DOO-010_Microsoft Loves Red Hat ～企業サービスをより迅速に提供できるようになる、Docker ベースの PaaS を活用した継続的インテグレーションの実践～

1. ROOM
J

4. 1. はじめに
2. Azure で RHEL をデプロイ
3. Docker を活用した
OpenShift での CI/CD
4. 今日のおさらいと今後の計画

7. PHP Node.js Java や .NET がサポート
Docker コンテナー ベースの PaaS
ハイパースケール

8. 1. はじめに
2. Azure で RHELをデプロイ
3. Docker を活用した
OpenShift での CI/CD
4. 今日のおさらいと今後の計画

9. Marketplace ARM Upload
ブラウザー
の簡単な
操作で
デプロイ
コマンドラ
イン操作で
デプロイを
自動化
KVM,
VMware,
Hyper-V の
既存イメー
ジの利用

10. Marketplace ARM Upload
ブラウザー
の簡単な
操作で
デプロイ
コマンドラ
イン操作で
デプロイを
自動化
KVM,
VMware,
Hyper-V の
既存イメー
ジを利用

12. Marketplace ARM Upload
ブラウザー
の簡単な
操作で
デプロイ
コマンドラ
イン操作で
デプロイを
自動化
KVM,
VMware,
Hyper-V の
既存イメー
ジの利用

14. Marketplace ARM Upload
ブラウザー
の簡単な
操作で
デプロイ
コマンドラ
イン操作で
デプロイを
自動化
KVM,
VMware,
Hyper-V の
既存イメー
ジの利用

16. 1. はじめに
2. Azure で RHELをデプロイ
3. Docker を活用した
OpenShift での CI/CD
4. 今日のおさらいと今後の計画

20. アプリケーションのコンテナ化
→パッケージング
→配布
→デプロイ

21. アプリケーションのコンテナ化
→パッケージング
→配布
→デプロイ
→Docker Image
→Docker Registry
→Docker Engine

22. カプセル化
軽い＆速い
不変性

23. カプセル化
軽い＆速い
不変性
Portability

24. インフラには関与しない 基盤から App が必要とする
設定まで気にする必要がある
APPS
OS
SERVER
MW
APPS
LIBS Config/Env
OS
SERVER
LIBS
APPS

25. アプリとライブラリ
に集中
OS とインフラ
に集中
コンテナ
LIBS
APPS
OS
SERVER
コンテナで
App と実行環境を
カプセル化
コンテナ
LIBS
APPS
OS
SERVER

26. 次の問題
大量のコンテナ化された
アプリケーション
パッケージング
デプロイ
クラスタ管理
はどうする？

27. • ホストを跨いだコンテナの管理
• コンテナ配置の制御
• 障害時の自己修復
• 水平スケール
コンテナの管理

28. Kubernetes
•
•
•
OpenShift のリード開発者が
2番目のコミッター

29. コンテナのクラスタ管理
Node1
Pod1
Node2
Pod2
Node3
Master
Node1
Pod1
Node2
Pod2
Node3
Node1
Pod1
Node3
Pod2
Node2
Node1
Pod1
Node2
Node3
Node1
Pod1
Node3
Pod2
Node2
Pod2
Pod2
スケーリング
水平スケール
Pod の管理・監視
自己修復
デプロイ管理
コンテナ配備の制御

30. コンテナのクラスタ管理
Node1
Pod1
Node2
Pod2
Node3
Master
Node1
Pod1
Node2
Pod2
Node3
Node1
Pod1
Node3
Pod2
Node2
Node1
Pod1
Node2
Node3
Node1
Pod1
Node3
Pod2
Node2
Pod2
Pod2
スケーリング
水平スケール
Pod の管理・監視
自己修復
デプロイ管理
コンテナ配備の制御

31. コンテナのクラスタ管理
Node1
Pod1
Node2
Pod2
Node3
Master
Node1
Pod1
Node2
Pod2
Node3
Node1
Pod1
Node3
Pod2
Node2
Node1
Pod1
Node2
Node3
Node1
Pod1
Node3
Pod2
Node2
Pod2
Pod2
スケーリング
水平スケール
Podの管理・監視
自己修復
デプロイ管理
コンテナ配備の制御

32. OPENSHIFT で解決
Tools
Process
• Docker のポータビリティ
• Kubernetes のコンテナ管理
• これらをうまく活用した OpenShift

34. 仮想化
IaaS
PaaS
ハイブリッドな
クラウド管理
仮想OS
コンテナ
クラウドインスタンス

36. Ops
標準ベース
ウェブスケール
オープンソース
エンタープライズ
での利用実績
Dev
セルフサービス
プログラム言語
ミドルウェア
自動化
共同作業

37. Container のランタイム環境Docker

38. Container のランタイム環境
Container のクラスタ管理
Docker
Kubernetes

39. Container のランタイム環境
Container のクラスタ管理
Platform と Container 認証
管理と実装
UX（ユーザーエクスペリエンス）
Docker
Kubernetes
OpenShift

40. Container のランタイム環境
Container のクラスタ管理
Platform と Container 認証
管理と実装
UX（ユーザーエクスペリエンス）
Docker
Kubernetes
OpenShift
xPaaS JBoss xPaaS

