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Quantum GIS研修
 平成25年1月28日
 都市整備部事業管理室
  技術情報グループ
   徳永 隆行


                1
Quantum GIS研修
        この研修のねらい
•   とにかく、使ってみる
•   地図を見られるようにする
•   データを編集する
•   何ができるかを見てみる

GIS・測量関係の基本的なことは最小限にしていま
す。
                       2
Quantum GIS研修
• 1.データの表示
 国土地理院の基盤地図情報や建設CALSシステムに登
録済みのデータの表示や印刷を行う

• 2.データの作成
    建設CALSシステムに登録するデータなどの作成を行
う

• 3.データの解析
    少しだけ紹介
                            3
Quantum GIS研修
            テキストの内容
• 1.データの表示
(1)地球地図日本のデータで日本地図を表示する
(2)ダウンロードした基盤地図情報をshape形式に変換する
(3)基盤地図情報を使って管内図を作成する

• 2.データの作成
(1)ポイント(点)データの作成
(2)ライン(線)データの作成
(3)ポリゴン(多角形)データの作成
(4)csvデータからshapeファイルの作成

• 3.データの解析
(1)堆積土砂の面積を調べる
(2)巡視点検経路の延長を調べる
(3)バリアフリー重点整備地区内の照明灯の本数を調べる


                                 4
Quantum GIS研修
• なぜQuantum GIS(カンタムジーアイエ
  ス)か?

 ―オープンソースのソフトウェアなので、
 だれでも自由に利用できる。

 ―デスクトップGISなのでデータを準備す
 ればネットワーク環境が不要。多量の
 データを扱うのに向いている。
                            5
QGISのインストール
• 平成25年1月現在、最新版は1.8.0だが、
  日本語のデータが扱えない。
• 日本語のマニュアルのある1.6.0を利用す
  る。
• ダウンロードはQGISのサイト
  http://qgis.org/downloads/QGIS-OSGeo4W-
  1.6.0-14615-Setup-2.exe
  から。
• 管理者権限でインストールを行うこと。
                                        6
Quantum GISのサイト




                  7
QGISのインストール




              8
実行を確認




こちらで
  す




        9
このような画面が出ればOKで
      す。




       管理者権限からログアウトして、
       一般ユーザーでログインしてくだ
             さい。



                         10
1.データの表示
• (1)地球地図日本のデータで日本地図を表
  示する
 Quantum GISの基本的な扱い方
 GISのファイル形式について

• (2)ダウンロードした基盤地図情報をshape
  形式に変換する
 変換ツールの使い方

• (3)基盤地図情報を使って管内図を作成す
  る
 いろいろなデータを1枚の地図上に載せていく
                         11
(1)地球地図日本のデータで日本地
      図を表示する




     ここではこの地図を作成しま
           す




                     12
(1)地球地図日本のデータで日本地
      図を表示する
• 自由に使えるデータ、みんなの地球地図
  の日本地図を表示させる。
• TIFF形式とshape形式のデータを表示させ
  る。
• 点(ポイント)や線(ライン)、図形
  (ポリゴン)の表示色などを変えてみ
  る。
• 座標参照系(CRS)を変更する。

                            13
みんなの地球地図



     こちらか
       ら




            14
「地球地図日本」のダウンロー
      ド




           こちらか
             ら




                  15
ダウンロード(Shape形式とTIFF形
       式)

   下のほうにあります。スクロールさせてくだ
           さい。




           Shape形式    TIFF形式




                               16
Shape形式のダウンロード
    (ベクタデータ)



保存先はD:GISとしてくださ
        い




                    こちらをダウンロー
                        ド


                                17
Shapeファイルの内容
                   ポリゴン(面)データです。各ポリゴンはNAM属性(都道府県名)と
bnda     行政域       LAA属性(市町村名)をもちます。地球地図バージョン1.1の行政界は
                   2005年12月31日を基準としています。
                   ライン(線)データです。F_CODEによって行政界と海岸線を区別でき、
bndl     行政界、海岸線   USEコードによって都道府県界と市町村界を区別できます。地球地図
                   バージョン1.1の行政界は2005年12月31日を基準としています。
                   ポイント(点)データです。竹島と沖ノ鳥島が含まれます。地球地図
bndp     行政域
                   バージョン1.1の行政界は2005年12月31日を基準としています。
                   ポリゴン(面)データです。湖沼や川幅約1km以上の河川のデータが含
hydroa   水系(面)
                   まれます。
                   水系のライン(線)データです。川幅約1km未満の河川データ
hydrol   水系(線)
                   (F_CODE=BH140)、ダム(F_CODE =BI020)が含まれます。
hydrop   水系(点)     ポイント(点)データです。堤頂長が約1km未満のダムが含まれます。
                   ライン(線)データです。鉄道(F_CODE =AN010)、道路(F_CODE =AP030)、
transl   交通網(線)
                   トンネル(F_CODE =AQ130)が含まれます。
transp   交通網(点)    ポイントデータです。空港が含まれます。
popa     人口集中域(面) 人口集中域のポリゴン(面)データです。
popp     人口集中域(点) 人口集中域のポイント(点)データです。
oceansea 海部        海部タイル区画のポリゴン(面)データです。
                                                                18
TIFF形式のダウンロード
         (ラスタデータ)



