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分散ネットワーク型組み込みシステム
 における自己管理機能の構築
   Design of Self-Management Functions for
   Distributed Networked Embedded System




                      複合情報学専攻 複雑系工学講座
                    調和系工学研究室 修士2年 神戸 芳文
背景
                  組み込みシステムの多様化

           単体としての組み込みデバイス        携帯電話,オーディオプレイヤー


      ネットワーク構造の一部を担う組み込みデバイス     自動車,FA

傾向
          “部品”としての組み込みデバイス       Device As A Service(DAAS)
                                         被管理      センサ
                                 組み込み    デバイス     アクチュエータ
ネットワークに接続された組み込みデバイスを
                                 デバイス
別のプロセッシングユニットから使用する考え方
                                         プロセッシングユニット

          センサ   アクチュエータ    利点
                           ・ロードバランス,ロバスト
                           ・デバイス利用の多様化
       ネットワーク
                プロセッシング
                           課題
                  ユニット
                           ・構成変更に伴う管理
                           ・デバイスの操作方法統一
     分散ネットワーク型での例
Autonomic Computing Architecture
分散ネットワークシステムの自己管理を目指す
アーキテクチャ                            Analyze               Planning
 -MAPEループによって構成される知識ベース
 の管理システム
                                             knowledge
 -Knowledge内の動作policyの変更による
                                Monitor       policy        Execution
 動作変更の柔軟性


 エンタプライズ系のシステムを対象                            MAPEループ
     先行研究
 組み込みデバイスのためのオートノミック・コンピューティング・アーキテクチャ
                                               [IBM,秋山一人,2007]
  -Javaや非リポジトリベースのアーキテクチャの提案と,複合機によるプロトタイプの実装
  -更にエンタプライズ系のシステムのAMとの連携が可能なことを示した.
  (情報の保持方式と通信の仕様について)


 ACアーキテクチャの柔軟性を,組み込みデバイスで扱うためには,
 組み込みデバイス固有の仕様差を吸収するアーキテクチャの拡張が望まれる.
目的
          分散ネットワーク型組み込みシステムでの自己管理機能の実現




 1.プロセッシングユニットの取り外し      2.ネットワークインタフェースの切り替え

①監視によって通信の不通を認識           ①インタフェース変更の認識
②情報の共有と分析によって取り外しと認識      ②情報の共有
③被管理デバイスの操作継承             ③代替通信手段の確立
            ③操作継承
          ①認識
                            ①認識   P       P
      P         P                     ③通信確立
②共有       ネットワーク
               ①認識
                            ①認識        ②共有
            P                     P   ③通信確立
目的
          分散ネットワーク型組み込みシステムでの自己管理機能の実現



                    デバイス操作          AC Architecture
                    方法の仕様差          の枠組みで対応
 1.プロセッシングユニットの取り外し    2.ネットワークインタフェースの切り替え

①監視によって通信の不通を認識           ①インタフェース変更の認識
②情報の共有と分析によって取り外しと認識      ②情報の共有
③被管理デバイスの操作継承             ③代替通信手段の確立
            ③操作継承
          ①認識
                                            インターフェース
                             ①認識   P       P 間の差異
      P         P                      ③通信確立
②共有       ネットワーク
               ①認識
                             ①認識        ②共有
            P                      P   ③通信確立
デバイスの仕様差を吸収する技術
      secure SQL parser


被管理デバイス#1       被管理デバイス#2               デバイスのアクセス方式の多様性を
                                        吸収することを目的としたミドルウェア
                                                  [TripodWorks社]
    DLL #1          DLL #2
 ③内部変数の変更に応じた操作
                                        SQLクエリによってデバイスの操作
  SQLparserメインプログラム                        柔軟なデバイス操作を可能に
   ②内部変数の変更
      インタフェース                           DLLファイルにデバイスの操作記述
      ソケット通信                  Select
                             Update        操作可能なデバイスの
                             descript      拡張を容易にできる.
       SQL parser

         SQLクエリ
通信インタフェースのプロトコル差
        を吸収するアーキテクチャ
                             Dispatcher


                      Dispatcher
                                          通信インタフェースへの通信要求
Application/                              を中継する
  MAPE         knowledge           振り分け
                                          Knowledgeの変更で動的に
                                          利用インタフェースを切り替えられる
     通信依頼        受信         インタフェース
                イベント          を判断


