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オートデスク 技術営業本部
InfraWorks 概要
InfraWorks で
できること
建設・土木ソリューションパッケージ
AEC Collection
クラウドベースの共通データ環境、
プロジェクト情報の管理
土木インフラの設計と作図のための
BIM/CIMソフトウェア
土木インフラの
コンセプト設計と解析
統合モデルの作成、干渉チェック、
4D/5Dシミュレーション
リアリティキャプチャ・
3Dスキャニング
多分野の構造物に対応した
BIM(/CIM)ソフトウェア
2D/3D CADソフトウェア、
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オープンソースの
ビジュアルプログラミングツール
Dynamo
ビジュアライゼーション用の3Dモデル作成、
アニメーション、レンダリング
デスクトップ環境とクラウド環境の
接続ツール
車両スイープパス解析
汎用構造解析ツール(Revitとの相互連携) 橋梁構造解析(日本語非対応)
グレーディング設計の自動化(Civil3D アドオン) 情報管理用のユーザインタフェース(Civil 3D アドオン)
コンピュータと設計者の
共同設計検討プロセスツール
Generative Design
※一部の製品のみ記載
土木インフラのコンセプト設計と解析
 統合モデルの作成
o 各種 BIM/CIM モデル
(地形、線形、土工、構造物)
o 点群データ
o 2D データ(図面 dwg、地図 shp など)
 概略検討用の、各種 3D モデルの作成
o 道路、橋梁、トンネル、造成 の
概略設計案の比較検討(モデル、数量)
• Revit ファミリの活用も可能
o 視距確認、交差点検討
 事業説明資料(画像・動画)の作成
o 住民説明
o 復旧計画、防災計画の立案
出来ることを大別すると…
モデルを読み込み、統合する モデルを作成する モデルを基に、視覚化する
3D) 地形、線形
2D) dwg, shp, …
橋梁
点群
道路
橋梁
表示の編集
アニメーション
共有
出来ること - モデルを読み込み、統合する
 様々な種類のモデルを読込み
o Civil 3D(地形、線形、コリドー、…)
o AutoCAD(3D オブジェクト、2D 図面)
o ReCap(点群)
o Revit, IFC(構造物)
o SHP(GIS 情報)
o 各種 3D モデル(FBX, OBJ, DAE, SketchUp, …)
o 各種 ラスタデータ(GeoTIFF, オルソ画像, …)
 簡易な現況モデルの生成 – モデルビルダー
o 下記を組み合わせた現況モデルを自動生成
• 航空写真:Microsoft Bing
• 地形:SRTM(30m メッシュ)
• 道路, 鉄道, 建物, 水域:Open Street Map
動画 リンク
出来ること – モデルを作成する
 道路モデルの作成
o Civil 3D から読み込んだ線形に沿って、道路を作成
o InfraWorks 上で新規に、道路を作成
o 作成した道路モデルの編集
• 平面線形、縦断線形に関するパラメータ
• 横断形状(コンポーネント)に関するパラメータ
 橋梁モデルの作成
o 道路モデルに沿って、橋梁モデルを作成
• 始点と終点をクリックするだけ!
• Civil 3D から読み込んだ道路でも、
InfraWorks 上で新規作成した道路でも OK!
o 作成した橋梁モデルの編集
• 上部工(桁、床版、横桁)に関するパラメータ
• 下部工(支承、橋台、橋脚、基礎)に関するパラメータ
動画 1 リンク
動画 2 リンク
 表示の編集
o 地形の標高や勾配に応じて色分け(地形の主題)
o GIS のフィーチャに応じて色分け(フィーチャの主題)
o 時刻や季節や雲の量に応じて、日照を再現(日照と上空)
 アニメーション
o InfraWorks の道路に沿って、ウォークスルーを作成
o 任意の軌跡で、ウォークスルーを作成
 共有
o Autodesk Docs に、モデルをパブリッシュ
o Autodesk Viewer で、モデルを閲覧できるリンクを発行
出来ること – モデルを基に、視覚化する
フィーチャ
地形
日照と上空
InfraWorks の提供する価値
設計品質の向上
3D モデルによる視覚化で、
2D だけでは気づけないポイントを洗い出す
• 干渉や取合に関する設計ミスの防止
• 防災や景観なども含めた、検討の高度化
設計検討で、生産性の向上
設計検討・合意形成から 3D モデルを活用し、
検討業務を効率化
• 技術者の本命案を、早く確実に選択
• 協議時間の短縮、持ち帰りの減少
設計計画 条件確認 基本計画 周辺環境 形式検討 比較案選定 比較計算 一般図作成 照査
- 例:橋梁 予備設計 -
複数の設計案を効率的に作成
防災や景観など、検討の高度化
後工程での手戻り防止
元データの作成(汎用的な形状)
元データの作成(地形・線形・土工 等) 作図/
図面の
照査
モデル
の照査
InfraWorks を
どう使う?
