植物生理学1回
- 1. 植物生理学
光
第1回
2章~環境~
2.1節
2/27 担当:中嶋
- 4. 2.1.1 光形態形成
光受容体による制御
光形態形成とは
光によって制御される生長・分化
赤色光受容体 フィトクロム
クリプトクロム
青色光受容体 フォトトロピン
ゼアキサンチン
うちのもやしは最高です
- 7. 2.1.1 光形態形成
フィトクロム制御の範囲
藻類、コケ類、シダ類 被子植物
胞子発芽 種子発芽 胚軸鉤状部形成
葉緑体運動 節間伸長 根原基形成
原糸体の生長と分化 葉の形成と生長 小葉の運動
裸子植物 電位変化 膜透過性
光屈性の変化
種子発芽
重力屈性の感受性
胚軸鉤状部形成
アントシアニン合成
節間伸長
芽の休眠
・オジギソウの小葉就眠運動など……
- 9. 2.1.2 光と発芽
光発芽種子
暗発芽種子
光発芽種子 (嫌光性種子)
・レタス
光中性発芽種子 ・キュウリ
・ミゾハギ
・タマネギ
・タバコ
・カボチャ
etc……
etc……
レタス
25℃では光必要
10℃では暗所発芽可能