アンケートを即可視化!~MS Forms ⇒ MS Flow ⇒ Power BI~Yugo Shimizu
2017年12月2日 Power BI 勉強会 #6 の清水のセッション資料です。
まだプレビューですが Office 365 のファミリーとして Microsoft Forms が使えるようになりました。そこで、MS Forms を利用してアンケートを作成し、その結果を MS Flow を通じて Power BI で可視化します。2017年も終わりということで、アンケート結果をその場でイジりながら、行こうと思います。
開発者におくる Power BI を使う時に考えるべきアーキテクチャ ~ データを溜めるのは誰だ? ~Yugo Shimizu
Microsoft のイベント de:code 2018 AD21 で私がお話したセッション資料です。後日動画が公開される予定ですので、あわせてご覧ください。
Power BI をこれから使おうと思われている方、既に使っているがうまくいかないという方にレポートの種類とデータ接続モードについて、適切なアーキテクチャがわかる内容になっております。
アンケートを即可視化!~MS Forms ⇒ MS Flow ⇒ Power BI~Yugo Shimizu
2017年12月2日 Power BI 勉強会 #6 の清水のセッション資料です。
まだプレビューですが Office 365 のファミリーとして Microsoft Forms が使えるようになりました。そこで、MS Forms を利用してアンケートを作成し、その結果を MS Flow を通じて Power BI で可視化します。2017年も終わりということで、アンケート結果をその場でイジりながら、行こうと思います。
開発者におくる Power BI を使う時に考えるべきアーキテクチャ ~ データを溜めるのは誰だ? ~Yugo Shimizu
Microsoft のイベント de:code 2018 AD21 で私がお話したセッション資料です。後日動画が公開される予定ですので、あわせてご覧ください。
Power BI をこれから使おうと思われている方、既に使っているがうまくいかないという方にレポートの種類とデータ接続モードについて、適切なアーキテクチャがわかる内容になっております。
Power BI dataflows と Power Platform Data Integration の使いどころYugo Shimizu
Microsoft Ignite The Tour Tokyo と Osaka でお話した同タイトルのセッション資料です
BRK30034 @ Tokyo 2019/12/06 15:15 - 16:00 JST
BRK30156 @ Osaka 2020/01/24 12:15 - 13:00 JST
セッション概要:
Power BI dataflows と Power Platform dataflows は両方とも Power Query でデータを集め、使いたい形に変えることが可能ですが、その用途は使い分けるべきです。(=Data Preparation, ETL)
似たような機能がなぜそれぞれに存在するのか?それは目的が異なるからです。本セッションでは、シナリオベースでそれぞれの使い方をご紹介します。
【DLゼミ】XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matchingharmonylab
公開URL:https://arxiv.org/pdf/2404.19174
出典:Guilherme Potje, Felipe Cadar, Andre Araujo, Renato Martins, Erickson R. ascimento: XFeat: Accelerated Features for Lightweight Image Matching, Proceedings of the 2024 IEEE/CVF Conference on Computer Vision and Pattern Recognition (CVPR) (2023)
概要:リソース効率に優れた特徴点マッチングのための軽量なアーキテクチャ「XFeat(Accelerated Features)」を提案します。手法は、局所的な特徴点の検出、抽出、マッチングのための畳み込みニューラルネットワークの基本的な設計を再検討します。特に、リソースが限られたデバイス向けに迅速かつ堅牢なアルゴリズムが必要とされるため、解像度を可能な限り高く保ちながら、ネットワークのチャネル数を制限します。さらに、スパース下でのマッチングを選択できる設計となっており、ナビゲーションやARなどのアプリケーションに適しています。XFeatは、高速かつ同等以上の精度を実現し、一般的なラップトップのCPU上でリアルタイムで動作します。
セル生産方式におけるロボットの活用には様々な問題があるが,その一つとして 3 体以上の物体の組み立てが挙げられる.一般に,複数物体を同時に組み立てる際は,対象の部品をそれぞれロボットアームまたは治具でそれぞれ独立に保持することで組み立てを遂行すると考えられる.ただし,この方法ではロボットアームや治具を部品数と同じ数だけ必要とし,部品数が多いほどコスト面や設置スペースの関係で無駄が多くなる.この課題に対して音𣷓らは組み立て対象物に働く接触力等の解析により,治具等で固定されていない対象物が組み立て作業中に運動しにくい状態となる条件を求めた.すなわち,環境中の非把持対象物のロバスト性を考慮して,組み立て作業条件を検討している.本研究ではこの方策に基づいて,複数物体の組み立て作業を単腕マニピュレータで実行することを目的とする.このとき,対象物のロバスト性を考慮することで,仮組状態の複数物体を同時に扱う手法を提案する.作業対象としてパイプジョイントの組み立てを挙げ,簡易な道具を用いることで単腕マニピュレータで複数物体を同時に把持できることを示す.さらに,作業成功率の向上のために RGB-D カメラを用いた物体の位置検出に基づくロボット制御及び動作計画を実装する.
