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成功事例の検証
【テーマパーク編】
~ ディズニーランドとUSJから学ぶこと ~
2009 年 11 月 24 日
内嶋 教人
1. はじめに
ディズニーランド(TDL)とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、同じテーマパークという
分野でどちらも成功をしている例だと思われる。
ディズニーランドは言うまでもなく、国内一のテーマパークだし世界でも屈指である。テーマパ
ークという言葉自体を国内で普及させたのもディズニーランド。テーマパークの代名詞的存在で
売上などの実績とともに国内最大のテーマパークである。
一方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、ディズニーランドやディズニーシーの引き合いに
出されて比較されることが多いせいか、マイナスイメージも少なくない。しかしながら、規模はデ
ィズニーランド&ディズニーシーの5分の1程度ではあるが、こちらも業績は悪くなく来場者数で
は世界でもトップ10に入るくらいの実績を持つ。
これら2つのテーマパークはそれぞれ成功している事例といっていいと思うが、同じテーマパ
ークでもパークのコンセプトやサービス、収益に結び付けるまでの過程はまったく異なるのでは
ないか?
今回はそれらを検証すべく、2つのテーマパークを比較する。
2. 基本データ
東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)、および、ユニバーサル・スタジオ・
ジャパン(USJ)の基本情報を以下にまとめる。
【表1】 各テーマパークの基本情報
TDL TDS USJ
名称 東京ディズニーランド 東京ディズニーシー ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
所在地 千葉県浦安市舞浜 大阪府大阪市此花区
開園日 1983/4/15 2001/9/4 2001/3/31
パーク面積 51 ha 49 ha 39 ha
アトラクション数 (2009/3 現在) 41 26 20
開園時間
最長 8:00 ~ 22:00 9:00 ~ 22:00
最短 10:00 ~ 19:00 10:00 ~ 17:00
チケット価格
(1 日入場券)
大人(18 歳以上) 5,800 (どちらか 1 パーク)
5,800
中学生・高校生 5,000 (どちらか 1 パーク)
小学生・幼児 3,900 (どちらか 1 パーク) 3,900
3 歳以下 無料 無料
シルバー
5,100 (どちらか 1 パーク) 5,100
(60 歳以上) (65 歳以上)
優先チケット
アトラクション ファストパス制 (無料、特定アトラクション) 購入制 (有料)
ショー - 購入制 (有料)
再入場 可 (手にスタンプ) 不可
主な交通アクセス
東京駅から約 15 分 新大阪駅から約 25 分
新宿駅から約 60 分 大阪駅から約 15 分
横浜駅から約 60 分 大阪/伊丹空港から約 45 分
羽田空港から約 50 分 関西空港から約 60 分
成田空港から約 60 分
年間入場者数
2008 年度 27,221 千人 (前年度 7.1%↑) 8,138 千人(前年度 5.8%↓)
2007 年度 25,424 千人 8,540 千人
運営会社 株式会社オリエンタルランド 株式会社ユー・エス・ジェイ
地域人口
[関東地方] 42,124,194 人
(2008 年 9 月 1 日)
[関西地方] 20,879'127 人
(2009 年 7 月 31 日)
【表2】 チケット券種
TDL TDS USJ
入場チケット
通常
1 デーパスポート
ギフトパスポート
シニアパスポート
2 デーパスポート
3 デーパスポート
4 デーパスポート
スターライトパスポート
アフター 6 パスポート
団体パスポート(25 名以上)
2 パーク年間パスポート
東京ディズニーシー年間パスポート
東京ディズニーランド年間パスポート
スタジオ・パス
トワイライト&デイ・パス
2 デイ・スタジオ・パス
ロイヤル・スタジオ・パス
グループ・スタジオ・パス(200~999 名)
グループ・スタジオ・パス(1000 名以上)
スクール・スタジオ・パス
スタジオ・ゴールド・パス
スタジオ・プラチナ・パス
提携会員限定
期間限定など
(2009/11)
- -
バースデー・スタジオ・パス 1 ディパス
バースデー・スタジオ・パス 2 ディパス
4 歳のバースデー・インビテーション
リピート WEB 割引
USJ-VISA 提携カード会員用スタジオ・パス
スタジオ・ファンクラブサンクスキャンペーンクリスマス
クリスマス・トワイライト&デイ・パス
クリスマス・トワイライト・パス
ユニバーサル・カウントダウン・パーティ 2010 パーティ・パス
優先チケット