    保存先はD:GISとしてくださ
            い




                        こちらをダウンロー
                            ド
標高(el256)のみ利用します

                                    19
ファイルを展開する


          右クリッ
            ク


   展開先はD:GISとしてくだ
         さい




                     20
Quantum GIS上に表示させてい
            く




                      21
ちょっと設定を
プラグイン→プラグインの管理




                 22
プラグインの選択
   以下のプラグインにチェックをつける
   ☒fTools
   ☒スケールバー
   ☒デリミテッドテキストレイヤを追加
   する
   ☒北向き矢印
   ☒著作権ラベル




                   23
ビュー→パネル→全体図にチェック




               24
ツールバーも移動しておきま
     しょう




   ツールバーをうごかして、
   ボタンが見えるように。
    だいたいで結構です




                  25
設定→プロジェクトのプロパ
      ティ




                26
→座標参照系(CRS)




  WGS 84 EPSG:4326 3452
       を選択する


                          詳しくは後ほ
                             ど


                                   27
レイヤ→ラスタレイヤの追加




                28
読み込むファイル名を指定




      D:GIStikyuutizutiff_jp_1_1 el256.tif



  .tif TIFF形式の画像ファイル(こちらを選択)
  .tfw ワールドファイルという画像の座標を指定した
  ファイル
                                                 29
標高で色分けされた
地図が表示される


このボタンで
縮尺を変える

               マウスのホイールで
               も縮尺を変更できま
                   す。

                      縮尺
                   (数字を入力し
   座標(この場合経度緯度で表   て変更もできま
        示)            す)


                           30
ビューメニューからも
 操作を選択できます




             31
レイヤ→ベクタレイヤの追加…




             32
ベクタレイヤの追加


 または、よく使うメ
ニューはツールバーにも
    あります




                  33
追加するファイル名を指定
  (shpファイル)




  D:GIStikyuutizushape_jp_1_1bndl_1_1.shp




                                                34
bndl_1_1.shp(行政界、海岸線)を
        読み込んだところ

      線の色は違うかもしれませ
      ん(変えられるので気にし
           ない)
レイヤはここに並んで
いる順に表示されます
(入れ替えてみてくだ
    さい)



                 縮尺をいろいろ変えてベクタとラ
                  スタの違いを確認してください



                                   35
拡大するとラスタの図がじゃまな
    ので削除します




         画面に表示されないだけで
          データは削除されない



                        36
行政界、海岸線のみに




             37
行政界、海岸線のデータと同様
          に、
行政域(bnda_1_1.shp)を読み込む
 さきほどと同じ
    く、
レイヤメニューか
     ら




                         38
属性テーブルを開き確認する




        色は違うかもしれません
       が、あとで変えるので気に
            しない


                      39
laa列が市町村名であることを確
        認




               40
ちなみに、特定の地物の属性を表示させるには、
  レイヤを選択し、ビュー→地物情報表示→
    属性を表示させたい地物を選ぶ




                     41
レイヤ→プロパティを開く




               42
市町村名(laa)で分類してみる



 凡例タイプ「固有値」を
   選択してから、
               先ほど確認した「laa」を選
                     択




                           43
分類を押すと、市町村ごとに色が
  ランダムに指定される




 「分類」を押してから、




      最後に「OK」を押
          す


                  44
こんな派手な画面になります




                45
bnda_1_1のところで右クリック
    →全体図に表示を選択

   bnda_1_1レイヤを選択、
   右クリックでメニュー




                     46
左下、全体図に表示される
 (赤い線が表示範囲)




 このパネルがない場合
 は、ビュー→パネル→
 全体図にチェックをつ
     ける




               47
レイヤ→プロパティから




              48
背景図として使用するので透過率
  を上げておく(80%程度)




              49
行政界、海岸線のレイヤ(bndl_1_1)
 が隠れているので表示させる


bnda_1_1の小さい「-」
を押し、「+」を表示さ
        せる




                    50
属性テーブルを開く

         レイヤ→属性テーブルのオープ
                ン


レイヤを選択




                          51
属性テーブルを開いてみた




    useの値が県境/市町村界
    を示していそうだと分かる




                    52
レイヤ→プロパティ




            53
凡例タイプを「固有値」に




               54
分類フィールドをuseにして分類を
       押す




      useの値が3種類。0が海岸
      線、26が県境、30が市町村
             界




                       55
線の種類、色、幅を変更


変更したいものを選択してか
      ら、




         線の種類、色、幅を変える




                        56
こんな感じで




     属性値   線種    色   幅
         0 実線    青   0.50

         26 実線   赤   0.50

         30 点線   赤   0.50


                       57
ここでいったんQuantum GISを
    終了します

 プロジェクトを保存し
 て、作業状態を保存し
     ます。




              プロジェクトは作業状態(線の
              色など)をまとめて保存してい
              るもので、位置情報・属性など
              のshapeファイルの内容は変更し
              ません。