~ 基本編 ~
BIM/CIM 適用の項目
義務 or
推奨
活用効果 活用目的
活用段階
(設計)
義務
視覚化に
よる効果
出来上がりの
全体イメージ
詳細
特定部の確認
(2 次元図面の確認補助)
推奨
視覚化に
よる効果
重ね合わせによる確認
概略
予備
詳細
現場条件の確認
施工ステップの確認
事業計画の検討
義務 or
推奨
活用効果 活用目的
活用段階
(設計)
推奨
視覚化に
よる効果
視認性・点検スペース
等の確認
概略
予備
詳細
鉄筋の干渉チェック
省力化・
省人化
概算・施工数量算出
ICT 土工での活用
精度向上
解析・
シミュレーション
情報収集
の容易化
維持管理への
データ引継
R5 年度の BIM/CIM 適用は、「視覚化による効果」がメイン
InfraWorks で、その中の大部分に対応可能
 出来上がりの全体イメージの確認
o 出来あがりの完成形状を 3 次元モデルで
視覚化することで、関係者で全体イメージの
共有を図る。
• 関係者間でのイメージ共有・合意形成
• 現地踏査への活用
• 構造形式の比較 など
 InfraWorks 活用シーン
o モデルを読み込み、統合する(動画 1)
• モデルビルダーで、簡易な現況モデルを用意
o モデルを読み込み、統合する(動画 2)
• GeoTIFF 形式で、地形やオルソ画像 を読込
• shp 形式で、建物や水域 を読込
• Civil 3D から、橋梁モデルや 2D 図面 を読込
• ReCap Pro から、周辺樹木の点群 を読込
InfraWorks 基本編
活用シーン
動画 1 リンク
動画 2 リンク
 特定部の確認(2 次元図面の確認補助)
o 2 次元では表現が難しい箇所を 3 次元モデルで
視覚化することで、関係者の理解促進や
2 次元図面の精度向上を図る。
• 隣接工事、既設・地下埋設物との干渉確認
• 構造物、付属物、土工などの取り合い確認
• 設計照査
• 維持管理の妥当性精査 など
o * 特定部:複数線形、立体交差、埋設物、既設構造物、
複数工種、高低差のある土工、接続部分 など
 InfraWorks 活用シーン
o モデルを読み込み、統合する(動画)
• Civil 3D から、線形 を読込
o モデルを作成する(動画)
• 道路モデルを編集
• 橋梁モデルを作成、編集
InfraWorks 基本編
活用シーン
第9回BIM/CIM推進委員会(2023年1月19日)
参考資料2 義務・推奨項目(例)一覧より画像引用
事例
 3 次元モデルを利用した解析・
シミュレーション(事例一覧に記載)
o 3 次元モデルでシミュレーションを行い、
2 次元より精度の高い解析を行う。
• 架橋による日照阻害シミュレーション
• 施工時の騒音に対する対策照査
• 海岸や河岸の浸水シミュレーション など
 InfraWorks 活用シーン
o モデルを基に、視覚化する(動画 1)
• 急傾斜地を視覚化 * 地形の主題
• 流域を視覚化 * 流域解析
• HWL を視覚化 * HWL を表す直方体を InfraWorks で作成
o モデルを基に、視覚化する(動画 2)
• 日照を検討 * 日照と上空
InfraWorks 基本編
活用シーン
動画 1 リンク
動画 2 リンク
 視認性・点検スペースの確認
(事例一覧に記載)
o 3 次元モデルにおいて歩行者や車の走行の
視点から死角、信号・看板等の視認性を
確認する。
• 計画の可視化による関係者協議・合意形成
o 維持管理等の点検時の動線の確認や
作業スペース等を3次元モデル上で
視点移動等をすることにより確認する。
• 検査路の通行性の確認・点検の確実性の照査
 InfraWorks 活用シーン
o モデルを基に、視覚化する(動画 1)
• 歩行者/運転者目線での検討 * ウォークスルー
InfraWorks 基本編
活用シーン
動画 リンク
 事業計画の検討
o 3 次元モデルで複数の設計案を作成し、
最適な事業計画を検討する。
• 整備形態の比較検討
• 設計案の比較検討
 InfraWorks 活用シーン
o モデルを読み込み、統合する(動画)
• Civil 3D から、地形、橋梁(上部工)を読込
• Revit から、橋梁(下部工)を読込
• ReCap Pro から、周辺樹木の点群 を読込
o モデルを基に、視覚化する(動画)
• HWL を視覚化
* HWL を再現する直方体を InfraWorks で作成
InfraWorks 基本編
活用シーン
動画 リンク
第9回BIM/CIM推進委員会(2023年1月19日)
参考資料2 義務・推奨項目(例)一覧より画像引用
事例
 重ね合わせによる確認
o 3 次元モデルに複数の情報を重ね合わせて
表示することにより、位置関係にずれ、
干渉等がないか等を確認する。
• 用地境界・建築限界の確認
• 設計選択肢の調査
• 周辺環境への影響確認
• 地形・地質条件の可視化
 InfraWorks 活用シーン
o モデルを読み込み、統合する(事例 1)
• Civil 3D から、地形・堰堤 3D ソリッド を読込
o モデルを基に、視覚化する(事例 1)
• 堆砂域や HWL を視覚化
o モデルを基に、視覚化する(事例 2)
• 建築限界を視覚化
InfraWorks 基本編
活用シーン
第9回BIM/CIM推進委員会(2023年1月19日)
参考資料2 義務・推奨項目(例)一覧より画像引用
事例 1
事例 2
InfraWorks を
どう使う?
