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More from ブレークスルーパートナーズ 赤羽雄二 (17) 「デジタルヘルスコネクト」 ワークショップ第1回 リーンスタートアップの考え方と具体的なアプローチ、顧客ニーズの把握方法11. 企画上で多い問題点は . . .
誰が買ってくれるのか、よく見えない、考えてない
ユーザーが多くなるまで、サービスを使えない
どうスケールアップするのか、見えない
~できれば、~できるのだが、という他力本願
あればいいが、なくてもいいようなサービス案
気になる課題、懸念がいくつもあるサービス案
→ 本気で考え抜いていない
10
12. また、誤解で多いのは . . .
広告費があればユーザーを獲得できるという誤解
企画がよければ、資金調達ができるという誤解
ユーザーが集まるまで会社がもつという誤解・過信
マーケットリサーチをすると深い洞察が得られると
いう誤解、安易な姿勢
アイデアはいいのに、一緒にやってくれる人が集ま
らないという誤解、自己認識の甘さ
リーンスタートアップだから、さっさとやれば何とか
なるという誤解、甘さ
11
26. A4用紙に書く理由
ノートを使わないのは?
– ノートだと、あっという間に何十冊にもなってしまう
– 似たタイトルのメモがあっても整理できない
– 他のA4資料等と一緒に整理できない
日記帳を使わないのは?
– 似たタイトルでも整理できない
– 怨念がたまる。なぜか頭の整理になりにくい
PCでない理由は?
– 1分で1ページ書き出して、その場で並べてみることが全くできない
– どこででも簡単に書く、ということがまだ現実的ではない
– 図を素早く書けないので、文字だけで無理やり表現しようとする
スマートフォンでない理由は?
– 1分で4~6行、各20~30字のスピードが出ない
– 並べてみるなどが全くできない
– 図を素早く書けない
25
28. メモ書きに対する質問
27
1分を超えたらストップすべきか? 15秒程度であれば延ばして書く。ただし、
2~3分かけて書くのはよくない
同じトピックが何度も浮かぶが? 何度でも書く。気が済むまで書く
書いたメモは見返さなくてよいのか? 普段は必要ない。3,6ヶ月後に一度だけ
フォルダ分けが必要か? 初めて10日以内には7~10程度のフォル
ダに分ける。頭が整理される
1分で2行、10字くらいしか書けないが . . . 1分で4~6行、20~30字を絶対に書く、
書けるようになるという信念で
メモは取っておくのか? せっかく書いたものであるし、取っておけ
ば . . .
35. 情報力を3倍増に ③
34
ブラウザを最適化する
ブラウザはGoogleのChromeの検索スピードが一番早くストレスがない。ブ
ラウザを使いやすくするプラグインの種類も豊富で進化のスピードも早い
生産性を上げるには、表示件数を100にする。Chromeで検索すると、右上
に歯車が出てくるので、これをクリックし「検索設定」をクリックする。「ページ
あたりの表示件数」がデフォルトでは10なので、これを100にする。10件のま
まだと、検索してもよい記事に出会わないことが多い。さらっと見て、「あんま
り面白くないな」「役に立たないな」で終わってしまう。ページ下に「次へ」があ
るが、これをクリックし次のページまでわざわざ行くのは面倒なので、ついや
らずじまいになってしまう
ところが、表示件数が100だと、クリックの必要なくよい記事に多数出会える
ので、見逃すことが減り、興味がさらにかき立てられる
ちなみに、こうやってよいブログ記事に出会った時、私はその著者の過去記
事をほぼ全部読むようにしている。よい記事を書く著者は、不思議なほどほ
ぼ常によい記事を書く。宝物に出会ったようで、すごく得をした気分になる
37. 情報力を3倍増に ④
36
何でも相談できる相手を確保
毎朝毎晩の30分ネットで情報収集するだけでは足りないものがある。それは生
身の人間だ。知見と洞察力のある方からの刺激は、何ものにも代えがたい
何でも相談できる相手を同年齢、5歳年上、10歳年上、5歳年下で最低2名ず
つ確保しておくと視点が大いに広がり、情報収集力、現場感、判断力が大いに
強化される
私自身は、次のようにして相談相手を見つけた。各年代でそれぞれこれはとい
う人6,7人ずつをピックアップし、アプローチする。同じ会社だけではなく、外部
の方、なるべく違う立場の方も含める
こちらが普段まともに接している状況で、「一度食事しながらお話させてくださ
い」とお願いすれば、よほどのことがない限り、4,5人は受けてくれる。すぐには
無理でも数ヶ月以内には実現する。(ほとんど受けてもらえない場合、自分の生
き方、人への接し方、仕事のしかたを振り返る必要がある)
4,5人と個別に食事の機会ができれば、2,3人とは話が弾み、意気投合でき
る。相手が5年、10年先輩でも、こちらが熱心であれば、心配しなくてもそれなり
に楽しく感じてくれる。ネットからの情報収集や、この本に書いてあるような活動
をしていれば、こちらからも十分貢献できる
40. 39
今後のスケジュール
第1回 1/22 リーンスタートアップの考え方と具体的なアプローチ、顧客ニーズの把握方法
第2回 1/27 価値仮説と成長仮説の確認
第3回 2/3 ビジネスモデルの検討、ビジネスプランの書き方・仕上げ方
第4回 2/10 アクションプランの検討
第5回 2/17 ビジネスプランの仕上げ(1)
第6回 2/24 ビジネスプランの仕上げ(2)
第7回 3/5 準決勝プレゼン大会
– 全チーム3分でのプレゼンで審査(決勝プレゼン大会と同一の審査基準)
– 6チームが決勝プレゼン(7分+3分)、残りのチームはライトニングトーク(3分)
