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⾃治体DXワークショップ
第⼀回
サービスデザイン
グラウンドルール
• お客さん気分じゃ無く主体的に取り組もう!
• ⾃分も他⼈も否定しない!
• DX仲間としてワンチームで楽しもう!
• 失敗を恐れないチャレンジ精神でいよう!
• アイデアは荒くてもOK!
• ワークの中で同じことを何度も何度もブラッシュアップ!
ワークショップの進め⽅・構成
• 全体のワークショップ構成は下記のとおり
東京会場
1回⽬
11/20
⼤阪会場
1回⽬
11/28
東京会場
2回⽬
12/4
⼤阪会場
2回⽬
12/12
ブラッシュ
アップ
3回⽬
1/15
カンファレンス
で発表
1/16
【サービスデザインWS】
各テーマを市⺠⽬線で
観察しアイデアを検討
(ニーズとあっている仕組み)
【データ利活⽤WS】
業務の回数・時間を
確認し、費⽤対効果と
指標を検討する
(仕組みで効果がでるか)
【結果発表】
カンファレンス内で
結果発表
【サービスデザイン】
市場投⼊(発表やFB)を
受けて、改良点を
対応することを覚える
(実践導⼊による改善)
タイムスケジュール
• 本⽇のタイムスケジュールは、下記の通りです
No. 時間 内容
1 5分 Icebreaker
2 20分 サービスデザインの進め⽅
3 10分 テーマの確認、課題の設定
「キャッシュレス」「窓⼝業務」「公的施設の運⽤管理」「観光」
4 80分 デザイン思考ワーク①
5 5分 休憩
6 35分 デザイン思考ワーク②
7 25分 発表
Icebreaker 5分
• みなさん、想像してみてください。
• ここは、⾃治体庁舎がない星です。
そのときの、住⺠の様⼦はどんな感じでしょうか?
そのときの、住⺠の⽣活はどのようになっているでしょうか?
• 3分間で考えて、⽂字もしくは絵に描いてみましょう。
サービスデザイン
ご存知ですか?
実⾏までのスピード感が代わった
• 今まで
• サービスデザイン
⽬標:防災時の
情報発信したい!
初年度 2年⽬ 3年⽬
計画を作ろう!
防災アプリを作る
ことを計画する
防災アプリの前例を
調べて⽐較する
4年⽬
⾒積もって業者に
依頼する
リリース
だけど、今時アプリ
なんて誰も使わない
初年度 2年⽬ 3年⽬
計画を作ろう!
情報発信を受ける
⼈たちは、どういう
状態で何で受けたいの
だろう
最近アプリのDLは⼤変。
LINEならみんな使ってる
覚えやすいし親しみがある
→ ⼩規模で防災Botを運⽤
4年⽬
地域防災訓練でも
導⼊し、緊急アラーム
機能や、発災時の
アンケートの需要が
あることがわかる
さらに、発災時の
コメント応答を利⽤し
災害情報の収集にも
使えることがわかる
本当は、災害の被害
が最⼩になるよう市
⺠も情報のやり取り
をしたかった
「利⽤者⽬線」になっているか?
• クリエイティブな⼈材に企業してほしい!ベンチャー企業を
育成したい!という「とある街」の事業者登録⽅法。
電⼦申請サイト
Windows&
IE
Mac
Windows&
Chrome
全部⼊⼒したら
最後は紙に印刷して郵送ね!
はたして、これはクリエイターにとって望む環境でしょうか?
「前例がない」取り組みテーマが多い
• しかし、やらないでは、済まされない。
⼈⼝は減っていく
前例はないが
試⾏錯誤しながら
⼿を打っていく⾃治体
そのまま⼿を
打たない⾃治体
この段階で、先⾏事例
を真似始めても状況が
違うので意味がない
サービスデザインする理由
・今までの世の中のように、先
にサービスや、仕様の内容を
きっちり決めて、それを作り、
実施する。と⾔う形では合わな
い事が多くなってきている。
・構想3年、構築2年、実施5
年というペースでは、現実に
合わなくなってきている。
・⼈⼝減少社会に突⼊し、新し
い課題が、⽇々発⽣し、前例が
なく正解がない世の中になって
きている
・作り⼿の考えで作ったものは、
使われない。利⽤者を観察し
気づき(インサイト)に基づい
たサービスが必要になる。
・機能の提供ではなく、ター
ゲットのニーズと合っているの
か?
