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学び方を学ぶ、
My Learning Story発見プロジェクト
2019.2-2019.10
立命館大学スポーツ健康科学部
×
Learning in Context
~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
2
【参考】
各ページの のある写真や図をク
リックすると対象のページもしくはリ
ンク先(動画/NOTE/資料)に移動します。
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~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
3
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担当教員 / スポーツ健康科学部 准教授 河井亨
担当職員 / 辻健太郎、十河誠
卒業生 / 鍵村拓哉、小森彩美、砂川大
学生 / 86名(スポーツ健康科学部1~4回)
【学び方を学ぶ、My Learning Story発見プロジェクト】
ディレクター / 空田真之
ファシリテーター / 植竹康之
ドキュメンテーター / 宮田寛子
【プロジェクトメンバーの紹介】
4
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✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
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5
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会社名:協和物産株式会社 Learning in Context 事業部
所在地:東京都江戸川区中葛西3-33-14
設立:1963年10月10日 資本金:2,000万円 従業員:グループ全体約150名
【事業Vision】
学びが人生を豊かにする
【Learning in Contextの紹介】
のある写真や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
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~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
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2019.03
卒業生interview Project
2019.10
学び宣言 Project
2020.XX
【Output】
入試広報用学部パンフレット
【Method】
対話型インタビュー
【学生のOutput】
学部で学ぶこと紹介動画
【Output1】
・入試広報用リーフレット
【Method】
ピア・ラーニングを通した動画作成(スポーツ健康科学特殊講義内にて)
vol.1,明文化/具現化/客観視
vol.2,ワークショップ/ピア・ラーニング/ティンカリング
vol.3,経験学習における概念化
Vol.3 自らの活動の振り返りと概念化に触れる
Vol.2 他者の学びに貢献する/他者から学ぶ
Vol.1 制作に動けるメンタルモデルの醸成
【General Question】
大学での学びが仕事でどのように活かされているか?
【Essential Question1】
大学での学びは必要なのだろうか?
【仮説】(Q1に対して)
大学での学びは社会の幅へと自分を広げる役割
【Essential Question2】
必要ならば、どんな学びが有意義だろうか?
【仮説】(Q2に対して)
学習者と教師のfairな関係性により、主体性を助長する、
概念化できる学び
問い/仮説 検証/課題抽出
【Project Design Concept】(仮説に対して)
・Project参加者の関係性を置き換える
・学び方を学ぶ
【Output2】
・プロジェクト紹介動画
Director
Documentator
Facilitator Learners
【参加者の関係性】
【学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project 全体像】
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~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
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【卒業生Interview Project概要】
のある写真や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
【インタビューダイジェスト】
カリキュラム改革に伴うリサーチの一環で、卒業生に対して、大学での学びが社会や仕事にどのように活かされているかをイン
タビューするProjectとして始まりました。
ただ、社会・仕事で役に立っている知識や能力を特定することも、カリキュラム設計上必要なリサーチ対象である一方で、どん
な学習者が、社会や仕事において大学での学びを活かすことができているかを特定することが重要であると考え、それをリサー
チ設計をしました。
学習者の姿を捉えること、どのようなVisionやモチベーションを持ち、大学での学びに向き合っていたのか、そしてそれが現在
の仕事にどのように影響しているかを探る調査を実施しました。
当初案として出ていたアンケート、モノローグ形式のヒアリングではなく、3名の卒業を集めたダイアローグ形式の
Interviewを実施しました。入学当初から在学中、就職活動、卒業後の現在までどんなVisionを抱き、そのための学
習を行なっていたのか、その想いと動機づけを探りました。
経緯と問い立て
手法
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~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
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【学び宣言 Project概要】
Vol.1 制作に動けるメンタルモデルの醸成
②当事者たちの関係性を置き換える
Vol.2 他者の学びに貢献する/他者から学ぶ
Vol.3 自らの活動の振り返りと概念化に触れる
vol.1で特に注力した学び方→明文化/具現化/客観視
vol.2で特に注力した学び方→ピア・ラーニング/ティンカリング
vol.3で特に注力した学び方→経験学習での概念化
【一般的な関係性】
【今回の関係性】
プロジェクト全体の方向性
を示し、全体の価値を見出
す存在
プロジェクト当日の詳細設
計と、Learnersと対等の立
場で彼らの学びの認知を作
る存在
主体的に学ぶ権利を
有する存在
当日のFacilitatorとLearnersの
対等な関係性のコントロー
ルと、当日の各役割をディ
レクションする存在
当日の学びの記録と、
主にLearnersに寄り添い、
Facilitatorとは違った視点か
ら、学びを促進する
2019年度後期の「スポーツ健康科学特殊講義」全15回のうち、3回(10月17日、24日、31日)を使ったProject。
「卒業生インタビュープロジェクト」での話から、「大学での学びは社会の幅へと自分を広げる役割がある」「教員がより学生の学びに寄り添い、近い関係になることで、主体性を伸
ばし、より質の高い学びになる」という仮説をたて、「学び宣言Project」を実施しました。 仮説に対して「①自学部の学びを可視化(映像化)する過程で、新たな学び方を体感
し、今の学びが将来にどうつながるかをイメージさせる」「②当事者たちの関係性を置き換える」ことにより、より学生の学びが主体的になるように挑戦を致しました。
①「学び宣言Project」の全3回のロードマップ
概要ページに戻る
13
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【学び宣言 Project概要 - 担当教員の河井先生へのインタビュー】
スポーツ健康科学部 准教授 博士(教育学)
河井亨先生
スポーツ健康科学部は非常に学際的で基礎から専門まで多様です。
そこでどんなことを学んでいるのか?スポーツ健康科学が社会に対してどう貢献できるの
か?という、少し広く大きな視点で学生がスポーツ健康科学を考えられる機会を作り出した
い。そして、学生たちがスポーツ健康科学の意味を発見する授業を作りたい。
学び宣言プロジェクト3回を含む「スポーツ健康科学特殊講義」15回全体に対し、
どのようなきっかけで取り組もうと思いましたか?
