ミニゲームから大きなゲームを製作する開発手法の具体的な手法内容を記載。

1. スマートフォンアプリ開発
ミニマル→ラージのアプリ開発手法
AZ-ML Project の発足

2. 主な開発手法
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今期の講座の取り込み方法として
モブプログラミング形式で１つのアプリを作成します
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【モブプログラミング】
小さなグループをつくり作業者を交代しながら１つの
プログラムを組み上げる開発手法
なお２人体制でやる場合はペアプログラミングになる

3. 作成するアプリ
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最小規模のミニゲームクラスを作り切る
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だいたい５秒くらいで終わるくらいのアプリ
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構成は以下のとおり
【作成するミニゲームの構成】
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ゲームの説明用の画面
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プレイ画面

4. ゲームの仕様
【以前にあった問題】
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以前にドラフト版でこの手法を用いたときに人によってゲームのイメ
ージが異なった
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最初にカンタンな仕様を画像で用意したがやりたいことが出てきて逸
脱したり・・・
【今回の取り組み方法】
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今回は他のゲームのミニゲームをそのまま移植
（メイドインワリオとかがイイよね ）・・・
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ただし、デザインや操作のカスタマイズはOK
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最初にグループの仕様イメージを固めることが重要

5. 最終的には・・・
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ミニゲームを１つのアプリに固めます
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それぞれのミニゲームは単体でも遊べつつも、
１つの大きいアプリとしても作成します
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プロジェクトをエクスポートして取り込めるよう
にすることが重要！
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だけども！競合してしまいますよね！？

6. ミニゲーム開発
プラットフォームの概念
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他のミニゲームに重複しないようする
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各ミニゲームは独立したフォルダで管理
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基本的に共通のスクリプトは使わない
（ソース自体をコピーして専用のスクリプトにする）
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同じスクリプトファイルがあるとエラーになるので被
らないような仕組みにする
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次のスライドで具体的な仕組みを記載

7. ミニゲーム開発
プラットフォームルール①
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作成するミニゲーム以下の命名規則の接頭辞をつける
AZ-ML Project（アズムルプロジェクト）っていう風に名付けておきます
【接頭辞のルール】
A01_Action、A02_Puzzle、A03_Bomber
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接頭辞についてはゲーム作成前に予め決めておく
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もしグループが分かれたりして新しいゲームを作成する場合は
接頭辞の使用を宣言して重複しないようにする
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最初のアルファベットの部分については講座ごとにA→B→Cと切り替えていく

8. ミニゲーム開発
プラットフォームルール②
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以下の項目について必ず接頭辞をつける
【必ず接頭辞を付与するモノ】
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トップのフォルダ名（例：A01_GameTitle）
– 接頭辞がついたフォルダごとにミニゲームが作成されます
– フォルダの下の構成はゲーム毎に自由
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作成するスクリプト（例：A01_PlayerScript）
– 接頭辞がつくことで他のスクリプトと競合しなくなる
– 同じコードの記述で煩雑になるがフォルダごとで分離するので
他への影響がないことを優先としました
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レイヤーなど他に影響を与えるもの接頭辞を追加する

9. ミニゲーム開発
プラットフォームルール③
その他にやってほしいこと
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タグやレイヤーの設定はインポートで設定が引き継がれないの
で、テキストファイルに設定内容を記載してゲームフォルダに
格納してほしい
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アセットを利用したい場合は要相談
できるだけ入れて楽はしたいのでできれば入れたい！
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どうしても共通化したい処理がある場合は Common フォルダの
導入を考える
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画面は縦型の portrait で 1920×1080 のサイズで作成する

10. ゲーム画面イメージ
チュートリアル
（ゲーム説明）
全てタッチしろ !
ALL TOUCH !
TOUCH
ローカライズが面倒なので
日本語 英語を一緒に記載・
プレイ画面
制限時間は５秒くらい
結果画面
CLEAR ! !
ゲームの成否を出力
次のゲームへ
ランダムに遷移
ただシーン名が
決まっていないので
統合時にやろうかな

11. 活動内容について
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今回は活動内容も記録として残していきます
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作成されたミニゲームのアプローチ方法や悩んだことなども
文章にしたい
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記録の残し方は Qiita など
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実際に動作している動画もあれば尚良
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プロジェクトのソースファイルもそれぞれ独立させた形で
GitLab などにアップロード
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技術の共有は他のミニゲームからコードを参照する形にする

12. 最終的なアプリのゴール
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作成されたミニゲームをつなげて１つのアプリにしま
す
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統合されたアプリはリリースする予定
（ iOS ・ Android ともにガンバル！）
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最終的な成果物は以下のとおり
– いろいろなミニゲーム
– 活動成果記録
– リリースされた統合のゲームアプリ

13. 今期のお願いしたいこと
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本活動のボランティアを募集
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これまではポートフォリオサイトなどの作成を
個人で対応してましたが限界があるので・・・
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主に協力してほしいこととして活動内容の記録
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Qiita や GitLab へのアップなど