~ 応用編 ~
 概要
o InfraWorks + Autodesk Build
• Autodesk Build:帳票・工程・資材・写真 など、
様々な情報を管理するクラウドサービス
• 施工だけでなく、設計や調査でも使える!
 手順
o Autodesk Build に、写真をアップロード
o Autodesk Build から、csv でメタデータを
ダウンロード
o csv 内の情報を基に、
InfraWorks で台帳を作成
InfraWorks 応用編
現地調査の資料作成
写真
タイトル
撮影日
タグ
位置情報…
画像データ
読込み
(JavaScript)
書出し
.csv
 概要
o InfraWorks + Autodesk Connector for ArcGIS
• Autodesk Connector for ArcGIS:
ArcGIS Online / Enterprise 上のデータを、直接
InfraWorks / Civil 3D に 読込・書出 できるサービス
 手順
o GIS フィーチャを InfraWorks に読み込み
• Autodesk Connector for ArcGIS を使用
• * 従来通り、SHP ファイルの読込も可能
o フィーチャを色分けし、リスクを可視化
• フィーチャの主題
InfraWorks 応用編
GIS と統合した、リスクの可視化 ArcGIS
Online
ArcGIS
Enterprise
Autodesk Esri
ArcGI
S
Pro
Autodesk Connector for ArcGIS
によるシームレスな連携
 概要
o Plateau:日本全国の 3D 都市モデルの
オープンデータ化プロジェクト
o Plateau で提供されるデータ
• 地形、建築物、道路、土地利用
• 洪水浸水想定区域、高潮浸水想定区域、
土砂災害警戒区域 など
o InfraWorks で利用できるデータ
• CityGML 形式:地形
• FBX, OBJ 形式:建物、道路
• FGDB 形式:地形、建物、橋梁
 手順
o 詳しい操作方法に関しては、こちら を参照
InfraWorks 応用編
Plateau のデータ活用
動画 リンク
動画 リンク
 概要
o InfraWorks + Twinmotion for Revit
• Twinmotion:3D モデルのビジュアライゼーションツール
• Twinmotion for Revit:Revit ユーザは無償使用可
o Twinmotion for Revit 注意点
• Revit 単体, AEC Collection, FLEX いずれかの契約が必要
• Revit 2023.1 以降が必要
• Autodesk アカウントから、実行ファイルをインストール →
Revit の [表示] タブ または Windows メニュー から起動
 手順
o InfraWorks から、FBX ファイルを書出
o Twinmotion for Revit に、FBX ファイルを読込
• マテリアルや植生の設定
• 日付や時刻の設定 → 日照の再現
• 走行する自動車の追加
• ウォークスルーアニメーションの追加
InfraWorks 応用編
本格的なビジュアライゼーション
InfraWorks 習熟
ロードマップ
InfraWorks 習熟 ロードマップ
Step 1 Step 2 Step 3
専任者:見る → 使う → 作る 専任者:作る/技術者:見る 専任者:作る/技術者:使う
技術者の目線で、統合モデルの
作成や修正を指示
- 橋梁形式を変えたらどうなる?
- HWL で桁下余裕高は確保できている?
- 歩行者から橋梁はどう見える? …
技術者の操作で、統合モデル上で
簡単な検討を実施
- 橋梁形式を変えてみよう
- HWL を再現してみよう
- ウォークスルー動画を作成してみよう …
専任者の中で “見る → 使う → 作る”
のステップアップ
【Lv.1 見る】
- 作成されたモデルを確認する
【Lv.2 使う】
- モデルを基に、視覚化する
- 橋梁や道路を追加する
【Lv.3 作る】
- モデルを読み込み、統合する
- 元データを作成する
技術者
作成
依頼
専任者
作成
修正
依頼
修正
確認
技術者
作成
依頼
専任者
作成
修正
確認
全社的に製品の習熟を進めるには? – 日本工営様の Dynamo 事例より
 全社的な製品習熟の取り組み – OJT 段階
o 社内向け e-Learning 教材の準備
• 初級、中級、上級 編のコンテンツ
• 動画と実操作による演習形式
o e-Learning での学習を支援する、Teams 活用
• Teams チャンネル:e-Learning 教材の質疑応答
• Teams 会議:演習問題の解説、質疑応答
• Teams 会議 後に、アンケートを実施
 全社的な製品習熟の取り組み – 実務段階
o CIM 推進センター HP で、
サンプルファイルとマニュアルを一括管理
o Teams で項目別のチャンネルを開設
(学習教材、質問、小技、研修、…)
 事例ウェビナー リンク
InfraWorks 習熟 ロードマップ
参考情報
Autodesk Japan の Web サイト”BIM Design”
参考情報
製品紹介 トレーニング教材
https://bim-design.com/infra/product/ https://bim-design.com/infra/training/
Autodesk Japan の Web サイト”BIM Design”
参考情報
ユーザ事例 セミナー情報
https://bim-design.com/infra/case/ https://bim-design.com/infra/event/
InfraWorks と Navisworks の機能比較 (Link)
 主な機能を 1 vs 1 で比較整理
o 各種データの読込と 3D モデルの統合
o アニメーションの作成
o シミュレーション …など
参考情報