Q1
授業を受けた学生たちがその後どんな姿になり、どんな変化を期待してるか?
スポーツ健康科学を学ぶ意味を掴み、スポーツ健康科学自体にのめりこんで欲しいし、その中で
新たな学びや価値を生み出して欲しい。
そして、スポーツ健康科学のポテンシャルや、の知識が、どう社会と関連しているのかを考える
機会はもっとあっていいと思う。
この科目をきっかけに社会とどう関連し、どんな意味があるかを、学生自身が考えるようになっ
て欲しい。
LiC(Learning in Context)に期待することは何ですか?
Q2
Q3
実際に学生の学びを作るということ。 このProjectは学び宣言の動画を作るが、ものを実際に
作っているLiCの力で、学生ののめりこみをより引き出して欲しい。学生たちが動画をつくる上
での学びのプロセスのガイドを期待している。
のある写真や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
14
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~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
15
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■詳細目次■
・私たちが考えるcontext(背景)
・プロジェクトの目的
・vol.1の導入 自己紹介/Project Guide
・vol.1でのレクチャー&ワーク
・vol.1のまとめ
・Project参加者の学生さんの素敵すぎる感想
下記、LiCのロゴをクリックすると、vol.1の
詳細のNOTEに移動します。
【学び宣言 Project-vol.1-①vol.1 Planning Sheetと詳細】
【プロジェクト vol.1の詳細】
【プロジェクト vol.1のPlanning Sheet】
のある写真や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
16
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【学び宣言 Project-vol.1-②プロジェクトのvol.1の様子とワークシート】
【プロジェクト vol.1の様子】 【プロジェクト vol.1のワークシート】
17
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【学び宣言 Project-vol.1-③リアクションペーパー】
18
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【質問①】
この授業を履修した理由は?
【回答①】
自分の考えをアウトプットするの機会を増やしたかっ
たから。元々伝える機会が少なく、その経験を増やす
ためにこの授業を履修しました。
【質問②】
今回の授業を受けた感想は?
【回答②】
自分を見つめ直す機会だった。自分の好きなことや考
えを文字にすることで、動画を作るプロセスを作り出
せた。
【質問①】
この授業を履修した理由は?
【回答①】
自分の考えや想いを言葉で表すことを自分自身難しい
と感じ、自分の中で課題と思っていたから、受講しま
した。
【質問②】
今回の授業を受けた感想は?
【回答②】
自分の頭の中で考えていても、文字にすることの難し
さを改めて実感。話すことはとても奥が深く、人に訴
えかける表現をこれから考えていければと思います。
【質問①】
この授業を履修した理由は?
【回答①】
何か自分の考え方に変化があったり、これから自分が
どのように物事の考えていくのかを勉強したいと思って
受講しました。
【質問②】
今回の授業を受けた感想は?