スピード感 利⽤者⽬線 前例なき社会
⾛りながら改善を続け、ニーズに合わせたサービスを提供し続ける
だからこそ、サービスデザインが
必要な時がきた
サービスデザイン=⼈間中⼼設計
機能の時代から、サービスの時代へ
デザイン思考とは
• デザイン思考とは
• 利⽤者⽬線で、仮説を作り、プロトタイプを作り、検証し、
繰り返して改善を重ねながら具体化する創造的なプロセスです。
• 内閣官房情報通信技術総合戦略室からも
サービスデザイン実践ガイドブック(β版)が公開されています。
12
①
共感
理解
②
問題の再定義
ニーズの発⾒
③
アイデア出し
④
プロトタイプ
⑤
市場投⼊
(テスト)
5つのステップを事例を交えて紹介
• 「問題:⼦供がMRIに⼊りたがらない」という事例を
使いながら、デザイン思考の5つのステップを紹介します。
①観察と共感・理解
• 観察
• 対象の動作、⾏動をよくみることで気づきを得る。
• どんな動作をしているのか、事実をつかむ。
• 共感・理解
• 実際に、同じことをやってみて、何が課題か体験する。
• 体験することで、共感のポイントや理解を深める。
• 「共感 ≠ 同情」
• 共感は、相⼿の感情を理解すること
• 同情は、相⼿と同じ気持ちになること
• よく利⽤する⼿法
• 体験から、ストーリーシートを作る
• 事実をヒアリングで確認・体験する
①観察と共感・理解
⾳がうるさいし
暗くて狭いからMRIに
⼊りたくない!
MRIに⼊るの
こわいよう・・・
【本⾳】
【発⾔】
<従来の考え>
⾳も振動も少ない MRI
を開発しよう!
↓
1億円かかります!
こっちが⼤事!
②問題・ニーズの再設定
• 問題・ニーズの再設定
• 気づき(インサイト)から、問題、ニーズを定義します。
• 共通する問題、共通するニーズは何かを考える。
• ニーズを満たすと達成する⽬標は何か考える。
• あるべき姿は何か考える。
• よく利⽤する⼿法
• 困りごと、ニーズをまとめる
• ストーリーボードを書く
16
②問題・ニーズの再設定
【問題の再定義】
⼦供がMRIに⼊りたがらない
↓
MRIが「こわい」ので
⼊ってくれない
【ニーズ】
・ワクワクしたい
・楽しくしたい
③アイデアを出す
• アイデアを出す
• ストーリーを作成し、どのタイミングで何をすることで
解決するのかアイデアを出す。
• たくさんのアイデアを出し、どの⽅法が効果があるか確認する。
• よく利⽤する⼿法
• ジャーニーマップ
• ブレインストーミング
18
③アイデアを出す
【ニーズ】
・ワクワクしたい
・楽しくしたい
【アイデア】
・⾳楽
・仲間と⼀緒
・冒険→ MRIで冒険!
・お守り
・
・
・
④プロトタイピング
• 実際のアイデアをプロトタイピングする。
素早く作り、試してみることで、良し悪し、改善点を考える。
• そのプロトタイプが、どのくらいの費⽤、時間、価値がでるか
概算でも良いのは確認する。
• よく利⽤する⼿法
• ⼈形劇、⼨劇
• 四コマ漫画
• ペーパープロトタイプ(アプリの機能を紙⾯で試す)
• アプリのプロトタイプ(モック)
• ダンボール等での試作
20
④プロトタイピング
【アイデア】
・MRIで冒険しよう
・MRIにペイントを
施し、海賊船に!