※ 2023/04/19 時点 資料は今後更新の可能性あり
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InfraWorks 製品紹介

  • 1. © 2023 Autodesk. All rights reserved. オートデスク 技術営業本部 InfraWorks 概要
  • 3. 建設・土木ソリューションパッケージ AEC Collection クラウドベースの共通データ環境、 プロジェクト情報の管理 土木インフラの設計と作図のための BIM/CIMソフトウェア 土木インフラの コンセプト設計と解析 統合モデルの作成、干渉チェック、 4D/5Dシミュレーション リアリティキャプチャ・ 3Dスキャニング 多分野の構造物に対応した BIM(/CIM)ソフトウェア 2D/3D CADソフトウェア、 業種別ツール(AutoCAD Plus) オープンソースの ビジュアルプログラミングツール Dynamo ビジュアライゼーション用の3Dモデル作成、 アニメーション、レンダリング デスクトップ環境とクラウド環境の 接続ツール 車両スイープパス解析 汎用構造解析ツール(Revitとの相互連携) 橋梁構造解析(日本語非対応) グレーディング設計の自動化(Civil3D アドオン) 情報管理用のユーザインタフェース(Civil 3D アドオン) コンピュータと設計者の 共同設計検討プロセスツール Generative Design ※一部の製品のみ記載
  • 4. 土木インフラのコンセプト設計と解析  統合モデルの作成 o 各種 BIM/CIM モデル (地形、線形、土工、構造物) o 点群データ o 2D データ(図面 dwg、地図 shp など)  概略検討用の、各種 3D モデルの作成 o 道路、橋梁、トンネル、造成 の 概略設計案の比較検討(モデル、数量) • Revit ファミリの活用も可能 o 視距確認、交差点検討  事業説明資料(画像・動画)の作成 o 住民説明 o 復旧計画、防災計画の立案
  • 5. 出来ることを大別すると… モデルを読み込み、統合する モデルを作成する モデルを基に、視覚化する 3D) 地形、線形 2D) dwg, shp, … 橋梁 点群 道路 橋梁 表示の編集 アニメーション 共有
  • 6. 出来ること - モデルを読み込み、統合する  様々な種類のモデルを読込み o Civil 3D(地形、線形、コリドー、…) o AutoCAD(3D オブジェクト、2D 図面) o ReCap(点群) o Revit, IFC(構造物) o SHP(GIS 情報) o 各種 3D モデル(FBX, OBJ, DAE, SketchUp, …) o 各種 ラスタデータ(GeoTIFF, オルソ画像, …)  簡易な現況モデルの生成 – モデルビルダー o 下記を組み合わせた現況モデルを自動生成 • 航空写真:Microsoft Bing • 地形:SRTM(30m メッシュ) • 道路, 鉄道, 建物, 水域:Open Street Map 動画 リンク
  • 7. 出来ること – モデルを作成する  道路モデルの作成 o Civil 3D から読み込んだ線形に沿って、道路を作成 o InfraWorks 上で新規に、道路を作成 o 作成した道路モデルの編集 • 平面線形、縦断線形に関するパラメータ • 横断形状(コンポーネント)に関するパラメータ  橋梁モデルの作成 o 道路モデルに沿って、橋梁モデルを作成 • 始点と終点をクリックするだけ! • Civil 3D から読み込んだ道路でも、 InfraWorks 上で新規作成した道路でも OK! o 作成した橋梁モデルの編集 • 上部工(桁、床版、横桁)に関するパラメータ • 下部工(支承、橋台、橋脚、基礎)に関するパラメータ 動画 1 リンク 動画 2 リンク
  • 8.  表示の編集 o 地形の標高や勾配に応じて色分け(地形の主題) o GIS のフィーチャに応じて色分け(フィーチャの主題) o 時刻や季節や雲の量に応じて、日照を再現(日照と上空)  アニメーション o InfraWorks の道路に沿って、ウォークスルーを作成 o 任意の軌跡で、ウォークスルーを作成  共有 o Autodesk Docs に、モデルをパブリッシュ o Autodesk Viewer で、モデルを閲覧できるリンクを発行 出来ること – モデルを基に、視覚化する フィーチャ 地形 日照と上空
  • 9. InfraWorks の提供する価値 設計品質の向上 3D モデルによる視覚化で、 2D だけでは気づけないポイントを洗い出す • 干渉や取合に関する設計ミスの防止 • 防災や景観なども含めた、検討の高度化 設計検討で、生産性の向上 設計検討・合意形成から 3D モデルを活用し、 検討業務を効率化 • 技術者の本命案を、早く確実に選択 • 協議時間の短縮、持ち帰りの減少 設計計画 条件確認 基本計画 周辺環境 形式検討 比較案選定 比較計算 一般図作成 照査 - 例:橋梁 予備設計 - 複数の設計案を効率的に作成 防災や景観など、検討の高度化 後工程での手戻り防止 元データの作成(汎用的な形状) 元データの作成(地形・線形・土工 等) 作図/ 図面の 照査 モデル の照査
  • 11. BIM/CIM 適用の項目 義務 or 推奨 活用効果 活用目的 活用段階 (設計) 義務 視覚化に よる効果 出来上がりの 全体イメージ 詳細 特定部の確認 (2 次元図面の確認補助) 推奨 視覚化に よる効果 重ね合わせによる確認 概略 予備 詳細 現場条件の確認 施工ステップの確認 事業計画の検討 義務 or 推奨 活用効果 活用目的 活用段階 (設計) 推奨 視覚化に よる効果 視認性・点検スペース 等の確認 概略 予備 詳細 鉄筋の干渉チェック 省力化・ 省人化 概算・施工数量算出 ICT 土工での活用 精度向上 解析・ シミュレーション 情報収集 の容易化 維持管理への データ引継 R5 年度の BIM/CIM 適用は、「視覚化による効果」がメイン InfraWorks で、その中の大部分に対応可能