【回答②】
一方的に教えるのではなく、自分達に寄り添ってを進
めたり振ってくれるので、今までそんな授業を受けた
ことがなくて、初めてだったのでとても新鮮でした。
【学び宣言 Project-vol.1-④vol.1参加者のインタビュー動画】
のある写や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
【Vol.1を受けた学生たちからの感想からのまとめ】
・自分自身の中で様々なことを考えているが、自分のことをきちんと言語化したり外に体現する機会が今までなかったので、スキルとして持っていないのではないでしょうか。
ただ、自分の行うことに意味を見出したりすることにはとても興味があるのではないか。
・自分がスポーツ健康科学部で何をしたいか、どのようなことができるのかというマインドセットが不十分なまま、学生生活を送っている学生が多いのではないか。
・今までの「先生⇒生徒」という学びの構図が当たり前になっており、学びは自分で主体的に獲得するものではなく受け取るものという認識が強い。ただ、きちんと寄り添い
共感することで、彼らの主体性は加速される。
19
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~Table of contents~
✓プロジェクトメンバーの紹介
✓Learning in Contextの紹介
✓「学び方を学ぶ、My Learning Story発見Project」 全体像
✓卒業生 interview project
✓学び宣言 project
-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
20
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■詳細目次■
・ブリーフィング
学びを楽しむ大人の姿から学生のみんなへ
・vol.2 ガイダンス
前回の振り返りを基に学生の気持ちを整える
・vol.2ガイダンス
今日の目標「学びはだれのもの?何のため?」
「他者の学びに貢献する」
・Vol.2 インプット
ベンチマークを基に思考の幅を広げる
・vol.2-ワーク
どきどき?恥ずかしい?その先へ!制作した動
画を見せ合う時間
・vol.2 まとめ
シェアとフィードバックから得た学び
・vol.2 学生たちの感想
・次週最終回
想いが伝わる魅力的な作者は誰だ⁉
下記、LiCのロゴをクリックすると、vol.1の
詳細のNOTEに移動します。
【学び宣言 Project-vol.2-①vol.2 Planning Sheetと詳細】
【プロジェクト vol.2の詳細】
【プロジェクト vol.2のPlanning Sheet】
のある写真や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
21
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【学び宣言 Project-vol.2-②プロジェクトのvol.2の様子とワークシート】
22
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【学び宣言 Project-vol.2-③リアクションペーパー】
23
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【質問①】
動画を制作して気づいたことは?
【回答①】
動画を作る上で色々な動画を見て、今まで意識してい
なかったが、伝えたい時に様々な効果がある等、改め
て考えを変えて見ると、色々な発見があり面白かった。
【質問②】
他者からフィードバックをもらって気づいたことは?
【回答②】
自分が意識していた部分と違った部分で反応があった
り評価をされて、なんでそうなったかを改めて考えた
い。
【質問①】
動画を制作して気づいたことは?
【回答①】
自分がしている学びを分かりやすく伝えることの難し
さに気づき、そのために改めて自分の中で理解するこ
とが大切。
【質問②】
他者からフィードバックをもらって気づいたことは?
【回答②】
自分にはなかった視点を取り入れて、更に良いものに
なるということに気が付いた
【質問①】
動画を制作して気づいたことは?
【回答①】
全ての動画に工夫がなされている。言葉・音声・映像
の3つが重要な要素だと気が付いた。
【質問②】
他者からフィードバックをもらって気づいたことは?
【回答②】
自分の経験をもっと盛り込んだ方がいいというアドバ
イスもらい、やっている学びが、自分の経験を通して
どうつながっているのかもっと考えることが必要と。
【学び宣言 Project-vol.1-④vol.1参加者のインタビュー動画】
のある写や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
【Vol.2を受けた学生たちからの感想からのまとめ】
・学ぶ意味合いについてあまり今まで考えていないので、学ぶ姿勢が整っていない。それは今まで受けたきた授業が教科の内容を学ぶことから入り、なぜ学ぶのか、それが自分
にとってどような意味があるのかを考える機会が、学校で作れてきていないからではないだろうか。ただ、やったことのない動画制作にきちんと取り組み、そこから何かに気
が付くなど、目の前にある課題に足して真摯に向き合い努力する力はとてもある。
・他者からの意見に耳を傾けて、違った意見でも取り入れようとする、傾聴力や共感力はあるのではないだろうか。
・その時々の学びが点と点で存在していたが、Vol.2を通して、学生たちが学ぶ意味について考えるようになり、概念化の入口に立てたのではないだろうか。
24
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✓卒業生 interview project
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-概要
-vol.1
-vol.2
-vol.3
-成果と課題
25
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■詳細目次■
・最終回の授業設計
更なるピア・ラーニングを!
・導入
河井先生からプロジェクトメンバーへ
~今回の授業に対する想いを伝える~
・今日の目標
経験から振り返り、次に繋げていく」
・参考①
学び宣言の動画鑑賞に至るまでのプロセス
・鑑賞会
全体にて学び宣言動画を鑑賞~魅力的な9作品~
・まとめ
3回の授業&動画制作を振り返り、経験から学ぶ
・最後に
今回の学びの経験を次に繋げる
~自分にとっての学びとは?~
・参考②
実際のプロジェクトメンバーの学びの可視化
・プロジェクト後記
下記、LiCのロゴをクリックすると、vol.3の
詳細のNOTEに移動します。
【学び宣言 Project-vol.3-①vol.3 Planning Sheetと詳細】
【プロジェクト vol.3のPlanning Sheet】 【プロジェクト vol.3の詳細】
のある写真や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
26
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【学び宣言 Project-vol.3-②プロジェクトのvol.3の様子とワークシート】
27
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【学び宣言 Project-vol.3-③リアクションペーパー】
28
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【質問①】
3回のプロジェクトを通して学んだことは?