                                   通信依頼
                通信           通信
               デーモン#2       デーモン#2
アーキテクチャの提案
                         アーキテクチャの全体像

MAPEループによる                                            デバイス操作の
 操作の自律化             プロセッシングユニット                        差異を吸収

               Application                               DLL
                                                 #1
                                        secure           Device
               A                P        SQL     #2
                                                          #1
                                        parser   #3
           M       knowledge        E                    Device
                                                          #2

                   Dispatcher                            Device
                                                          #3
       Daemon#1           Daemon#2
       Interface#1        Interface#2      インタフェース間の
                                             差異を吸収
         他プロセッシングユニット

  実環境で利用する際に環境からの影響や,複数の協調を実現した場合の
  振る舞いは予測が困難であるため,検証が必要であるといえる.
プロトタイピング
提案アーキテクチャのプロトタイピングを行いアーキテクチャが実環境で有効か検証

プロセッシングユニットが外れるユースケースで有効性を示せること

  プロトタイピングの要件

・プロセッシングユニットと被管理デバイスはネットワークで接続
・プロセッシングユニットによって被管理デバイスは動作する

・通信の障害が発生する状況



                            センサ      アクチュエータ



                        ネットワーク
                                    プロセッシング
                                      ユニット


                    Device As a Serviceの一構成
プロトタイピング全体図
                プロトタイピングの構成と機材についての説明
                                                            プロセッシング
                                                              ユニット
                                                  P            P
  T提案     Ethernet connection          ネット            ネットワーク

アーキテクチャ                                ワーク              P      被管理デバイス
                                TriBOARD

                                         TriBOARD(マイコン)
                                    ネット
                                        ―Arm9(400MHz)
                                    ワーク
                                        ―Memory 128Mbyte
      Bluetooth connection              ―外付けbluetoothドングル(planex)
一定距離を保ち                         NXT     ―Ethernetポート
ライントレース
                                            MindStrom NXT
                                           ―前方の距離を測ることができる
                                            (超音波センサーを使用)
                                           ―地面の色の判別ができる
                                            (光センサーを使用)
                                           ―BluetoothによるTriBOARDとの
                                            通信が可能
プロトタイピング全体図
               プロトタイピングの構成と機材についての説明
                                                  プロセッシング
                                                    ユニット
                        ・他のTriBOARDからの疎通監視   P        P
  T提案                   ・取得した情報(疎通,距離)をTriBOARDへ送信
                                        ネット    ネットワーク
           Ethernet connection
                        ・管理するNXTの出力量制御を行う
アーキテクチャ                                 ワーク      P    被管理デバイス
                                 TriBOARD

                                      TriBOARD(マイコン)
                     ・前方との測距情報を取得   ―Arm9(400MHz)
                     ・管理するTriBOARDに送る
                                    ―Memory 128Mbyte
     Bluetooth connection
                     ・出力量の制御はTriBOARDが行う
                                    ―外付けbluetoothドングル(planex)
一定距離を保ち                      NXT
                                    ―Ethernetポート
 ライントレース
                                      MindStrom NXT
                                     ―前方の距離を測ることができる
                                      (超音波センサーを使用)
                                     ―地面の色の判別ができる
                                      (光センサーを使用)
                                     ―BluetoothによるTriBOARDとの
                                      通信が可能
プロトタイピング全体図
              プロトタイピングの構成と機材についての説明
                                                   プロセッシング
                                                     ユニット
                       ・他のTriBOARDからの疎通監視   P        P
  T提案                  ・取得した情報(疎通,距離)をTriBOARDへ送信
                                       ネット    ネットワーク
          Ethernet connection
                       ・管理するNXTの出力量制御を行う
アーキテクチャ                                ワーク      P    被管理デバイス
                                TriBOARD