                              58
プロジェクトの保存
       「D:GIS」を確認




 ファイル名は「japan」と
    してください




                     59
再び起動。プロジェクトを開く


  先ほど保存した
  japan.qgsを開く




                 60
先ほどの状態に戻る




            61
交通網のレイヤを乗せてみた
(transl_1_1.shp、乗せ方は今までと同じ)




                          62
レイヤ→属性テーブルのオープ
       ン



   道路(Road)と鉄道
   (Railroad)とトンネル
   (Tunnel)があるのを確認




                     63
鉄道を黒、道路を茶色に塗り分け
  ついでにトンネルは点線に




                 64
空港のレイヤを乗せたところ
transp_1_1.shp、乗せ方は今までと同じ



            伊丹空港




                   八尾空港
     関西空港




                            65
空港のアイコンを変更する




  アイコンが小さいの
  で大きさを「5」に




               66
変えてみた




        67
ファイル→プロジェクトを保存で
  こまめに保存しましょう




                  68
ところで、
スケールバーや北向き矢印が表            単位が
示されていない場合は、プラグ            「度」?
イン→プラグインの管理で「ス
ケールバー」「北向き矢印」に
チェックをつけてください




             地図が横に伸びてる?



                 東経・北緯



                                 69
座標系・投影法を変更する
設定→プロジェクトのプロパティ




                  70
→座標参照系(CRS)
投影法を切り替えた時に自
動的に追随させるために設
     定



                       「名称」を選
                          択

  「japan」と入
       力

                                 「Find」を押すと、
              最近利用した座標系や投影法が表示
              されている。
              すでに表示されていればこちらかさ
              選択。
                                               71
座標参照系(CRS)の設定

                   狭いので右に広げ
                      る


                                   少しスクロールさせる




 選択したい測地系「JGD 2000 / Japan Plane
 Rectangular CS VI」が現れるので選択する




                       最後に「OK」を押
                           す
                                           72
座標参照系とは?
• GPSなどで利用されるWGS 84や、大阪など
  での測量によく使われる世界測地系の平
  面直角座標系VI系(QGISでJGD2000 / Japan
  Plane Rectangular VIと表示される)などが
  ある。(もっといっぱい並んでますが、
  よく使うものは上記の2つ。)
• 地球の形を近似させる回転楕円体の定義
  と座標系(緯度経度やXY座標など)によ
  る。
                               73
変なところに飛んでいくので、
 レイヤの領域にズームする




        ちなみに、いままで使って
        いたものはWGS84の経緯度
        座標系という、GPSなどで
        よく使われるものです。




                         74
平面直角座標系6系になりまし
      た。

   京都府 大阪府 福井県 滋
   賀県 三重県 奈良県 和歌
   山県で適用する座標系なの
   で、離れたところはゆがみま
   す。




                   75
縮尺を変えれば、あっというまに
  冒頭の図のできあがり


                               単位がkmに
                             (縮尺を大きくす
                              るとmになりま
                                 す)



確認したらプロ
ジェクトを保存し                         縮尺を直接指定
て、Quantum GISは   m単位の、いわゆるXY座標     できます
終了させてくださ
い。

                                        76
(2)ダウンロードした基盤地図情報
    をshape形式に変換する




     ここではこの地図を作成しま
           す




                     77
(2)ダウンロードした基盤地図情報
    をshape形式に変換する
• 基盤地図情報のダウンロード、変換
• 縮尺に応じて表示を変える
• ラベリング




                     78
国土地理院のサイト




            79
基盤地図情報サイト




            80
基盤地図情報の閲覧・ダウンロー
       ド




       基盤地図情報のデータはJPGIS形式
       とJPGIS(GML)形式とありますが、
       どちらでもQGISで利用可能な
       shape形式に変換可能です。(.zip
       形式のままで変換できます)