  • 12.  出来上がりの全体イメージの確認 o 出来あがりの完成形状を 3 次元モデルで 視覚化することで、関係者で全体イメージの 共有を図る。 • 関係者間でのイメージ共有・合意形成 • 現地踏査への活用 • 構造形式の比較 など  InfraWorks 活用シーン o モデルを読み込み、統合する(動画 1) • モデルビルダーで、簡易な現況モデルを用意 o モデルを読み込み、統合する(動画 2) • GeoTIFF 形式で、地形やオルソ画像 を読込 • shp 形式で、建物や水域 を読込 • Civil 3D から、橋梁モデルや 2D 図面 を読込 • ReCap Pro から、周辺樹木の点群 を読込 InfraWorks 基本編 活用シーン 動画 1 リンク 動画 2 リンク
  • 13.  特定部の確認(2 次元図面の確認補助) o 2 次元では表現が難しい箇所を 3 次元モデルで 視覚化することで、関係者の理解促進や 2 次元図面の精度向上を図る。 • 隣接工事、既設・地下埋設物との干渉確認 • 構造物、付属物、土工などの取り合い確認 • 設計照査 • 維持管理の妥当性精査 など o * 特定部:複数線形、立体交差、埋設物、既設構造物、 複数工種、高低差のある土工、接続部分 など  InfraWorks 活用シーン o モデルを読み込み、統合する(動画) • Civil 3D から、線形 を読込 o モデルを作成する(動画) • 道路モデルを編集 • 橋梁モデルを作成、編集 InfraWorks 基本編 活用シーン 第9回BIM/CIM推進委員会(2023年1月19日) 参考資料2 義務・推奨項目(例)一覧より画像引用 事例
  • 14.  3 次元モデルを利用した解析・ シミュレーション(事例一覧に記載) o 3 次元モデルでシミュレーションを行い、 2 次元より精度の高い解析を行う。 • 架橋による日照阻害シミュレーション • 施工時の騒音に対する対策照査 • 海岸や河岸の浸水シミュレーション など  InfraWorks 活用シーン o モデルを基に、視覚化する(動画 1) • 急傾斜地を視覚化 * 地形の主題 • 流域を視覚化 * 流域解析 • HWL を視覚化 * HWL を表す直方体を InfraWorks で作成 o モデルを基に、視覚化する(動画 2) • 日照を検討 * 日照と上空 InfraWorks 基本編 活用シーン 動画 1 リンク 動画 2 リンク
  • 15.  視認性・点検スペースの確認 (事例一覧に記載) o 3 次元モデルにおいて歩行者や車の走行の 視点から死角、信号・看板等の視認性を 確認する。 • 計画の可視化による関係者協議・合意形成 o 維持管理等の点検時の動線の確認や 作業スペース等を3次元モデル上で 視点移動等をすることにより確認する。 • 検査路の通行性の確認・点検の確実性の照査  InfraWorks 活用シーン o モデルを基に、視覚化する(動画 1) • 歩行者/運転者目線での検討 * ウォークスルー InfraWorks 基本編 活用シーン 動画 リンク
  • 16.  事業計画の検討 o 3 次元モデルで複数の設計案を作成し、 最適な事業計画を検討する。 • 整備形態の比較検討 • 設計案の比較検討  InfraWorks 活用シーン o モデルを読み込み、統合する(動画) • Civil 3D から、地形、橋梁(上部工)を読込 • Revit から、橋梁(下部工)を読込 • ReCap Pro から、周辺樹木の点群 を読込 o モデルを基に、視覚化する(動画) • HWL を視覚化 * HWL を再現する直方体を InfraWorks で作成 InfraWorks 基本編 活用シーン 動画 リンク 第9回BIM/CIM推進委員会(2023年1月19日) 参考資料2 義務・推奨項目(例)一覧より画像引用 事例
  • 17.  重ね合わせによる確認 o 3 次元モデルに複数の情報を重ね合わせて 表示することにより、位置関係にずれ、 干渉等がないか等を確認する。 • 用地境界・建築限界の確認 • 設計選択肢の調査 • 周辺環境への影響確認 • 地形・地質条件の可視化  InfraWorks 活用シーン o モデルを読み込み、統合する(事例 1) • Civil 3D から、地形・堰堤 3D ソリッド を読込 o モデルを基に、視覚化する(事例 1) • 堆砂域や HWL を視覚化 o モデルを基に、視覚化する(事例 2) • 建築限界を視覚化 InfraWorks 基本編 活用シーン 第9回BIM/CIM推進委員会(2023年1月19日) 参考資料2 義務・推奨項目(例)一覧より画像引用 事例 1 事例 2
  • 19.  概要 o InfraWorks + Autodesk Build • Autodesk Build:帳票・工程・資材・写真 など、 様々な情報を管理するクラウドサービス • 施工だけでなく、設計や調査でも使える!  手順 o Autodesk Build に、写真をアップロード o Autodesk Build から、csv でメタデータを ダウンロード o csv 内の情報を基に、 InfraWorks で台帳を作成 InfraWorks 応用編 現地調査の資料作成 写真 タイトル 撮影日 タグ 位置情報… 画像データ 読込み (JavaScript) 書出し .csv
  • 20.  概要 o InfraWorks + Autodesk Connector for ArcGIS • Autodesk Connector for ArcGIS: ArcGIS Online / Enterprise 上のデータを、直接 InfraWorks / Civil 3D に 読込・書出 できるサービス  手順 o GIS フィーチャを InfraWorks に読み込み • Autodesk Connector for ArcGIS を使用 • * 従来通り、SHP ファイルの読込も可能 o フィーチャを色分けし、リスクを可視化 • フィーチャの主題 InfraWorks 応用編 GIS と統合した、リスクの可視化 ArcGIS Online ArcGIS Enterprise Autodesk Esri ArcGI S Pro Autodesk Connector for ArcGIS によるシームレスな連携