塗装費100万円
⑤市場投⼊
• 市場投⼊では、実際にデモンストレーションや、モニター参加
者に利⽤してもらい、意⾒や改善点を確認する。
• よく利⽤する⼿段
• プレゼン&フィードバック
• プロトタイプを利⽤してもらう(モニター)
22
⑤市場投⼊
さあ、冒険に
出発しよう!
たのしそう!
いきたい!
サービス設計12カ条
24
利⽤者のニーズから
出発する
事実を詳細に把握する
エンドツーエンドで考える
全ての関係者に気を配る
サービスはシンプルにする
デジタル技術を活⽤し、
サービスの価値を⾼める
利⽤者の⽇常体験に
溶け込む
⾃分で作りすぎない
オープンにサービスを作る
何度も繰り返す
⼀遍にやらず
⼀貫してやる
システムではなく
サービスを作る
⾃治体における
デザイン思考の事例
神⼾市の窓⼝申請書類作成⽀援
• 申請書作成のデジタル化を実証実験中・・・だったが・・・
家で事前に
⼊⼒
窓⼝待ち中
に⼊⼒
窓⼝⽀援
Web上から
申請に必要な
項⽬を⼊⼒
QRコードで
申請書印刷
窓⼝の待ち時間
にスマフォから
⼊⼒
タブレットで
聞き取り⼊⼒
受付
完了
住所⽒名など
何度も書かずに済む
保険年⾦課や⽣活⽀援の部⾨
は書類よりも相談時間がメイ
ンだった!
だから、市⺠がセルフサーブ(⾃分で事前に
どの相談なのかを確認できるように)として
前捌きできる⽅法を追加で検討している。
現場で観察し、⼩さな機能から実証する事で、気づきを得て、柔軟に変える事ができた
⻄宮市の次世代まちづくりWS
• 全3回で、次世代まちづくりの検討を、⾃治体職員と
企業が集まり実施。
最初
デザイン思考
WS
企業
「このシステムを
使えばいいんで
は?」
⾃治体
「課題が明確にで
きない、何が⽬標
だろうか・・・」
曖昧な課題感と解決策のみが
対話されて収集つかず
対象の観察
問題再定義
ニーズ発⾒
アイデア
解決策を
⼨劇で
みんなに
ボコボコに
される
だんだん⾃然の流れになっていく
いくつかの
具体的な
解決施策へ
サービスデザインを使った業務改⾰
• サービスデザインを使った業務改⾰の進め⽅
• サービスデザインは、市⺠⽬線にたったサービスの流れを検討し
仕様に落とし込み、施策に反映させる⽅法です。
1.
現状業務確認
2.
サービス
デザイン
3.
プロトタイプ
作成
4.
実証実験
修正
5.
効果検証
・現状ヒアリング
・業務フロー確認
・改善ポイント
・あるべき姿検討
・ストーリー可視化
・効果の概算
・業務プロセスの
整理とプロトタ
イプの作成
・新業務フローに
よる実証と修正
・実証実験の結果を
効果算出する
・要求/要件仕様書の完成
完了
袋井市の事例
獣医からの狂⽝病予防注射済報告書
• 現状のフローは、下記の通り
• ⼩⼝現⾦に関わる処理も別途発⽣。
対象
袋井市
獣医
報告書
対象を
印刷
窓⼝で
報告書
受け取り
システムへ
登録
お⾦の
受け取り
最初のターゲット
はRPAだけ
獣医さん⾯倒な
仕事してるよね・・・
獣医からの狂⽝病予防注射済報告書の電⼦化
• 下記のようにフローを修正
• 紙でしかできない場合は、今まで通り窓⼝に持ち込む
対象
袋井市
獣医
報告書を
電⼦カル
テで出⼒
メール
申請
通帳と
申請を
突合
エクセル
台帳に⼊⼒
メール
受信
メール
受信
⾦融機関
で⽀払い
夜間に
RPAで登録
紙のリス
トをpdf
化
⼈から
⾃動化へ
デジタルデータ
からのコピーが
できる
キャッシュレス
ペーパーレス
⾃治体への
移動無し
あるべき姿にした場合の効果
• 効果対象は下記の通り
• 特に、電⼦カルテシステムを利⽤している約1,000件に効果あり。
また、徐々に電⼦カルテの仕組みは利⽤率が⾼まるので
全体の効率化も進む⾒込み。
• 働き⽅改⾰で必要なポイントは、市⺠サービスの拡充でもある
対象 ペーパーレス 移動時間 ⼩⼝現⾦リスク ⾃動化/効率化
⾃治体 保管場所は必要なくなる - ⼩⼝現⾦管理時間が減る 夜間の時間帯に処理できる
デジタルデータをもらう場
合は加⼯が早い
獣医 印刷の⼿間がなくなる ⾃治体に来る時間が省ける
メールは24h可能
キャッシュレス -
<獣医師会からの反応!> みんなハッピーに!
