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実践リーダブルコードのまとめ
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Kouhei Sutou
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2015-06-24開催の実践リーダブルコードのまとめと次のステップの説明。
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実践リーダブルコードのまとめ
1.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 まとめと次のステップ 須藤功平 株式会社クリアコード 実践リーダブルコード 2015-06-24
2.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 講座の目的 自分の開発チームに✓ リーダブルなコードが 当たり前な文化の作り方を ✓ 持ち帰る✓
3.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 リーダブルコードの必要性 チームの開発速度の維持のため 継続的に改良・修正したい✓ それも現実的なコストで✓ ✓
4.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 変更コストと開発速度 時間 開発 速度 リーダブルじゃない場合 リーダブルな場合 開発速度が落ちにくい 開発速度が落ちやすい
5.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 文化の作り方の流れ(1) チームでリーダブル基準を育む 「読む人」が 読みやすいなら リーダブル ✓ 「読む人」が変われば基準が変わる✓ →読む人が違うのでチーム毎に違う✓ ✓
6.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 文化の作り方の流れ(2) 基準の育て方 各メンバーがコードを読む✓ リーダブルだと思ったコードを共有✓ チームとしてリーダブルかを判断✓ →チームの基準に加わる✓ ✓
7.
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Rabbit 2.1.3 基準の育て方(1) コードを読む文化を作る まず自分が読み始める✓ リーダブルなコードを探す✓ 見つけたリーダブルなコードを 他のメンバーに伝える(後述) ✓ →コードが読まれるという自覚が チームに浸透 ✓ ✓ 今日やったのはここまで
8.
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Rabbit 2.1.3 基準の育て方(2) 次のステップ コミットを読む コード全体ではなく差分を読む✓ 設計の仕方ではなく 開発の仕方が見える ✓ リーダブルなコードを 見つけるには適切 ✓ ✓
9.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 基準の育て方(3) コミットの読み方 pull型よりpush型がよい (Git用のオススメツールあり:git-commit-mailer) (Subversion用のツールもあり:同梱されている) ✓ 読むコストが下がる✓ 流し読む(負担が多いと続かない)✓ 問題探し視点では読まない (必要ならコードレビューを実施) ✓ ✓
10.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 基準の育て方(4) リーダブルコードの伝え方 Wikiに書く(全チームで有効)✓ コードで伝える(上級チーム向け)✓ ✓
11.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 基準の育て方(5) Wikiに書いて伝える Wikiもdiffを通知できるようにする (RedmineとGitHub用はツールあり) ✓ 後で参照できるため✓ 更新もできるため (リーダブルコードの基準は変わることもある!) ✓ ✓
12.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 基準の育て方(6) コードで伝える 上級チーム向け (チームにコードを読む文化が根付いた後) ✓ リーダブルコードを真似てコミット✓ →他の人:「またこの書き方だ」✓ →真似する人増加→チームが合意✓ →チームが合意→Wikiにまとめる✓ ✓
13.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 コードを読む文化 新人の受け入れにも有用✓ 人の入れ替えにも有用✓
14.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 どうして有用か 開発を通じて↓を伝えられる (ただし、上級チームになってから) チームが大事にしていること チームのリーダブル✓ チームの開発スタイル✓ ✓
15.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 コードを読む文化 チームが大事にしていることを 開発を通じて伝えられる ↓ 新人の受け入れにも有用 開発速度低下を抑えられる✓ ✓ 人の入れ替えにも有用 リーダブル見直しのよい機会✓ ✓
16.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 これからやること この講座をチームでもやる 資料はすべて再利用可能✓ ✓ 自分がコードを読み始める 自分が変更するコードの周辺から リーダブルコードを探す ✓ 見つけたリーダブルなコードを 他のメンバーに伝える ✓ ✓
17.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 サポート(1) 今日の資料はすべて再利用可能 チーム内で同じ講座をできる✓ ✓ 無料のフォローアップ面談 チームで実践→悩み ↑の相談に乗る ✓ 受講後3ヶ月以内、1回限り✓ ✓
18.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 サポート(2) コミット読みの支援 OSSとしてツールを公開✓ コミット毎にメールで通知(diff入り)✓ Git、Subversionで使える✓ GitHub、GitLab連携もできる✓ ✓
19.
まとめと次のステップ Powered by
Rabbit 2.1.3 おしらせ コードリーダー育成支援 http://www.clear-code.com/services/code-reader/ リーダブルなコードが 当たり前な文化づくりを支援
20.
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Rabbit 2.1.3 クリアコード クリアなコードが大切 クリア == clear == 意図が明確✓ クリアなコードはリーダブルコード✓ ✓ みなさんのチームが リーダブルコードが当たり前な チームになることを応援します!
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