concrete5とAWSの程よい関係
コンクリートファイブジャパン 岩本
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会社紹介
コンクリートファイブジャパン株式会社
CMS concrete5の導入・運用支援・コンサルティングなど
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自己紹介
レンタルサーバー会社でサーバーエンジ
ニア、
プリセールスを経験の後に、アパレルEC
サイトの運営に携わり、
今はサーバー・インフラの設計・構築・運
用支援を担当をしています。
本職は、わさびちゃん(うさぎ)のお世話
係です。
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わさびちゃん
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今日のお題
Concrete5とAWSの程よい関係・・・?
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少し今までの経歴を
ソーシャルゲーム用サーバーの設計・構築・運用・コンサルティング
大規模EC用サーバーの設計・構築・運用・コンサルティング
その他
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それを踏まえ
程よい = サーバーは楽したい!
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自社サイトをAWSに移行したお話
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楽をしたい
運用が楽になる = コストを抑えれる=空き時間が増える
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もふもふもふもふもふもふ
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どのような楽ができるのか?
DBの運用が容易(Amazon RDS)
ストレージの運用が容易(Amazon S3)
インスタンス(Amazon EC2)を極力シンプルに構成にできる
将来的、突発的に負荷が上がった際の対応が容易
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DBの運用(Amazon RDS)
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今までのDBサーバー
サーバーにOSをインストールし、MySQLをインストールし、
OS・MySQL・ネットワークなど、各レイヤーにて稼動を監視した上で
MySQLを利用していた。
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マネージドサービス
MySQLの稼動がAWS側で管理されており、利用者はMySQLを利用する
ことのみに集中
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バックアップ
データベース(MySQL)のフルバックアップもRDS側にて定期的に自動
で取得される。
5分間隔で所定の状態へデータベースを復元する機能(Point In Timeリ
カバリ)もあり。
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ストレージ
バックアップストレージの手配が不要になり、バックアップスクリプトや
パッケージソフトも不要になる。
ミッションクリティカルなシステムであるほど、純粋なコスト(利用費)の
削減が図れる。
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ストレージの運用が容易(Amazon S3)
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ストレージの運用
キャパシティプランニング
バックアップ
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キャパシティプランニング
AmazonS3は、実利用分の請求となる
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バックアップ
99.999999999%の保証
バージョニングとライフサイクル
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コンテンツを外部に切り出す
concrete5の静的コンテンツと動的コンテンツの分離をすることで、
Webサイト全体のパフォーマンスの高速化が図れる。
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Storage for Amazon S3 アドオ
ン
Concrete5のファイルマネージャーから直接S3へファイルのアップロー
ドが可能
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インスタンス(Amazon EC2)
を極力シンプルに構成
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オリジナルをEC2内に置かな
い
デザインやプログラムのデプロイはgit経由とすることで、オリジナルは
gitリポジトリに存在し、システムの復元や、2台目以降のサーバー追加
は、マシンイメージにgitリポジトリからデプロイをするだけでシステムの
構築が行る
EC2での日々のバックアップは不要
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コストの最適化
EC2内のソフトウェア構成をシンプルにし、
EC2の必要スペックを下げることで、コストの削減も期待
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将来的、突発的に負荷が上がった際の対応が容易
一般的なクラウドサービスであれば、各サービスをスポット(時間単位)
での利用が可能
将来、または突発的に負荷が上がった際も、各インスタンスのスケー
ルアップ・スケールアウトが容易に行える。
負荷が下がった際には縮退も容易で、契約のコミットメントも不要なた
め、余剰なコストを抑えることができる。
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余談:ハマリどころ1
ELB配下だと、頻繁にconcrete5のセッションが切れてしまう問題
◦ セッションハイジャック対策のため、セッション中にIPアドレスとユーザーエー
ジェントが変更された場合に、セッションを殺す仕様
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余談:ハマリどころ2
ELBでSSLのオフローディングを利用した際、Concrete5のアドオン「Force
SSL」等を利用して、ページをSSL化していると、リダイレクトループが発
生する
◦ HTTP/HTTPSの判別を「$_SERVER[‘HTTPS’]」 で行っているため
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まだまだ課題も
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Concrete5は重い
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キャッシュの共有
WEBサーバーが複数台になった場合、キャッシュの共有化が必須
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続きはWEBで
https://concrete5.co.jp/blog/
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構成図
Am azon
RDS
Route 5 3
M autic
concrete5
CM S
Am azon VPC
イ ンタ ーネッ ト
images
S3 Bucket
Amazon S3
concrete5 .co.jp
im ag es.concrete5 .co.jp
m autic.concrete5 .co.jp
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初期導入
約:4時間(実稼働)
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負荷状況
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月額
約12,000円(税別)
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(震えめの声で)
実験的な意味もあるんで・・・・ボソッ
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わさびちゃん・まとめ
うさぎは、ニンジンがそんなに好き
じゃない。
うさぎは、寂しいと死にません。
◦ むしろ、縄張り意識がかなり激しい
うさぎは、割と懐きます
朝晩は超ハイテンション!
90cm
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まとめ
クラウドサービスは、うまく利用することで、日々発生するインフラの運
用作業の軽減が図れる。
各役割ごとにサーバーを切り出しましょう。
クラウド環境を最適化することで、ランニングコスト自体の削減も可能
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concrete5とAWSのほどよい関係