3/7まで6週間しかありません。3週間程度でプランをほぼ完成し、残りの3週
間でさらに完成度を上げるつもりで進めるくらいがちょうどよいかと思います
41. 40
支援体制
メンター
– 各チームにメンターが1名アサインされています
– メンターにはビジネスプランの検討に関して、色々相談してください
– 検討の主体は言うまでもなく各チームですが、メンターはできる限り知見を提供
します
– メンターとのミーティングは、ワークショップの直前、直後などがスケジュールを
調整しやすいと思いますが、それ以外もなるべく対応していただくようにします
事務局からの支援
– 各チームへの支援は主に赤羽から提供します。チームごとのメーリングリスト
(各チームおよび事務局を含む)を使っていつでもご質問ください
– 必要に応じ、個別ミーティングも可能です
– スカイプ、電話ミーティングでも対応できます
44. 事業計画作成: 想いを7日間でいったん形にする
頭に浮かぶものを全部メモに書き出す(50
~100ページ)
それをざっとまとめる
手書きのまま、顧客候補にインタビューし
てみる
新たな発見を入れ、パワーポイントに落と
し込む
プレゼン練習もしてみる
そうすると課題が見え、アイデアが湧いて
くる
7日で事業計画第一版ができ、次に何をす
べきか見えてくる
社内の新事業でも、起業でも、SOHO・個
人事業主でも
スキルアップ、情報力強化等について詳し
く解説
43Amazon: http://www.amazon.co.jp/dp/4756916902/ Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/1002910873057800/
45. 44
より本格的には . . .
出典: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-7021997
46. 45Version 1.4
目 次
1. はじめに 4
– 総務省 ICTベンチャー向け事業計画作成支援コースの意義 5
– 本マニュアルのねらい 6
– 本マニュアルでのベンチャーの定義 7
– 本マニュアルでの顧客、ユーザーの定義 8
– ベンチャーを成功させる社長の要件 9
– ベンチャーへの誤解、取り組みの甘さ 11
– 急成長を目指すベンチャーの創業時に目指すべき水準 12
– 創業準備から上場後の成長まで 13
– 会社設立に向けての創業融資 16
– 1章終了後のチェックリスト 17
2. 事業計画作成のポイント 18
– 事業計画に多く見られる問題点 19
– 「説得力ある合理的な事業計画」を作成するために 20
– 事業計画作成チェックリスト 21
– エグゼクティブサマリー 22
– 主要経営陣の略歴 23
– 事業ビジョン 24
– 製品・サービスの特長とビジネスモデル 26
– ターゲット市場と市場規模、成長性 27
– 顧客・ユーザー特性 29
• 顧客の切実なニーズをしっかり把握したのか、
製品・サービスの市場性を徹底的に確認したのか 30
• 市場性確認のメリット 31
• 情報開示を抑えつつ、顧客候補の切実なニーズを探る 32
• フォーカスグループインタビューの実施 33
– 勝ち続けるための独自の優位性 34
– 戦略的提携 35
– 事業戦略のまとめ 36
– 全体スケジュール 37
– 社内組織: 開発・調達・生産・営業体制 38
– 実行計画 39
– 数値計画: 売上・粗利シミュレーション 40
– 数値計画: 損益計算書、資金繰り表、貸借対照表 41
2. 事業計画作成のポイント(続き)
– 事業リスクの整理と対応 42
– 事業計画作成後のチェックリスト 43
– VCは何を求めているのか、事業計画作成への意味合いは 44
– 事業計画をプレゼンする際に 45
3. 事業計画テンプレート例 46
– 3章終了後のチェックリスト 83
4. 会社設立 84
– 創業メンバーの決定 85
– 創業メンバーが前職から退社し、会社を設立する前に 86
– オフィスの決定、整備 87
– 設立登記書類の作成と手続き 88
– 顧問弁護士の決定 89
– 4章終了後のチェックリスト 90
5. 社内の方針決定=事業計画の議論、確定、確認、修正 91
– 事業計画への合意形成、コミットメント確立 92
– 経営会議での素早く、的確な意思決定 93
– 週次の課題進捗会議での厳しいフォロー 101
– 事業計画の確認、修正、抜本的見直し 102
– じり貧状況からの脱却 103
– 取締役会の効果的な運営 105
– 効果的な会議のやり方 106
• ホワイトボードの活用 107
• 事業アイデアのブレーンストーミング 108
– 5章終了後のチェックリスト 109
6. ベンチャーの経営=事業計画の日々の実行 110
– 競争力ある商品・サービスを開発する 111
– 顧客を開拓し、一刻も早い売上を実現する 112
– 提携を積極的に推進する
• 戦略的提携の進め方 113
• 契約書の作成、修正、調印 115
• 開発費用の獲得 116
• NDA(秘密保持契約)の結び方 117
• 弁護士の使い方、活かし方 118
48. 47
「頭を前向きにする習慣」を 幻冬舎から12/1に出版
Amazon: http://goo.gl/frE73R Facebookグループ: https://www.facebook.com/groups/725048367582553/
前向きになれずに困っている人が多い
– 前向きになる習慣を詳しく書いた
– 前向きになり、実行できるように
目次
– 序章:頭を前向きにするメモ書きの
習慣
– 第1章:日本の危機
– 第2章:なぜ考えないのか
– 第3章:即断即決し、行動する習慣