アトラクション ファストパス制 (無料、特定アトラクション)
購入制 (有料)
・ロイヤル・スタジオ・パス
・ユニーバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット 7
・ユニーバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット 4
・ユニーバーサル・エクスプレス・パス・ブックレット 4 アフター
ショー - -
購入制 (有料)
・スターライト・チェックイン・パス
・ネバーランド・チェックイン・パス
・ウィケッド
【表3】 各運営会社の基本情報
社名 株式会社オリエンタルランド 株式会社ユー・エス・ジェイ
設立 1960 年 7 月 11 日 1994 年 12 月
資本金 632 億 112 万 7 千円 312 億 673 万円
代表者
代表取締役会長(兼)CEO 加賀見 俊夫
代表取締役社長(兼)COO 上西 京一郎
代表取締役社長 グレン ガンペル
事業内容
テーマパークの経営・運営
不動産賃貸等
テーマパークの運営
ライセンス契約
ディズニー・エンタープライセズ・インク
(旧ウォルト・ディズニー・プロダクションズ)
ビベンディ・ユニバーサル・エンターテイメント・エルエルピー
他ユニバーサルグループ各社
年度 2006 2007 2008 2006 2007 2008
回次 47 期 48 期 49 期 13 期 14 期 15 期
売上高 (百万円) 344,082 342,421 389,242 72,062 73,158 68,530
経常利益 (百万円) 30,187 27,510 38,824 5,273 7,028 7,935
純利益 (百万円) 16,309 14,730 18,089 3,793 6,766 6,999
純資産額 (百万円) 385,000 388,180 373,660 42,995 48,656 51,070
総資産額 (百万円) 699,772 757,542 644,991 129,937 130,511 126,707
従業員数 (人) 2,163 2,193 2,196 543 527 533
(平均臨時従業員数) (12,371) (12,112) (13,105) (2,410) (2,590) (2,551)
平均年齢 (歳) 40.8 41.2 41.7 38.0 38.8 39.4
平均勤続年数 (年) 16.5 16.8 17.3 5.5 6.3 7.0
平均年間給与 (円) 7,577,249 8,126,280 7,780,292 6,397,376 6,395,430 6,179,317
3. 実際にTDLに行って感じたこと
来園日 : 2009 年 11 月 7 日(土)
滞在時間 : 8:00 ~ 22:00 (開園時間 8:00 ~ 22:00)
天気 : 晴れ
その他 : 1デーパスポートを事前購入して来園
■舞浜駅の改札を出たときから雰囲気が変わる
⇒改札を出てすぐに南国をイメージさせるような植物にワクワクする。
⇒改札のところにある時計は四角ではなくスペード型で異常に反応してしまう。
⇒モノレールの駅の名前は「リゾートゲートウェイステーション駅」
JR舞浜駅から乗り換える感じで、通常なら「舞浜駅」となりそうなところ。
まさにリゾートへの玄関だなと感じた。
■待ち合わせがてら、人間観察!
⇒舞浜駅から入場ゲートまで、開園前から人が多い。
⇒待ち合わせている人も多く、年輩の方も結構いる。
⇒みんな笑顔で少し早足でランドやシーに向かっている。
⇒人がどんどんランドやシーに向かうのを見ると、逸る気持ちや焦る気持ちが大きくなって、
待ち合わせに遅れた人を置いていきたい気分になった。
■俺ってテンションあがってる?
⇒舞浜駅改札出たところに、ねずみがいた(笑)
⇒日常生活の中で見たら多少なりとも不快に思うところだろうが、
「ミッキーだ」とか「ディズニーランドだからね」と逆にテンションあがってしまった。
⇒既に魔法にかかっていたのか!?
■混乱しない入場
⇒入場ゲートには長蛇の列。しかもゲート数も多いので、もはや人の列は線ではなく面。
これだけ人が集まると混乱やトラブルが発生しそうだが、係員が丁寧に案内しているせい
か、意外とスムーズだった。
⇒見かけた係員が全て女性だったのもトラブルが起きにくくするためなのかと思った。
(本当に全員が女性だったかは定かではない)
■パーク内に時計はない!?
⇒よくみると随所にあるが風景に溶け込んでいて気付かない。
⇒時間を気にさせない配慮だったり、世界観を壊さないための設計だと感じた。
■誰にでも使いやすい
⇒パーク内に3つの電話があったが、3つとも高さが違った。
⇒なるほど、これだと、大人から子供まで自分にあった高さの電話が使えるなと思った。
⇒置く高さを変えるというだけのちょっとした工夫だが、よく考えられてるなと思った。
⇒しかし、いまどきテレホンカード式の電話は使わないだろう。
(ただのオブジェで実際は繋がらないのかも?)