                              81
基盤地図情報ビューアー・コン
 バーター(FGDV.exe)の起動



    基盤地図情報のデータをQGISで利
    用可能なshape形式に変換します




                        82
ファイル→新規プロジェクト作
       成




             83
追加…でファイルを指定。
       選択後✓OK




変換したい基盤地図情報のデー
タを.zip形式のまま、すべて選択。


                     84
読み込み終わったら、エクスポー
   ト→エクスポート…




データ量が多いので読み込み、
変換、描画に時間がかかります。
地図を動かすと再描画にも時間
がかかります。


                  85
エクスポート
                          ✓直角座標系に変換 「6系」を
                          選択

                          ●「全データ領域を出力」を選択
変換種別:シェープファイ
ル
変換種別:シェープファイ
ル
変換する要素
□行政区画
✓行政区画界線
□行政区画代表点
✓町字界線
✓町字の代表点           D:gis (大文字小文字は関係な
✓水涯線              い)
✓建築物
□建築物の外周線
✓道路縁                                    すべて設定後
✓軌道の中心線                                 「OK」

市町村によってここに挙げ
ているデータがない場合や、          市域が広いなど、データ量が多い
これ以外のデータがある場           と変換にかなり時間がかかります。
合がある。                  気長にお待ちください。
                                                 86
変換完了




       87
ちなみに見るだけならこの「基盤
地図情報ビューアー・コンバー
    ター」で可能




基盤地図情報ビューアー・コン
バーターは終了させてくださ
い。
基盤地図プロジェクト~を保存
しますか?と聞いてくるので、
「いいえ」を押してください。

                 88
変換したファイル群




       1つのレイヤに
       対
       し、.dbf,.prj,.shp
       ,.shxの4つの
       ファイルができ
       ます。



                          89
Quantum GISの起動
設定→プロジェクトのプロパティ




                    90
座標参照系(CRS)の設定



       最近利用した座標参照系に「JGD 2000 /
     Japan Plane Rectangular CS VI」があるので選
                        択する




                   設定しないと、WGS84に
                   なり、おかしな表示にな
                   ります。

                                            91
QuantumGISに先ほど作成したshape
      ファイルを読み込む
                            種類で並べ替え、



              .shpファイルを選択
                    し、




 レイヤにドラッグ&ド
  ロップします。

                    もちろん、レイヤメニューか
                    ら開いてもかまいません。


                                       92
変換されたshapeファイルを
  Quantum GISで扱えます




町字界線を全体図
に表示させました




                     93
縮尺依存レンダリング
 道路縁と建築物は地物数が多いので、小縮尺(広範囲)
 の時には表示しないようにする

   道路縁レイヤを選択
     →プロパティ
                  縮尺依存レンダリン
                  グを使用にチェック
スクロールさせ
   て
一般情報を選ぶ



               一般情報メニューの「縮尺依存
               レンダリングを使用」にチェッ
                ク、最大値を10001にする


                                 94
道路が表示されなくなった




               95
縮尺を大きく(拡大)すると表示
      される




              96
同様に建築物も



    建築物レイヤを選択
      →プロパティ

縮尺依存レンダリン
グを使用にチェック

                こちらは、最大値を10000にしてみ
                       た




                                     97
ちょっと寂しい




          98
縮尺を変えてみた




           99
縮尺を変えてみた




     どの縮尺から表示され
     るかを確認してくださ
          い



                  100
ラベリングで町字名を表示させる
   レイヤ→ラベリング



「点」レ
イヤを選
  択




              101
レイヤラベリング設定

このレイヤ
のラベル表
  示


    点上   名称




              102
地図らしくなってきた




      いろいろ設定を変える場合、
      レンダのチェックを外すと描
      画しなくなる。設定変更後、
      チェックをいれて描画させ
      る。




                      103
先ほどの日本地図と同様に色など
 を設定すると、冒頭の地図に




        プロジェクトを保存しておきま
                  しょう
              (ファイル名は
           kibanchizu2500.qgs)

                             104
(3)基盤地図情報を使って管内図を
       作成する




     ここではこの地図を作成しま
           す




                     105
(3)基盤地図情報を使って管内図を
       作成する
• スタイルの保存
• プリントコンポーザを使って印刷の設定
  を行う




                       106
基盤地図情報のダウンロード、
   変換、レイヤの設定
• (2)と同様に、
   基盤地図情報25000のダウンロードは国土
地理院のサイトから。
   基盤地図情報からshapeファイルの変換は
基盤地図情報ビューアー・コンバーター
(FGDV.exe)を使う。
 線などの色や太さ、表示させる縮尺の設
定などはQuantum GISで先ほどと同様に。

                       107
QGISの起動、CRSの設定、
レンダのチェックを外す



     「JGD 2000 / Japan Plane
    Rectangular CS VI」を選択




                      チェックを外し、すべて
                       のレイヤを読み込み終
                      わってから描画させる。


                                    108
レイヤ→ベクタレイヤの追加→ブラ
ウズ→読み込むshapeファイルの選
        択




   複数のファイルを選択でき
   る




                  109
読込み、設定まで行ったものがこ
      ちら




         すべてのレイヤを読み込
         み終わったら、チェック
          をつけて描画させる。


                       110
ちなみに、
          「空間インデックスの作成」を
          行うと、描画が早くなります。
          が、日本語ファイル名だと作成
          に失敗します。




