Fit2022

1. メタバース地球科学ミュージアム
の現状

3. 産総研発ベンチャー 地球科学可視化技術研究所（株） 2016年6月設立
代表
芝原 暁彦
・博士（理学）、古生物学者、3D-CAMエンジニア
・産業技術総合研究所（産総研）・地質標本館 ~2017. 3
・日本地図学会・東京地学協会ほか委員 2017.3~
・福井県立大客員教授 2019. 5~
副代表
大道寺 覚
・地形模型開発者、ニシムラ精密地形模型代表

4. 発掘装備

5. ▼ご報告内容
１．地球技研の概要
２．おもな製品
３．研究所・大学との共同開発状況
多様性の高い日本の地層
データはたくさんあるが専門的

6. 精密プロジェクションマッピング
東京都心部模型（3m四方）
NHK・BSプレミアムに出展
製品名：3Dカラーマッピング（箱根外輪山）
縮尺： 1/40,000 サイズ：400mm×420mm
NHKに提供
ニシムラ精密地形模型と共同開発
調査・研究・教育プログラム提供
（カンボジア教員養成所）
未来の博物館、おつくりし
ます
自治体用防災模型
（1.2m四方）
【主な業務内容】
・現地調査、3D計測 ・博物館、ジオパーク教育支援
・技術指導、コンサルティング
・文献調査・執筆 ・映像製作
高精細3D造型
化石標本の3D計測
３Ｄモデル作成
原標本（三葉虫）
高密度3Dモデルデータ
フルカラー３Ｄプリント
（レプリカ）

7. 全国展開
〇
〇
〇
〇
〇
〇
・鹿追町ジオパーク
・阿寒湖エコ
ミュージアムセンター
・地質標本館
・スタートアップパーク
・NHK
・新潮社
・つくば市役所
・日比谷図書文化館
・栃木県立博物館
・常総市役所
・国立国語研究所
・応用地質
・テレビ東京
・TBS ほか多数
〇
・御蔵島（地形模型）
NPO法人ネイチャーセンター
リセン企画
〇
・赤穂市
埼玉県環境科学国際センター
（3Dカラーマップ）
〇
・海洋開発研究機構
〇
・恐竜学研究所
（実践恐竜学その他で使用）
〇
〇
・雲仙普賢岳
・霧島
・桜島（巡回展）
〇
〇
・蔵王
・磐梯山
（巡回展）
〇
・富士火山地質図
〇
・国連世界防災会議
7
省庁・学校・博物館・自治体・メディア etc.
年間1500～3000 を大幅拡大したい

8. 世界的動向
・スミソニアン博物館
・Smithsonian X 3D
・2013年11月～
・現場まるごとスキャン
出展 https://3d.si.edu/
最終確認日 2017.12.18.
・紛失、没収対策
・アーカイブ・保全
・教育用
・触察用
・種同定

9. 模型化・VR化（恐竜）
・VR恐竜博物館
・権利関係をクリアしたモデルを配置（今井拓哉博士）
ロゴ製作・撮影：ツク之助

10. データ活用（メタバース）
・権利関係をクリアしたモデルを配置
・一翔剣さんと「メタバース地球科学」定期配信
ロゴ製作・撮影：ツク之助
骨格配置：今井拓哉博士
日本海溝 都市部地形
Ⓒcluster

11. 産総研発（初）の地質系ベンチャー
DXと言うからには・・・
研究開発
普及（講演）
調査・企画
製品化・販売
研究開発だけでなく、生産と運用までを一気通貫！
循環
（研究費）

12. 出版社・リアルイベントと連動
・バーチャル発掘？
・バーチャルクリーニング？
・バーチャル地質調査？
フルトラッキング検証用アバター

13. 「未来の博物館」 一緒に創りませんか？
メタバース地球科学ミューミアム公式アバター