後輩育成を円滑に行うためのプログラム。 先輩としての自覚を芽生えさせると共に、新人の立場を理解した、適切な指導ができる人材育成を目的とします。

1. 後輩育成を円滑に行うための研修プログラム。
先輩としての自覚を芽生えさせると共に、新人の立場を理解した、適切な指導ができる人材育成を目的とします。
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研修目標と効果
プログラム概要
― ＯＪＴトレーナー研修 ―
テーマ例 プログラム内容
ＯＪＴの役割
ＯＪＴの基本的な役割は大きく分けて２つです。
① 基本的な業務を（チェックシート等に基づき）教えること
② 情報を整理・精査して、適切なタイミングで報告・相談・指導すること
そして、この２つに共通するのは、「伝える」ということ。
伝えるために必要な技術を５つに分けてお伝えします。
①報告のさせ方、受け方、報連相
報連相のポイントや、メモを取らせる際に重要な３つのポイント
②指示出し後の確認
③質問への答え方
④不平不満の受け止め方
⑤褒め方、叱り方
称賛のポイント、叱る際の注意点などをわかりやすくワークを用いてお話します。
タイプ別コミュニケー
ション
自分と他者のコミュニケーションのタイプを知り、
同時に、相手にとって好ましいアプローチは異なることを学びます。
標準人数 標準時間 研修費合計
30名 1日 500,000円 （税抜）
研修サービスに関するお問合せ先 株式会社ZAC コンサルティング事業部 TEL03-6821-5202 FAX：03-6821-5203
ＯＪＴの進め方、
やるべきこと
ＯＪＴトレーナーへのモチベーションアップとＯＪＴスキルの習得
コミュニケーション
４ステップ
コミュニケーション４ステップ（目標→共感→受信→発信）
コミュニケーションを円滑に、効果的に取っていくためのＺＡＣオリジナルの技法を学びます。
※リアルな場面を想定したロールプレイ
Ｋ４～面談スキル～
新人にとって、ＯＪＴトレーナーは最も身近で、相談し、頼りたい相手です。
Ｋ４（第一印象、特別意識、信頼感、唯一の理解者）というフレームワークを用いることで、
後輩との確固たる信頼関係を築けるようになります。
※リアルな場面を想定したロールプレイ
学習内容の振り返りと、
ＯＪＴに向けてのモチ
ベーションアップ
まとめワーク
テーマ：ＯＪＴトレーナーという役割を使って、どのように成長していきたいか。
各自で記入いただき、最後に全員の前で発表して頂きます。