                                      TriBOARD(マイコン)
                      ・前方との測距情報を取得   ―Arm9(400MHz)
                                     ―Memory 128Mbyte
                      ・管理するTriBOARDに送る
      Bluetooth connection
                                     ―外付けbluetoothドングル(planex)
                      ・出力量の制御はTriBOARDが行う
                              NXT
                                     ―Ethernetポート
          操作の継承
                                      MindStrom NXT
                                     ―前方の距離を測ることができる
                                      (超音波センサーを使用)
                                     ―地面の色の判別ができる
                                      (光センサーを使用)
                                     ―BluetoothによるTriBOARDとの
                                      通信が可能
プロトタイプシステム実装
                     デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装

secure SQL parserを用いた操作
1.MindStormNXT制御量の送信
2.計測距離の取得
3.MindStormとのBluetoothコネクション接続・切断

       制御量の設定
        update NXT_Config#1 set
ア              Value=‘40’
プ                                                           デバイス操作
         where Name=‘Output’
リ                                                           Bluetoothパケット
ケ      計測距離取得                     ID   Name         Value
ー          select Value from
シ                                 0    Output        30
             NXT_Config#1
ョ                                 1     Dist         70
ン        Where Name = ‘Dist’;
・
MAPE




                                  2    Status       STOP
       Bluetoothコネクション
        update NXT_Config#1 set        ↑secure SQL parser
                                                                    MindStorm
             Value=‘START’              データテーブル
                                                                       NXT
         where Name=‘Status’;
プロトタイプシステム実装
                        MindStormNXTの状態監視機能
Monitoring
 A.NXTの監視
                        別プロセス
 B.通信の監視
 A.MindStorm NXTの監視機能
 1.secureSQLparserを経由して距離の取得
    Sミリ秒間隔で,問い合わせSQLクエリstrを送信
 2.取得した距離情報を距離キューへプッシュ

 3.他TriBOARDへの距離情報送信と受け取り


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 情報                       値
 距離問い合わせ間隔s[ms]           500
 問い合わせクエリstr              select Value from NXT_Config where Name = “Dist”;
 距離キュー j     j={0..2}     0~255
プロトタイプシステム実装
                      MAPEループ内のネットワーク監視機能
Monitoring
 A.NXTの監視
                        別プロセス
 B.通信の監視
B.通信の監視機能
1.通信疎通確認のための通知
  nミリ秒間隔でハートビット(HB)データ送信
2.他TriBOARDとの通信疎通の判定                 関連knowledge
                   過去m秒以内に通信が無い      情報                    値
  No
                   TriBOARDが存在するか?   TriBOARDのID:i         {0,1,2}
             Yes     不通のTriBOARDに対
                                     HB送信間隔n[ms]            1000
                     応したシンプトン値を
                      キューにプッシュ       不通閾値m[ms]              3000

3.他TriBOARDとのシンプトン共有                 TriBOARD# jへ不通シンプトン       j
―発生したシンプトンは全TriBOARDに送信              シンプトンキューj             {0,1,2}
―TriBOARD#Jからシンプトンを受けた
 シンプトンキューjにプッシュ                      シンプトンは自身が発行したものと
                                     共有したものを利用できる
プロトタイプシステム実装
                  symptonと状態から変更要求の導出
基本動作
Monitoringが発行,共有したシンプトン TriBOARD#0の
  シンプトン0 シンプトン#1 シンプトン#2 持つシンプトン
    1 2                   TriBOARD#1,2の
           0        0      持つシンプトン
    (通信の不通による非対称性がある)
アナライズポリシ1          0が不通
“現在のネットワーク状態“を出力            関連するknowledge
     NXT管理情報                情報              値
     TriBOARD ID : i
                            アナライズポリシ1       (デシジョンテーブル)
 アナライズポリシ2
変更要求としてa{a∈N}を出力            アナライズポリシ2       (デシジョンテーブル)
a    アクションの要求意味
                            NXT管理情報j        {0,1,2}
0    NXTの操作放棄               {j=0,1,2}
1    NXT#0の操作継承
2    NXT#1の操作継承
3    NXT#2の操作継承
プロトタイプシステム実装
                              基本的な動作管理を行うMAPEループ
Planing:アクションから処理コードへの写像
Execution:処理コード
Planningの動作
 入力
           入力     出力           出力
            0     0
変更要求a       1     1,2,1,1,5
                               処理コードID列
            2     1,3,1,1,5
            3     1,4,1,1,5
                                     Executionは
Executionの動作コード                     処理コードID列の
 処理コードID        割り当てコード             処理を順に実行
 0              NXT操作放棄                     関連knowledge
 1              1秒待機                        情報        値