– 第4章:人は誰でも前向きに考える
力がある
– 第5章:実行できる人になる
– 終章:前向きに考え、生きてみる
51. フレームワーク作成練習(毎日6個)
50
縦
軸
記
入
横軸記入
XXXXXX
XXX XXX
タイトル
・ XXX
・ XXX
・ XXX
縦
軸
記
入
横軸記入XXXXXX
XXX XXX
タイトル
・ XXX
・ XXX
・ XXX
縦
軸
記
入
横軸記入
XXXXXX
XXX XXX
タイトル
・ XXX
・ XXX
・ XXX
縦
軸
記
入
横軸記入
XXXXXX
XXX XXX
タイトル
・ XXX
・ XXX
・ XXX
縦
軸
記
入
横軸記入
XXXXXX
XXX XXX
タイトル
・ XXX
・ XXX
・ XXX
縦
軸
記
入
横軸記入XXXXXX
XXX XXX
タイトル
・ XXX
・ XXX
・ XXX
タイトルに合わせて、縦軸・横軸を決め、それぞれ上下・左右のラベルを記入。4つの箱には
適切な項目を1つずつ記入。一つのタイトルで複数個書くと、特に練習になる
・ XXX
・ XXX
・ XXX
・ XXX
・ XXX
・ XXX
55. ホワイトボードの効果的な使い方
リーダーが書く(書記を使うことはあまり効果的でない)
その時、何を話す時間なのかをはっきりさせる。すなわち、
議事進行をきちんとおこなう。ブレーンストーミングであって
も、結論を確認する時間を作る
最初はまとめようとせず、話を聞いて書く . . . わかりに
くい時は躊躇せず、また恥ずかしがらず聞きなおし、簡
潔に言い直してもらう
書いたものを指差して、言いたいことが表現されているか
本人に確認する。他の人が話し始めていてもやんわり制止
して確認し、積み上げていく方が効果的
論点がすれ違いの時は、それを整理し、どこにギャップ
があるかできるだけ図示する(ここでフレームワーク、ロ
ジックツリーが生きる)
誰が何をいつまでにやるか、明確に決め、確認し、書く。検
討すべきリスク項目なども明確にする
ざわついた時は注意を促す。大きめの声で
左上に会議のタイトルと出席者、右上に日付を書く
複数の議題、トピックがあるときは、左上に小さく箇条書き
してから始める(場合によって時間配分も明記する)
印刷したときにはっきり読めるように、字の大きさ、読みや
すさなど留意する
下半分は椅子にすわって書く方が早い、きれい、落ち着い
て判断できる
最初は誰でもあがる。思っていることの半分も書けない。
場数が必要(20回程度)
ホワイトボードの効果的な使い方
テーマによっては話がぶれやすい。それ
ぞれが言いたいことを言って終わる
時間はかかるものの実際は何も決まら
ず、誰が何をいつまでに実行すべきか
はっきりしない。決めたと思っても漏れが
ある
論点のすれ違いを明確にできず、平行線
のまま議論が続く
報告はでき、結論は出せても、本質的な
問題解決につながらない
リーダーはいいミーティングだったと思っ
ても、チームメンバーは今ひとつ何が何だ
かわからない。情報共有したようでいてし
ていない、方針を出したようでいて、出し
ていない
一般の会議・ミーティングで見られる問題点
ホワイトボードに書こうとしても、発言者の
内容がよく理解できない(実際何を言いた
いかわからないことが多い)
ホワイトボードの前に立つと、何をどう進
めたらよいか、よくわからなくなってくる
議論が発散するのでまとめようとしても、
皆がついてきてくれない。皆言いたいこと
を言う
ホワイトボードを使う時起きる現象、むずかしさ
54
59. 58
主な講演資料、ブログ
スライドシェアでの講演資料アップ: http://www.slideshare.net/yujiakaba/presentations
事業計画作成とベンチャー経営の手引き: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-7021997
ベンチャー人材確保ガイドライン: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-8854374
経産省イノベーション環境整備研修 最新のベンチャー起業環境と課題: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-32714627
リーンスタートアップ時代の事業計画作成、資金調達とサービス開発: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-16717087
大企業の経営改革とベンチャーの活性化で日本を再び元気に: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-16751751
ブレークスルーキャンプ決勝プレゼン大会: http://www.slideshare.net/yujiakaba/2011-9466238
全国VBLフォーラム第5回基調講演: http://www.slideshare.net/yujiakaba/5vbl
クリーンテックベンチャー: http://www.slideshare.net/yujiakaba/ss-8973633
現代ビジネス「ソーシャライズ!」でのブログ http://gendai.ismedia.jp/category/akaba
– 日本が変わった: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31677
– 大企業が変われない理由: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31888
