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(最終)H26 緩和医療薬学会 シンポジウム 20141001(松山最終)
- 3. 私の場合
• H19年入社以前は緩和ケアどころか在宅医療についても、まったく
経験がなかった。
• さまざまな患者さんを担当する中で、自分の知識や経験不足を痛
感した。
• 在宅での患者さんへの係わり方を、関係の医師や看護師に教わっ
た。
• さまざまな勉強会に参加することでネットワークを拡げた。
• 薬物療法については面識のある緩和ケアに精通した病院薬剤師
に直接たずね、ご指導いただいた。
まだこの時点では薬薬連携については意識していなかった・・・
- 6. 目的
• 会員相互の知識の向上
• 薬剤師業務充実と職能向上のため症例検討を行
う
• 業務上の悩みを気兼ねなく話あえる場
ルール
• 座学ではなく意見交換の場
• 参加者は必ず発言をする
- 14. 【処方例】
小児用キット製剤なしリハビックスK2(500mL/袋) 300mL
プレアミンP注射液(200mL/袋) 85mL
ヴィーンF(500mL/袋) 140mL
ビタジェクトキット0.4キット
ヘパリンナトリウムN(5000単位/5mL) 0.4mL
ガスター注射液10mg(10mg/1mL) 0.4mL
生理食塩液(100mL/本) 80mL
5%ブドウ糖注射液(100mL/本) 80mL
50%ブドウ糖注射液(20mL/本) 15mL
メドレニック注シリンジ(2mL/本) 1mL
*メドレニックは1週間に1回のみ
【1週間分で調剤時間約3時間】
- 19. • 立場も業務内容も違うので、お互いに理解す
ることが必要
• 顔の見える関係性を築くことが大切
そのために
保険薬局薬剤師として心がけていること
• 各種勉強会や学会への参加
• 病院薬剤師会への参加
• 懇親会などでの関係性の構築
知識を深めるとともに
人間関係を深めていくことも大切