日本経営協会が若手社員の教育方法についてご紹介をしております。

1. 若手社員教育プログラムのご提案
継続学習による若手社員の育成法
作成：一般社団法人日本経営協会
中部本部

2. 若手社員育成の必要性
企業様にお聞きするところ、若手社員が『成長実感を感じられない』を
理由に退社されることをお聞きします
貴重な人材を流出させないためには
『成長実感を感じられるプロセスを作る』教育が必要です
2021年10月22日発表
厚生労働省
『新規学卒就職者の離職状況』より
新規大卒就職者の就職率
3年以内に離職
31.2％
前年より1.6ポイント低下したものの
依然として高い水準

3. 成長実感を感じられるプロセスをつくるために必要なこと
成長実感を感じるポイント
成長を感じるためには、以下３つの視点が重要です
では、若手社員は何を目標とすればよいのでしょうか？
１ めざす姿・あるべき姿がある
２ あるべき姿と現状の差が見えて、改善のための行動をとっている
３ 定期的に変化を振り返って、変化を感じている
本会では社会人に求められる基礎スキルである
「社会人基礎力」をおすすめしています

4. 社会人基礎力とは
３つの能力１２の能力要素
前に踏み出す力（アクション） 考え抜く力（シンキング）
チームで働く力（チームワーク）
「社会人基礎力」とは、職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事を行って
いく上で必要な基礎的な能力 （基礎学力・専門知識を活かす能力）です。

5. 組織が期待する20代社員に身につけてほしい
『社会人基礎力』とは
20代社（職）員に身につけてほしい能力
経済産業省が提唱する「社会人基礎力」を基に行った本会調査の結果、主体性と実行力を身に
着けてほしいという意見が多数みられました
＜調査概要＞
日本のミドルマネジャー白書2020 （発行：一般社団法人日本経営協会 2020年10月）
調査方法：Ｗｅｂ 調査時期：2020年6月
有効回答：1,200 （民間企業等1,000人、行政・自治体200人の部下を持つラインの課長級、次長級、
部長級のミドルマネジャーを対象）
実行力
42.4％
主体性
53.2％
NOMAでは多くの企業が期待している『主体性・実行力』を
効果的に強化するプログラムをご提供いたします

6. 社会人基礎力を強化するために
日本経営協会では効果的に社会人基礎力を向上する
プログラムをご用意しております
プログラムは無料にてご案内
必要事項ご記入の上、資料をお取り寄せください

7. 一般社団法人日本経営協会（NOMA）とは
略 称 ＮＯＭＡ〔Nippon Omni-Management Association〕
設 立 昭和２４年〔経済産業省（旧通商産業省）旧公益法人法制による社団法人の認可〕
平成２３年 [国の移行認可を受けて一般社団法人へ移行]
会 長 高原 豪久 〔ユニ・チャーム株式会社 代表取締役社長執行役員〕
副会長 桑田 正規 〔トヨタ自動車株式会社 副社長〕
坂元 龍三 〔東洋紡株式会社 相談役〕
基本理念 ＮＯＭＡは、経営・科学・人間の連環のなかでその調和をはかり、個性と社会性
豊かな知見と価値を創造し、持続可能な社会の発展に貢献します。
主な事業 ① 会員・組織化
② コンベンション（展示会）事業を通じて最新の情報を発信
③ 民間企業社員、官公庁職員の能力開発＆育成支援のための研修の企画・実施、
セミナー開催、通信教育開講など
④ 各種調査研究、診断指導によるコンサルティング支援
⑤ 各種資格検定の実施、開発