⾼齢の獣医師など、パソコンを使えない獣医師
もいるので、全ての病院で対応できるわけではないが、
省⼒化につながる内容なので可能な限り対応したい。
10分
テーマ・課題の設定
現状のフロー
キャッチフレーズ
テーマ/課題
あるべき姿の
フロー
何を使って
変えるか
【効率化】 【利便性】 【新規価値】
【ヒト】 【モノ】 【カネ】
いつでも/どこでも/必要な時
に
必要なだけ/サービス拡充
価値
ネガディブ要因実現に向けた対策
Digital
InnovationSociety5.0
Transformation 変⾰
第2回⽬で完成させる提案書は、これです!
実際に起こっている課題の概要
テーマ ⾃治体
課題
関係者
いつ
発⽣?
どこで
発⽣?
理想は?
課題が具体的になっているか?
イメージできる内容か?
関係者に抜け漏れないか?
理想の部分がシステムではなく
サービスの形になっているか
現状のストーリーシート
• 課題が発⽣する前後を含めてストーリーを列挙します。
No. ⾏動内容 ⾏動する⼈ その時の気持ち
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
複数の⾏動が1⾏に⼊ってないか?
⾏動する⼈に不⾜はないか?
デザイン思考ワーク①
共感理解 ⾃分で課題を解釈する 15分
聞き⼿はその発⾔について話してる⼈を観察し、
よく聞いて本⾳はこうじゃ無いか?
など推察しながらBのシートに記⼊しよう!
原課
職員
聞き
⼿
聞き
⼿
聞き
⼿
事前宿題の
ストーリーを
話す
黙って観察する
質問はヒアリング
はしない
同じテーブル内の原課の職員に
それぞれの課題のストーリーを
話してもらいます。
本
⾳
・
気
づ
き
表
⾯
的
な
⾏
動
・
発
⾔
相⼿の話を聞いていて〔問題・課題だと思ったところ〕に⾚ペンで印 をつけておいてください。
他の⾃治体の話を聞いて、 します。観察 共感
観
察
・
共
感
共
感
Ä
相
⼿
の
⾔
う
こ
と
を
理
解
す
る
こ
と
︒
Not
同
情
B 共感理解 テーマについて⾃分で考える 15
分
観察から気がつい
たことを書く
観察から気がつい
たことを書く
観察から気がつい
たことを書く
観察から気がつい
たことを書く
話していた事実を
書く
話していた事実を
書く
話していた事実を
書く 話していた事実を
書く
問題の再定義、ニーズの設定 15分
• 観察の結果から最初の問題・課題を疑い、問題を再定義します。
観察の結果
問題の真因を
⾒つけだす
問題の再定義
(理想とのギャップ)
問題に対して
ニーズを考える
原因1
本質的
問題
要求1
要求2
要求x
原因2
真因
インサイトを探すことが必要
• 共感・理解では、その⾏動を⾏なっている本質的な
要素を気がつくことが⼤事です。
• 表⾯的な課題を解決しても、根っこが残っていると
再び課題として表層化します。
有名なお店
お店に⼊るために⼈が並んでいる
並んでいる時間
を楽しくしよう
×並んでいるとつまらない
○並ばなくても⼿に⼊れたい
通販を始めよう
そもそも
並ばなくて良い
ようにしよう
(予約制)
再定義 テーマについて⾃分で考える 15
分
他の⾃治体の話を聞いて気づいたことから、問題の再定義をしましょう。事実の をして、
あなたが1番「解決する必要がある!(1番ヤバイ!)」と考えることを確認します。
C
テーマ
問題の再定義
解決すべきことを
具体的に⾔葉でま
とめましょう
「その問題」を解決することで
その地域の価値は最⼤化しますか?!