 2              NXT#0とBluetoothでSPP接続開始     プランポリシ    (デシジョンテーブル)

 3              NXT#1とBluetoothでSPP接続開始
 4              NXT#2とBluetoothでSPP接続開始   実行順序やタイミングの管理も
 5              継承したNXT監視の開始              可能にできる
実験
    プロセッシングユニットが外れるユースケースでの有効性検証

プロセッシングユニットが外れるユースケースについて
提案アーキテクチャの実環境での有効性を検証したい
                                                   ③操作継承
TriBOARDを任意の順で2台Ethernetから切り離して,             ①認識
NXTの操作を継承できるか検証する                  ②共有   P         P
―ネットワークから切り離し時に操作の継承が正常に行われるか                ネットワーク
                                                  ①認識
―平常時の情報の共有は正常に行えているか                           P




NXT#1が取得する距離情報の監視ログを見ることで継承ができたか検証する
情報共有と操作継承
NXT#1の管理者情報                                     NXT#1の操作放棄
                                                  TriBOARD#1
                                                       NXT#1の継承完了
1                                                        (TriBOARD#0)
                      NXT#2の操作放棄
                        (TriBOARD#2)
NXT#2の管理者情報
                               NXT#2の継承完了
2                                (TriBOARD#0)


                 82      101               156 167
NXT#1について距離データ




                                                   時系列(1=500ms)
情報共有と操作継承
NXT#1の管理者情報                                     NXT#1の操作放棄
                                                  TriBOARD#1
                                                       NXT#1の継承完了
1                                                        (TriBOARD#0)
                      NXT#2の操作放棄
                        (TriBOARD#2)
NXT#2の管理者情報
                               NXT#2の継承完了
2                                (TriBOARD#0)


                 82      101               156 167
NXT#1について距離データ                                      NXT#1の継承後も
                                                     NXT#1の管理は
                                                      正常に行えた




                                                   時系列(1=500ms)
まとめ
• 構成が動的に変わるネットワーク型組み込みシステムの
  課題として,動的な構成変更に伴う管理を位置づけた

• 課題へのアプローチとしてACのMAPEループ機能を参考にした.

• 組み込みデバイス操作の仕様差,通信インタフェースの差異
  を吸収する解の一つとしてsecure SQL parserとDispatcherを組
  み合わせて自己管理アーキテクチャを提案した

• プロトタイピングによって通信の障害が発生する
  実環境でも提案アーキテクチャによる操作の継承が可能なこ
  とを確認した.
Ethernet connection




        Bluetooth connection




NXT#0          NXT#1           NXT#2
プロトタイプシステム実装
                    デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装
NXTに含ませた意図的な仕様差
 出力30%の出力値指定のパケット
 20    0       30   0     0      …   0   NXT#0
 20    0       0    30    0      …   0   NXT#1
 20    0       0    0    30      …   0   NXT#2


ID    Name               Value                   NXTの出力量の変更クエリ
0     Output              30                         update NXT_Config#1 set
1      Dist              255                                Value=‘40’
2     Status             STOP

↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル
    (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)
プロトタイプシステム実装
                    デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装
NXTに含ませた意図的な仕様差
 出力30%の出力値指定のパケット
 20    0       30   0     0      …   0   NXT#0
 20    0       0    30    0      …   0   NXT#1
 20    0       0    0    30      …   0   NXT#2


ID    Name               Value                    NXTの出力量の変更クエリ
0     Output              40                          update NXT_Config#1 set
1      Dist              255                                Value=‘40’;
2     Status             STOP
                                            NXT_Config#1.so
↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル
    (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)                 パケット送信
                                                 20   0    0   40    0   …      0
プロトタイプシステム実装
                      デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装
NXTに含ませた意図的な仕様差
 距離データ要求パケット
 20    0       255   0      0      …   0   NXT#0
 20    0       0     255    0      …   0   NXT#1
 20    0       0     0     255     …   0   NXT#2


ID    Name                 Value                   NXTの距離データの要求
0     Output                30                        select Value from NXT_Config#1
1      Dist                255                              where Name = ‘Dist’;
2     Status               STOP

↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル
    (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)
プロトタイプシステム実装
                      デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装
NXTに含ませた意図的な仕様差
 距離データ要求パケット
 20    0       255   0      0      …   0   NXT#0
 20    0       0     255    0      …   0   NXT#1
 20    0       0     0     255     …   0   NXT#2


ID    Name                 Value                   NXTの距離データの要求
0     Output                30                        select Value from NXT_Config#1
1      Dist                255                              where Name = ‘Dist’;
2     Status               STOP
                                              NXT_Config#1.so
↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル
    (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)
                                                   パケット送信
                                                   20  0  0         255   0     …      0
プロトタイプシステム実装
                      デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装
NXTに含ませた意図的な仕様差
 距離データ要求パケット
 20    0       255   0      0      …   0   NXT#0
 20    0       0     255    0      …   0   NXT#1
 20    0       0     0     255     …   0   NXT#2


ID    Name                 Value                     NXTの距離データの要求
0     Output                30                          select Value from NXT_Config#1
1      Dist                 70             70                 where Name = ‘Dist’;
2     Status               STOP
                                                NXT_Config#1.so
↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル
    (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)
                                 距離データ受信
                                                20   0    0       70   0   …    0

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  • 1. 分散ネットワーク型組み込みシステム における自己管理機能の構築 Design of Self-Management Functions for Distributed Networked Embedded System 複合情報学専攻 複雑系工学講座 調和系工学研究室 修士2年 神戸 芳文
  • 2. 背景 組み込みシステムの多様化 単体としての組み込みデバイス 携帯電話,オーディオプレイヤー ネットワーク構造の一部を担う組み込みデバイス 自動車,FA 傾向 “部品”としての組み込みデバイス Device As A Service(DAAS) 被管理 センサ 組み込み デバイス アクチュエータ ネットワークに接続された組み込みデバイスを デバイス 別のプロセッシングユニットから使用する考え方 プロセッシングユニット センサ アクチュエータ 利点 ・ロードバランス,ロバスト ・デバイス利用の多様化 ネットワーク プロセッシング 課題 ユニット ・構成変更に伴う管理 ・デバイスの操作方法統一 分散ネットワーク型での例