「既存スタイルとして保存」を行
うと、shapeファイルの別拡張子
のファイルとして、色分けや縮尺
依存レンダリングなどの情報を保
存します。                      111
道路中心線、河心線レイヤの読込
       み


 保存されたスタイルのある
 shapeファイルなので、線の色
 や太さなどが指定されてい
 る。




                    112
土木事務所管内図をイメージして
    表示してみる


   道路中心線レイヤを選択




                 113
レイヤ→ラベリングから
     道路名をラベリング
「このレイヤのラベル表
示」
              「ROSEN_NM」




     「曲がっ
     て」                「利用可にす
                       る」


                       最大値
                       「100001」




                                  114
それっぽくなってきた


 河心線レイヤを選択




             115
同様に河川名も
「このレイヤのラベル表
示」
              「K_NAME」




     「曲がっ
     て」                  「利用可にす
                         る」


                         最大値
                         「100001」




                                    116
こんなイメージで印刷したい




       実際の管内図には、事務所等
       の場所や、直轄道路・河川な
       どの情報も必要ですが…


                       117
ファイル→新コンポーザーマネー
       ジャ




              118
コンポーザーを開いたところ




                119
コンポーザ―
  「全域表
  示」


見やすいようにサイズを変え
る




                用紙の大きさを
                「A3」
                方向を縦に指定




                          120
新規地図を追加




          121
縮尺の指定




  「100000
    」




            122
位置合わせ

「アイテム中のコンテンツを移
      動」




             文字の大きさが用紙のサイズ
             と関係なく出てくるので、後
             で確認する


                             123
新規ラベルを追加




           124
ラベルの設定



 場所を指定、
サイズを合わせる




           125
新規スケールバーを追加




    場所を指定




              126
スケールバーの設定


    2500




            127
数値の縮尺も入れられます
(もう一つ新規スケールバーを追加してか
        ら)


         数値




                  128
拡大して確認


拡大   再描画




              129
実際に印刷するときには、
プリンタ側も用紙の設定が必要




                 130
ここでは画像として出力してみま
       す




              131
画像として見ています




             132
コンポーザ―は終了させても




                133
いつでも呼び出すことができま
      す




             134
分かりにくいのでタイトルを変
      更




             135
プロジェクトも保存してくださ
      い




        (ファイル名はkannaizu.qgs)



                               136
ちなみに、25000レベルと2500レベ
  ルの違いはこんな感じです

              実線:2500レベル
              点線:25000レベ
              ル




                       137
2.データの作成
• (1)ポイント(点)データの作成
 CALSシステムに登録済みの街路樹のデータの修正を行う

• (2)ライン(線)データの作成
 巡視点検の経路図の作成を行う

• (3)ポリゴン(多角形)データの作成
 河川の堆積土砂の状況図を作成する

• (4)csvデータからshapeファイルの作成
 デリミティッドテキストファイル(csvなど)の読み
 込み
 照明灯台帳のデータを利用する
                            138
レイヤに対する操作の流れ
      2.操作を選び、




1.レ
イヤを
指定し         3.操作を行う
 て




       この流れで作業を行います


                      139
地物に対する操作の流れ
2.選択方法を選ぶ
(ビューメニュー又
は属性テーブルか       4.操作を選ぶ
   ら)


1.レ
イヤを
指定し              3.対象の選択
 て
                 5.操作を行う




            この流れで作業を行います


                           140
(1)ポイント(点)データの作成
    (街路樹を例として)




                   141
QGISの起動、CRSの設定、
レンダのチェックを外す



     「JGD 2000 / Japan Plane
    Rectangular CS VI」を選択




                     すべてのレイヤを読み込
                     み終わってから描画させ
                          る。


                                   142
道路台帳付図(ラスタデータ)の
     読み込み
                          種類で並べ替
                            え、
         .tifファイルをすべて選択
                し、




 レイヤにドラッグ&ド
  ロップします。
                 先ほどとやり方は同じです。
                 サンプルは西藤井寺線の藤井寺
                 市域分です。

                                   143
右下、レンダにチェックをつける
      と、
   図が表示されます




              144
同様に、街路樹.shpを読み込み、
 「レイヤの領域にズーム」




                145
街路樹っぽい色にするために色分
       け




              146
属性テーブルを確認




   KEIJOが形状かな




                147
プロパティから色を変えていく




             148
分類フィールドをKEIJO(形状)
      に、
   分類ボタンを押す




                    149
分類ごとに変えたい項目を選んで、
大きさ、塗りつぶしオプションの
      色を変更
      背景図も見たいので、透
         過率を50%に




       大き
属性値          色
        さ
中木     2.0   緑
(単)
低木     1.0   黄緑

高木     3.0   深緑
                    150
図が重なっているところが見えな
      い!




