うどん

1. 京都の交通事情をAIを使って変える
チームうどん
矢野匠人 中平碧乃 神村汐音 村崎肇
テーマ提供企業 Google

2. AIを活用し、あなたが関心ある京都市における
社会課題の解決策を提案してください。
テーマ

3. 京都市内の交通事情をAIを活用して改善す
る
• 観光などで利用者の多い京都市バスを中心に
京都の交通状況を把握しAIを活用した解決方法を考える
• 京都市バスをより快適に利用してもらうためのサービスを考える
• より京都市バスを便利で身近な存在にし、公共交通機関の利用を促進する

4. 京都市バスを利用するメリット
• 様々な観光地に京都市バス一本で行くことができる
• 区間内は均一料金であり、一日乗車券を利用するとお得に観光
ができる
• 公共交通機関を利用することで車の利用が減り、二酸化炭素排
出量を減らすことができる

5. 京都市バスの利用者が感じる問題点
• 観光客が多く地元住民がバスに乗
れない
• 急ブレーキ急発進が多い
• 京都バスと混同してわかりづらい
• バリアフリーでない
• 均一料金で様々な場所へ行ける
• 運賃が安い
• 乗り遅れそうな際、運転手が待っ
てくれた
良い点 悪い点
Q. 京都市バスを利用していて感じる良い点と悪い点は？

7. AIを活用して京都市バスの抱える問題を解決する

8. AIを活用した京都市バスの混雑緩和
アプリ
• 桜や紅葉などで観光客の増える時期や祇園祭などの行事、
天気などからおおよその乗客数（混雑具合）を予測する
→その為にバス停にカメラをつけ、おおよその乗客数を把握する
＝混雑する時間帯を避けて乗車できる
• 走行中のバスが現在何分遅れかを表示し、目的地に何時到着予定かを
交通状況から予測する
→その為にバス内にGPSを付けどこを走ってるかをマップなどで分かる様にする
＝遅延状況がわかることで乗り換えなどの対策がしやすくなる
• GPSを利用し、走行中のバスの位置を表示する
• 目的地を入力すると、最適なバスの現在地から一番近い停留所を
マップに表示する

9. 画像や地図などでAIを活用した混雑緩和アプリを使うことで
より便利で快適に京都市バスを利用できるようになる