  • 3. Autonomic Computing Architecture 分散ネットワークシステムの自己管理を目指す アーキテクチャ Analyze Planning -MAPEループによって構成される知識ベース の管理システム knowledge -Knowledge内の動作policyの変更による Monitor policy Execution 動作変更の柔軟性 エンタプライズ系のシステムを対象 MAPEループ 先行研究 組み込みデバイスのためのオートノミック・コンピューティング・アーキテクチャ [IBM,秋山一人,2007] -Javaや非リポジトリベースのアーキテクチャの提案と,複合機によるプロトタイプの実装 -更にエンタプライズ系のシステムのAMとの連携が可能なことを示した. (情報の保持方式と通信の仕様について) ACアーキテクチャの柔軟性を,組み込みデバイスで扱うためには, 組み込みデバイス固有の仕様差を吸収するアーキテクチャの拡張が望まれる.
  • 4. 目的 分散ネットワーク型組み込みシステムでの自己管理機能の実現 1.プロセッシングユニットの取り外し 2.ネットワークインタフェースの切り替え ①監視によって通信の不通を認識 ①インタフェース変更の認識 ②情報の共有と分析によって取り外しと認識 ②情報の共有 ③被管理デバイスの操作継承 ③代替通信手段の確立 ③操作継承 ①認識 ①認識 P P P P ③通信確立 ②共有 ネットワーク ①認識 ①認識 ②共有 P P ③通信確立
  • 5. 目的 分散ネットワーク型組み込みシステムでの自己管理機能の実現 デバイス操作 AC Architecture 方法の仕様差 の枠組みで対応 1.プロセッシングユニットの取り外し 2.ネットワークインタフェースの切り替え ①監視によって通信の不通を認識 ①インタフェース変更の認識 ②情報の共有と分析によって取り外しと認識 ②情報の共有 ③被管理デバイスの操作継承 ③代替通信手段の確立 ③操作継承 ①認識 インターフェース ①認識 P P 間の差異 P P ③通信確立 ②共有 ネットワーク ①認識 ①認識 ②共有 P P ③通信確立
  • 6. デバイスの仕様差を吸収する技術 secure SQL parser 被管理デバイス#1 被管理デバイス#2 デバイスのアクセス方式の多様性を 吸収することを目的としたミドルウェア [TripodWorks社] DLL #1 DLL #2 ③内部変数の変更に応じた操作 SQLクエリによってデバイスの操作 SQLparserメインプログラム 柔軟なデバイス操作を可能に ②内部変数の変更 インタフェース DLLファイルにデバイスの操作記述 ソケット通信 Select Update 操作可能なデバイスの descript 拡張を容易にできる. SQL parser SQLクエリ
  • 7. 通信インタフェースのプロトコル差 を吸収するアーキテクチャ Dispatcher Dispatcher 通信インタフェースへの通信要求 Application/ を中継する MAPE knowledge 振り分け Knowledgeの変更で動的に 利用インタフェースを切り替えられる 通信依頼 受信 インタフェース イベント を判断 通信依頼 通信 通信 デーモン#2 デーモン#2
  • 8. アーキテクチャの提案 アーキテクチャの全体像 MAPEループによる デバイス操作の 操作の自律化 プロセッシングユニット 差異を吸収 Application DLL #1 secure Device A P SQL #2 #1 parser #3 M knowledge E Device #2 Dispatcher Device #3 Daemon#1 Daemon#2 Interface#1 Interface#2 インタフェース間の 差異を吸収 他プロセッシングユニット 実環境で利用する際に環境からの影響や,複数の協調を実現した場合の 振る舞いは予測が困難であるため,検証が必要であるといえる.
  • 10. プロトタイピング全体図 プロトタイピングの構成と機材についての説明 プロセッシング ユニット P P T提案 Ethernet connection ネット ネットワーク アーキテクチャ ワーク P 被管理デバイス TriBOARD TriBOARD(マイコン) ネット ―Arm9(400MHz) ワーク ―Memory 128Mbyte Bluetooth connection ―外付けbluetoothドングル(planex) 一定距離を保ち NXT ―Ethernetポート ライントレース MindStrom NXT ―前方の距離を測ることができる (超音波センサーを使用) ―地面の色の判別ができる (光センサーを使用) ―BluetoothによるTriBOARDとの 通信が可能
  • 11. プロトタイピング全体図 プロトタイピングの構成と機材についての説明 プロセッシング ユニット ・他のTriBOARDからの疎通監視 P P T提案 ・取得した情報(疎通,距離)をTriBOARDへ送信 ネット ネットワーク Ethernet connection ・管理するNXTの出力量制御を行う アーキテクチャ ワーク P 被管理デバイス TriBOARD TriBOARD(マイコン) ・前方との測距情報を取得 ―Arm9(400MHz) ・管理するTriBOARDに送る ―Memory 128Mbyte Bluetooth connection ・出力量の制御はTriBOARDが行う ―外付けbluetoothドングル(planex) 一定距離を保ち NXT ―Ethernetポート ライントレース MindStrom NXT ―前方の距離を測ることができる (超音波センサーを使用) ―地面の色の判別ができる (光センサーを使用) ―BluetoothによるTriBOARDとの 通信が可能