              151
図面の名前を見えるようにしま
      す



   設定→オプション




              152
地物情報表示を変更します



   モードを「トップダウン」に変更
   (カレントレイヤだと、選んでい
   るレイヤの地物の情報しか表示さ
         れない)




                     153
地物情報を表示




          154
レイヤ名が分かる




           155
レイヤ名の左のチェックを外すと、非
表示となり、隠れていたレイヤが表示
      される。




                156
ちなみに、透明にすることも
    できますが…


     「0」を入力




                157
あまり見やすくないかも…




               158
樹木IDを表示させて

        JUMOKU_ID


レイヤを選
択してから




                    159
これで準備ができました


D:GISフォルダに、プロジェ
クト名は「gairoju.qgs」で保存
        します




                       樹木ID(番号)
                       が表示される




                                  160
それでは編集していきます
         編集モード変更
        編集の前後に押す




レイヤの選
択を確認




                   161
ポイントを動かしてみる
     「地物の移動」




               ドラッグ&ドロッ
                   プ
                で移動します




                          162
こまめに保存を




    この「編集を保存する」で
    shapeファイル(街路樹.shp、街
    路樹.shx、街路樹.dbf)が書き換
    わります

                          163
属性の編集


          「地物情報表示」

レイヤの選
択を確認
                 編集したい地物を
                   選択します




                            164
属性の編集




アクション→地物編集フォー
      ム




                165
属性情報の編集




    こちらも編集の後は「編集を保
    存する」を行ってください


                     166
編集モードであれば、
属性テーブルからでも編集できま
       す




              167
点を入力
         「点を入力」




レイヤの選
択を確認


                  点を入力する場所
                      で




                             168
入力したい所でクリックすると属
  性の入力を求められます




              169
必要な属性を入力




           170
新しい街路樹が植えられました




             171
編集が終わったら「編集モード変
      更」




              172
保存の確認メッセージが出ます


    Save                Cancel
    保存                編集状態に戻る




            Discard
           変更を破棄




                                 173
今度は地物を削除します
         編集モード変更
        編集の前後に押す




レイヤの選
択を確認




                   174
地物を選択してから




       選択された地物は
        黄色になります




                  175
選択物の削除




         176
確認メッセージがでます




              177
複数選択する場合はメニューか
      ら


        ここでは長方形に
        よる選択を行いま
            す




                   178
選択範囲を指定




          179
選ばれたものが黄色になるので、
先ほどと同様に「選択物の削除」




              180
属性テーブルから選択して
低木のみ削除、といった方法も

選択するとき
 は番号をク
  リック




                 181
編集がおわったら、「編集モード
      変更」




              182
ちなみに、基盤地図情報と
 重ねるとこうなります




               183
(2)ライン(線)データの作成
    (巡視点検経路図作成)
こういうこともでき
ます、という事例の
紹介です




            この図をGIS上に
            載せます


                        184
先ほど作成した管内図を
背景図として利用します

     D:GISkannaizu.qgs




          CRSの設定はプロジェクトに保
          存されています


                            185
橋梁(河川)レイヤの読み込み




          目印として便利
          なので利用しま
          す

                    186
ラベリングで橋梁名を表示させ
      る


      「SISETSU」を
          選択




                   187
tenkenレイヤの追加
(作成途中のもの)




               188
属性テーブルを確認しておきま
     しょう




                 189
線の太さの設定
(まとめてできます)




                幅 1.00


      Shiftキーを押しなが
     ら、一番上と一番下を
             選ぶ



                         190
線の種類の設定
(一部だけをまとめてもできま
      す)


       Ctrlキーを押しなが
       ら、選択していく




                     191
ラベルの設定
班名(HAN_NAME)にする


       「HAN_NAME」を選
             択




                      192
ラインのデータを入力していき
      ます
          編集モード変更
         編集の前後に押す




 レイヤの選
 択を確認




                    193
「線を入力」




         194
左クリックで線を描いていく




        マウスのホイールを押し
        込みながらドラッグする
        と、地図の移動ができま
        す

                      195
途中で縮尺の変更も可能




        マウスのホイー
        ルまたはメ
        ニューボタンで

                  196
最後のポイントで右クリック




                197
属性の入力を求められます




               198
ここでは以下のように



       HAN_NAME   本部12
                  班
       KASEN_NM   石川
       SAUGAN     右岸
       KASHO      低水護岸
       TENKEN     1
       JUNBAN     20
       SYMBOL     H12-1
       SORT_KEY   112020
                           199
編集が終わったら「編集モード変
      更」




