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北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-19_第10分科会 「自然地理」講演3「札幌の地下空間を3次元で見る」

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北海道地理空間フォーラムin札幌2018-07-19_第10分科会 「自然地理」講演3「札幌の地下空間を3次元で見る」

  1. 1. 札幌の地下空間を3次元で見る 北海道地理空間フォーラムin札幌 2018年7月19日 産学官セッション 第Ⅲ部 自然地理 ジーエスアイ株式会社 豊田 守
  2. 2. 目 次 1.3D札幌地盤図の概要 2.札幌の地盤の成り立ち 3.地下空間を3次元で見る 4.WEB札幌地盤図 5.モデル作成の自動化 6.まとめ 2
  3. 3. 1.3D札幌地盤図の概要 「作成の経緯」 2014年に株式会社シーウェイエンジニアリングが地盤工学会北海道 支部発行の「北海道地盤データベース」の利活用の一環として「札幌市 地盤モデル」作成を企画。ジーエスアイ株式会社が作成。 「文献」 ・北海道地下資源調査所(1956) 5万分の1地質図幅 札幌 ・北海道土質コンサルタント株式会社 札幌地盤図(地盤断面図) ・大丸裕武(1989) 完新世における豊平川扇状地とその下流氾濫原の形成 過程. 地理学評論, 62, 589-603 ・岡 孝雄(2005) 流体資源ボーリングデータによる札幌市中心部とその 北西地域の地下地質構造の解明 「ボーリング柱状図」 ・地盤工学会北海道支部 北海道地盤データベース(1996、2003) ・国土交通省「国地盤」北海道開発局 3
  4. 4. 3D札幌地盤図の範囲 4
  5. 5. 札幌地形分類図 5
  6. 6. 6
  7. 7. 使用ボーリング柱状図位置図 ボーリング柱状図の出典 ● 北海道開発局 ● 北海道地盤データベース 7
  8. 8. 3次元札幌地盤図 8
  9. 9. 2.札幌の地盤の成り立ち 9
  10. 10. 地層の成り立ち 支笏火砕流堆積前 10
  11. 11. 支笏火砕流堆積 約4万年前 ボーリング柱状図で確認できる現在の分布 11
  12. 12. 扇状地の形成 12
  13. 13. 扇状地の特徴:扇形の等高線 13
  14. 14. 所々に湿地ができて腐植土層が堆積 14
  15. 15. 札幌扇状地の形成 15
  16. 16. 扇状地の特徴:扇形の等高線 16
  17. 17. 沖積層が堆積し、現在の姿となる 17
  18. 18. 3.地下空間を3次元で見る 18
  19. 19. 札幌駅周辺の地下の様子 表層の軟弱層は3~4m 19
  20. 20. 礫層の厚さは30m以上 20
  21. 21. 麻生町付近軟弱層の厚さは30m以上 21
  22. 22. 柱状図を並べただけで見える札幌扇状地の 全体の様子 22
  23. 23. 地下から見た札幌駅 23
  24. 24. 4.WEB札幌地盤図 24
  25. 25. WEB札幌地盤図
  26. 26. 柱状図位置表示
  27. 27. 柱状図情報表示
  28. 28. 任意断面の表示
  29. 29. 5.モデル作成の自動化 Geomap3Dによるモデル作成 29
  30. 30. 30 柱状図のインポート 地層層序の設定 柱状図の地層区分 3次元ソリッドモデルの作成 柱状図区分から地層面を補間 Geomap3Dでのモデル作成
  31. 31. Geomap3Dへ柱状図をエクスポート 31
  32. 32. 地層層序の設定 下位より古い順に層序を設定
  33. 33. 柱状図の地層区分 33 区分済み未区分 自 動 区 分
  34. 34. 柱状図区分から地層面を補間 34 地層面コンター図
  35. 35. 3次元ソリッドモデルの作成 35
  36. 36. 3次元モデルの作成過程 36 ① ② ④ ③
  37. 37. 6.まとめ 「国土地盤情報センター」が進めている「地盤情報データベース」による 共有化が進み、多くの地盤情報を利用できるようになる。 3次元地下空間に大量の柱状図を並べただけでも地盤の様子が判る。しかし ながら、地盤モデルを作成している時点では、すべての柱状図が収集されて はいないので、あとから柱状図が追加されてもモデルが自動的に変更される 仕組みが必要である。 今後、様々なケースを検証しながら、モデル作成の自動化を進めてゆきたい。 37

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