– リーンスタートアップの最新事情: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32038
– SXSWが世界を動かす: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32138
– 大企業の改革と新事業立ち上げへのヒント: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33705
– 素早い仮説構築・検証・修正による商品開発 実践的リーンスタートアップ: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36828
– 経営改革を進めるには7つの鍵を同時に開けること: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36859
– 経営改革を進める第1の鍵: ビジョンと戦略の変更、全社員への浸透 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41111
– 経営改革を進める第2の鍵: 既存事業の抜本的改善-詳細なターゲット設定と厳しい進捗管理 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41122
– 経営改革を進める第3の鍵: 複数の新規事業立ち上げ-リーンスタートアップ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41205
– 経営改革を進める第4の鍵:高度な経営支援能力の構築-経営改革推進チームの設置と実践トレーニング
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/41230
– 40歳からのネクストチャレンジ! --セカンドキャリアのための戦闘力アップ講座第一期を終えて http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40147
– 決定的に広がる日米製造大企業の競争力!: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39584
– 今後の技術・産業動向を占う10のキーワード【前編】: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39591
– 今後の技術・産業動向を占う10のキーワード【後編】: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39594
– 米国の優れた起業・イノベーション環境 と日本の挽回策を整理する: http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39600
日経ビジネスオンラインでのインタビュー記事
– 日本の大企業が再び輝きを取り戻すには: http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20121112/239314/
– 日本企業を襲う「自分のアタマで考えない」病: http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20140324/261629
60. 略歴: 赤羽 雄二
東京大学工学部を1978年3月に卒業後、コマツで建設現場用の超大型ダンプトラックの設
計・開発に従事
1983~1985年、スタンフォード大学 大学院に留学(機械工学修士)
1986年、マッキンゼー入社。経営戦略、組織設計、マーケティング、新事業立ち上げなどの
プロジェクト多数を14年間にわたりリード。うち、1990~2000年の10年間、マッキンゼーソウ
ルオフィスを立ち上げ、韓国のトップグループの経営改革を推進
シリコンバレーのベンチャーキャピタルをへて、2002年、創業前、創業当初からの非常にき
め細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ株式会社を森廣弘司と共同創業し、
「日本発の世界的ベンチャー」を生み出すべく活動。スマートフォン、ソーシャルメディア、コン
テンツマーケティングに注目し、B2C、B2B両方の分野でリーンスタートアップを推進中
中堅・大企業の経営改革、経営幹部育成、新事業創出にも深く関わっている
学生向けアプリ開発コンテスト、ブレークスルーキャンプ2011、2012 Summer 企画・運営
主要な学生向けビジネスプランコンテストでは、基調講演、審査員、メンター等を務める
米Fenox Venture Capitalアドバイザー
経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」、総務省「ITベンチャー研究会」委員、
「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、 「事業計画作成支援コース」の
企画立案および講師、「事業計画作成とベンチャー経営の手引き」著者
東京大学工学部「産業総論」、電気通信大学「ベンチャービジネス特論」、北陸先端科学技
術大学「ベンチャー創出論」講師
NEDO 技術委員、SUI(スタートアップイノベーター)事業カタライザー
ベストセラー「ゼロ秒思考」、「7日で作る事業計画書」、「頭を前向きにする習慣」著者
ダイヤモンド社から1/23に「速さはすべてを解決する ゼロ秒思考の仕事術」を出版
KADOKAWA中経出版から2/25に「世界基準の上司」を出版
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