山田 光利
日々の研究活動の中で
            研究者が生み出すもの

研究のネタ(種)も    研究のプロセスも    研究の成果も




              それらは全て
               知的財産
アカデミアの中でも外とも
      ネットワ クがどんどん繋がり
      ネットワークがどんどん繋がり

個人とも繋がる                       企業とも繋がる




           人も 情報も お金も
           人も、情報も、お金も
              どんどん流れる
     ※   この流れを促す仕組みの1つが「知的財産の権利化」
研究者が生み出す
       さまざまな知的財産を
       どう管理していくのか

オープン
オ プン                 クローズ
                     クロ ズ




         研究者自身に
       バランス感覚が問われる
なので、


 (主に自然科学系の)研究者に関係ありそうな
       知的財産のトピックを議論する
       勉強会を始めることにしました


 Smips(知的財産マネジメント研究会)@六本木
 S i (知的財産マネジメント研究会) 六本木
5/12,7/7,11/10,1/12,3/9(全て土曜日)   13~15時
  ※   東京以外でも要望あれば出張開催します
取り扱うトピック(予定)


・ラボノートとSNSから考える研究内容の適切な管理
・装置の力が研究を左右する。研究装置と特許の関係
・トップランナーであり続けるための研究プロセス管理
・技術移転モデルの変化と研究資金獲得の新しい形
   (他に良いネタあったら連絡ください)
【トピック】
・ラボノートを使った研究状況の管理
・研究内容をオープンにする
  リッ とデ リッ
 メリットとデメリット
・これからの共同研究のあり方
・個人の研究、研究室の研究

【参考】
理系なら知っておきたいラボノートの
書き方(岡崎康史・隅藏康一,2011)

ソーシャルメディアから生まれる
イノベーションの新しい形@smips
http://togetter.com/li/189261
htt //t    tt      /li/189261
【トピック】
・ヒトゲノム解読プロジェクト
・DNAシーケンサーの開発合戦
   デル生物、
・モデル生物、GFP
・リサーチテクノロジーとノーベル賞


【参考】
ゲノム敗北-知財立国日本が危ない!
(岸 宣仁,2004)

研究装置ラボ
http://www.slideshare.net/chizaisupport
/ss-11836114
/   11836114
【トピック】
・研究成果だけではなく
 研究のプロセスを守る知財戦略
・特許で守るか、秘密にするか
 特許 守  、秘密
・研究プロセスを特許化するときのコツ


【参考】
検討中
【トピック】
・TLOの技術移転モデル
・発明市場
 知的財産国際取引市場
・知的財産国際取引市場
・研究成果の証券化


【参考】
知財の利回り
(岸 宣仁,2009)




         ※ 他のトピックも検討中・・
知的財産リテラシー講座の目指すもの
  知的財産リテラシ 講座の目指すもの


研究活動で生まれるさまざまな知的財産を           継続的に研究成果を
  自分でしっかりコントロールして               出し続ける




                          =




    興味を持った研究者のあなた、
      お気軽にご連絡ください
      お気軽にご連絡ください。
  mail:chizaisupportあっとgmail.com

知的財産リテラシー講座