■否定的な言葉が少ない
⇒スタッフ用のドアに、他の施設でよく見かけるように「関係者以外立入禁止」という言葉では
なく、「クルー専用」となっていた。
⇒パレードで並んでいるときのキャストの言葉も「立ったままでのご観覧はできません」では
なく、「お座り頂くようにご協力いただいております」と肯定的な言葉だった。
■他のエリアの建物が見えない
⇒ランドにはいくつかテーマにそったエリアがあり、自由に行き来できるが、エリアの境目が
よくわからない。エリアが変わることを意識せずにいつの間にか隣のエリアに来てしまう。
⇒にも関わらず、今までいたエリアの建物などは一切見えないし、高い位置にあるアトラクシ
ョンに乗ってもシンデレラ城以外に他のエリアの建物はほとんど見えない。
⇒世界観の管理が徹底しているのだなと感じた。
■思わず写真を撮ってしまう工夫
⇒フォトスポットと書いてある看板が随所に見られる。
⇒ただそれだけで、人はおもしろいように写真を撮ってしまうものだなと思った。
⇒デジカメの普及で気軽に撮れることもあり、昔よりパーク内で撮られる写真の枚数は増え
たのではないかと思った。
⇒これらの写真はゲストの手によって他の人にも見せられ、写真を見た人がまたディズニー
ランドに行きたくなるスパイラルをうまく作っているなと思った。
■時間ぴったり
⇒ショーやパレードは一秒の狂いもなく始まる。
⇒徹底した時間管理でスケジュール通りに進むので、ゲストが行動計画を立てやすい。
⇒物事が予定通りに進まないと、ストレスがたまって早めに帰りたくなる気がした。
■時間短め
⇒待ち時間を計測したところ、表示時間より若干短め。
⇒その後の行動予定が狂わないようにされているのではと思った。
⇒予定が狂って、見たかったショーに間に合わなかったり、乗りたかったアトラクションに乗れ
なかったりするだけでなく、テンションも一気にさがりそう。
⇒計画通りに時間管理できることがある意味心地よさかも。
■パレードなどの時間が絶妙
⇒疲れてきて、飽きてきたなと感じがでてきたくらい(2hくらい?)で、ショーやパレードが始ま
る感じでスケジューリングされているのかと思う。
⇒また、あえてお昼時間にパレードをぶつけているのは、レストランの混雑緩和なのかもしれ
ないと思った。
⇒人はお腹が空いているときがイライラしやすいし、アトラクションは1時間も2時間も待てる
けど、レストランはそんなに待てない。
■気配を消してるのか!?
⇒パーク内にはキャストがたくさんいる。
⇒何でもないときはそんなに周りにたくさんいる感じはしないが、いざ何か話しかけたいとき
にさほど探す必要がないくらいの距離にちゃんといる。(いつもは存在を感じさせないのに
必要なときにそばいる心地よさ)
⇒これも目に見えない心地よさの一つかなと思った。
■キャストの気配り
⇒子供と話すときは、しゃがんで同じ目線で話す。
⇒これはもはや当たり前と思われるが、それだけでない気がした。
⇒たまたまかもしれないが、観察していると、子供にも大人にもゲストと話すときは正面からく
対峙するのではなく少し斜めや時には真横に立って隣から話を聞いているようだった。
■アトラクションの出口にショップ
⇒アトラクションで上がったテンションのまま、グッズを買わせる作戦だと思った。
⇒しかし、実はもう一つ理由があるのかなと思った出来事があった。
⇒アトラクションから降りた子供が「次行こう!」と走りだしそうだった。でも、数秒後に彼は目
の前にショップが現れてグッズに心を奪われていた。
⇒購買を促進する効果と同時に、アトラクションで高揚したテンションを一旦落ち着かせて次
に向かわせるようになっているのかなと思った。その方が次に乗るアトラクションに今の世
界観が混ざらないだろうし、何より落ち着くことによって事故も起こりにくくなろうだろうし。
■ファストパスの名利
⇒効率よく回るためには、ある程度の知識と経験、リサーチが必要。
⇒アトラクションを効率よく回るために存在するファストパスだが、もう一つの役割を持ってい
ると思った。
⇒それは、彼氏やお父さんなどの仕切り屋の腕の見せ所を作ること。
⇒よくみるとあらゆるところで作戦会議が行われている。それを仕切る喜び?