  • 21.  概要 o Plateau:日本全国の 3D 都市モデルの オープンデータ化プロジェクト o Plateau で提供されるデータ • 地形、建築物、道路、土地利用 • 洪水浸水想定区域、高潮浸水想定区域、 土砂災害警戒区域 など o InfraWorks で利用できるデータ • CityGML 形式:地形 • FBX, OBJ 形式:建物、道路 • FGDB 形式:地形、建物、橋梁  手順 o 詳しい操作方法に関しては、こちら を参照 InfraWorks 応用編 Plateau のデータ活用 動画 リンク 動画 リンク
  • 22.  概要 o InfraWorks + Twinmotion for Revit • Twinmotion:3D モデルのビジュアライゼーションツール • Twinmotion for Revit:Revit ユーザは無償使用可 o Twinmotion for Revit 注意点 • Revit 単体, AEC Collection, FLEX いずれかの契約が必要 • Revit 2023.1 以降が必要 • Autodesk アカウントから、実行ファイルをインストール → Revit の [表示] タブ または Windows メニュー から起動  手順 o InfraWorks から、FBX ファイルを書出 o Twinmotion for Revit に、FBX ファイルを読込 • マテリアルや植生の設定 • 日付や時刻の設定 → 日照の再現 • 走行する自動車の追加 • ウォークスルーアニメーションの追加 InfraWorks 応用編 本格的なビジュアライゼーション
  • 24. InfraWorks 習熟 ロードマップ Step 1 Step 2 Step 3 専任者:見る → 使う → 作る 専任者:作る/技術者:見る 専任者:作る/技術者:使う 技術者の目線で、統合モデルの 作成や修正を指示 - 橋梁形式を変えたらどうなる? - HWL で桁下余裕高は確保できている? - 歩行者から橋梁はどう見える? … 技術者の操作で、統合モデル上で 簡単な検討を実施 - 橋梁形式を変えてみよう - HWL を再現してみよう - ウォークスルー動画を作成してみよう … 専任者の中で “見る → 使う → 作る” のステップアップ 【Lv.1 見る】 - 作成されたモデルを確認する 【Lv.2 使う】 - モデルを基に、視覚化する - 橋梁や道路を追加する 【Lv.3 作る】 - モデルを読み込み、統合する - 元データを作成する 技術者 作成 依頼 専任者 作成 修正 依頼 修正 確認 技術者 作成 依頼 専任者 作成 修正 確認
  • 25. 全社的に製品の習熟を進めるには? – 日本工営様の Dynamo 事例より  全社的な製品習熟の取り組み – OJT 段階 o 社内向け e-Learning 教材の準備 • 初級、中級、上級 編のコンテンツ • 動画と実操作による演習形式 o e-Learning での学習を支援する、Teams 活用 • Teams チャンネル:e-Learning 教材の質疑応答 • Teams 会議:演習問題の解説、質疑応答 • Teams 会議 後に、アンケートを実施  全社的な製品習熟の取り組み – 実務段階 o CIM 推進センター HP で、 サンプルファイルとマニュアルを一括管理 o Teams で項目別のチャンネルを開設 (学習教材、質問、小技、研修、…)  事例ウェビナー リンク InfraWorks 習熟 ロードマップ
  • 27. Autodesk Japan の Web サイト”BIM Design” 参考情報 製品紹介 トレーニング教材 https://bim-design.com/infra/product/ https://bim-design.com/infra/training/
  • 28. Autodesk Japan の Web サイト”BIM Design” 参考情報 ユーザ事例 セミナー情報 https://bim-design.com/infra/case/ https://bim-design.com/infra/event/
  • 29. InfraWorks と Navisworks の機能比較 (Link)  主な機能を 1 vs 1 で比較整理 o 各種データの読込と 3D モデルの統合 o アニメーションの作成 o シミュレーション …など 参考情報 ※ 2023/04/19 時点 資料は今後更新の可能性あり
  • 30. Autodesk and the Autodesk logo are registered trademarks or trademarks of Autodesk, Inc., and/or its subsidiaries and/or affiliates in the USA and/or other countries. All other brand names, product names, or trademarks belong to their respective holders. Autodesk reserves the right to alter product and services offerings, and specifications and pricing at any time without notice, and is not responsible for typographical or graphical errors that may appear in this document. © 2023 Autodesk. All rights reserved.

