Together Drupal CaseStudy in Japan
Drupal の事例収集プロジェクト
2016.06.22.
DBCJ: Drupalビジネスコンソーシアム in Japan
副理事長 池田秀一 ikeda@itmakers.jp
協賛
インプレス社 Web担当者Forum編集部
目的
 海外市場に比較して、Drupalが広がっていない日本市場において、企業の枠を
超え、 Drupal 関連市場を拡大させる。
 日本や海外の主要な Drupal事例を【日本語】で紹介し、企業向けシステムの採
用に向けた Drupal への興味と関心を促し、日本での Drupal ビジネス全体を活
性化させる。
 コミュニティ主導の寄稿記事としての自発的な活動とする。
関連団体
 主催:
DBCJ: Drupalビジネスコンソーシアム in Japan
 賛同企業:随時募集
Drupal でのシステム構築に関わるユーザー企業、SI企業
 協賛:
インプレス社 Web担当者Forum
収集手順1
 掲載予定場所:
インプレス社 Web担当者Forumのサイト
 掲載頻度:
月に事例紹介1件以上の掲載が可能となるように集める
 収集方法:
DBCJ と関連企業での口コミでの収集、SNS 経由での募集
 執筆者
Drupal を応援したい、利用企業、開発企業の方々。ユーザー企業、SI企業、ISV企業問わず。
 内容のチェックと修正メンバー(予定):
DBCJ 小薗井、池田、その他、有志の方々
インプレス社 Web担当者Forum 安田編集長、編集担当の方々
全体流れ
Drupal事例企業
Drupal 開発企業
SNSやDBCJコネク
ションでの募集
インプレス社
Web担当者フォーラム
インプレス編集部で
原稿を編集、HTML化
DBCJ 受付
事例執筆者
修正され HTML化内容
を執筆者が確認し、
了承した後に公開
※Web担当者Forum編集部は、
原稿を大幅に編集する場合ある
のでご了承をお願いします。
収集手順2
 注意事項:
 1. 既に Drupal を導入済みの顧客企業、導入SI企業からの寄稿を主体
 2. カットオーバー前の開発中でも顧客企業が公開可能であれば構わない
 3. 著作権は CC SAとして、修正しての再利用の許可、原稿料は無し
 4. 寄稿された原稿については、DBCJ で検討チェック
 5. 検討チェックで課題があれば、DBCJ から提出元に差し戻す
 6. 寄稿された原稿については、掲載サイトの編集担当により修正を行う
 7. 修正された原稿は、著者にて再確認を受けた上でサイトで公開
 8. 商材の宣伝などは原則として避け、事例説明を内容の中心とする
 9. 但し、導入SI企業に対する、顧客企業の「感謝の声」のような表現は可能
 10. 掲載直前の修正後のチェックは不可、メディアとしての記事扱い
事例記事の体裁パターン
(予備情報)
★対象サイト(システム)
★そのサイトのビジネス主体企業の概要
・そのサイトのステークホルダーにどんな人がいるか(運用時、社内外)
(導入について)
★導入プロジェクトがどのような定義で始まったか、ゴール設定は?
★導入前に存在していた課題は?
・選定時の候補
・RFPはどんな感じ?
★他の候補
★なぜそれらが候補になったか
・だれがどのように選んだのか
★なぜそこからDrupalに決まったのか
★だれがどのように決定したのか
★最大のポイント
★選定期間はどれぐらいか
・決定までにトラブルは?(あれば)
(導入)
★要した期間とコスト・工数
・だれが何をしたか
・フェーズ分けは?
★導入に際してトラブルは?(あれば)
(導入結果)
★導入して、プロジェクト目的を達成できたか
☆予測していなかったがその製品に決定して(良かった|悪かった)ことは?
・特にネガティブ面があれば、ちゃんと出したい
・ステークホルダーのトレーニングは?
★今後の展開
★は必須項目
☆は準必須
検討事項
 記事の執筆者、執筆企業との契約は必要か?
 CC SA 前提なので原則不要。執筆企業側が必要とするなら考慮。
 出稿した記事を、自社(開発企業など)のサイトでの利用は認めるか?
 元原稿なら著作権的には拒絶できない。が、Web担Fへのリンク推奨をお願いする
 掲載期間は、原則無期限となるのか?
 Web担当者Forum が存在している限りは、原則は消えない予定
 事例の収集が滞った場合の対策
 そうならないように DBCJ も含めて活性化活動する。。。。
 日本語以外で、海外で提示されている事例情報を、日本語に翻訳することで載せるのは許容す
るのか?
 原則としては、避ける
 許可を得た事例記事の中で、他の同様な事例として、部分引用としてリンクを示すのはアリ
問い合わせ、申し込み先
 DBCJ 池田秀一への御連絡
 https://www.facebook.com/hidekazu.ikeda.3
 Info@itmakers.jp
 その他 DBCJ 関係者経由
 DBCJ Drupal ビジネスコンソーシアム in Japan の Facebook ページ
 https://www.facebook.com/groups/DrupalBCJ/

Together drupal case study 20160622