UDC2017_ファイナル_互助

日本人の「互助」を軸にした
「見守り合える街づくり」

全体（ｎ）
十分足りている 1.9％
まあ足りている 12.7%
どちらともいえない 29.7%
あまり足りていない 33.0%
全く足りていない 22.6％
15％
これは何の数字でしょう？

全体（ｎ）
十分足りている 1.9％
まあ足りている 12.7%
どちらともいえない 29.7%
あまり足りていない 33.0%
全く足りていない 22.6％
認知症徘徊への見守り対策の満足度
対策が足りている
と感じている
ケアマネジャー
15％

認知症行方不明届け出数
年間15,000件以上

団体紹介
一般社団法人セーフティネットリンケージ
代表理事：高原達也その他：理事7名、監事1名
①「公設民営・東京都認証保育園」事業開発
➁「たまご・ひよこクラブ」新規営業開発
③「いぬのきもち」新規事業開発
④「ウィメンズパーク」（約500万ママ会員）事業開発
➡︎ 子ども・ペットの見守り事業

日本人の思いやる心
「互助」を信じる
新しい捜索支援アプリ

突然ですが、問題です！
全国で
現金を落として交番に
届けられてる金額はいくらでしょう？

全国で
現金を落として交番に
届けられてる金額はいくらでしょう？
現金164億円
（H26）

ものすごい
「インフラ基盤」がすでにある！
日本人は、困っている人を助けたい。
毎年
160億前後

安くて誰もが使える見守りシステム
日本人の助け合い=「互助」
（インフラ基盤）
ICT
サポート

具体的解決策：ICTサポート
「特許技術」を活用

個
人
情
報
×
自治体・警察
を介して対応
家族地域の人たち
①
業務外時間
②
自治体
からの越境
×
課題
行方不明が発生！した時ってどうしているの？

①
業務外時間
②
自治体
からの越境
解決！
〇〇
個人情報を保護した状態で、直接対話
個
人
情
報
転送技術を活用

ICT技術 2つの支援ツール

顔写真や
当日の服装を記載。
「捜索依頼ボタン」
を押す。
アプリ活用の流れ STEP1
行方不明が発生！
家族
「捜索者情報」
を配信

「捜索者情報」
を受信
地域の協力者
「協力ボタン」を押すと
情報取得が可能。

特徴：個人状態を保護した状態での
通話と電話転送技術
転送サーバー発見者ご家族
①フリーダイヤル
+
➁10桁のＩＤ番号
＊ＩＤがなく緊急に使いたい場
合はご家族の判断で電話番号記
載による発信ができます。

配信された情報は
全て自動消去
捜索依頼者が
「協力ボタン」を押すと無事発見されたら
配信
情報
自動
消去
①
②

特徴：アプリは無料で利用可能
協力者の広がりが重要。
みんなが使いやすいように、
アプリは無料で提供しています。

広げる取り組み
無料の「見守り訓練機能」を活用する

【地域発】商店会との連携モデル
×

見守り訓練機能を使った
かくれんぼ企画
を実施しました。
「お祭り×見守り」のコラボ企画

「お祭り×見守り」のコラボ企画

②【協力者画面】①【発信者画面】
＊参加頂いた小金井市市長の写真です
けやき通りに隠れた6人を探し
スタンプを集めて「秘密の暗号」
を解き明かす企画
IDで個人情報保護
スタンプを6人から集める
市長や「地域の顔」
の方に協力依頼

若いご家族を中心にアプリを
ダウンロードして参加して頂きました
小金井市長さんです

万が一の際に地域で見守り合える
街の力が育まれます。
消防団長さんです

成果
企画参加 40組
アプリダウンロード
330増加/1ヶ月
小金井市の
アプリダウンロード数
450件超え

かくれんぼ企画、やります！

現在の総ダウンロード数
全国で10万件のダウンロード！
（9ヶ月間）

大雪の時の、SNSでの
福井市職員さんのつぶやき
助けを求めること
助けること
ありがとうを伝えること
ありがとうをもらうこと
それがもっと行き交う
世の中へ

「生活支援」「防犯防災」など
地域の「互助」支援範囲を拡大
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緊急時にはみんなで助け合える街作り
私たちは、緊急時に「地域」が主体となって
見守り合える・助け合える街を育てていきたい

ご参考まで
SNL ホームページ
http://www.snl.jp/
みまもりあい
プロジェクトサイト
http://mimamoriai.net

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