【回答①】
言葉・映像・音楽を工夫し初めて動画を制作。他の人
の動画を見て、自分の経験を盛り込む方法を知り、今後
のプレゼン等で実体験や想いを入れたいと思いました。
【質問②】
あなたにとって学びとは?
【回答②】
今まで学問を通して学んで、それを応用するプロセス
を踏んでいたが、この授業を通して少しづつ考え方が変
わった。自分の実体験を通して概念化して、それを考え
にまとめる。そういう学びもあることを知りました。
【質問①】
3回のプロジェクトを通して学んだことは?
【回答①】
他の意見を取り入れ、共有することが大切。自分の考
えを発表し、相手の意見を取り入れることでより良いア
イデアになっていくことが身をもって実感できた。
【質問②】
あなたにとって学びとは?
【回答②】
自分の人生の選択肢を増やすこと。学びを増やす中で、
自分の好きなことや向いていることが増えていくことが
面白いし、それが自分にとって学び。
【質問①】
3回のプロジェクトを通して学んだことは?
【回答①】
経験することも大切だが、その経験や学びをどう次に
活かすかが大切で、今回の学びを概念化することで色々
なこと(友人の会話からプレゼンまで)に使っていける。
【質問②】
あなたにとって学びとは?
【回答②】
人生を面白くしてくれるものです。勉強では知識が広
がり、世の中の出来事を色んな視点面白く感じることが
でき、人間関係の中で学んだことは人生により多くの選
択肢を与えてくれる。
【学び宣言 Project-vol.3-④vol.3参加者のインタビュー動画】
のある写や図をクリックすると対象のページもしくはリンク先に移動します。
【Vol.3を受けた学生たちからの感想からのまとめ】
・ピア・ラーニングを取り入れた3回の動画制作プロジェクトを通して、自分の視点だけでなく他者の視点からも自分の学部の魅力を発見でき、
日々の学生生活への意識に変化があった。
・動画制作で、自分の意見を持つ大切さに加え、対話を通し他者の意見を取り入れることが、より良いものになるということを学生たちが知れた。
・経験学習を知り、その時々で学んだことを概念化し、次にどのように活かすかということを立ち止まって考えること(リフレクション)を少しできるようになった。 29
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【成果と課題】
①大学での学びは社会の幅へと自分を広げる役割がある
②教員がより学生の学びに寄り添い、近い関係になることで、
主体性を伸ばし、より質の高い学びになる
①´自学部の学びを可視化(映像化)する過程で、新たな学び方を体感し、
今の学びが将来にどうつながるかをイメージさせる
②´当事者たちの関係性を置き換える
仮説 成果/課題
計3回の学び宣言Project
・スポーツ健康科学部の学びについてのアウトプットを作成する中で、
まずは内省し、他者からフィードバックを受け対話をすることで、
自学部での学びを自分事として自覚できた。
・卒業生の実際のインタビュー動画などを使用し、自学部での学びを映
像化することで、将来との繋がりを理解し、今の学びに向かう姿勢が前向
きになった。
・ドキュメンテーションなど新たな役割を取り入れることで、
我々Project構築サイドが従来よりも学生の学びを細かい粒度で把握できた。
成果
①より詳細に学部での学びを把握することで、自分の学びの計画を詰めら
れるため、より学生が挑戦するマインドを引き出せるProject設計にしたい。
②ドキュメンテーションやリアクションペーパーで、個々の学びを把握でき
定性的なアセスメントはできたが、86人いる受講者全体としての変化を取
れなかった。
そのため、事前に基準を決めたアンケートなど定量的なアセスメントを実
施したい。
課題
課題①について
今回のProjectでは動機づけのマインドセットにかける時間が30分と少な
かったため、より早い段階でマインドセットの時間を長くとりたいです。
課題②について
立命館宇治高校で実施された「コア科目・総合的な探求の時間のアセスメ
ント(学びに向かう意欲/主体的な学習態度/学びとキャリアの接続意識)」
の取組みが参考になるのではないかと考えており、もう少し具体的な実施
内容や効果をヒアリングし、検討をすすめたい。
打ち手
31
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~学びが人生を豊かにする~
【お問合せ先】
Learning in Context 空田/植竹/宮田
03-6663-8960
info@learning-in-context.com
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