              200
保存の確認メッセージが出ます


    Save                Cancel
    保存                編集状態に戻る




            Discard
           変更を破棄




                                 201
既存データの編集を行います




  頂点(ノード)が赤い×
    で表示される




                202
今度はノードツールで




             203
動かしたいノード(頂点)を選
      択




             204
ドラッグ&ドロップで移動する




             205
不要なノードは選択して
キーボードのDeleteキーを押す




                    206
消えました




        207
ノードの追加は辺上でダブルク
     リック




                 208
こまめに保存しましょう




              209
編集が終わったら「編集モード変
      更」




              210
プロジェクトも保存しておきま
     しょう
プロジェクトを別名で保存
から




 tenken.qgs




               211
(3)ポリゴン(多角形)データの作
         成
    (堆積土砂の状況図)




                212
(3)ポリゴン(多角形)データの作
         成
    (堆積土砂の状況図)
• DMデータの変換
• デジタイズの設定




                213
ここでは背景図として都市計画
1/2,500平面図を変換して利用しま
           す




                  214
国土地理院のページから




              215
公共測量ビューア・コンバータ
 ダウンロードページの入り口




                 216
ダウンロードページ




       マニュアルもここか
       らダウンロードでき
       ます

                   217
DM形式からshape形式には
公共測量成果検査支援ツールを
                 zipファイルを解凍す
                 るだけで実行できま
                 す




     数値地形図データ
     (旧拡張DM形式)




                           218
DM形式のファイルを読み込み


                     漢字コードはSJIS
                     のチェックを外す
   系の指定
  6系を選択




          設定が終わったら
            「OK」



                              219
ファイル名の指定




           220
読み込み完了




    それなりに時間がかかりま
    す


                   221
ファイル→エクスポート
 →シェープファイル




              222
「OK」を押すと変換開始




               223
変換したファイル群

      -1_1は注記のポイントデー
       タ(今回は使いません)
        -1_3はラインデータ
      (今回はこちらを利用しま
              す)




                  224
QGISの起動、CRSの設定

設定→プロジェクトのプロパ
ティ




            「JGD 2000 / Japan Plane
           Rectangular CS VI」を選択




                                      225
-1_3.shpを読み込む




                226
距離標.shpを読み込む




               227
taiseki.shpを読み込む




                   228
いままでと同じように見やすく
      する

        taisekiレイヤの領域にズーム、
        ラベリング(ID)、色と透過率
        の変更
        距離表レイヤのラベリング
        (SISETSU)、色の変更
        DMレイヤの色の変更




                        229
デジタイズの設定
設定→プロジェクトのプロパティ→一般情
         報




「トポロジ編集を有効に
する」にチェックを入れ
    る。



                  230
新ポリゴンの交差を禁止する




        重なるところがあるよ
        うな地物の場合は
        チェックを入れない




                     231
スナップオプション
                             CADでいうところのピッ
                             クアップの設定
                             ラインデータでも使えま
                             す




           レイヤ        モード    許容範囲   単位
                                    ピクセ
           ☒taiseki   頂点     5
                                    ル
                      頂点と線          ピクセ
           ☒距離標              5
                      分             ル
                                    ピクセ
          □-1_3
平面図のレイヤにチェックを         頂点     5
                                    ル
入れると対象物が多すぎて遅
     くなる
                                            232
準備完了




   設定が終わったらプロジェ
   クトを保存する
   (プロジェクト名は
   taiseki.qgs)


                  233
編集するときは「編集モード変
      更」




  頂点(ノード)が赤い×
    で表示される




                234
頂点を動かす場合はノードツー
      ル




             235
動かしたいノードをクリックして
   ドラッグ&ドロップ




              236
「トポロジ編集を有効」にすると
 このようなことができます




              237
辺上でダブルクリックでノードを
      追加




              238
ノードの削除はノードを選択して、
 キーボードのDeleteキーを押す




                 239
ポリゴンの入力




          240
順番にクリックしていく




              241
最後は右クリック




           242
属性を入力




        243
スナップを設定しているので
  ぴったり重なります




                244
重なるようなポリゴンを
 入力しようとすると…




              245
重なるところが削除されます




                246
編集がおわったら保存




             247
面積を求めてみます
(これができるのがGISの強み)




                   248
ベクタ→ジオメトリツール
→ジオメトリカラムの出力/追加

        ベクタレイヤーの入力
         に「taiseki」を選択




        「ブラウズ」を押してファイル名
            (menseki)を指定
        (ファイル名に日本語を使うとエ
         ラーが出るので英数字のみで)


                         249
レイヤを追加、属性テーブルを表
       示


        面積(AREA)と周長
    (PERIMETER)が追加された




                        250
.dbfファイルはエクセルで読め
        ます




               251
(4)csvデータからshapeファイルの作
        成(道路照明灯)
• csvデータの編集
• デリミティッドテキストレイヤの作成
• CRSの変換




                      252
しばらくはエクセルの操作です




             253
不要な列の削除




    E~BI,BL~BN列を削除しま
    す


                       254
同様に、不要な行の削除




      2~15行を削除します


                    255
1行目にヘッダーを上書き


  A        B         C       D       E     F
delete   JIMUSYO   ROSEN   BANGOU   long   lat