41. Container のランタイム環境
Container のクラスタ管理
Platform と Container 認証
管理と実装
UX（ユーザーエクスペリエンス）
Docker
Kubernetes
OpenShift
xPaaS JBoss xPaaS
これら全てで OPENSHIFT

42. サービスレイヤ
永続化
ストレージ
ルーティングレイヤ
SCM
(git)
CI/CD
自動化
ツール
Dev

43. テンプレートでアプリケーションをデプロイ
継続的インテグレーションの実現
継続的デリバリーの実現

44. テンプレートで
ミドルウェアや
言語などを選択
ソースコードリポジトリ
を指定
OpenShift が
Docker Image を作成し、
Docker Container を起動
http://bit.ly/komizo-nodejs

45. 変更を
コミット
ソースコードの
変更を通知
ブランチの
コードを取得
ビルド／テスト
結果を参照
ビルド結果を
テスト環境へ
デプロイ
SCM
ブランチ
DEVELOPER
1
Docker
レジストリ
Docker Image
を登録
ビルド用コンテナ
テスト環境
2
3
4
56

46. 機能追加・更新
CI
TESTDEV
リリース用
成果物

47. Dev
Nodes
QA
Nodes
Prod
Nodes
………
………
………
………
……...
Appの
変更を
コミット
Dev
OpenShift
環境の保守
App
保守
DockerImage
登録
Ops
QA
Platform
Ops
デプロイ
デプロイ
ビルド
継続的に更新される環境
安定したテスト環境
App
テスト
コンテナのオートスケール
可能な、外部公開用環境
デプロイ

48. Dev
Nodes
QA
Nodes
Prod
Nodes
………
………
………
………
……...
Appの
変更を
コミット
Dev
OpenShift
環境の保守
App
保守
DockerImage
登録
Ops
QA
Platform
Ops
デプロイ
デプロイ
ビルド
継続的に更新される環境
安定したテスト環境
App
テスト
コンテナのオートスケール
可能な、外部公開用環境
デプロイ

49. Dev
Nodes
QA
Nodes
Prod
Nodes
………
………
………
………
……...
Appの
変更を
コミット
Dev
OpenShift
環境の保守
App
保守
DockerImage
登録
Ops
QA
Platform
Ops
デプロイ
デプロイ
ビルド
継続的に更新される環境
安定したテスト環境
App
テスト
コンテナのオートスケール
可能な、外部公開用環境
デプロイ

51. サービスレイヤ
永続化
ストレージ
ルーティングレイヤ
SCM
(git)
CI/CD
自動化
ツール
Dev

52. Client
Routing
Docker
Registry
OpenShift SDN
管理Web
master infranode node01 node03node02

55. 開発 テスト
リリース運用

56. 新メンバーの
アカウント作
って
アカウント
ください
パスワード
リセットして
アカウント
あったなぁ？
パスワード
忘れました
パスワード
リセットして
新メンバーの
アカウント作
って
アカウント
あったなぁ？
新メンバーの
アカウント作
って
アカウント
ください
パスワード
リセットして
アカウント
あったなぁ？
パスワード
忘れました
パスワード
リセットして
新メンバーの
アカウント作
って
アカウント
あったかなぁ？

57. htpasswd
LDAP
AD

58. https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/active-directory-
whatis/

59. ①ログイン
https://<OSE_MASTER_URL> ②AD のログイン画面に
リダイレクト
③ユーザ認証④OpenShift の
ログイン完了

60. 準備 開発 テスト
リリース運用

61. 個人の
開発環境
開発環境 テスト環境 本番環境
ビルドサーバ
ソースコード
リポジトリ
開発
AppSrc
動作確認 動作確認
0101
0010
1010
0101
0010
1010
0101
0010
1010
テスト担当者 リリース担当者

62. 個人の
開発環境
開発環境 テスト環境 本番環境
開発
動作確認 動作確認
0101
0010
1010
0101
0010
1010
0101
0010
1010
テスト担当者 リリース担当者
ビルドサーバ
ソースコード
リポジトリAppSrc

63. 変更を
コミット
ソースコードの
変更を通知
ブランチの
コードを取得
ビルド／テスト
結果を参照
ビルド結果を
テスト環境へ
デプロイ
SCM
ブランチ
DEVELOPER
1
Docker
レジストリ
Docker Image
を登録
ビルド用コンテナ
テスト環境
2
3
4
56

64. GitHub
プッシュ通知
ソースコード
取得
プロジェクトプロジェクト
webhook
branch
Docker Image
を登録
Docker Image
からコンテナ
を起動
変更を
プッシュ
1
2
3 4
5
ビルド

65. 1. はじめに
2. Azure で RHELをデプロイ
3. Docker を活用した OpenShiftでのCI/CD
4. 今日のおさらいと今後の計画

66. 継続的インテグレーションで
企業サービスをより迅速に提供

70. アンケートにご協力ください。
●アンケートに 上記の Session ID のブレイクアウトセッションに
チェックを入れて下さい。
●アンケートはお帰りの際に、受付でご提出ください。
マイクロソフトスペシャルグッズと引換えさせていただきます。

71. ROOM J
Ask the Speaker のご案内
●本セッションの詳細は、EXPO 会場内
『Ask the Speaker』コーナー
Room A カウンタにてご説明させて
いただきます。是非、お立ち寄りください。
Ask the Speaker
EXPO会場MAP