5. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
l 武蔵小杉今昔物語
昭和14年 工業都市駅が、昭和20年 武蔵小杉駅開業。
l 武蔵小杉の整備計画
平成6年に武蔵小杉駅南口地区再開発協議会が発足。
その後、川崎市都市整備局の整備計画「小杉のまちづくり」「み
んなで考える小杉のまちづくり」「武蔵小杉駅南口地区のまちづくり」
に基いて再開発を進め、タワーマンションをはじめとして区画整理された
現在の武蔵小杉に至る。
l 武蔵小杉まちづくり発展の契機「JR横須賀線の武蔵小杉駅」
平成15年に地元の要望を受けて新駅の検討がスタート。僅か7年で新駅が開業。
l ハードとソフトによる街づくり
市民が支える新しい街づくりの仕組みとしてNPO法人小杉駅周辺エリアマネジメントを
設立。パパママパークやコスギフェスタなど、住民発想での街づくりは日本全国から注目
を集める取り組みに。
先生役のお話し「武蔵小杉今昔物語」
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発表「この街がさらによくなるためのプラス1」
l 作りっぱなしをやめよう!ソフトを育てよう!
出入りが激しい街でなく、住み続けたい街にしていく。そのためには場だ
けでなく、人とマインドが大切。武蔵小杉を温かい街にしていく。
l むさしこすぎがハブになる
川崎には川崎野菜などの資源が溢れている。ただし、川崎は北部や南
部が繋がっていないという悩みもある。地理的にも中心の武蔵小杉がマ
ルシェや駅伝を開催することで川崎の魅力をつなぐハブになる。
l こすぎ愛
武蔵小杉を愛する気持ちが街を良くする。住む街でなく、暮らす街にす
る。街を知って、街に暮らす人と繋がっていく。「人力」「人脈」
「繋がり」がキーワード。
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発表「この街がさらによくなるためのプラス1」
l こすぎローカルをつらぬけ
利便性やおしゃれなどのメディアが作った武蔵小杉のイメージを変えた
い。人の暮らし・ライフスタイル・新しいコミュニティをはじめとして文
化がある武蔵小杉。武蔵小杉に暮らす私たちが生の声や情報を発
信していく。
l フロンターレ通り
中々、日本一になれない川崎フロンターレ。日本一の商店街をつく
ることで、川崎フロンターレも日本一に導く。チェーン店がない商店
街が特徴。店主と住民が一緒に商店街を盛り上げていく。再開
発を再開発するカオスな商店街。
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発表「この街がさらによくなるためのプラス1」
l まち全体で楽しめる!
ここに行けば面白い人に会える場としてコミュニティカフェをつくる。タワーマ
ンションの格差解消、ママ友だけでなくパパ友も交流できる場。コミュニ
ティカフェだけでなく、歩行者天国にして街全体で楽しめる武蔵小杉
を!
l プラスじゃないのもプラス1
再開発で便利で快適にもなったけど、昔ながらのお店も居心地がいい。
多摩川や商店街などの武蔵小杉ならではの文化。昔ながらのお店には
行きづらいので「こすぎの大学」で知り合った仲間と一緒に訪問する。