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Hirofumi Kadoya
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Redmineを活用したプロジェクトマネジメント技術向上について
Redmineをプロジェクトマネジメントツールとして利用し、プロジェクトマネジメント技術向上に向けて、実際に行った研修の手順と効果的な導入にあたってのヒントをご紹介します。
Business
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Redmineを活用したプロジェクトマネジメント技術向上について
1.
Redmineを活用した プロジェクトマネジメント 技術向上について 門屋浩文 @Madowindahead 1
2.
今日お話しすること • 自己紹介・仕事のミッション • 案件の特性と組織の特色・利用環境と研修実績 •
成長ってなんですか? • Redmineがなかった頃と見つけた時の感動 • 研修の流れ・研修内容からご紹介 • 準備しているツールについて • 活動してわかったこと 2 Redmineをプロジェクトマネジメントツールとして利用し、プロジェクトマネジメント技 術向上に向けて、実際に行った研修の手順と効果的な導入にあたってのヒントをご紹 介します。
3.
自己紹介 門屋浩文 @Madowindaheadってこんな人 3 昭和49年生まれ 愛媛県出身 あいひめ49ers主催 大学時代に理科大井戸端会議というWEBチャットにハマる 28歳:起業家セミナー仲間と勉強会立ち上げ(B-clock) 31歳:年齢に似合わない大病を経験 マネジメントの重要性を痛感 34歳:PMP取得 現在は日本事務器の部門PMOに所属(創業90周年を越す老舗IT企業) Redmine歴は4年くらい(最初はEPM-Xとして知る) redmine.tokyoは今回3回目 (詳細はtwitterまたはfacebookで)
4.
仕事のミッション 失敗プロジェクトをなくすために活動しています 提案前の見積もり内容の精査 プロジェクト状況のモニタリング プロジェクトマネジメント技術向上への活動 → Redmineをうまく利用することで プロジェクト管理精度があがるような研修を実施しています 4
5.
案件の特性と組織の特色 ・「ヘルスケア」「文教・公共」「民間企業」に対するIT機器の販売とシステム導入 ハード、ソフト、導入後の運用、保守まで一貫してサポート可能 私は民間企業の基幹システムを担当していました(販売・財務) ・契約形態はほとんど請負 想定作業内容から個別見積を実施(内製プロジェクトはアジャイルあり) ・メンバーは複数プロジェクト掛け持ち 多数のメンバーが長期間同じ1プロジェクトのみ対応ということはほとんどない 実施者1人のプロジェクトもあります ・会社としてのITリテラシーは高い 販売管理・原価管理・機材管理等、自社でシステム構築 Salesforce、G Suite、Chromebook等の自社導入を行っている 5
6.
利用環境 Redmineのバージョンは3.2.1 会社としての環境は1つ(AWSに構築) チケット数 470,000を超えました(2017/4/13 キリ番470000をゲット!) プロジェクト数 20,000超(チケット1枚のプロジェクトあり・・・) ユーザー数 1,600人程度(協力会社含む。登録のみの人も・・・) トラッカー ・WBS・課題・障害・要望・質問・レビュー記録 6種類 ステータス ・新規・受付・作業中・停滞・確認中・差戻し・完了・却下 8種類 プロジェクトは受注ごとに作成するルール カスタムフィールド 6 Simple
is Best!
7.
研修の実績 研修実績 (研修時間は1回あたり4時間) 2015年度 「WBSの作成、進捗管理」 (2部構成で計53ページ) 12拠点 13回実施 127名参加 2016年度 「プロジェクトにおけるPDCA」(2部構成で計53ページ) 13拠点 16回実施 259名参加 2017年度 「プロジェクトマネジメントの・・・」(鋭意作成中) 研修受講対象者はユーザ対応するメンバー 7
8.
ところで成長ってなんですか? 成長を確認する方法はなんですか? 8
9.
変化をとらえること 記録があれば、変化がわかる Redmineをうまく使えば変化がもっとわかる 9
10.
Redmineがなかった頃と見つけた時の感動 ●Redmineがなかったころ いくら研修しても、なかなか、定着しない 作業状況から判断するも、成果物のみでは不明点が多く効果的なアドバイスに結びつけずらい 成果物から事実をつかんだときには手遅れ(トラブルになっている)の場合も! ヒアリングで情報を補わないといけないがその時間も取れない ◎Redmineを利用し始めて 作業の経緯がわかる!決定に至る経緯がわかる! どういう考えから成果物を作ったかわかる! → 活動が見える!効果的なアドバイスにつながる 文化を変えるきっかけになるという意見も! プロジェクトとは、品質とは・プロジェクト計画・ レビュー・リスク管理・・・ 「プロジェクトの失敗をなくす」という 成果に結びついていない 活動がわかることで 「プロジェクトの失敗をなくす」ことに 近づく! 10
11.
