1/21 ウォーキングから社会をよりよくする
アクション#1 既存ツールに関する情報の収集・分析 《済》
アクション#2 ITプロボノによる概要コメント 《済》
アクション#3 新宿区健康づくり課との打ち合わせ 《済》
アクション#4 選択肢の絞り込み 《1/20～》
ステップ 3 企画・計画に落とし込む
※ITプラットフォーム 「新宿ぶらっとウォーキング (仮称)」の構成
ステップ 2 課題を整理・深堀りする
スマホ
-GPS-
ウェアラブル
端末
Web
アプリ
データ
ベース
地図
アプリ
外部
アプリ

3. 「ウォーキングから社会をよりよくする」プロジェクト 2つの選択肢 その①
メリット
1. アプリの新規開発と比較した場合、
☑ 開発元へ機能拡張を委託することができる。
☑ IT技術者募集の手間を省くことができる。
☑ 開発工数・コストと保守費用を抑えることができる。
2. 新宿区お勧めのコースが利用できる
3. 令和4年度、期間限定ながらも、新宿区ウオーキング協会
作成マップを1コース、イベント枠へ追加することができる。
デメリット
1. 機能拡張には開発元との折衝が不可避である。
 新宿区は開発元のサービスメニューから予算に応じて選
択しただけ。要件定義に係る討議はしていない。
2. 機能拡張に合意した場合、
 予算は新宿区ウオーキング協会が負担する。
 新宿区・開発元・新宿区ウオーキング協会による責任範
囲・役割分担を決める必要がある。
2022/1/21
新宿区公式ウォーキング・アプリ 「SHINJUKU💛しんぽ」 の機能を拡張する案
1.
ウォーキングから社会をよりよくする

4. 「ウォーキングから社会をよりよくする」プロジェクト 2つの選択肢 その➁
2022/1/21
スマホ・アプリとWebアプリが連動してサービスを提供するITプラットフォームの構想 《メニュー》
2.
ウォーキングから社会をよりよくする
1. 新宿ウォーキング
1-1 標準ルート
1-2 お勧めルート
2. 新宿マイ・ウォーキング
2-1 スポット検索・ルート
設定
3. 新宿ウォーキング・スポット
3-1 地形
3-2 坂・階段
3-3 川・暗渠
3-4 通り
3-5 史跡・神社仏閣
3-6 気になるスポット
4. 新宿ウォーキング・ダイアリー
4-1 くちこみ検索
4-2 コメント投稿
5. マイ・プロフィール
メニュー
1. 新宿ウォーキング ⇒ コア・メニュー
 標準ルートは一般向け、常時固定。お勧めルートは新宿区ウオー
キング協会による推奨、適時入れ替え。
2. 新宿マイ・ウォーキング ⇒ チャレンジ・メニュー
 自身の歩きたいスポットを検索し、ルート化する機能。
3. 新宿ウォーキング・スポット ⇒ コンテンツ・メニュー + オプション
 新宿区に特徴的な地理（高低差ある土地⇒ 坂・階段が多い
等）や史跡・神社仏閣を紹介。地形は3D化して、また、高低差
はグラフィカルに表示。
 「3-6 気になるスポット」はオプション。寄り道したい場所（休憩、
食事、ショッピング、観光名所）を表示。協賛次第でポイント・ラ
リーの組み込みを検討。
4. 新宿ウォーキング・ダイアリー ⇒ チャレンジ・メニュー
 ウォーキングした際の見聞や感想をスポット毎・ルート毎に書き込む
機能。自身の投稿は公開、他者の投稿は閲覧可能。