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マルチスレッド学習の
 ミッシングリンク
  Satoshi Kobayashi
      2013/02/09



                      1
はじめに

マルチスレッドのアプリケーション
    書いてますか?




                   2
ちなみに


ぼくはちょっと前まで書けませんでした




                     3
その頃の意識

マルチスレッドこわい

     なんかすごいことになるんでしょ?

やばいバグが出るんでしょ?

     しかも見つけられないんでしょ?



                        4
途方も無い

 synchronized ってどこにつけるの?

            とりあえずつけときゃいいの?

concurrent パッケージつかっときゃいいの?

            どう設計すればいいの?

                ※ 母国言語: Java
                               5
今


少しは成長した




          ※ ような気がする...
                         6
とはいえ

今でもそんなに自信があるわけではない

今でも意識はそんなに変わっていない

 マルチスレッドは依然としてこわい




                     7
何が変わったのか

  やみくもにこわい
     ↓
 ぐたいてきにこわい




             8
本題


マルチスレッドの学習にはミッシングリンクがある




               ※ ような気がする...
                              9
どういうこと?

マルチスレッドのとある箇所について
  説明しているものが少ない




                    10
kwsk
A プログラム言語の入門書



B マルチスレッドを対象にした本



C ぐぐる



                   11
マッピングしてみる
抽象度: 高

            スレッドの概念       A   B   C

  (ぼくの意識ではここに何かあるのに簡潔に説明しているものが少ない)



          デザインパターンなど          B   C

         各言語毎のスレッド API        A   C

抽象度: 低


                                      12
それは

  概念以上
デザインパターン未満
  のなにか




             13
たぶん


アーキテクチャ・パターン?




                14
で、何よ?


          原則
「スレッド間で共有されるオブジェクトを意識する」




                           15
「当然でしょ」って人


  この先読む必要ないです




                16
そうなの?って人


 ここから説明していきます




                17
ただし

スレッドの概念や API の説明は

      A   C

     に譲ります




                    18
マルチスレッドのヤバさ

競合

データの不整合が起きる

デッドロック

ザ・ワールド




              19
競合
スレッド A       共有オブジェクト                    スレッド B



         get: 100

                                 get: 100
     set: 100 + 10


                              set: 100 + 10

                     110 ?!
                                                  20
デッドロック
スレッド A       共有A   共有B      スレッド B


      lock
                         lock

   lock (block)


                     lock (block)




                                     21
それは知ってるよ


何故使い古された説明を今更?




                 22
共通項が見えるから

       どちらも
「複数のスレッド」が「共有オブジェクト」
      を操作している




                       23
つまり

  マルチスレッドで発生する問題は
「複数のスレッド」が「共有オブジェクト」
   を操作しているときに起こる




            ※ より具体的には変更
           (書き込み) 操作を含むとき
                            24
逆に言えば

 共有オブジェクトが無い限りは
マルチスレッドでも問題は起こらない




                    25
具体例

Tomcat で Servlet API を使ってプログラミング

 マルチスレッドについて意識することは (おそらくほとんど) 必要ない


何故か?

 スレッド間でオブジェクトを共有していないから

 各ワーカスレッドはリクエスト単位で生成される
 全く別々の HttpServletRequest オブジェクトを持つ




                                      26
どう意識すればいいのか


 共有オブジェクトをスレッドセーフにする




                       27
つまり
スレッド A   共有オブジェクト   スレッド B



   こいつらのことは
   特に気にしない

              こいつはいつ何時
              並列に呼ばれても
              良いように備える

         スレッドセーフ
                             28
この原則を理解すると

マルチスレッド・デザインパターンなども
     理解しやすくなる




                      29
Producer-Consumer パターン
Producer                     Consumer
                  Queue
スレッド                         スレッド

           仕事追加

                          仕事取得

           仕事追加

                          仕事取得




                                        30
わかること

スレッド間でオブジェクトを共有している

しかも何か書き込んでいる

Queue がスレッドセーフでないと問題が起こる




                           31
Thread-Per-Task パターン
Executor          Runner A   Runner B
スレッド              スレッド       スレッド

           仕事開始



           仕事開始




                                        32
わかること


スレッド間でオブジェクトを共有していない

このパターンは問題を引き起こさない




                       33
まとめ
マルチスレッドの学習

ミッシングリンクがある気がする

とても大事なことなのに何故か説明が少ない

それは以下の原則

スレッド間で共有されるオブジェクトを意識する



                         34
ありがとうございました




              35

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CTO, VPoE, テックリードなどリーダーポジションに登用したくなるのはどんな人材か?
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マルチスレッド学習のミッシングリンク