  • 12. プロトタイピング全体図 プロトタイピングの構成と機材についての説明 プロセッシング ユニット ・他のTriBOARDからの疎通監視 P P T提案 ・取得した情報(疎通,距離)をTriBOARDへ送信 ネット ネットワーク Ethernet connection ・管理するNXTの出力量制御を行う アーキテクチャ ワーク P 被管理デバイス TriBOARD TriBOARD(マイコン) ・前方との測距情報を取得 ―Arm9(400MHz) ―Memory 128Mbyte ・管理するTriBOARDに送る Bluetooth connection ―外付けbluetoothドングル(planex) ・出力量の制御はTriBOARDが行う NXT ―Ethernetポート 操作の継承 MindStrom NXT ―前方の距離を測ることができる (超音波センサーを使用) ―地面の色の判別ができる (光センサーを使用) ―BluetoothによるTriBOARDとの 通信が可能
  • 13. プロトタイプシステム実装 デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装 secure SQL parserを用いた操作 1.MindStormNXT制御量の送信 2.計測距離の取得 3.MindStormとのBluetoothコネクション接続・切断 制御量の設定 update NXT_Config#1 set ア Value=‘40’ プ デバイス操作 where Name=‘Output’ リ Bluetoothパケット ケ 計測距離取得 ID Name Value ー select Value from シ 0 Output 30 NXT_Config#1 ョ 1 Dist 70 ン Where Name = ‘Dist’; ・ MAPE 2 Status STOP Bluetoothコネクション update NXT_Config#1 set ↑secure SQL parser MindStorm Value=‘START’ データテーブル NXT where Name=‘Status’;
  • 14. プロトタイプシステム実装 MindStormNXTの状態監視機能 Monitoring A.NXTの監視 別プロセス B.通信の監視 A.MindStorm NXTの監視機能 1.secureSQLparserを経由して距離の取得 Sミリ秒間隔で,問い合わせSQLクエリstrを送信 2.取得した距離情報を距離キューへプッシュ 3.他TriBOARDへの距離情報送信と受け取り 関連するknowledge 情報 値 距離問い合わせ間隔s[ms] 500 問い合わせクエリstr select Value from NXT_Config where Name = “Dist”; 距離キュー j j={0..2} 0~255
  • 15. プロトタイプシステム実装 MAPEループ内のネットワーク監視機能 Monitoring A.NXTの監視 別プロセス B.通信の監視 B.通信の監視機能 1.通信疎通確認のための通知 nミリ秒間隔でハートビット(HB)データ送信 2.他TriBOARDとの通信疎通の判定 関連knowledge 過去m秒以内に通信が無い 情報 値 No TriBOARDが存在するか? TriBOARDのID:i {0,1,2} Yes 不通のTriBOARDに対 HB送信間隔n[ms] 1000 応したシンプトン値を キューにプッシュ 不通閾値m[ms] 3000 3.他TriBOARDとのシンプトン共有 TriBOARD# jへ不通シンプトン j ―発生したシンプトンは全TriBOARDに送信 シンプトンキューj {0,1,2} ―TriBOARD#Jからシンプトンを受けた シンプトンキューjにプッシュ シンプトンは自身が発行したものと 共有したものを利用できる
  • 16. プロトタイプシステム実装 symptonと状態から変更要求の導出 基本動作 Monitoringが発行,共有したシンプトン TriBOARD#0の シンプトン0 シンプトン#1 シンプトン#2 持つシンプトン 1 2 TriBOARD#1,2の 0 0 持つシンプトン (通信の不通による非対称性がある) アナライズポリシ1 0が不通 “現在のネットワーク状態“を出力 関連するknowledge NXT管理情報 情報 値 TriBOARD ID : i アナライズポリシ1 (デシジョンテーブル) アナライズポリシ2 変更要求としてa{a∈N}を出力 アナライズポリシ2 (デシジョンテーブル) a アクションの要求意味 NXT管理情報j {0,1,2} 0 NXTの操作放棄 {j=0,1,2} 1 NXT#0の操作継承 2 NXT#1の操作継承 3 NXT#2の操作継承
  • 17. プロトタイプシステム実装 基本的な動作管理を行うMAPEループ Planing:アクションから処理コードへの写像 Execution:処理コード Planningの動作 入力 入力 出力 出力 0 0 変更要求a 1 1,2,1,1,5 処理コードID列 2 1,3,1,1,5 3 1,4,1,1,5 Executionは Executionの動作コード 処理コードID列の 処理コードID 割り当てコード 処理を順に実行 0 NXT操作放棄 関連knowledge 1 1秒待機 情報 値 2 NXT#0とBluetoothでSPP接続開始 プランポリシ (デシジョンテーブル) 3 NXT#1とBluetoothでSPP接続開始 4 NXT#2とBluetoothでSPP接続開始 実行順序やタイミングの管理も 5 継承したNXT監視の開始 可能にできる
  • 18. 実験 プロセッシングユニットが外れるユースケースでの有効性検証 プロセッシングユニットが外れるユースケースについて 提案アーキテクチャの実環境での有効性を検証したい ③操作継承 TriBOARDを任意の順で2台Ethernetから切り離して, ①認識 NXTの操作を継承できるか検証する ②共有 P P ―ネットワークから切り離し時に操作の継承が正常に行われるか ネットワーク ①認識 ―平常時の情報の共有は正常に行えているか P NXT#1が取得する距離情報の監視ログを見ることで継承ができたか検証する