⇒いかにうまく攻略するかの楽しみと一緒に来た人を楽しませる快感みたいなものの二つが
あるのかなと。
⇒もちろん、アトラクションめぐりのうまい攻略法を探ったり、それで一緒に来た人をうまくエス
コートしたりするためには、ファストパスはうまいシステムだなと思った。
■誕生日シール
⇒「今日が誕生日」と自己申告するだけで胸に貼るシールがもらえる
⇒バースデーの特典は他の施設などでもよく見かけるが、大抵は証明するものを見せて初
めて割引やプレゼントが貰えるというものばかり
⇒ディズニーランドは自己申告制で証明が不要だから、証明書を持ち合わせてなくてがっか
りすることもない。(だいたい、子供などは誕生日を証明するのはムズかいいだろうし・・・)
⇒その代わり、もらえるのはキャストからの「おめでとう」だけ。
⇒コストをかけずとも、「粗品」と記されたプレゼントや次回使える割引券をもらうよりも大きな
喜びを与えられるんだなと思った。
⇒パーク内でよく使われる言葉は「おめでとう」と「ありがとう」かもしれないなと思った。
■やっぱり魔法の国・・・
⇒パーク内は、魔法の国。日常生活では到底できない格好も平気でできる。
⇒子供がミッキーの耳をつけてはしゃいでいるのは他から見ても微笑ましい。
⇒全員がミニーマウスの耳をつけて格好までそろえている女の子3人組もいれば、ミッキーマ
ウスとミニーマウスの格好をしたカップルもいる。
⇒街中であうと目をそらしちゃいそうな怖そうなおじさんまでスティッチの格好をしてたりする。
⇒ちょっと引いて冷静に見ちゃうと異様な光景だが、それが普通になってしまっている魔法の
国が存在した。おそるべし、夢と魔法の国・・・
■閉園時間になっても追い出されない。
⇒早く出ろとも言われないし、写真を撮ってあげているキャストもいた。
もちろん、「蛍の光」が流れて、帰れモードになることもなかった。
⇒閉演時間を30分過ぎても、せかされることなくお店を見て回れたし、最後まで気持ちよく過
ごせる場所なんだなと思った。
■ディズニーリゾートラインに乗ってみた
⇒パークのゲートを出て、舞浜駅までは歩けば5分足らずだが、ディズニーリゾートラインに
乗ってしまった。ディズニーランドがあるステーションと舞浜駅があるステーションは一駅し
か離れていないが、左回りの一方方向にしか電車がないからから、ぐるーっと回るのでか
なり遠回り。
⇒でも、乗ってしまったのは、魔法の国から帰りたくない気持ちだったのかもしれない。
⇒実際、リゾートゲートウェイステーション駅を降りたときに「あ~あ、戻ってきちゃった」という
気持ちになった。まさに、夢と魔法の国とのゲートウェイ。
■思い出の品?
⇒今回はリサーチ目的だったので、特に思い出となるようなお土産も買わなかった。
⇒持ち帰ったのは、パークでもらったマップと入場パスポート。
⇒もういらないんだけど、何となく捨てないで持っている。
⇒パスポートに書かれているキャラクターも何種類かあるのだけど、配られるとき「スティッチ
がいい!」とか「ニモがいいな!」とか言ってしまうところも、テンションが上がっていたのだ
ろうなと後で思った。
4. 実際にUSJに行って感じたこと
来園日 : 2009 年 11 月 22 日(土) ※三連休中日
滞在時間 : 9:00 ~ 18:30 (パーク開園時間 9:00 ~ 21:00)
天気 : 晴れのち雨(午前中は晴れ、14 時くらいから小雨)
その他 : ロイヤル・スタジオ・パスを事前購入して来園
■入場ゲート広場が狭い
⇒入場ゲートは TDL より少なく待機できるスペースもはるかに狭い。
⇒しかし、開園直後くらいだったが待機列はほとんどなく、開園直後はパーク内もさほど混ん
でいる感じはしなかった。
■パーク内からも見える外の景色
⇒パーク内から外の景色が見える。
高速道路、近くのホテルやマンションなどが見えるため、TDL のように現実から離れて魔法
の国に来たというような感じではない。単に遊園地に来たといった感じ。
■パーク内も統一感なし
⇒パーク内では TDL のようなエリアで分けられた世界観はあまり感じられない。(ジュラシック
パークとウィケッドの付近は多少世界観が統一されている感じはした)
⇒ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドという名のジェットコースターもよくわからないコンセプトだし、
そのジェットコースターも乗っている最中には山下達郎の「クリスマス・イヴ」の曲が聞ける
という訳のわからない状態。(でも、ジェットコースター自体はすごく楽しい!)