Editor's Notes

  1. AEC Collectionは建設・土木向けのソリューションパッケージ、 主な製品を一覧で示したものものがこちらのとおり。
  2. 続いてInfraWorks、特に概略検討段階においてお使いいただく機会の多いソフトウェア 様々なデータの統合、概略検討レベルの道路や橋梁、トンネルといった3Dモデルの作成が可能 ビジュアライゼーションにも優れている、住民向けの動画や防災計画の立案等にも活用できる
  3. 【動画 01】 0000 例として、Civil 3D で作成した地形データと線形データを読み込みます。データソースボタンを押すと、様々な種類のデータを読み込めることが分かります。 0045 読み込む際にスタイルや座標系を設定します。それを反映した状態で、モデルが IW に読み込まれます。 【動画 02】 0000 モデルの範囲を検索し、名称や座標系を入力します。 0020 作成ボタンを押すと、クラウド上でモデルを作成し、メールで通知が来ます。 0030 モデルを開くと、地形、オルソ画像、道路、鉄道、建物、水域 などの情報を含んだモデルが自動で生成されます。
  4. 【動画 01】 0000 「コンポーネント道路」 の機能で、道路モデルを作れます。標準断面を選択してから、始点、IP 点、終点をクリックしていくと、簡単に道路が引けます。 0020 平面線形のパラメータを編集したり、 0038 縦断線形のパラメータを編集したりできます。 0055 標準断面は、コンポーネントの組合せで出来ています。既にあるコンポーネントのパラメータを編集したり、 0116 コンポーネントの追加や削除も可能です。 0140 また、道路の白線の編集をしたり、 0229 法面の形状を編集したりできます。 【動画 02】 0000 先ほどのような手順で作成した道路モデルの上に、「橋梁」 機能で橋梁モデルを作ります。始点と終点を選択するだけで、橋梁モデルが出来ます。 0210 橋梁は、桁、床版、橋脚、基礎 など、各部材の組合せで出来ています。部材はパラメトリックに出来ていて、パラメータの編集をすれば、種類、形状、マテリアルなどの変更が可能です。 0236 桁に関しては、パラメータを定義する断面を追加できます。これにより、変断面桁の再現も可能です。 0307 パラメータの変更は、他の部材にもコピーできます。それにより、 0345 このような曲線橋梁のモデリングも効率的に行えます。
  5. InfraWorks の価値は…(読む) 複数の設計案を効率的に作成したり、検討を高度化したりすることは、設計業務の前半、設計案の選定までに大きな効果を発揮します。 それに加え、協議時の検討漏れや、干渉などの設計ミスを防ぐことで、後工程での手戻り防止にもつながります。 1830
  6. こちらに、BIM/CIM 適用の項目をまとめています。義務、推奨項目とも、視覚化による効果に重点を置いていることが分かります。 InfraWorks で、その中の大部分に対応可能です。ここからは、各活用目的に応じて、具体的なストーリーをご紹介します。
  7. 義務項目の二つから解説していきます。まずは、出来上がりの全体イメージの確認です。これは、…(中略)…、というものです。 活用例としては、住民説明などでの合意形成が、一番わかりやすいです。 【動画 1】 0000 モデルの範囲を検索し、名称や座標系を入力します。 0020 作成ボタンを押すと、クラウド上でモデルを作成し、メールで通知が来ます。 0030 モデルを開くと、地形、オルソ画像、道路、鉄道、建物、水域 などの情報を含んだモデルが自動で生成されます。 【動画 2】 0000 InfraWorks では、様々なデータソースを基に、統合モデルの作成が可能です。数キロ四方のモデルですが、サクサク動かせていることが分かります。 0017 データソースの画面を開くと、様々なデータを読みこんで、統合モデルを作成していることが分かります。例えば、2D 図面をドレープしたり、3D ソリッドを読み込んだりしています。 0039 InfraWorks 内では、複数の提案の切り替えが可能です。ここでは、点群モデルを読み込んだ提案を表示しています。
  8. 続いては、特定部の確認です。これは、…(中略)…、というものです。ここでの 「2 次元では表現が難しい特定部」 とは具体的に、…(中略)…、を指します。 確認は InfraWorks などの統合モデル上で行い、その元となるモデルを Civil 3D や Revit で作成しておく、というのが想定されるフローです。 活用例としては、例えば 「義務推奨項目例一覧」 の中に、ランプ橋と本線橋の干渉を 3 次元モデルで予め把握をしている事例があります。 これに関しては動画で、手順を解説します。 【動画】 0000 まず、本線の 3D 線形データを Civil 3D に読み込みます。これは、J-LandXML 形式の参照資料として添付されていることを想定しています。 0020 次に、ランプの 3D 線形データを Civil 3D 上で作成します。 0028 Civil 3D で作成した 3D 線形データは、そのまま InfraWorks に読み込むことが可能です。線形に沿って、片側二車線の道路モデルが自動的に作成されます。 0110 読み込んだ後、道路断面の変更も可能です。 0144 本線とランプの擦り付けはかなり雑な形状ですが、これ以上の作りこみはしません。本線とランプ橋の干渉確認が、モデル作成の目的であるためです。 0148 次に、ランプ上に橋梁モデルを作成します。測点を指定するだけで、 0205 線形に沿って橋梁モデルを作成してくれます。 0215 下部工の数や、種類、形状のパラメータに関しても編集が可能です。 0238 現在の設定では、ランプ橋の下部工の位置が、本線の盛土と干渉しています。支間長や測点も確認しながら、下部工の位置を編集できます。 0301 P3 の測点を 195 から 200 にずらすと、干渉が解消されることが確認できます。 0320 ランプと本線の擦り付けは雑なままですが、「特定部の確認」 という本来の活用目的は達成されています。
