・CI/CDの重要性 ・Org Development Model vs Package Development Model ・GithubAction + DevOpsCenterの良い合性

1. furuCRM Inc.
2023日2月9日
Development Model +
GithubAction(CI)＋
DevOpsCenterの連携

2. 2023/2/9 Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 2
Agenda
なぜCI/CDを学ぶべき？
Org Development Model vs Package Development Model
GithubAction + DevOpsCenterの合性

3. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 3
なぜCI/CDを学ぶべき？
CI-Continuous integrationとは？
継続的インテグレーション は、パッケージを本番環境にリリースさせる前に、
パッケージを組み合わせてテストするための環境を通じて、リリース パイプライ
ンに沿って本番の手前の各環境に作業項目を自動的にリリースすることです。作
業項目がまとめられ、自動テストされ、検証されて、問題が発生しないか確認さ
れます。
CD-Continuous deploymentとは？
継続的デプロイとは、変更または作業項目が承認されてソースバージョン管理に
マージされるとリリース パイプラインのダウンストリーム環境に変更をすぐにデ
プロイすることです。これにより、最新の変更がテスト組織にすぐに反映される
か、場合によっては本番環境に直接デプロイされることもある。継続的デリバ
リーに似ているところは、準備が整い次第、各変更をターゲット環境に自動的に
マージする。
CD-Continuous deliveryとは？
継続的デリバリーは、CI/CD の究極の目標です。これは、(ワークフローではな
く) 文化または作業方法であり、開発またはカスタマイズ作業の完了後、できる
だけ早くエンドユーザーに付加価値と新しい機能をリリースすることを目的とし
ています。このリードタイムの短縮は、変化する優先事項に対応するために迅速
に作業を提供する際に、企業の機敏性と柔軟性を高めるだけでなく、反復的な作
業方法を促進します。少量の作業が継続的にリリースされるため、リスクの高い
大規模なリリースよりも迅速なフィードバックと簡単なテストが可能になる。
2023/2/9
CI/CD は、反復的で時間がかかり、エラーが発生しやすい手動プロセスを排除し、リリー
スプロセスの管理に費やされる開発者の時間を大幅に節約します。

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Org Development Model vs Package Development Model？
2023/2/9
Org Development Model

5. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 5
Org Development Model vs Package Development Model？
2023/2/9
同時に二つPJを開発する
1stリリース ２ndリリース

6. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 6
Org Development Model vs Package Development Model？
2023/2/9
Package Development Model
1stリリース ２ndリリース

7. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 7
Org Development Model vs Package Development Model？
2023/2/9
Package Development Model(Unlocked Packages)
1stリリース ２ndリリース
バージョンアップ、テストを自動化とする
ためにCI/CDを活用するのをお勧め

8. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 8
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
ChatGPT：
GitHub Actionsを使用すると、ワールドクラスのCI / CDですべてのソフトウェアワークフローを簡単に自動化できます。
GitHubから直接コードをビルド、テスト、デプロイでき、コードレビュー、ブランチ管理、問題のトリアージを希望ど
おりに機能させます。
ChatGPT：
Salesforce DevOps センターでは、変更およびリリース管理に関する環境が改善され、チームメンバーがローコードか
らプロコードまでのどの領域に属しているかにかかわらず、開発チームに DevOps のベストプラクティスが提供されま
す。すべての開発者と作成者は連携し、反復可能かつ拡張可能な方法で顧客に価値を提供することができます。

9. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 9
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
DevOpsCenter上にプロジェクトを作成する
パイプライン設定
※案件規模により開発、テスト計画が違うので組織数が変わる
ステージとの連携組織
ステージとの連携Gitブランチ
凡例

10. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 10
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
作業項目一覧 タスクを作成、作業者に割り当てる

11. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 11
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
ステータス矢羽により作業、デプロイ進捗を確認できる
In Review：ソースPull Requestをレビュー中
Ready to Promote：パイプラインにおけ次のステージへリリース可能な状況
作業場所を選んで保存->自動的に作業項目用ブランチが生成されるよう
です。

12. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 12
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
前世代のリリースツール・変更セットのようなにリリース対象メタデータを
GUI上から選べる。但し、DevOpsCenterはもっと柔軟性が高くて追加・変更
したメタデータを直接に作業項目用ブランチにプッシュしても同等です。
リリース対象メタデータを作業項目に追加後Gitブランチにコミット可能

13. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 13
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
コミット後レビーアーへのPullRequestを作成
PRレビューモードに入るとステータス矢羽を「In Review」に遷移、Git
レポ上にPRをレビューが開始できる。

14. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 14
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
Git上にPRをレビュー際に特に追加・変更点が可笑しくない場合リリース状態
にする
リリースモードに入るとステータス矢羽を「Ready to Promote」に遷移
パイプラインに作業項目が出て次のス
テージにリリース可能な状況

15. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 15
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
リリース対象作業項目を選択、「Promete Selected」を選んで次のステージに
デプロイ
リリースモードに入るとステータス矢羽を「Ready to Promote」に遷移
Sandbox間強制的にテストクラスを実行するのを制御できないためこの
場合CDを要求する
Asked ChatGPT：
又はDevOpsCenter上からメタデータを削除する機能がまだないのでど
うしよう？つまりメータデータを足したり変更したらOKだけどマイナス
をできません。ではGitActionが組んだら解決できる？
ChatGPT：OK、悩んでいる課題をGitActionを活用すれば解決できます
よ。

16. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 16
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
リリース対象作業項目を選択、「Promete Selected」を選んで次のステージに
デプロイ
リリースモードに入るとステータス矢羽を「Ready to Promote」に遷移
Sandbox間強制的にテストクラスを実行するのを制御できないためこの
場合CDを要求する
Asked ChatGPT：
又はDevOpsCenter上からメタデータを削除する機能がまだないのでど
うしよう？つまりメータデータを足したり変更したらOKだけどマイナス
をできません。ではGitActionが組んだら解決できる？
ChatGPT：OK、悩んでいる課題をGitActionを活用すれば解決できます
よ。

17. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 17
GithubAction + DevOpsCenterの合性
2023/2/9
GithubAction + DevOpsCenterの連携で本来の姿
CI/CD GitAction
PR検証（依存関係）、
テストクラス実行
CI/CD GitAction
PR検証（依存関係）、
テストクラス実行
CI/CD GitActionのスクリプトの例
https://github.com/kagawa-furucrm/Demo-
DevOpsCenter/blob/main/.github/workflows/validate_stag.
yml
GithubAction(CDが走るイメージ）
正常に通らないと次のステージにデプ
ロイできないように制御可能

18. Copyright(C) 2018-2023 furuCRM Inc. All Rights Reserved. 18
まとめ！
2023/2/9
 GitHub Actions は、CI/CD ジョブを自動化するための GitHub のネイティブ フレームワークです。
それがどのように機能するかを詳細にこの資料内で説明するのではなく (提供されたリンクを確認してください)、
これと他の CI/CD サーバー (GitLab CI/CD 、Jenkins など)
がどのように機能するかの概要を示します。
https://docs.github.com/en/actions/learn-github-actions
1. 変更セットのデーリミット
 メタデータは手動で追加されるため、変更セットの作成には時間がかかる場合があります。
デプロイエラーが起きる場合修正に時間がかかる場合があります。
 標準の選択リスト値や販売プロセスなどの変更セットを介してすべてのメタデータタイプをリリースする
ことはできません
 変更セットは、別の環境に移動するたびに再作成または複製する必要があります
(たとえば、開発 > QA > 本番)
 変更セットをバージョン管理システムと統合して、環境間の変更を監視することはできません。
2. DevOpsCenterのメリット
 より高速で信頼性の高いデプロイにより、時間を節約できます。
 自動テストに通って、本番環境に移行する際にバグ/エラーが減少する。
 誰が、いつ、なぜ変更したかを示す監査証跡 (バージョン管理) により、開発者と管理者の間のコラボレーションが向上します。
 監視とバックアップによるセキュリティの向上

19. Thank for your attention
19
Happy learning
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