■アトラクションやショーはすごい!
⇒パーク全体の統一感はないものの、アトラクション一つ一つは TDL よりも楽しめるものが多
いなと思った。
⇒揺れや刺激が激しい乗り物が多いと思った。TDL のアトラクションよりもジョイポリスに近い
感じかなと思った?
⇒アトラクションでは「スパイダーマン」、ショーでは「ウォーターワールド」のクオリティは格別
だと思った!(スパイダーマンは2回乗ってしまった)
■パレードは残念・・・
⇒TDL のパレードと比べてしまうのか、パレード自体は少しそっけなくて残念な感じ。
⇒魅せる感じではなく、子供だましな印象。
■年配の方は少ない
⇒激しいアトラクションが多いせいか、年配の方が少ないように思えた。
⇒また、ファミリーの割合も TDL に比べて少ない感じがした。ほとんどがカップルや若いグル
ープといった感じを受けた。
⇒当日は午後から天気が悪いことも影響していたかもしれないが・・・
■やっぱり大阪
⇒ショーでも随所に関西弁が出てきたり、「ぼけ」と「つっこみ」が出てきたりしたものもあった。
全体的に笑わせる(笑いをとる)ものが多く、大阪だなと感じた。
■キャストが少ない
⇒パーク内にはほとんどキャストが見当たらない。トイレを場所を聞きたくても近くにキャスト
がいない。キャストを探すならトイレを探した方が早いくらい。
⇒通常はとくに困らないが、トイレの場所やショーの時間など聞きたいときには困る。
■アトラクションとショーのスケジュール案内
⇒パーク内の何ケ所かに各アトラクションの待ち時間とショーの時刻などを案内したものがあ
った。各アトラクションやショーがまとめて表示されるので各アトラクションの世界観は薄れ
る感じ。
⇒しかし、非常に便利。
■金持ちは特別扱い
⇒別途お金を払って購入できる EXPRESS PASS。これがあれば 100 分待ちのアトラクション
も5分程度で乗れる。優良なためか、TDL のファストパスよりも利用者が少ないため待ち時
間はほとんどなし!
⇒ショーでは一般の方より先に入場できるため、良い席が確保できるところもすばらしい。
⇒なんといっても、何十分も並んでいる人たちをわき目に列をどんどん追い越して先に乗れ
る優越感がたまらない。
⇒EXPRESS PASS があれば、半日ですべてを回りきれる。
■提携会員も特別扱い
⇒提携クレジットカードを持っている人専用のラウンジがあるようだ。
今回、誤って VIP ルームみたいなところに迷い込んだのだが、そこは三井住友のプラチナ
カード会員が利用できるラウンジとのこと。
⇒チケットも優遇があったりと、提携サービスが多い。
■映画をテーマにした万博
⇒TDL がいくつかのエリアに分けて、夢の魔法の国という統一したテーマで世界観を作り上
げているのに対して、USJ はパーク全体での統一性はあまり感じられない。強いていうなら
ば、映画をテーマにした万国博覧会のようなイメージ。それぞれの映画同士はまったく融
合しないが、それらが隣り合ったパビリオンで紹介されている感じが、万博の様子に似てい
ると感じた。
■夢、魔法の国やおとぎの国ではない
⇒パーク全体での統一感、世界観が作り上げられていないせいか、TDL で多く見られたかぶ
りものや付け耳をしている人がほとんどいなかった。スパイダーマンのマスクをしてもジュ
ラシックパークでは浮いてしまうなどするので、ゲストがかぶりにくい心情もわかる気がす
る。なんとなくパークのメイン的キャラの印象がある「エルモ」ならといった感じ。エルモのか
ぶりものをしている人がほんの一握り程度いるくらいだった。
■映画を観ていると更に楽しい
⇒一つ一つのアトラクションはそれぞれの映画がテーマになっていて、その映画のストーリー
が関連していることがほとんど。もちろん、映画を観たことがなくても楽しめるが、観たこと
があれば知っているシーンやセリフが出てきたり、映画を観たときの思いがよみがえってき
てよりいっそう楽しめる。
■映画の世界を利用したフォトスポット
⇒映画に出てくるキャラクターなどを使って一緒に写真を撮らせるべく、各アトラクションでは
それぞれの映画に応じた像(フォトスポット)がある。その前では写真を撮る列ができるほ
どで、大きく口を開けたジョーズの前で写真を撮ったりしていた。一つ一つのアトラクション
はそれぞれの映画がテーマになっていて、その映画のストーリーに入り込めるため人気が
高いように思えた。要は映画の人気にあやかった感じ。
5. TDLとUSJの比較
【表4】 実際に行って感じた印象 (主観的比較)
TDL USJ
パーク全体の設備 全体的にクオリティが高く細部にまでよく