研修の流れ 〇準備 研修資料の作成は当然として・・・参加者名簿は写真入りで準備 Redmineの「活動」にて参加者の直近の仕事状況を把握し「悩み」を想定 〇研修時 参加者全員にプロジェクトマネジメントに関するヒアリングを実施 一方的に話すのではなく、参加者の「悩み」に準じた説明や確認を行う 〇研修後 Redmineの「活動」から研修内容から活動が変化したかを確認 11
12.
研修内容からご紹介 コミュニケーションや記録を意識した説明 12
13.
研修内容からご紹介 プロジェクトでのフロー案の説明 研修内容は自ら実践!! 紹介はできませんが、 メンバーがやり取りしたチケット内容も 具体例として説明に利用 13
14.
研修内容からご紹介 親チケット別のクエリ 課題表作成マクロ・ガントチャート 14 スケジュールやWBSを定義するので 親子関係のチケットが多数あります ユーザに提示する資料は、 EXCEL等外部ツールを利用
15.
準備しているツールについて プロジェクトごとのチケットの推移グラフ Redmine利用実績グラフ(例:個人別チケット更新数) 15 活動をとらえることを意識したツールを準備 しています PG別工程別進捗表 項目を詳しくしたいので、 ツール作成を検討中
16.
活動してわかったこと 中心点を右斜め上に上げていく活動 出来ていないから研修しています できるようになったときには、単純にうれしいです 16 ツールの利用度: Redmineで状況がリアルタイムに確 認できるか PM技術力: QCDSが計画通り確保できるか 組織やプロジェクトによって指標は変わっ てくると思います トラブル発生率は低いが リスク把握が難しい 問題時に状況が不明で リカバリーに時間がかかる トラブル発生率が低く
リスク把握がしやすい 問題が発生しても状況が わかり、リカバリーしやすい 座学のみでは、プロジェクトマネジメント技術 の向上は難しい × 育成強化ライン PM技術力 ツ ー ル の 利 用 度 この位置の メンバーを 増やす! ツールの活用を通じてプロジェクトマネジ メント技術の向上を図る 「できる人の活動を真似る」
17.
トラブル発生率は低いが リスク把握が難しい 問題時に状況が不明で リカバリーに時間がかかる トラブル発生率が低く
リスク把握がしやすい 問題が発生しても状況が わかり、リカバリーしやすい 座学のみでは、プロジェクトマネジメント技術の 向上は難しい × 育成強化ライン PM技術力 ツ ー ル の 利 用 度 この位置のメ ンバーを増や す! ツールの活用を通じてプロジェクトマネジメ ント技術の向上を図る 「できる人の活動を真似る」 ちなみに事象ごとの特性はこんな感じ 17 今のやり方で特に問題起きてない やってない人の意識の問題だ チケットに残しておいたほうが、あとでわかりや すいから便利ですよね ルールだから守ってきましたが、少しずつ理由 がわかってきました プロジェクトをどうしたいかが先にあってその後にツールが有る 状況の把握はRedmineで、打合せは対策の検討を主に 状況を把握したいから、データをプロジェクトにインポートしてくれ ないか? 答えはいつも「がんばります」(聞いたことに答え てくれない) 作業実績の説明はなく、予定と他人のことにつ いての話に終始 ProjectManagementxToolMap → PMxTM
18.
見える化 → 測る化 → 一緒にやる化! 18 トラブル発生率は低いが リスク把握が難しい 問題時に状況が不明で リカバリーに時間がかかる トラブル発生率が低く
リスク把握がしやすい 問題が発生しても状況が わかり、リカバリーしやすい × 育成強化ライン PM技術力 ツ ー ル の 利 用 度 この位置のメン バーを増やす! この位置のメンバーは 成長ラインに乗せやすい トラブル発生率は低いが リスク把握が難しい 問題時に状況が不明で リカバリーに時間がかかる トラブル発生率が低く リスク把握がしやすい 問題が発生しても状況が わかり、リカバリーしやすい × 育成強化ライン PM技術力 ツ ー ル の 利 用 度 この位置のメン バーを増やす! 目標になるメンバー と一緒に成長ライン に乗せる トラブル発生率は低いが リスク把握が難しい 問題時に状況が不明で リカバリーに時間がかかる トラブル発生率が低く リスク把握がしやすい 問題が発生しても状況が わかり、リカバリーしやすい × 育成強化ライン PM技術力 ツ ー ル の 利 用 度 この位置のメン バーを増やす!✕ メンバーの成長を意識す ることで、成長ラインに乗 せる 今はこの3パターンに気がついています 意識付け・定期的な働きかけ・仕組化・ルール化・・・ 仮説を立て、さまざまな活動を実践中です
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