〔問題〕については
何度も⾒直します!
何回も回す!!
観察 共感
ニーズ 需要・要求
アイデア出し 20分
• Cの「ニーズ」に対して、どの部分で解決策をすればよいか
複数のポイントでアイデアを出していきます。
• 1周⽬は、チャレンジです。まずは、できるできないに
とらわれずアイデアを出していきましょう。
①
課題のストーリー
を記⼊する
②
市⺠、職員の
その時の⼼境を
記載する
③
解決アイデアを
記載する
サービス設計
12カ条も利⽤
ニーズの
ポイントは
どこか?
解消すべき
⼼境は
どれか?
DXする
ポイントは?
ストーリーと解決策を書く 15
分
「問題」が発⽣するまでの全体の流れ(ストーリー)の、どのシーンで・ターゲットがどう解決されるのか
イメージをまとめます。
D
「問題」の流れをかきます
流
れ
・
動
き
そ
の
時
の
⼼
境
上
解決策を複数上げましょう
解
決
策
どのシーンに関わるか、●と●で結んでください
問
題
を
解
決
す
る
た
め
に
必
要
な
⾏
動
・
⼿
段
①課題ストーリーを記⼊する
②その時どういう⼼境か書く
③解決策を書き、⼼境と結ぶ
解決ストーリーの作成 15分
• 出てきた解決策を組み合わせ、⼀本の解決ストーリーを
作成しましょう。
①
解決策をいれた
解決シナリオを
考える
②
ストーリーを
シートにプロット
の形で記載
・付箋を使ってどのような流れになるか
あげ出してみましょう
・すべての解決策を盛り込む必要はないです
・効果の⾼いもの、DXに必要なものを採⽤します
・動作が変わる/⼈が変わる単位でストーリーを書きます
・最後に、あるべき姿「○ ○ な状態になる!」ように
シナリオを作ります
・ストーリーは相⼿に伝えるために作ります!
聞いた⼈がわかるようにしましょう!
解決ストーリーのプロトタイプ 15
分
Dで考えたストーリーを、解決策を組み込んで設計します
E
NO. ストーリーのプロット(動作が変わる・⼈が変わる時に⾏を分けて箇条書き) 誰が
例 タブレット勉強会でネットスーパーの利⽤⽅法を伝える
提供者名 (例)地域ボランティア
/利⽤者(ターゲット)名/関係者名
1
2
3
4
5
6
7
END な状態になる
あるべき姿
このあと、グループに語ってもらいます!
相⼿にイメージが伝わるように、具体的に細かく書くことをお勧めします。
市場テスト 15分
• テーブル内で解決ストーリーを各⾃治体4分で発表します。
• 発表は、市⺠・⾃治体職員になりきって⾏なってください。
• うまく、ストーリーが話せない場合は、何か⾜りていない状態です。
• 聞き⼿の⽅はフィードバックを付箋に記⼊してください。
これが、2周⽬のインプットになります。
たくさんのフィードバックをお願いします。
ストーリーが
ずれている
唐突感がある 違和感がある
話がつながら
ない
対応してもら
えるのか?
どうして知っ
ているの?
休憩(5分)
デザイン思考ワーク②
問題の再定義・ニーズの設定 10分
• 「フィードバック」や、「他の⾃治体のアイデア」も
加味して問題を再度定義し直します。
フィードバックや
他の⾃治体
アイデアの共感
問題の再定義
(理想とのギャップ)
問題に対して
ニーズを考える
原因1
本質的
問題
要求1
要求2
要求x
原因2
真因
・市⺠⽬線で⾒た時に、本当に利⽤できる?
・⽣活の中に溶け込んで使える?
