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ICLR 2018 Best papers
1
2018/5/5 k1ito @UTokyo
概要
●ICLR 2018 iclr.cc 2018/4/30 ~ 5/3 @Vancouver
●Chair: Bengio・Lecun
●Best paper Award は3本
●On the convergence of Adam and Beyond
●Spherical CNNs
●Continuous adaptation via meta-learning in nonstationary and
competitive environments
2
今日の内容①
●論文:
ON THE CONVERGENCE OF ADAM AND BEYOND.
Sashank J. Reddi, Satyen Kale & Sanjiv Kumar
3人ともGoogle NY所属
最初2人は最適化専門・最後1人は並列処理とかハッシュなど色々
一言でいうと、
Adamが収束しない状況を考察し、それに対処した
3
Introductionをしっかり読もう①
●確率的勾配降下(SGD)は、DNNを訓練するための支配的な方法
●SGDは、
○モデルのパラメータを(ミニバッチごとの)ロスの勾配の逆方向に移動
●SGDの派生系の中で特に有用なものは、
○√Mean((過去の勾配)^2)によって勾配を調節するもの。
○これは、自動的に学習率を調節するため有用。
●この方向性の研究で最初に有名となったアルゴリズムには、
○ADAGRAD(Duchi et al。2011; McMahan&Streeter、2010)がある。
○ADAGRADは勾配がスパースで小さいとき、優れたパフォーマンスを達成。
4
Introductionをしっかり読もう②
●ADAGRADは
○勾配がスパースでは有用
○勾配が非スパース(≒損失関数が非凸)では性能が低下
■過去のすべての勾配を使用する→学習率が急激に低下
○Deep等において特に悪化する
●この問題を解決するための派生系
○RMSPROP・ADAM・ADADELTA・NADAMなど
○=過去の勾配の指数移動平均を使う→学習率の急速な減衰を緩和
○≒本質的に過去のわずかな勾配のみを信頼する、
○これらは有用だが、他の設定では収束しないことも。
●その設定は
○まれにミニバッチで大きな勾配が発生=有益な情報
○しかし、その影響は指数移動平均により急激に低下
5
Introductionをしっかり読もう③
●本稿ではこの状況を詳細に分析する。
○ =上記の直感が本当に正しいことを厳密に証明
○ =過去のわずかな勾配にのみ制限する→収束問題を引き起こす
貢献
①RMSPROPとADAMの収束しない例の証明。
● =最適解に収束しない単純な凸最適化問題の例を提供する
②収束の保証には過去の勾配の「長期記憶」が必要。
● Kingma&Ba(2015)のADAMの収束証明の問題点を指摘
● 我々は長期的に依存するADAMの新しい変種を提案
● 元のADAMアルゴリズムと同じ時間と空間の要件で実装可能
③提案手法が収束することの実証的な検証
6
最適化アルゴリズム復習
7
●SGD(stochastic gradient descent)
Θ:パラメータ・(x,y):学習セット・J:損失関数・η:学習率
𝜃𝜃 ← 𝜃𝜃 − 𝜂𝜂 ⋅ 𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃; 𝑥𝑥(𝑖𝑖); 𝑦𝑦(𝑖𝑖)
最適化アルゴリズム復習
8
●Adagrad
Θ:パラメータ・(x,y):学習セット・J:損失関数・η:学習率
スパースなとき学習率がさがる。
𝜃𝜃 ← 𝜃𝜃 − 𝜂𝜂 ⋅
𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃; 𝑥𝑥 𝑖𝑖 ; 𝑦𝑦 𝑖𝑖
∑𝑗𝑗 𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃,𝑥𝑥 𝑗𝑗 ,𝑦𝑦 𝑗𝑗 2
最適化アルゴリズム復習
9
●Adam・RMSprop・Adadelta
Θ:パラメータ・(x,y):学習セット・J:損失関数・η:学習率
直近に重みを置く
𝜃𝜃 ← 𝜃𝜃 − 𝜂𝜂 ⋅
𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃; 𝑥𝑥 𝑖𝑖 ; 𝑦𝑦 𝑖𝑖
∑𝑗𝑗 𝛽𝛽𝑡𝑡−𝑗𝑗 𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃,𝑥𝑥 𝑗𝑗 ,𝑦𝑦 𝑗𝑗 2
最適化アルゴリズム復習
10
●Adam・RMSprop・Adadeltaが収束しない例
●𝐽𝐽𝑡𝑡 𝑥𝑥 = 20𝑥𝑥 for t=1,21,41,…
= −𝑥𝑥 otherwise
時間平均 min
x∈[−1,1]
𝐽𝐽 𝑥𝑥 =
1
20
20𝑥𝑥 +
19
20
−1𝑥𝑥 =
1
20
𝑥𝑥
よって最適解はx=-1であるが、Adam・RMSpropでは収束しない
最適化アルゴリズム
11
●AMSgrad(提案手法)
Θ:パラメータ・(x,y):学習セット・J:損失関数・η:学習率
大きな勾配が持続する
𝜃𝜃 ← 𝜃𝜃 − 𝜂𝜂 ⋅
𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃; 𝑥𝑥 𝑖𝑖 ; 𝑦𝑦 𝑖𝑖
max
k
∑𝑗𝑗=1
𝑘𝑘
𝛽𝛽 𝑘𝑘−𝑗𝑗 𝛻𝛻𝜃𝜃 𝐽𝐽 𝜃𝜃,𝑥𝑥 𝑗𝑗 ,𝑦𝑦 𝑗𝑗 2
AMSgradの収束証明
12
α:学習率・β:直近への重み
where
Result
13
●Rt:reget ,設定:前回と同じロス関数、左確定的・右確率変数
今日の内容②
●論文:
SPHERICAL CNNS
Taco S. Cohen, Mario Geiger, Jonas Koehler, Max Welling
Amsterdam大学の人たち
Max Welling LabはAuto-encoding variational bayesなどで有名
一言でいうと:
球の表面で観測される画像を回転しても大丈夫なようなCNNを作った
14
Motivation
●2次元球面の画像認識の必要性
15
Motivation
●球面を平面に投影すると、形が崩れる
16
Motivation
●球面上のCNN=回転しても同じ特徴量を出したい。
17
Introductionをしっかり読もう①
●球上の回転に関係なくパターン検出ができるCNNを作りたい。
○CNN=画像内の位置に関係なく局所パターンを検出
○平面画像の移動 ≠ 3D球面上の移動
●球面では、並進畳み込み・相互相関ができない
○→相互相関の定義を変更(フィルターの平行移動を回転で置き換える)
○→平面と球の微妙ではあるが重要な違いがある。
○=2Dの変換群 ≅ 𝑅𝑅2
、3D回転全体≅ SO 3 ≢ 𝑆𝑆2
●SO(3):S2の回転群・直交行列のうちdetが1のもの。
18
Introductionをしっかり読もう②
●二次元球面上のCNNの実装における難点①。
○球面のための完璧に対称なグリッドがない。↔平面では長方形で良い。
○≒球面上のフィルタを回転すると、ちょうど1ピクセルずれることはない
○→補完をしなければならない。
●二次元球面上のCNNの実装における難点②。
○SO(3)は3次元なので、単純に実装すると6次のオーダーで計算がいる
●この難点①・②に非可換調和解析を利用
○非可換調和解析=フーリエ変換の広範な一般化
○回転群・球面上の信号解析に適用可能
○S^2およびSO(3)相関は、一般FFTを利用できる
●連続群の理論を実世界(離散)に適応したときの厳密性は大事
●実証は3DのMNIST・3D画像・化学物質。
19
難点の解説
●CNNの肝=Convolution
R^2平面の場合、 Z^2 と Z^2 を convolutionすると Z^2
20
難点の解説
●CNNの肝=畳み込み
R^2平面の場合、 Z^2 とZ^2 を畳み込みすると Z^2
S^2平面の場合、 S^2 とS^2 を畳み込みすると SO(3) ← 3次元
めんどい。。。
S^2のConvolutionの定義。(R^2の平行移動に相当するのがSO(3))
21
難点の解説
畳み込みをフーリエ変換すると→普通の積になる。
22
具体的なConvolutionの実装方法
23
具体的なConvolutionの実装方法
●高速フーリエ変換してから積をとって、
24
具体的なConvolutionの実装方法
●それを、逆高速フーリエ変換する
25
Result (球面上に表示したMNIST)
