プログラマへ送る電子工作基 
礎の基礎 
IOのその先へ
本日のメニュー 
 1.電気って何? (超絶適当にイメージだけ紹 
介) 
 2.代表的な素子 
 3.マイコンって寡黙なのね 
 4.せめて喋ってくれ 
 5.電球とは違うのだよ(LED) 
 6.流さないのが良い回路
電気って何? 
 電気って適当。電流による作用の総称 
 電流って何よ?・・・電荷の流れ(電子・ホール・イ 
オン) 
 間違えたのは誰だ? ⇒ 結果オーライ 
 今日はとりあえず電子に着目 
 何故流れるんだ? 
 グランドのイメージ自由電子がワラワラ状態 
 電位差:俺今超電子足りね~ or プラスの電荷超余ってる 
 何故か電荷は平均化しようとします 
(電荷同士は反発するので凄い動く⇒散らばるみたいなイ 
メージ)
代表的な素子 
 三種の神器が存在します! 
 抵抗(今日使うのはこれだけ!) 
 直流だろうが交流だろうが関係なく邪魔する奴 
 コンデンサ 
 電荷を蓄えます。だから別名キャパシタンス 
 交流成分のみ通します。変態。 
 コイル 
 電流を安定させようと一瞬頑張ります 
 電磁誘導で電流を発生させたりします 
 直流成分のみ通します。巻いてるくせに真っ直ぐすぎる!
一休み 
 今日やりたいのなんだっけ? 
 マイコンから信号だして何か動かしたい。 
 んじゃマイコン用意しなきゃ!
マイコンって寡黙なのね 
 マイコンってそもそも何よ? 
 マイクロコントローラとかマイクロコンピュータと 
か言います 
 電子屋さんってかなり適当。時代によっても認識が違う。 
 マイコンピュータとは違います! 
 だいたいの電子屋さんの認識 
 小さいソフトウェアを動かせる 
 パソコン用CPUみたいにすごい発熱したり電力食わない 
 色々なIOがついている 
 メモリを内蔵している事が多い。場合によってはFlash 
も内蔵
マイコンの表現能力 
 何も有りません!!!! 
 単品で完結出来るのでワンチップマイコンとか言ったりし 
ますが…実のところディスプレイもLEDもスピーカーも通 
信手段も入力手段も何も有りません! 
 周辺回路は他で賄ってあげないといけません。 
 ただし寡黙に計算させる事は出来ます。 
 計算結果を教えてはくれませんが… 
 JTAGというデバッグポートだけは最低限機能するのが主流 
です。 
 Resetポートが必ずついていて、必ず死ぬように出来て 
います。死ね言われたら絶対死にます。かわいそう。
せめて喋ってくれ 
 寡黙なマイコンさんが考えている事を知るには? 
 汎用IOポートを使ってみる 
 通信してみる(別途周辺回路が必要です) 
 ディスプレイを付けてみる 
 今繋がっているディスプレイは一方的に書込みだけ出来 
る外部メモリとして動作しています
汎用IOから始めよう 
 汎用IOって何? 
 特定の役割が決まっていないポート(端子) 
 その代わり入出力が切り替えられる事が多いです
汎用IOの内部(興味のある人だ 
 これがNXP LPC1768 
のIOだ! 
 3ステートなIO 
 HI, LO, Open 
 入力時外部 
PU,PD抵抗が不要 
け)
汎用IOにLEDをつなげよう 
 ちょっと待て。LEDって身近だけどどんな物なの? 
 こんなの。
電球とは違うのだよ 
 LEDの特徴 
 省電流だいたい10mA~20mAで光る。 
 On,Offが速い 
 発熱が少ないが熱に弱い 
 放熱性を確保する為にLED電球は高くなってしまうので 
す! 
 極性が有る 
 間違えると点灯しないし壊れたりするよ! 
 しかも、電球と違ってショートモードになりやすいよ! 
怖いよ!
実際に光らせてみよう 
 その前に。 
 マイコンのスペックを確認しよう! 
 汎用IOが流せる電流量は? 
 マイコン全体では? 
 出力電圧は? 
 トランジスタの紹介 
 ざっくり行こう!(時間あったら実際の考え方を紹 
介) 
 電子部品には必ず製造バラツキが有ります。 
 まじめに計算しても損だぞ! 
 シミュレーションとか時間かかるぞ! 
 安全マージンをざっくりとって作ってから考えよう!
mbedプログラム環境の紹介 
 必要なのはブラウザとUSBケーブルだけ! 
 mbed開発キット持っていればコンパイル出来る! 
 ログインID作るのは確か出来たはず… 
 実はマイコンその物がCOMポートをエミュレート 
してる! 
 デバッグは主にシリアル通信でOK 
 本格派はJTAGデバッガを使おう 
 とは言えハードウェアに手を突っ込むなら必要な 
物 
 ハンディテスタ(アナログなやつがお薦め)
アナログ入力を試してみよう! 
 P20をアナログ入力出来るようにしてあります 
 時定数τ (入力電圧の63.2%に到達する時間) 
= R 10k × C 1μF = 10ms 
 カットオフ周波数 
 푓ℎ = 
1 
2휋휏 
= 15.9155Hz 
 ざっくり周期62ms以上の波形なら捕まえられます。 
 コード: AnalogIn hoge(p20); 
 これだけでhogeを見に行く度にdouble値で最新値が 
格納されます
流さないのが良い回路 
 電流は流し過ぎたら基本ダメ! 
 発熱するよ! 
 電源電圧が低下するよ! 
 消費電力が跳ね上がるよ! 
 ざっくりとはいえども、最低限の確認はしよう! 
 素子の絶対最大定格は必ず確認。 
 耐えられる電圧は?電流は? 
 周波数を上げたら特性が変わらない?
今回の回路の説明 
 回路図紹介
実際の回路 
ベース制 
限抵抗 
2SC1815 
コレクタ電 
流制限抵抗 
LED 詳細不 
明w
実際の回路2(実はこの時点でベース制限抵抗を忘れていまし 
た…) 
GND 
この間に 
抵抗 
USB 5V 
LED上流 
LED下流
作業風景腰痛い 
燃えるものの上で 
作業してはいけま 
せん

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