This paper discusses assembly operations using a single manipulator and a parallel gripper to simultaneously
grasp multiple objects and hold the group of temporarily assembled objects. Multiple robots and jigs generally operate
assembly tasks by constraining the target objects mechanically or geometrically to prevent them from moving. It is
necessary to analyze the physical interaction between the objects for such constraints to achieve the tasks with a single
gripper. In this paper, we focus on assembling pipe joints as an example and discuss constraining the motion of the
objects. Our demonstration shows that a simple tool can facilitate holding multiple objects with a single gripper.
9. 1.Power BI とは? - Power BI service
8/27/2016 9https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/ より
Power BI service
レポートやダッシュボードを共有
するサービスの本体。
マイクロソフトが Azure 上で提供
する SaaS。
利用には組織アカウントが必要。
14. 1.Power BI とは? - Power BI Desktop
8/27/2016 14https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/ より
Power BI Desktop
データソースを定義し、モデルを
作成し、レポートを作成するため
のデスクトップ用のソフトウェア。
インストールが必要。
無料でダウンロードが可能。
サインアップ(登録)不要。
作成したレポートは Power BI
service へ発行することができる。
17. 1.Power BI とは? - Power BI gateways
8/27/2016 17https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/ より
Power BI gateways
Power BI service とオンプレのデー
タをつなぐためのサービス。
クライアントやサーバーにインス
トールすると Windows のサービ
スとして実行される。
利用には有料版の Power BI Pro
が必要。今回は範囲外です。
19. データソース
(参考)Power BI の利用パターン
8/27/2016 19
【パターン1】データソースが主語になる場合
0101010101主
語
API
データソースが主語になる場合、
Power BI は待っているだけでよい。
データソースがデータを
Power BI へ投げる
=開発必要
20. データソース
(参考)Power BI の利用パターン
8/27/2016 20
【パターン2】Power BI が主語になる場合
Response
(01010101)
主
語
Power BI が主語になる場合、
Power BI がデータソースにリクエ
ストを投げ、そのレスポンスでデー
タを受け取る。
Request
Power BI がデータを
データソースに取りに行く
=開発不要
21. (参考)Power BI の利用パターン
8/27/2016 21
より詳細に知りたい方は
以下の URL をご覧ください。
Power BI でのデータの更新
https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/documentation/powerbi-refresh-data/
24. 1.Power BI とは? - Power BI Mobile
8/27/2016 24https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/what-is-power-bi/ より
Power BI Mobile
Power BI service に発行され組織
内に共有されたダッシュボードや
レポートを表示するためのクライ
アントアプリ。
iOS、Android、Windows 10、
Windows 10 mobile のアプリが提
供されている。
25. 1.Power BI とは? - Power BI Mobile
8/27/2016 25https://powerbi.microsoft.com/ja-jp/mobile/ より
40. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 46
皆さん、Cortana ってご存知ですよね?
そう、Windows 10 に搭載されている
音声認識機能付きパーソナルアシスタント
のことです。
41. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 47
Power BI と Cortana は簡単な設定だけで
連携ができます。
連携すると、Cortana さんに Power BI の内容
をお問い合わせすることができます。
42. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 48
Power BI と Cortana は簡単な設定だけで
連携ができます。
連携すると、Cortana さんに Power BI の内容
をお問い合わせすることができます。
43. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 49
Power BI service にアップしてある データ
セット から、質問に合う内容を表示
知りたい内容を 自由に 質問:
What was my average cost per mile by
destination
44. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 50
まずはご覧あれ!
~デモ~
45. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 51
【必要な設定】
Power BI 側の設定
1. Power BI で、Cortana で使用可能にするデータセットを選ぶ
2. 右上隅で歯車アイコンを選び、[設定] を選ぶ
3. [データセット] > [Cortana] > [このデータセットにアクセスするために Cortana を有
効にする] > [適用] を選ぶ
46. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 52
【必要な設定】
Power BI 側の設定
1.Power BI で、Cortana で使用可能にするデータセットを選ぶ
2.右上隅で歯車アイコンを選び、[設定] を選ぶ
47. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 53
【必要な設定】
Power BI 側の設定
3.[データセット] > [Cortana] > [このデータセットにアクセスするために Cortana を有
効にする] > [適用] を選ぶ
ここにチェックを入れる
48. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 54
【必要な設定】
Windows 10 側の設定
1. 使っている Windows が Windows 10 バージョン 1511 (Windows 10 の 11 月の更
新プログラム) 以降であることを確認します。
使っているバージョンを確認するには、[設定] > [システム] > [バージョン情報] を
選びます。
注: バージョン番号が表示されるのは、2015年11月の更新プログラム (またはそ
れ以降) がインストールされている場合のみです。
49. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 55
【必要な設定】
■Windows 10 側の設定
50. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 56
【必要な設定】
Windows 10 側の設定
2. [設定] > [アカウント] >
[職場のアクセス] >
[職場または学校アカウントを追加]
を選びます。
51. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 57
【必要な設定】
Windows 10 側の設定
3. 最下部までスクロールすると、
[Microsoft アカウントを追加] が表示さ
れています。
4. Power BI で使用するアカウントでサイン
インします。
52. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 58
【必要な設定】
Windows 10 側の設定
Cortanaさんは 日本語環境だと Power BI と
連携してくれません….www
なので、英語(en-us)の言語パックを インストール して、
表示言語を 英語に、ロケーションを 米国に
する必要があります!!!!!
53. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 59
【必要な設定】
Windows 10 側の設定
5. [地域と言語] > [言語を追加する]
から英語(米国)の言語パックを追加
6. 既定として設定する
54. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 60
【必要な設定】
■Windows 10 側の設定
5. 地域を United States にする
6. Speech language を English (United
States) に設定
ここまで設定すると Cortana さんが
Power BI を検索してくれます。
55. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 61
【Cortana さんへの正しい聞き方】
次に示すのは、Q&A で自動的に認識される語句や用語の一部です。
集計:
less than (未満)、maximum (最大)、number of (数)、count of (個数)、average (平均)、between (間)、before (前) など
日付のキーワード:
last month (先月)、this year (今年) など
日付範囲:
before (前)、after (後)
表示の動詞:
show (表示する)、is (である)、what is (とは)、are (である)、what are (とは)
等しいかどうかのキーワード:
between (間)、more than (より大きい)、less (より小さい)、equal (等しい)
56. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 62
【Cortana さんへの正しい聞き方】
次に示すのは、Q&A で自動的に認識される語句や用語の一部です。
名前:
データセット内の列に "name" (名) という語が含まれている場合 (EmployeeName (社員名) など)、
Q&A ではその列の値が名前であると理解されるため、"which employees are named robert" (robert
という名前の社員はどれか) のような質問をすることができます。
リレーションシップ:
データセットにはテーブルが含まれ、テーブルには列が含まれます。ほとんどの列は、それが含ま
れているテーブルとの関連で、"hosts have flags" (hosts は flags を持つ) や "flags have hosts" (flags
は hosts を持つ) のような単純な言い回しで、その列が含まれるテーブルに関連付けることができま
す。 こうしたリレーションシップは、"have" や "of" などの語を使用して記述できます。
57. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 63
【Cortana さんへの正しい聞き方】
次に示すのは、Q&A で自動的に認識される語句や用語の一部です。
複数形:
たとえば、"opportunity" と "opportunities" の両方
所有格:
"what is the total of Jaine's orders" (Jaine の注文の合計は)
並べ替え順:
descending (降順)、ascending (昇順)、alphabetical order (アルファベット順)、sort (並べ替え)
時制:
"buy" (購入する) と "bought" (購入した) など。
58. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 64
【Cortana さんへの正しい聞き方】
Show <テーブル>
例:
Show sales (売り上げを表示する)
Show orders (注文を表示する)
Average <列> (列に数値が含まれる場合)
例: Average employee age (従業員の平均年齢)
Show <列>, where <列> is between
例:
Show products, where price is between $10 and $30 (価格が 10 ドル ~ 30 ドルの製品を表示する)
Show sales, where date is between 2012 and 2014 (日付が 2012 ~ 2014 の売り上げを表示する)
59. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 65
【Cortana さんへの正しい聞き方】
Show <列>, where <列> is before
例:
Show products, where date sold is before December 9th, 2014 (販売日が 2014 年 12 月 9 日より前の製品を表示する)
Show employees, where date of birth is after 3/3/1985 (誕生日が 1985年 3 月 3 日より後の従業員を表示する)
by <列名>
Year over year growth by year (年別の前年比増加額)
Total sales by product (製品別の総売り上げ)
Number of sales by location (場所別の販売数)
Total profit and total cost by product (製品別の総利益と総コスト)
<メジャー> by <列名> for <別の列内の特定エンティティ>
例: Total sales by sales rep for Surface Pro 3 (Surface Pro 3 の営業担当者別の総売り上げ)
60. 4. Power BI と Cortana 連携
8/27/2016 66
【Cortana さんへの正しい聞き方】
Show <列1>, <列2>, <列n>, where <列> is <時制> by <列> as
<グラフ種類>
時制:Today, This month, This week…
グラフ種類:table, matrix, pie chart…