  • 19. 情報共有と操作継承 NXT#1の管理者情報 NXT#1の操作放棄 TriBOARD#1 NXT#1の継承完了 1 (TriBOARD#0) NXT#2の操作放棄 (TriBOARD#2) NXT#2の管理者情報 NXT#2の継承完了 2 (TriBOARD#0) 82 101 156 167 NXT#1について距離データ 時系列(1=500ms)
  • 20. 情報共有と操作継承 NXT#1の管理者情報 NXT#1の操作放棄 TriBOARD#1 NXT#1の継承完了 1 (TriBOARD#0) NXT#2の操作放棄 (TriBOARD#2) NXT#2の管理者情報 NXT#2の継承完了 2 (TriBOARD#0) 82 101 156 167 NXT#1について距離データ NXT#1の継承後も NXT#1の管理は 正常に行えた 時系列(1=500ms)
  • 21. まとめ • 構成が動的に変わるネットワーク型組み込みシステムの 課題として,動的な構成変更に伴う管理を位置づけた • 課題へのアプローチとしてACのMAPEループ機能を参考にした. • 組み込みデバイス操作の仕様差,通信インタフェースの差異 を吸収する解の一つとしてsecure SQL parserとDispatcherを組 み合わせて自己管理アーキテクチャを提案した • プロトタイピングによって通信の障害が発生する 実環境でも提案アーキテクチャによる操作の継承が可能なこ とを確認した.
  • 22.
  • 23.
  • 24. Ethernet connection Bluetooth connection NXT#0 NXT#1 NXT#2
  • 25. プロトタイプシステム実装 デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装 NXTに含ませた意図的な仕様差 出力30%の出力値指定のパケット 20 0 30 0 0 … 0 NXT#0 20 0 0 30 0 … 0 NXT#1 20 0 0 0 30 … 0 NXT#2 ID Name Value NXTの出力量の変更クエリ 0 Output 30 update NXT_Config#1 set 1 Dist 255 Value=‘40’ 2 Status STOP ↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)
  • 26. プロトタイプシステム実装 デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装 NXTに含ませた意図的な仕様差 出力30%の出力値指定のパケット 20 0 30 0 0 … 0 NXT#0 20 0 0 30 0 … 0 NXT#1 20 0 0 0 30 … 0 NXT#2 ID Name Value NXTの出力量の変更クエリ 0 Output 40 update NXT_Config#1 set 1 Dist 255 Value=‘40’; 2 Status STOP NXT_Config#1.so ↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2) パケット送信 20 0 0 40 0 … 0
  • 27. プロトタイプシステム実装 デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装 NXTに含ませた意図的な仕様差 距離データ要求パケット 20 0 255 0 0 … 0 NXT#0 20 0 0 255 0 … 0 NXT#1 20 0 0 0 255 … 0 NXT#2 ID Name Value NXTの距離データの要求 0 Output 30 select Value from NXT_Config#1 1 Dist 255 where Name = ‘Dist’; 2 Status STOP ↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2)
  • 28. プロトタイプシステム実装 デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装 NXTに含ませた意図的な仕様差 距離データ要求パケット 20 0 255 0 0 … 0 NXT#0 20 0 0 255 0 … 0 NXT#1 20 0 0 0 255 … 0 NXT#2 ID Name Value NXTの距離データの要求 0 Output 30 select Value from NXT_Config#1 1 Dist 255 where Name = ‘Dist’; 2 Status STOP NXT_Config#1.so ↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2) パケット送信 20 0 0 255 0 … 0
  • 29. プロトタイプシステム実装 デバイス間の仕様差を吸収するミドルウェアの実装 NXTに含ませた意図的な仕様差 距離データ要求パケット 20 0 255 0 0 … 0 NXT#0 20 0 0 255 0 … 0 NXT#1 20 0 0 0 255 … 0 NXT#2 ID Name Value NXTの距離データの要求 0 Output 30 select Value from NXT_Config#1 1 Dist 70 70 where Name = ‘Dist’; 2 Status STOP NXT_Config#1.so ↑作成したsecureSQLparserのデータテーブル (NXT_Config#1 ~NXT_Config#2) 距離データ受信 20 0 0 70 0 … 0