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動画広告プロダクト
LODEO開発 Story
株式会社サイバーエージェント
新田 智啓
JavaエンジニアがScalaでプロダクトを開発した話
Topic
• LODEOとは?アドテクとは?
• LODEOとは?
• オンライン広告のテクノロジー
• アドテクスタジオについて
• LODEOの開発を支えたアドテクスタジオの紹介
• LODEO開発のStory
• 開発はどのように進んだのか?開発プロセス概要
• アドテクスタジオの関わり
• JavaからScalaへ
• ScalaとJavaの違いのポイント
• Scalaを選んだわけ
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新田 智啓 (shinden tomohiro)
!
LODEO開発責任者
!
2014年2月サイバーエージェント入社
シニアJavaエンジニア(十数年)
初級Scalaエンジニア(実務5ヶ月)
!
元SIer顧客先常駐型 開発業務
在庫管理システム・交通系ICカード・契約管理システム
POSシステム・SNSサイト・ソーシャルゲーム
などなど
!
好きな言語 : Java、Scala
LODEOとは
!
・動画広告配信プロダクト
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・高速な動画再生開始
動画広告市場予測
2014年の動画広告市場は前年比約2倍の300億円規模
2014/10/22 発表記事
広告配信システム
1日に数十億リクエスト以上捌く
ユーザマッチした配信ロジック
データ分析・推論
数十ミリ秒の世界と数ミリ秒の改善
アドテクスタジオとは
広告でのアドテクに関するアドテク本部という集まりの中で
その中でもプロダクト開発を中心とした集まり
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メンバーはエンジニアが中心となっており
会社やプロジェクトに縛られず
アドテクの開発をキーワードに集まった職場
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アドテクスタジオの雰囲気
LODEO開発 Story
LODEO開発
• 2014/10 プロジェクトスタート
• 2014/10 中旬に開発の承認
• 2014/11 開発開始(この時点でのエンジニア3名)
• 2015/1 リリース(この時点でのエンジニア12名)
• 開発期間 2014/11∼2015/1 (3ヶ月)
!
• リリースまでに開発するもの
・配信サーバ・計測サーバ・集計バッチ
・スマートフォン用動画プレイヤーモジュール
・インフラなどなど
LODEO開発メンバー
◆Scala経験ありメンバー
Scala 読書半年・実務1ヶ月(私)
入社後の配属からずっとScala(新卒)
Scala 実務半年(ムードメーカー)
開発後半にさらに2名追加
!
◆Scala経験なしメンバー
Javaシニアエンジニア(3∼5人)
・プログラム好き、Scala興味あり
・火事場もOK
LODEOのScala率
(2015年2月時点)
Scala 91.3%
技術と開発環境
Scala Spray Scalikejdbc Gatling SBT
GitHub HuBoard Slack Chatwork
AeroSpike MySQL RedShift Fluentd
AWS OpenStack GoogleAppsScript
Chef Capistrano CircleCI Flyway
TypeScript Vue.js TwitterBootStrap
LODEOの開発スタイル
開発前半期
• KPTを週1回
• 人が少ないので直接やりとり
• チケット管理などは無し
• コードの中で大きな流れを作る
• スタジオの他のチームの知見をあつめる
• チームビルディング
• GitHubに情報を集約
• スケジュールベースのタスク割り当て
開発中盤∼後半期
!
• KPTを週1回
• Huboardによるチケット管理
• コミュニケーションツールをSlackに移行
• エンジニアがコラボレーションし易い環境
• コードの中で他機能とのインターフェイス整理
• 個人の知識に合わせたスケジュール&タスク
• コードレビューベースのマージ
再利用回数を考える
コミュニケーションコストと開発
!
開発開始時3人
最終的に関わっているエンジニアは12人
!
↓
見える化する・集約する・蓄積する
見える化・集約・蓄積
GitHubへの集約とコラボレーションツール
!
仕様・作業 → Issue → チケット看板管理
数日単位で移動できるチケット粒度
Ready - Working - Done
Workingになった時に終了予定を記入
プルリクエスト → レビュー → マージ
仕様確認 → GitHub Wiki (Wiki検索プラグイン)
項目整理やテスト仕様書はGoogle Spred Sheet
開発サイクルの最大化
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↓
フィードバックのキャッチアップ
と
動き出しを早くする
開発サイクルの最大化
何を作るかでなく何をしたいかと伝える
!
開発リーダーだけが
考えた改善案では限界がある
!
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どれだけ素早く取り込んで実行出来るか
ReleaseDevelopers
UnitTests
& Deploy
Builds
Changes
Planning
Tasks
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関数っぽく書けなくてもJavaっぽく書けば動く
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JavaからScala
class Person {
private Integer id;
private String name;
public void setId(Integer id) {
this.id = id;
}
public String getId() {
return this.id;
}
public void setName(Integer id) {
this.id = id;
}
public String getName() {
return this.name;
}
}
Java Scala
case class Person(
id:Int ,
name:String
)
interface
class
static
import
void
equals
==
switch - case
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Java Scala
trait
class
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import + static import
Unit
==
eq
match - case
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implicit
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JavaからScala
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感想
!
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難しい
implicit >>>モナド>>>
ファーストクラス関数の使いこなし>
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>>>> [本当のscalaの壁] >>>>
!
主流のフレームワークの知識>>>scala特有の修飾子
>>>val(定数)など再帰記述 >>
java to scalaの修飾子置き換え理解
易しい
困ったらコミュニティ活用
アドテクスタジオでは
物理的な場所が1箇所にプロダクトが集合しているため
別プロダクトの知見を気軽に聞ける
!
雑談の機会
勉強会
Scala勉強会
Akka勉強会
Functional Programming in Scala読書会
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Scalaの導入障壁
!
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!
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なぜScalaを選んだか?
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(メンバー内でコンセンサスを取ることは必須)
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最も大きなコスト
!
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Scala試してみませんか?
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馴染みのある型の強さを得ながら
モダンで簡潔なコードを書くことが出来ます
!
プログラミングの違った側面やデザインを学べます
キャリアとして次のステップを探れます
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!
この流れに乗ってみてはどうだろうか?
LODEO開発
短期開発のまとめ
!
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