作りこまれている。
中には張りぼてだったり、遠くのビルは
立体感なく描かれていたりとクオリティ
は高くない。
アトラクション 世界感を大切にしたものばかりで、乗り
物としてのスリリングさや面白さは少な
い。乗り物自体よりもその世界に入るこ
とで楽しむ。外装も世界観に応じたつく
りとなっている。
アトラクション一つ一つはコンセプトを大
事にしてよく作られている。乗り物として
のクオリティも高く、スリリングで楽しめ
るものが多い。外装はなんでもない壁だ
ったりする。
エンターテイメント ディズニーキャラを中心として、現実社
会から離れた「夢と魔法の国」を実現し
ている。パークにいる間は、現実社会を
忘れて楽しめる感じ。
それぞれの映画をテーマにして、映画の
世界を体験をさせる感じ。アトラクション
やショーの合間は現実社会に戻される
感じ。
キャストの対応 パーク内にもキャストが多く、対応も丁
寧。ゲストの邪魔をせず、さりげなく笑顔
でサポートする感じ。
基本的に笑顔だが、接客がそっけない
キャストも。パーク内にキャストの数が
少ない感じがした。
ゲスト 夢と魔法の国にきた感じで、かぶりもの
やコスプレなども平気でこなす人も多
い。
年配の方や幼児も多い。
万博や博覧会を見にきたように淡々と
回る人が多い。かぶりものやコスプレは
しない。
アトラクションの特性か、年配の方や幼
児は少なめ。
飲食・お土産 飲食は高い。レストランは混雑するがパ
レード等で少し緩和対策が採られている
感じ。食べ歩きはフレバーの違うポップ
コーンが象徴。
ショップも混雑で、大量のお土産を買っ
ていく人も多い。
飲食はに高い。(TDL よりも高めな感じ)
レストランは混雑していて席取りが困
難。食べ歩きはフレバーのチュリトスや
各キャラの饅頭?
お土産は TDL ほど買われている印象は
なかった。
立地条件・アクセス 東京駅からはそんなに遠くはないが、京
葉線のホームが利用しにくいためか、少
し不便な印象。
新大阪や梅田からも近く、立地やアクセ
スは比較的良い。
パーク攻略 ファストパスの駆使と徹底した事前リサ
ーチが命運を分ける
金を出して EXPRESS PASS を購入でき
れば攻略はたやすい
【表5】 運営会社の実績から比較 (客観的比較) ※[1]~[8]は表1・表 3 から再掲
社名 株式会社オリエンタルランド 株式会社ユー・エス・ジェイ
年度 2006 2007 2008 2006 2007 2008
[1] 売上高 (百万円) 344,082 342,421 389,242 72,062 73,158 68,530
[2] 経常利益 (百万円) 30,187 27,510 38,824 5,273 7,028 7,935
[3] 純利益 (百万円) 16,309 14,730 18,089 3,793 6,766 6,999
[4] 純資産額 (百万円) 385,000 388,180 373,660 42,995 48,656 51,070
[5] 総資産額 (百万円) 699,772 757,542 644,991 129,937 130,511 126,707
[6] 従業員数 (人)
(臨時従業員含む)
14,534 14,305 15,301 2,953 3,117 3,084
[7] 年間入場者数 (千人) - 25,424 27,221 - 8,540 8,138
[8] 地域人口 (人) [関東地方] 42,124,194 [関西地方] 20,879,127
① 経常利益/売上高 (%) 8.8 8.0 10.0 7.3 9.6 11.6
② 純利益/売上高 (%) 4.7 4.3 4.6 5.3 9.2 10.2
③ 売上高/従業員数 (千円) 23,674 23,937 25,439 24,403 23,471 22,221
④ 経常利益/従業員数 (千円) 2,077 1,923 2,537 1,786 2,255 2,573
⑤ 純利益/従業員数 (千円) 1,122 1,030 1,182 1,284 2,171 2,269
⑥ 売上高/年間入場者数 (円/人) - 13,468 14,299 - 8,567 8,421
⑦ 年間入場者数/地域人口 (%) - 60.3 64.6 - 40.9 39.0
※オリエンタルランドについては、ディズニーシーも含んだディズニーリゾートとしての数値
6. 考察
まず、考察を述べる前に私的な先入観を取り除きたい。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(以下、USJ)は、ディズニーランドとディズニーシー(これらを総称してディズニーリゾート、以下
