2016/05/23 LT資料

1. .NET Core on RHEL
RHEL on Azure
OpenShift & .NET
@tanaka_733

2. Red Hat & Microsoft collaboration
• .NET Core on RHEL
• Supported by Red Hat
• RHEL on Azure
• Supported by Red Hat
• OpenShift for .NET
• Will be supported

3. .NET Core on RHEL
• .NET RC2 on RHEL : stay tuned
• とはいえ、Cent OSと同じインストール手順でインストール可能
• http://dot.net
• yum からのパッケージインストールもそのうち可能になる予定
• 開発環境
• vimなりなんなりご自由に
• Visual Studio Code + C# extensionでかなりVS likeな補完が可能
• プロジェクト・ファイルテンプレートは
Yemon + aspnetgenetorで可能
• Blog: ASP.NET Core RC2 on Linux で空のWebプロジェクトにMVCの機能
を追加する
• Blog: Visual Studio Code の C# Debugging を .NET Core on RHEL で
やってみる

4. RHEL on Azure
• Now supported
• On Demand起動: MSDNとかについてくる枠では不可
• Azure上での通常の仮想マシンより時間単価が高い
• ライセンス分の課金が追加されている
• MSDNなどに付いてくる、ひと月○○円分とは別途支払が必要な場合あり
• BYOL: Red HatのライセンスをAzure上に持ち込み可能
• 開発者向けの無償ライセンスはクラウドには持ち込み不可（現状）
• 開発者向けの無償ライセンスはローカルのHyper-Vなどでお試しください
• Link: http://developers.redhat.com/products/rhel/get-started/
• Blog:クライアントHyper-VにLinuxをゲストOSとしてインストールする時に注意す
ること
• RHELだけでなく、ほかの製品を動かしたり、
AADで認証したり…というシナリオが想定されている

5. OpenShift & .NET
• OpenShiftとはRed Hat提供のPaaS
• 現在 v3 が最新
• docker がファーストクラスコンポーネント
• docker+kubertenes を内包している
• サポート言語として.NETが追加される予定
• https://blog.openshift.com/open-source-power-microsoft-dotnet-
openshift/
• OpenShift Onlineが3アプリまで無償で使えます
• が、まだv2なのでv3をお楽しみに
• 自社DCで運用可能なEnterpriseや
パブリッククラウドで運用可能なDedicatedもあります