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2010fall guidance05
- 5. 話し合い
• 議論の時間 15分間
– 最初の発言時は名乗ってください
• アンケート記入 3分間
5
意見 例 回答 質問 付け足し 定義 目標 発言促進
理由 感想 疑問 反論 要約 方法 その他
自ら行う発言 他者の発言に関する発言 グループ全体に働きかける発言
- 7. アイデンティティに関連する重要語
• ライフサイクル論(Eric Erikson)
• 人の発達を生涯という観点から捉えた心理学者
• 「モラトリアム」「アイデンティティ」概念を提案
• モラトリアム
– 社会人として活躍するまでの準備期間,社会の義務を免
除されている状態を指す。
– もともとは経済用語で借金の支払猶予期間を指す。
• アイデンティティ
– 「過去において準備された内的な統一性と連続性が,他
人に対する自分の存在の意味の統一性と連続性に一致す
ると思う自信の積み重ねである」(Erikson,1963)
– 「自分とは何者であるか」「自分はどこから来てどこへ
行くのか」といった青年の自己定義と関連
– 自己(自我)同一性とも呼ばれる。
- 11. ライフスパンを通じた発達課題のサイクルとリサイクル
(Super他, 1996を藤原(2003)が編集)
14-24歳 25-44歳 45-64歳 65歳以上
解放 趣味への時間
を減らす
スポーツへの
参加を減らす
本質的活動へ
焦点化する
仕事の時間を
減らす
維持 現在の職業選
択を確かめる
確実な職業地
位を気付く
競争に負けな
い
楽しみ続ける
確立 特定の分野で
何かを始める
パーマネント
な地位に就く
新たなスキル
を開発する
したかったこ
とをする
探索 多くの機会で
一層学ぶ
望む仕事の機
会を得る
仕事上の新し
い問題を見つ
ける
良い引退場所
を見つける
成長 現実的な自己
概念を発達
他者との関係
を学ぶ
自らの限界を
受け入れる
仕事以外の役
割を開発
11
- 13. キャリアアンカーの自己評定
• TF:専門・職能・・・・ 1, 9,17,25,33
• GM:全般管理・・・・・ 2,10,18,26,34
• AU:自律・独立・・・・ 3,11,19,27,35
• SE:保障・安定・・・・ 4,12,20,28,36
• EC:起業家的創造性 ・・ 5,13,21,29,37
• SV:奉仕・社会貢献 ・・ 6,14,22,30,38
• CH:純粋な挑戦・・・・ 7,15,23,31,39
• LS:生活様式・・・・・ 8,16,24,32,40
Editor's Notes
- 前回の議論:警察に検証プロセスに参加してもらう,ふだんからの対応(予防的措置にぬかりはないか)