TDR)の引き合いに出されて比較されることが多いせいか、なんとなくマイナスイメージ(あたか
も失敗しているかのようなイメージ)が大きい。また、過去に運営会社の株式会社ユー・エス・ジ
ェイが、大阪市の出資する第三セクターだったこともあり、当時の官的な経営状態の印象や、ゲ
ストの飲料水に工業用水を引き込んでいたような不祥事の印象も強い。更に関東在住の私にと
って、TDR の方が近いせいか、地域愛とまではいかないが、少しひいき目なところもあるだろう。
こういった先入観をまずはリセットして考察に入る。
前述の表5を見ると、売上高は TDR が USJ の約5倍。一方、年間の入場者数は約3倍であ
る。つまり、TDR の方が 1.5 倍~2 倍の効率でゲスト一人から収益を得ている。これらは、表5の
⑥の数字に表れており、TDR ではゲスト一人が平均で 15,000 円近く使うのに対して、USJ は
8,400 円である。入場料(表 1 参照)の差はないことから、お土産やパーク内での飲食での差が
この差であると考えられる。
実際にパークを訪れた印象では、TDR の方がお金を使いやすい環境にあると感じた。現実
社会と切り離して「夢と魔法の国」を作り上げることで、ゲストはファンタジーな世界へトリップす
ることができ、現実社会ではできないかぶりものや耳かざりをつけたりするため、グッズの購入
率がアップする。また、パーク内は現実社会を感じさせないため、滞在時間が長くなり、飲食機
会も増える。さらに、戻るべく現実社会とファンタジーな世界があまりにも離れているため、海外
旅行に行ったような感覚で、お土産を大量に買ってしまうのだろう。
TDR はパーク内を徹底的に現実社会と切り離すことにより、独自の世界観を作り上げて「夢
と魔法の国」を提供して、ゲストへアプローチしていると言える。そのため、パーク内の施設など
は、他のエリアが見えなかったり、外の世界が見えないような設計で徹底されている。
一方、USJ はこの点はあまり配慮されておらず、高速道路やマンションが見えたりとパーク
全体では現実社会とは切り離していはいない。一つ一つのアトラクションでは世界観はあるが、
パーク全体としての統一感がないため、海外旅行のようにどこか知らない世界を訪れたという
より、遊園地に行ったといった感覚の方が強い。そのため、それほどお土産を買わなきゃといっ
た心境にもならないし、アトラクションやショーを一通り回ったらもう帰ろうかという流れになる。
これらの差が、滞在時間やゲストに使わせるお金の違いに反映されていると考えられ、TDR
はこの点にフォーカスした運営方針で収益を上げていると考えられる。USJ では、この点でのこ
だわりはあまり見受けられない。開園当初こそ、「ハリウッド映画」をテーマにしてパーク全体に
映画一色の統一感が出ていたものの、近年は、ハローキティといった日本生まれのキャラクタ
ーや、「ピーターパン」「オズの魔法使い」などの児童文学をテーマとするアトラクションを導入す
るなどしている点を見ると、TDR ほどテーマや世界観を大切にする意向は感じられない。
では、USJ の方が TDR に負けているかというと、一概に言えない。表5の①と②が示すとお
り、売上に対する利益の割合は USJ の方が上である。2008 年~2009 年にかけて TDL の 25
周年アニバーサリーイヤーだったことを考えると、従業員一人当たりの売上も例年はほぼ変わ
らないと考えられる。また、従業員一人当たりの利益については TDR のそれを上回っている。
要するに、USJ の方が効率良く収益を上げていることになる。
実際にパークを訪れた印象でも、USJ の方がキャストを極限までカットしているように思えた。
TDL では常に近くにキャストがいる感じだったが、USJ ではこちらから探さないとキャストに出会
えない感じであった。サービスレベルが下がるのは間違いし、TDRが過剰なサービスをしている
とは言わないが、結果として USJ はゲストが満足できるギリギリのラインで効率的にコストをか
けているとも言える。しかし、2008 年度の年間入場者数が TDR は伸びているのに対して USJ
は減少している。これらの数字だけを見ると USJ の方針が間違っていることを反映しているの
かもしれない。ただ、この段階で結論付けるにはまだ早く、2008 年は全世界的に不況で業界全
体が落ち込んでいたのではないか、2008 年度は TDR が 25 周年アニバーサリーだったことが影
響していたのではないかなどを検証した上で結論を出す必要がある。