●NR/NR=Trainは回転してない/Testも回転してない
●R/R =Trainは回転した/Testも回転した
●NR/R =Trainは回転してない/Testは回転した
Planar=平面に投影する→回転するとダメ
Spherical=提案手法→すべてにおいて高いAccuracy
26
Result (SHREC17・3Dのデータセット)
27
今日の内容③
●論文:
Continuous Adaptation via Meta-Learning in Nonstationary and
Competitive Environments
Maruan Al-Shedivat, Trapit Bansal, Yuri Burda, Ilya Sutskever, Igor
Mordatch, Pieter Abbeel
OpenAIのインターンで作ったらしい
一言でいうと:
環境が変化しても大丈夫な強化学習を、Meta-Learningで作った
28
Introductionをしっかり読もう①
●強化学習(RL)は、ゲーム・対話システム・ロボットなど様々な応用がある
●強化学習の問題設定は定常環境において定式化されている
○現実世界は非定常である。
○現実世界の複雑さ・環境の変化・他のActorの変化などがある
○→非定常では訓練と実行時の両方で継続的な適応が必要
●非定常性に対する古典的なアプローチ
○コンテキスト検出および追跡に基づく
○ポリシーを継続的に微調整→環境内の既に起こった変化に反応
●RLには使えない
○←環境変化前後で全く違う環境になる。
○=学習例が少なくなり、fine-tuningできなくなる
29
Introductionをしっかり読もう②
●非定常=定常の連なったもの
○→マルチタスク学習すれば良い
● Meta-Learning(今年のICLRを見る限り流行)
○ 少ない教師データでも有効
○ 一般化された柔軟な学習結果を出す
● 提案手法
○ 勾配ベース・非定常な場合にも使える・Meta-Learning
○ 特に、マルチエージェントな非定常状態を扱う
● 提案手法の実装(RoboSumo)
○ 環境が非定常・相手が敵対的な環境でのゲーム
○ さらに様々な条件を持つエージェントを大量に作り実験
30
Meta-Learningとは
●普通の学習
31
Meta-Learningとは
●普通の学習:Datasetのみで期待値をとる
●Meta-learning DT:Taskの全体の分布で期待値をとる→Datasetでも
●全体でgが学び方を学習している。→gを使って新しいパラメータ
32
Model-agnostic meta-learning (MAML)
●SGDでパラーメータを調節し
33
Model-agnostic meta-learning (MAML)
●SGDでパラーメータを調節し
●Meta-learningする P:taskとdatasets
34
Continuous Adaptation
設定:奇跡が与えられる。Hはhorizon
目的: をつくって、最適な を作りたい
35
Continuous Adaptation
普通の強化学習の設定:T不変
36
Continuous Adaptation
普通の強化学習の設定:T不変 今回の設定:Tが変わる
37
どのように勾配を計算すればいいのか
これを計算する、
ただし、
38
計算手順
39
Result
比較する手法
●adaptation (環境変化を無視する)
●Tracking (Sutton et al., ‘07) (fine-tuningをする)
●RL^2 (Duan et al., ‘16) (actionとrewardを観測変数とする)
●meta-learned updates for continuous adaptation
40
Result
●アリと昆虫とクモが相撲する。(アリは本当は6本脚)
41
42
https://sites.google.com/view/adaptation-via-metalearning
Result 動画面白いので見よう(畳の上で相撲はしない)
Result
43
勝率(左上4つは有意差がある)
44
繁栄(勝ったやつが生き残って繁殖)
45

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