授業用

1. 企業が売上を伸ばすためにどうTwitterを活用できるのか？なぜ？ ちーむなう メンバー：佐々木 杉山 酒井 高岡 松原

2. 今回の課題のテーマである‘つながり’について考えたときにSNSが浮かんだ。 ↓ SNSは人と人をつなぐだけでなく、人と企業もつなぎ始めている。 ↓ 数多くあるSNSの中から不明な点が多かったTwitterに絞り、実際にTwitterがどう企業と人を繋いでいるのかが気になった。 ↓ ビジネスという観点で企業がどうTwitterを利用し売上を伸ばせるのかにテーマを絞った。 問題意識

3. SNS：人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のWebサイト。 企業：生産・営利の目的で、生産要素を総合し、継続的に事業を経営すること。また、その経営の主体。 私たち：老若男女問わず、全ての消費者 使用する概念や用語の解説

4. リアルタイムに顧客の素直な商品に対する評判や評価を知ることができるので、早い段階での改良が加えられるはず。 Twitterの特徴の説明 ・チェックする頻度が高い ・つぶやき検索機能 仮説とその解説(１/６）

5. 仮説とその解説(2/6) Twitterで企業が自社のアカウントを作り、自社の商品に興味のありそうな人をフォロー/リフォローしていただくことで、効率的に売り上げに繋がる宣伝が可能になる。さらにフォロワー限定のクーポンなどを発行すればお得感やﾚｱ感が増し、効率よく、誰にでも得られるクーポンからよりも高めの集客率が見込める。 効率的に売り上げに繋がる宣伝とは？ 具体例 ・スターバックス(153万人を超えるフォロワー） ・シアーズ(デパート）

6. Twitterは人と人との距離感を縮めることができるが、それは人と企業にも適用されて私たちはよりその企業、または企業の商品を身近に感じることが出来る。そこにディスカウントなどの情報を得ることで、それが消費者の購買力に繋がることが多い。 仮説とその解説(3/6)

7. 宣伝費用がかからない。 ・タダの場合->自社アカウントを作り、つぶやきにより宣伝 ・有料の場合-> Promoted Tweet 仮説とその解説(4/6)

8. Twitterのメリットであるリアルタイムを生かした宣伝方法が出来、従来の問題を解決できる。 具体例 ・弁当屋 仮説とその解説 (5/6)

9. これら上記のことが可能になるので、Twitterを利用することは企業と私たちの両者共にメリットがあり、その結果多くの企業がTwitterを活用し、Twitterの利用者数も増えているので広告収入も伸びている。 仮説とその解説(6/6)

10. gooリサーチ 2010

11. gooリサーチ

16. 結論

17. 「企業におけるTwitter活用状況」に関する調査結果 NTTレゾナント株式会社株式会社ループス・コミュニケーションズ 報道発表資料 平成22年8月5日 http://research.goo.ne.jp/database/data/001219/ Twitter（ツイッター）利用状況調査 株式会社富士通総研 2010年3月 http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/cyber/research/twitter/ Twitterユーザー利用動向調査 －日本国内ユーザーの利用動向について － DIMSDRIVE 2011年3月 参考文献