リーンスタートアップ
まとめ
2013/12/09
@etozo
リーンスタートアップとは
• リーンスタートアップの「リーン」とは、トヨタ自動車が生み出した「トヨ
タ生産方式」(TPS:Toyota Production System)をほか
の分野や企業でも適用できるように再体系化、一般化した「リー
ン生産方式」のことで、徹底的にムダを排除する生産方式です。

• 仮説を立てて、顧客が望む商品やサービスを「構築」「計測」「学
習」のサイクルを何度も回していく中で煮詰めていき、時には方向
転換をしながら、価値を見出していく。
• 事業家の思い込みで顧客にとって無価値な製品やサービスを開
発してしまうことに伴う、時間、労力、資源、情熱のムダをなくすた
めの方法論。
リーンスタートアップの構造
初期アイデア
成長エンジンのチューニング
大きな
方向転換

仮説A
仮説B

ピボット

製品
初期開発
テストA

価値
仮説
NG

OK

成長
仮説

OK

初期
リリース

NG

テストB
・
・
データ
価値仮説
見直し
成長仮説
見直し

成長サイクルの
鈍化等による見直し
従来型とリーンの比較
従来
・事業計画をつくる
・投資家を説得する
・資金を調達する
・人材を集める
・製品を開発する
・全力で販売する

スタートアップ全体の失敗率
75%

リーンな方法
・試行錯誤
・直観より顧客の声
・反復設計

キーワード MVP、ピボット
だが、まだ言葉が先行している状態
普及、発展はこれから
リーンスタートアップ方式
1. アントレプレナーはあらゆるところにいる
リーンスタートアップにおける「スタートアップ」の定義は、不確実な状況の中で、新し
い製品やサービスを創出する使命を持った組織のことを指す。

–
•

極端に不確実な状況の中で新しいサービスや製品のために働いている人たちがアントレプレナーです。
会社の規模や分野には関係ありません。

スタートアップが持つビジョンを実現させることにコミットが必要。

–
•

スタートアップは実験です。それは単に「何が作れるのか?」ということの実験ではなく、「何が作られるべ
きなのか」「それが持続可能なのか」という実験です。
リーンスタートアップ方式
2. 企業とはマネジメントである
–

スタートアップを作り出す組織づくり。

–

アントレプレナーシップはスタートアップする組織のためのマネジメントである。
•

構築、計測、学習のフィードバックループの中で学んでいくこと

共有化できるアイデアを蓄積する。

–

3. 検証による学び
リーン生産方式における考え方

–
•
•
•

顧客にとってのメリットを提供するもの=価値
学びにつながらないもの、上記以外は全て無駄な活動
顧客を見つけていくことがスタートアップの活動
リーンスタートアップ方式
4. 構築-計測-学習
スタートアップの活動は以下3つを出来るだけ、短い時間、無駄なくで繰り返すこと
が肝。

–
•
•
•

アイデアを顧客に届けられる製品にすること=構築
製品を使った顧客からの反応を計測すること=計測
計測したデータから方向転換する可動化を学ぶこと=学習

–

MVP(minimum viable product)

–

仮説を立てて検証

–

顧客が望むものを追求する

–

失敗から学ぶサイクルを速くする

アイデ
ア

構築
する

学ぶ

フィードバックを短い時間で!
ループに要する総合時間を最小に!
データ

製品
計測
する
リーンスタートアップ方式
5. 革新会計
–

価値仮説:提供する商品やサービスが本当に価値あるものかを追求する

–

成長仮説:価値仮説が正しいことを証明できたら、より多くの顧客に拡大するため
のエンジンが何かを追求する

–

ピボット(方向転換):「価値仮説」と
「成長仮説」を検証していく中で、学びの
中から間違いに気付いたとき、ピボット
を行うタイミングです。
• スタートアップの成功と失敗の違いは
アイデアが素晴らしいかどうかにあるというのは
間違いです。成功したスタートアップでも、もと
もとはとんでもないアイデアから始まっていること
がよくある。
• ピボットするためのMeetingを行う。

プロダクト
戦略

ビジョン

ピボット
リーンスタートアップの手法
リーン・キャンバス(ビジネスモデル・キャンバス)
プランAを文書化する
計画づくりに時間をかけない

課題

ソリュー
ション

独自の
価値提
案

主要指
標

顧客開拓

コスト構造

プランで最もリスクの高い部分を見つける
外に出て、顧客の声を聞く
ビジネスモデルの探索
顧客発見

顧客実証

収益の流れ

ビジネスモデルの実行
顧客創造

プランを体系的にテストする
顧客の声を反映した速やかな製品開発
開発

QA

早く回す(継続的デプロイ)

リリース

顧客セ
グメント

チャネル

MVPと反復

要求

圧倒的
な優位
性

量を絞る(MVP)

会社組織の
構築
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