More Related Content
Similar to 第125回あやこcafe(鈴木あやこ区政報告座談会
Similar to 第125回あやこcafe(鈴木あやこ区政報告座談会 (18)
More from Ayako Suzuki (12)
第125回あやこcafe(鈴木あやこ区政報告座談会
- 21. (1) 受動喫煙による健康影響について
・ 事業者指導、禁煙外来支援、屋内の受動喫煙対策
・ 受動喫煙防止対策相談窓口(飲食店、商業施設、事業所等多くの人が
利用する施設における受動喫煙対策の疑問点や各施設における必要な対応について
お答えする区の相談窓口)
→健康部健康推進課
(2) 禁煙重点地区、喫煙場所の設置、喫煙マナー向上の啓発
・ 屋外の歩きたばこ、ポイ捨て対策の取り組み、受動喫煙防止の要望等
→環境清掃部環境保全課
(3) 公園、児童遊園及び隣接する道路での受動喫煙防止、歩きたばこ、ポイ捨て対策
→土木部河川公園課・施設保全課
(4) 公共施設(建物、敷地)の受動喫煙防止、歩きたばこ、ポイ捨て対策
・ 文化センター、地域文化センター
→ (指定管理者)江東区文化コミュニティ財団
・ スポーツ施設
→(指定管理者)江東区健康スポーツ公社
・ 江東区役所本庁舎
→総務部総務課・経理課
・ その他の施設
→各施設の管理者
参考:江東区 たばこに関する主な区の組織
- 47. クラシックや映画館、満席も可能に スポーツも制限緩和
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)は11日の会合で、感染拡大防
止で求めているイベント開催制限を19日から緩めることや、観光支援策「Go To トラベル」
の対象に東京都民と都内への旅行を10月1日から加えるとする政府の方針をおおむね了承し
た。一定の感染対策を取れば、演劇場や映画館内を満席にすることも容認した。
飲食業支援策「Go To イート」でネット予約した飲食に対するポイント還元事業を10月以
降に始めることも了承した。大都市の歓楽街の感染拡大防止策を考える作業班を分科会に
つくることも決めた。
イベント開催制限は、屋内と屋外に分けて求めていたものを、参加者の歓声・声援の有
り無しと施設の収容人数から整理し直した。クラシックコンサートや古典芸能、演劇、落
語などの催しのほか、遊園地や美術・博物館、動植物園、映画館など参加者らが大声を出
さない環境が確保できる施設は、収容人数いっぱいまで入場を認める。必要に応じて、主
催者らが参加者にマスクを配布して全員に着用させるなどの感染防止策をとることを条件
とする。
1万人超入れる会場で行われるプロスポーツやロックコンサートなどは、収容人数の半分
までであれば、参加人数の上限はなくなる。1万人以下の施設で開かれるライブハウス・ナ
イトクラブのイベント、子どもらが集まるキャラクターショー、競馬などの公営競技、遊
園地内の絶叫系アトラクションなどは、収容率半分までになる。11月末までの措置とする。
(2021年9月11日 朝日新聞)
- 53. 高校 コロナ影響で分散投稿や短縮授業 約3割の自治体で
出典:NHK 2021年9月17日
感染拡大の影響が続く中、9月13日の時点で、小中学校で臨時休校などを実施して
いる自治体は3%程度まで減りましたが、高校では分散登校や短縮授業を実施してい
る自治体がおよそ30%あり、影響が続いています。
調査は、新学期における感染拡大の影響を調べようと、文部科学省が、学校や幼稚
園を設置する全国の都道府県や市区町村の教育委員会を対象に行ったもので、1724
の自治体から回答がありました。
その結果、9月13日時点で、夏休みの延長や臨時休校を実施していると回答した自治
体は、小学校で3%、中学校で4%、高校で4%となり、前回の9月1日時点の調査で、
小中学校は1割余り、高校が2割だったのに対し、減少しています。
一方、短縮授業や分散登校を実施している自治体は、小中学校でいずれも12%で、
高校で31%となっていて、影響が続いています。
休校も分散登校なども実施していない自治体は、小中学校で85%、高校で65%と
なっています。