また、コスト削減の影響かどうかは定かではないが、従業員の平均年収について、USJ は
TDR のそれより平均年収より2割近く少なく、平均勤続年数も半分以下というのも興味深い。
結論として、TDRも USJ も同じテーマパークという分野でどちらも成功をしている例だと思わ
れる。ただ、収益の上げ方のアプローチが全く異なる。語弊がある表現かもしれないが、TDR は
「良いサービスをこだわって作れば人は集まる」といった方針で、USJ は「人を集めるためにあら
ゆる施策を投じる」といった方針に近い。
TDR は世界観を大切にしてコンセプトを決して崩さず、パークの外観にも細かいところまで
こだわる。これらを追求することによって、ゲストはファンタジーな世界「夢と魔法の国」のとりこ
になってしまうのであろう。夢、魔法、ロマンス、といった「ファンタジー」を提供して人々を集める。
これを「幻想からのアプローチ」と定義したい。
USJ はパーク全体のテーマというより、遊んで楽しいアトラクション、見て楽しいショーを
個々にそれらの映画の人気と連動させて提供していく。ゲストが興味を示すものであればハリ
ウッド映画にこだわらないし、ゲストが関心を持つような「優待」も数多く施策する。チケットなど
で提携優待が多いし、お金をかければ優待が受けられる EXPRESS PASS はその一例である。
USJ は、スリル、感動、笑いなどのエンターテイメントを提供し、優待などのお得感や優越感、納
得感などをプラスして人々を集める。TDR の「幻想からのアプローチ」に対して、「現実からのア
プローチ」と定義づけたい。
7. 感想
■TDL と USJ、もう一度行くならどちらに行きたいか?
もし、これら2つのテーマパークが自宅から同じ近さにあり、自分だけで行くとするならば、
私は USJ と答えると思う。なぜなら、私にとって USJ の方が楽しかったからである。今回は
TDL の時は晴れ、USJ のときは雨だったにもかかわらず、この感想は揺るがない。
TDL で作り上げられた世界観は見事なもので、その世界に溶け込めるならば大変楽しい
と思う。しかし、アトラクション自体は私にとってはたいくつなものが多く、楽しいと思えるのは
3大マウンテン(スプラッシュマウンテン、ビッグサンダーマウンテン、スペースマウンテン)くら
いである。カリブの海賊や、イッツスモールワールドなんてただ舟に乗って人形を見るだけな
んて退屈でしょうがない。パーク内の雰囲気は好きでパレードもすばらしいと思うが、アトラク
ションより物足りなさを感じる。絵本を読んでいる感じ。
一方、USJ はアトラクション自体が楽しかった。ショーも迫力満点で自分自身が心底楽し
めた。パーク内の雰囲気に特別なものを感じないが、一つ一つのアトラクションやショーが楽
しい。今回は残念ながら午後から雨だったが、晴れだったら同じアトラクションを何度も乗った
だろう。こちらは、カタログ雑誌、もっといえば百科事典を見ているような感じ。
私が男だからかもしれないが、私自身はおとぎ話の絵本よりは、飛行機やロケットの百科
事典の方が楽しかった。
■彼女や家族を連れて行きたいのは?
こう聞かれると、TDL と答えると思う。彼女や家族を楽しませることが男性の使命だと感じ
る人は多いと思う。こういう言い方をすると誤解を招くかもしれないが、TDL や TDS の方が世
界観が作られているので男性は楽だと思う。連れて行っただけで、勝手に盛り上がって楽し
むだろうっていうところはあると思う。逆に、ファストパスで頑張る姿を見せられる場でもあるし、
男性が女性や子供に対してアピールするにはうってつけかなと。こういった夢のない言い方
をすると女性の反感を買うかもしれないが、TDL や TDS は夢と魔法で男性たちを助けている
のではないかと思うと、ミッキー様様である。(笑)
実際に、今回 TDL に行った際に、カップルや家族連れが多く、女性グループはいるもの
の男性だけのグループはあまり見かけなかった。一方、USJ ではカップルや家族と言うより、
男女問わず、友達同士のグループが多いと感じた。
アトラクションも、TDL は 1 列 2 人単位がほとんどなのに対して、USJ は 1 列 4~6 人単位
で乗れるものが多いのもその裏づけかもしれないなと思う。
もし、2つのテーマパークが同じ近さにあるならば、彼女や家族とは TDL・TDS、友達とは USJ
に行きたいと思った。他の男性のみなさん、女性のみなさんはいかがだろうか?

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