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NPOまつり 中間報告会#2 2022 0121 公開用
- 5. A.現状 「コロナ禍の影響から抜けきれない」
1. コロナ禍で高齢者は家にこもりがちとなり、歩けなくなった
り、認知症を発症した会員・仲間がいる。
2. コロナ第6波への不安や世間の目・空気感により、集団
で歩くことが憚られている。
3. 視覚障がい者は少なからずウォーキングが困難な生活
環境にいる。
D.あるべき未来 「歩く、おしゃべりする、笑う、健康になる」
1. ウォーキングの楽しさや奥深さを、会員・仲間のみならず、
年齢差や障がいの有無も越えて、広く共有する。
2. ウォーキングを楽しみながら、身心の健康を充実・向上
させ、親睦の輪を拡げる。
3. ウォーキングをつうじて地域の土地柄や歴史を知り、地
域に関わる者としての感性を磨く。
B.対策
1. 高齢者も在宅で手軽に筋力を維持でき、さらには、仲
間を誘ってトレーニングできるようにする ⇒ ECC体操
2. 小人数でも初心者でも、お勧めのルートを自在にウォー
キングできるようにする。経験者にはお勧めのルートを編
集(更新・追加)できるようにする ⇒ スマホ・アプリ
3. 生活圏内をウォーキングする視覚障がい者に音声ガイダ
ンスが届くようにする ⇒ 音声案内付き点字ブロック
C.期待される効果
1. 楽!トレをつうじて、高齢者には筋力の維持や仲間・若
い世代との交流が容易になる。
2. スマホ・アプリの利用により、お勧めのルートがいつでもどこ
でも閲覧・更新・追加でき、地域ならではのウォーキン
グ・コースを広く共有することが可能となる。
3. 視覚障がい者は生活圏内のルートに馴染みをもち、
ウォーキングしやすくなる。
「ウォーキングから社会をよりよくする」プロジェクト 全体像
2022/1/21 NPOまつり2021 第2回中間発表会
- 13. 「ウォーキングから社会をよりよくする」プロジェクト #2
メリット
1. アプリの新規開発と比較した場合、
☑ 開発元へ機能拡張を委託することができる。
☑ IT技術者募集の手間を省くことができる。
☑ 開発工数・コストと保守費用を抑えることができる。
2. 新宿区お勧めのコースが利用できる
3. 令和4年度、期間限定ながらも、新宿区ウオーキング協会
作成マップを1コース、イベント枠へ追加することができる。
デメリット
1. 機能拡張には開発元との折衝が不可避である。
新宿区は開発元のサービスメニューから予算に応じて選
択しただけ。要件定義に係る討議はしていない。
2. 機能拡張に合意した場合、
予算は新宿区ウオーキング協会が負担する。
新宿区・開発元・新宿区ウオーキング協会による責任範
囲・役割分担を決める必要がある。
2022/1/21
新宿区公式ウォーキング・アプリ 「SHINJUKU💛しんぽ」 の機能を拡張する案
1.
NPOまつり2021 第2回中間発表会
- 16. 2022/1/21
あ
た
ま
あ か る く
た の し く
ま え む き に
The goal is around the corner. Go for it!
ゴールまであとわずか。しっかりね!
NPOまつり2021 第2回中間発表会
第3回中間報告会
2月18日 (金) 13時~16時