・⾃治体だけでなく、市⺠に価値は出せている?
・前提を置いてないか
・⾜りていない流れはないか
再定義 テーマについて⾃分で考える 10
分
他の⾃治体の話を聞いて気づいたことから、問題の再定義をしましょう。事実の をして、
あなたが1番「解決する必要がある!(1番ヤバイ!)」と考えることを確認します。
C
テーマ
問題の再定義
解決すべきことを
具体的に⾔葉でま
とめましょう
「その問題」を解決することで
その地域の価値は最⼤化しますか?!
〔問題〕については
何度も⾒直します!
何回も回す!!
観察 共感
ニーズ 需要・要求
アイデア出し 10分
• 市⺠、⾃治体の⼼境の深掘り、問題の原因になっている箇所を
取り除けるアイデアを考えていきます。
①
課題のストーリー
を記⼊する
②
市⺠、職員の
その時の⼼境を
記載する
③
解決アイデアを
記載する
サービス設計
12カ条も利⽤
ニーズの
ポイントは
どこか?
解消すべき
⼼境は
どれか?
DXする
ポイントは?
抜けていた
気づきは
ないか
そもそも気付
いてないこと
ないか
どうすれば
利⽤できるか
ストーリーと解決策を書く 10
分
「問題」が発⽣するまでの全体の流れ(ストーリー)の、どのシーンで・ターゲットがどう解決されるのか
イメージをまとめます。
D
「問題」の流れをかきます
流
れ
・
動
き
そ
の
時
の
⼼
境
上
解決策を複数上げましょう
解
決
策
どのシーンに関わるか、●と●で結んでください
問
題
を
解
決
す
る
た
め
に
必
要
な
⾏
動
・
⼿
段
解決ストーリーの作成 10分
• 担当者は⾃然とその作業ができる構成になっているでしょうか。
• 急に全員アプリを持っている!?
• なぜか、⾃治体サービスを市⺠が知っている!?
• 突然、ICTを使いこなしてしまう!?
①
解決策をいれた
解決シナリオを
考える
②
ストーリーを
シートにプロット
の形で記載
・付箋を使ってどのような流れになるか
あげ出してみましょう
・すべての解決策を盛り込む必要はないです
・効果の⾼いもの、DXに必要なものを採⽤します
・動作が変わる/⼈が変わる単位でストーリーを書きます
・最後に、あるべき姿「○ ○ な状態になる!」ように
シナリオを作ります
・ストーリーは相⼿に伝えるために作ります!
聞いた⼈がわかるようにしましょう!
急にはそうならないよね。
何がストーリー上に必要か?
解決ストーリーのプロトタイプ 10
分
Dで考えたストーリーを、解決策を組み込んで設計します
E
NO. ストーリーのプロット(動作が変わる・⼈が変わる時に⾏を分けて箇条書き) 誰が
例 タブレット勉強会でネットスーパーの利⽤⽅法を伝える
提供者名 (例)地域ボランティア
/利⽤者(ターゲット)名/関係者名
1
2
3
4
5
6
7
END な状態になる
あるべき姿
このあと、グループに語ってもらいます!
相⼿にイメージが伝わるように、具体的に細かく書くことをお勧めします。
発表
発表 25分
• 各⾃治体3分で発表をお願いします。
• テーマ、問題・ニーズ、解決ストーリーを説明してください。
• 聞き⼿は、付箋を使って、フィードバックの準備をお願いしま
す。
宿題:次回までに集めてくるデータ
• データを使って効果検証するために、みなさんでストーリーに
必要な情報を集めます。
• 何を集めてきたら、⾃治体全体の概算が出せるでしょうか
【例えばこんなデータ】
• 動作にかかる時間
• 対象の⼈数
• 業務の回数
• 申請の数
• ⼊⾦の数
などなど
• 市⺠全員に影響することでしょうか、特定の条件の下で
影響することでしょうか?ターゲットの市⺠、職員の数も
考えましょう。
57
動作にかかる時間 対象の⼈数 業務の回数
1⽇⽬終了

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