                                 long : Longitude 経度 (Lと略す場合もあ
                                 る)
                                 lat : Latitude   緯度(Bと略す場合もあ
                                 る)

                                                                 256
A列をD・E列間に移動
A列を選択し、囲われた
辺でShiftキーを押しなが
らドラッグ、DE間でド
       ロップ




                 257
B列(ROSEN)の書式を00000に




          国道のコード番号が0から始まっ
          ているので、桁合わせが必要


                            258
ここまでできたら保存する




               259
csv形式で保存


 ファイル名は「照明
    灯.csv」




             260
QGISの起動、CRSの設定




        今回は「WGS84」を選択




                        261
デリミティッドテキストレイヤの
      追加




     メニューにない場合は、プラグイン→プラグ
     インの管理からQGISプラグインマネージャを
     呼び出し、「デリミテッドテキストレイヤを
     追加する」にチェックをつけてください


                          262
デリミティッドテキストファイル
      から
    レイヤを作成




 csvなので区切り文字は
 「, 」 (コンマ)を入力




                 263
設定完了

ジオメトリがlong,lat
になっているのを確
    認




                        264
読み込み完了



ここでは、このデータ
を削除して進めます




             265
いったん保存します




            266
shape形式で保存

            ブラウズを押し、
       「D:GIS照明灯.shp」を選択す
                 る



          「JGD 2000 / Japan Plane
       Rectangular CS VI」を選択する




     保存後、いったんQGISを終了し
     ます。


                               267
QGISの起動、CRSの設定、
レンダのチェックを外す



    今度は、「JGD 2000 / Japan
  Plane Rectangular CS VI」を選択
               する



                         すべてのレイヤを読み込
                         み終わってから描画させ
                              る。


                                       268
道路台帳付図の読み込み




              269
先ほど作成した「照明灯.shp」
     を読込む




                   270
照明灯レイヤの領域にズーム




                271
編集作業は街路樹と同様に行えま
       す




              272
CALSシステムで不要な属性は
      無視されます
                  登録の際にはDのついた
                  行は削除したshapeファ
                  イルを作成してください




  この部分がCALSシステム
   に登録で必要な属性

                                  273
3.データの解析
• (1)堆積土砂の面積を調べる(既出)

• (2)巡視点検経路の延長を調べる

• (3)バリアフリー重点整備地区内の照明灯
  の本数を調べる



                       274
(2)巡視点検経路の延長を調べる




               275
さきほどのtenken.qgs




                  276
ジオメトリツール
→ジオメトリカラムの出力/追加




              277
ベクタレイヤーの入力




      tenken




               278
Shapefileへの出力




        tenken_encho.shp




                           279
「OK」を押す




          280
今作成したレイヤを追加する




                281
属性テーブルに延長(LENGTH)が
    追加されている




            QGISは終了させる


                         282
.dbfファイルはエクセルで
   見ることができます




          QGISは終了させてか
          らエクセルで開く


                        283
(3)バリアフリー重点整備地区内の
    照明灯の本数を調べる




                284
QGISの起動、CRSの設定




    「JGD 2000 / Japan Plane
   Rectangular CS VI」を選択




                              285
重点整備地区レイヤの読み込み




             286
照明灯レイヤの読み込み




              287
ベクタ→空間演算ツール→交差




             288
レイヤを選択、ファイル名の入
      力




        「ブラウズ」を押してファイル名
               を指定
        (ファイル名に日本語を使うとエ
         ラーが出るので英数字のみで)


                     289
作成完了




 警告が出ますが、そのま
  ま新レイヤを追加



               290
重点化地区と重なるところだけが
      残る




              291
属性テーブルを見る




       QGISは終了させる


                    292
.dbfファイルはエクセルで見ること
       ができるので、




            QGISは終了させてか
            らエクセルで開く


                          293
簡単に集計もできる




            294
データの入手先
・国土地理院 基盤地図情報
http://www.gsi.go.jp/kiban/index.html
全国の25000レベルの地形図・10mメッシュ標高データ、一部地域の
2500レベルの地形図・5mメッシュ標高データなど

・国土庁国土政策局 国土数値情報
http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/index.html
行政区域・河川・鉄道・公共施設など

地図で見る統計(統計GIS)
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/toukeiChiri.do?method=init
国勢調査のデータ、町字単位の人口、図形データなど


                                                               295
参考資料
• Quantum GIS基本操作 および 同応用操作
 朝日航洋 嘉山陽一氏
 国土交通大学校の研修で使用したテキスト

• はじめてのQuantum GIS
  国土交通大学校 測量課 鎌田高造氏
  その研修で配布されたテキスト

など

     (このテキストは自由に再配布・改変可能です)

                              296

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