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漫画家白書調査報告

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漫画家白書調査報告

  1. 1. 漫画家白書 調査報告 「マザーコンテンツ」の創り手は いかに育つか 2011/01/22 漫画家白書発刊記念シンポジウム NPO 法人 NEWVERY  トキワ荘プロジェクト 事務局長 菊池 健
  2. 2. トキワ荘プロジェクト <ul><li>2006 年スタート 1 荘 3 部屋 </li></ul>  2011 年 1 月現在  18 荘  105 部屋  ->  さて、次は? ->
  3. 3. 漫画家(若者)支援はどこへ? 企画マンガ デジタル加工 <ul><li>「トキワ荘プロジェクト TM 」 は、 NPO 法人 NEWVERY の 登録商標です </li></ul>入居者実績 プロの講習会 仕事の紹介 単行本「戦国武女子参る」 そらあすか クラブサンデー新人王 2 位 「 kid 」 田島七枝 単行本 「なかよし団の冒険」 西村 ツチカ Social Promotion アシスタント 電子書籍 コンテスト カット仕事 入居者に色々なお仕事を紹介 紹介仕事で 100 万円の 賞金獲得も! ⇒ プロ漫画家・編集者さんによる 漫画家になる為のガチ講習会 ここでしか聞けない貴重な お話を聞くチャンス! いつも満員御礼 です 1/22(土) 白書発刊記念シンポジウム 秋葉原デジハリで開催 有識者多数登壇 業界人中心160名規模 1/22(土) 発刊 348人回答
  4. 4. <ul><li>1.1  調査目的 </li></ul><ul><li>本調査は、漫画家の労働環境・育成環境について、漫画家とその志望者の生の声を調査することによって、今後の漫画家支援に反映し、漫画業界全体の発展に寄与していくことを目的としている。 </li></ul><ul><li>近年、漫画家に対する広範な調査となると、目立つものは少ない。この理由は漫画家が基本的には個人事業主であり、若手からベテランまで多くの人員が帰属する大きな団体が存在しないため、標本数が集められないことなど、多くの障害が存在すると考えられる。そこで本調査では特定非営利活動法人という中立的立場を利用することで、こうした障壁を取り除き、統計処理が可能な標本数を確保した。 </li></ul>漫画家白書 調査目的
  5. 5. 漫画家白書 調査の前提 【調査期間】:  2010/10/15 ~ 2010/12/15  約 2 ヶ月間 【調査投げかけ】: 約 1500 人 【回答数】 :  348 人 【属性】:  漫画家志望者  / 読み切り作家  / 連載作家
  6. 6. 【年収】 【志望者】 【読み切り作家】 【連載作家】 他、首都圏在住者の年収が高いデータもあり
  7. 7. 【住居】 【志望者】 【読み切り作家】 【連載作家】 志望者は家族一戸建て住まい  44.8% 自己所有住居を持っている連載作家の 年収は 1000 万円を超えている
  8. 8. 【家族の理解】
  9. 9. 【結婚】
  10. 10. 【デビュー前に描いた枚数】
  11. 11. 【描くペース】 1ヶ月1本 45% 1ヶ月1本 30% 10%
  12. 12. 【持込・投稿】
  13. 13. 【持込・投稿・同人経験】
  14. 14. 【同人経験】
  15. 15. 【アシスタント経験】
  16. 16. 【初原稿】
  17. 17. 漫画家白書 調査結果サマリー <ul><li>プロ漫画家になれる人は、1ヶ月に1作品ペースで原稿を作成(全体の45%) </li></ul><ul><li>デビューしている人がデビューまで描いている原稿数は平均250ページ(連載作家約230ページ、読み切り作家約300ページ) </li></ul><ul><li>より沢山の原稿を、より早く描いている人のほうがプロ漫画家になりやすい </li></ul><ul><li>同人誌 / アシスタント経験者のほうがプロ漫画家になりやすい </li></ul><ul><li>スタートの早い人ほど、プロ漫画家になりやすい </li></ul><ul><li>生活水準や出身地、学歴よりも、志望者なってからの行動のほうがプロ漫画家になる条件に影響を与えている </li></ul>トキワ荘プロジェクトとしては、今後「 1,000 ページ描いてプロ漫画家になる」を追求 漫画家育成の観点では、動機付けの出来る環境づくりが重要

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