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2019/10/23
Auth0株式会社
Go_SaaS 三種の神器
Auth0がB2B SaaS企業に必要な理由
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名前:中島 りか
ポジション:
Marketing Manager
Developer Advocate Engineer
経歴:SFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)卒業、
専攻は経営戦略とマーケティング
前職:マイクロソフト開発チームのProgram Manager
ローカルプロダクト(AIチャットボット系)の開発・運用
自己紹介
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1.会社概要
2.プロダクトについて
3.事例/ユースケース紹介
4.最後に
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1.会社概要
2.プロダクトについて
3.事例/ユースケース紹介
4.最後に
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We help developers innovate faster.
デベロッパーが
より速くイノベーションを起こす支援をする
Mission - Why do we exist?
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We provide authentication and
authorization service for developer.
デベロッパーに
認証・認可サービスを提供する
What we do?
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💻
🎉 ☑️🇯🇵
2013設立 2018/9
東京オフィス設立
従業員: 500+ $1B+の評価
$103M の資金
調達
(Series E)
7,000+の顧客 SOC 2, PCI DSS, ISO
27001/27018, HIPAA audited &
compliant, OpenIDConnect認定
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94%+ 25億+ 130万+ 99.99%+
Auth0が防御した
悪意のあるログイン
過去12ヶ月のアップ
タイム
毎月Auth0がセキュアに認
証しているログイン数
1ヶ月以内に導入完了した
お客様の割合
5 Offices
数字で見るAuth0
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日本の代表的なパートナー様
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1.会社概要
2.プロダクトについて
3.事例/ユースケース紹介
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Auth0 – 開発レスでIdentityのフル機能を
Single Sign On
Social Login
多要素認証
パスワードレス
65種類のSDK
不正アクセス検知
IoT
ユーザー管理
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Auth0のサービス提供イメージ
Web Mobile
スタンド
アロン
IoT
デバイス
API
B2C B2B B2E
ユース
ケース
アプリ
プロトコル
IdP Auth0 Custom DB
SAML/OAuth/OIDC/WS-Fed
外部ツール
・・・
Social Enterprise
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ノンコア 実装が複雑 専門性が高い 人材が常に不足X X
車輪の再発明は不要、実績ある製品を採用し、自社のコアに集中
お客様がAuth0を使う意義
X
標準化が進んでいる = 皆が同じことを行う必要がある
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B2B SaaSのお客様に共通するID関連の課題
1. カスタム開発コストと開発スピード
2. セキュリティ要件への対応
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1. カスタム開発コストと開発スピード
現状の問題点
• 顧客企業ごとにIdentity関連の要件が異なるため、
個別対応しなければならない
• B2B SaaSに必要なIdentity機能の多さ、実装コスト負荷大
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立ち上げ当初 成長期
IDとパスワードによる認証で
顧客企業のニーズに答えることが可能
内製のIDプラットフォームで対応可
Enterprise Federationを含む
複数の認証方式への対応が必須
IDプラットフォームの開発が
コアの開発を圧迫する
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大手企業で使われているEnterprise Directory
WS-Federation LDAP
auth0.com
大手企業で使われているEnterprise Directory
WS-Federation LDAP
これら全てに内製Identityプラットフォームで
対応しますか?
auth0.com
Auth0はこれらEnterprise Directoryに全て対応しています
WS-Federation LDAP
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Enterprise Directoryを選択 設定項目の入力
設定も非常に簡単
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B2B SaaSに必要なIdentity機能
 Enterprise FederationによるSSO
 (場合によっては)Social Login
 ロール毎のアクセス制御
(Role-Based Access Control)
 2要素認証
 不正アクセス検知
 ログ分析
これら全て自前で対応する
ためにはかなりのコストが
かかり、現実的ではない
Identity Platform (Auth0)の
活用で工数の大幅削減へ
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• ロール毎のアクセス制御(Role-Based Access Control)
• 2要素認証
• 不正アクセス検知
• ログ分析
2. セキュリティ要件への対応
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ロールごとのアクセス制御(RBAC)
Users Roles Permissions Resource/API
User
Manager
Admin
申請者
申請承認者
管理者
申請を作成
申請を取下げ
申請を承認
Roleの付与
申請API
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RBACは組織で定義されたロールとパーミッションに基づき、ユーザーに
対してリソースへのアクセスを与える認可モデルです
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ロールごとのアクセス制御(RBAC)
APIとPermissionの設定
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ロールごとのアクセス制御(RBAC)
RoleとPermissionの設定
Roleの定義 RoleへのPermission
の紐付け
Done!
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2要素認証
二種類の認証要素を組み合わせて認証を行うこと
• 知識認証:パスワードなど
• 所有物認証:ICカード、ワンタイムパスワードなど
• 生体認証:指紋、顔など
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2要素認証
Auth0での2要素認証の実装 – フリップスイッチでON/OFF
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2要素認証
Contextual MFA – 特定の条件に該当するユーザーのみMFAを適用
• 特定のIPレンジからの
アクセス
• 特定期間ログインが無
かったユーザーのみ
• 特定のアクションを行
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など
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不正アクセス検知 – 2つのシナリオ
不正な挙動をするユーザーの検知
不正なID/PWDによるアクセスの検知
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ログ分析
使い慣れたツールを使った分析
Splunk、Sumo Logic、
Elasticsearch等の主要な分析
ツールとのコネクターを標準装備
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1.会社概要
2.プロダクトについて
3.事例/ユースケース紹介
4.最後に
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新規事業の認証基盤として採用
日本の代表的なお客様
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2.プロダクトについて
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4.最後に
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グローバル含め初の自社イベント開催します!
今までご要望が多かったにもかかわらず、なかなかお応えすることのできな
かった日本のお客様事例紹介を中心に、本社からVPをお呼びし、Auth0の
プロダクトの歴史からこれから目指そうとしている方向性についてもすべて
お話させていただきます!
イベント名:Auth0Day
日時:11/19(火)12:45 – 20:00
場所:Nagatacho GRiD
セッション:カスタマーショーケース、パートナーパネルセッション、テッ
クトーク、プロダクトビションについてなどなど
申し込みはこちらから!👇
https://eventregist.com/e/DcdTqLuiWe2Z
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ありがとうございました!

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  3. Auth0は下記機能を全て提供しています
  4. PERSOL – 新規事業の認証基盤として Docomo – 新規事業(ドローン事業)