後で消します！

1. 受託開発
エンドユーザーを忘れるな

2. 自己紹介
名前 ：
神田 祐介
Kanda Yusuke
職業 ：
似非E(SE)
スキル：
専門卒程度の知識(えっ)

3. こんなシステム提供していませんか？
・客先担当者のみと打ち合わせを行う。
・Excel上の仕様を持って、合意を取る。

5. なにがダメなのか？
・客先担当者のみと打ち合わせを行う。
→エンドユーザーが、望む機能ではないことが多い。
・Excel上の仕様を持って、合意を取る。
→「操作感」はExcelでは分からない。
客先の要望は、動く物を見た時に変わる。

6. じゃあ、どうするんだよタコ！

7. 打ち合わせにはエンドユーザを呼ぼう！
顧客の担当者が、
エンドユーザーの要望を汲み取っているとは限らない。
・顧客担当者
・エンドユーザー
・開発者
の3人で打ち合わせしよう！

8. 顧客とイメージを合わせよう！
Excel資料には対して、興味を持たれない。
どうせ後から簡単に
直してもらえる。

9. 試作品を常に提供しよう！
エンドユーザーと顧客にぐりぐり触ってもらおう！
デザインだけではなく、内部も最低限の機能動くの
であれば、本番リリースしてしまおう。
→不満が必ず出てくる。どんどん直そう。

10. 開発者・顧客担当者「後から直したくないよ！テスト(検品)めんどくさい！」

11. 何のため、誰のため
のシステムなの？

12. 目的見失っていませんか？
業務を効率化して利益をだす為。
→
効率化したい業務は、
誰が作業しているのか？

13. エンドユーザー

14. 使われないシステムに、意味はない。
使われていないという事は、
その機能は効率化に貢献出来ていない。
システムの価値≠費用
システムの価値＝利用度・満足度

15. エンドユーザーを大切に
エンドユーザーなくして、システム(そしてSE)に価値は生まれない。
使いにくいと言われたら、エンドユーザーのせいにするのではなく、
改善したUIを提案しよう！

16. おしまい

17. おまけ
リリースを速くしたいからといって、
バグだらけの物を導入したら元も子もない。
でも時間はない！
→テストは自動化しよう！
詳しくはGoogle先生で「TDD」で検索検索！

18. 引用著作物
薬物乱用防止「ダメ、ゼッタイ」より
http://www.dapc.or.jp/index.html