  9. ここからは、推奨項目の解説です。まずは、3 次元モデルを利用した解析・シミュレーションです。これは、…(中略)…、というものです。 このような、統合モデル上でのシミュレーションに Infraworks をご活用いただけます。 【動画 1】 【動画 2】 日照検討(最初の 20 秒)まで
  10. 続いて、視認性・点検スペースの確認です。これは、3 次元モデル上で歩行者や車などの視点での視認性の確認する、あるいは、維持管理などの点検時の動線を確認する、というものです。 このような、より現実に即したビジュアライゼーションに Infraworks をご活用いただけます。 【動画】 これは、とある鉄道高架化事業に際して、事業説明等に使われるような例です。 Infraworks 上に地形モデル、点群モデル、高架橋モデルなどを統合して、事業の完成形を表現しています。 また、ウォークスルーアニメーションを作成し、歩行者目線での動きや、車目線での動きを再現しています。
  11. 続いて、事業計画の検討です。これは、…(中略)…、というものです。 InfraWorks では、複数の設計案を比較検討したり、GIS データのような広範なデータを管理したりすることが可能です。 元となるモデルを Civil 3D や Revit で作成し、それを InfraWorks 上で統合することも出来ます。 【動画】 0000 点群データを基に、ReCap Pro や Civil 3D で地形モデルを作成し、それを IW に読み込みます。 0028 次に、Civil 3D や Revit で作成した橋梁モデルを IW に読み込みます。複数の位置にモデルを配置し、位置の比較を行います。 0046 視点を変えれば、景観検討も容易に行えます。 0114 また、IW 上で水位を表すための直方体モデルを配置してあげて、計画高水位に達した時に桁下の余裕が確保されているか、検討します。 0155 架橋位置を決定した後は、橋梁形式を比較検討しています。
  12. 続いて、重ね合わせによる確認です。 これは、3次元モデルに複数の情報を重ね合わせて表示させることにより、位置関係のずれや干渉などが無いかを確認する、というものです。 このような、様々なデータの統合や重ね合わせによる確認も、InfraWorks 上の統合モデルで可能です。 例えば 「義務推奨項目例一覧」 の活用例では、右上の図にあるような堆砂域や計画高水位の確認、右下の図にあるような建築限界の確認に、InfraWorks が活用されています。 他にも、周辺環境への影響確認、地形・地質条件の可視化、等が対象です。 1730
  13. 3 つ、考えられる活用方法をご紹介します。まずは、現地調査の資料作成です。Autodesk Build と組み合わせて使用します。 Autodesk Build は、帳票・工程・資材・写真 など、様々な情報を管理するクラウドサービスです。施工だけでなく、設計や調査でもお使いいただけます。 Autodesk Docs の 「写真」 機能で、現地で撮影した写真を、メタデータも含めて管理できます。また、それを csv 形式で抽出することも可能です。 抽出した csv データと、InfraWorks の API を活用して、InfraWorks 上で写真管理台帳を作成できます。
  14. 次は、GIS と統合したリスクの可視化です。Autodesk Connector for ArcGIS と組み合わせて使用します。 Autodesk Connector for ArcGIS は、ArcGIS Online 上のデータを、直接 InfraWorks / Civil 3D に 読込・書出 できるサービスです。 ArcGIS アカウントを持っていれば、自分や自分の組織が作成したデータを読み込んだり、編集して書き出したりできます。ArcGIS アカウントを持っていない場合でも、パブリックデータを読み込むことができます。 例えば、土砂災害等のフィーチャを持った GIS データを IW に読み込んで、IW 上で色分けし、事業計画のリスクの可視化等が可能となります。 ・InfraWorks から直接 ArcGIS に繋いで、必要なレイヤを取得 ・主題の設定 ・InfraWorks 上で可視化可能
  15. 次は、Plateau データの活用です。Plateau は日本全国の 3D 都市モデルのオープンデータ化プロジェクトで、地形、建築物、道路、土砂災害警戒区域など、様々なデータが公開されています。 InfraWorks では、こちらに書かれているような形式のデータを利用できます。 【動画 1】 0000 例えば、東京 23 区の FBX データをダウンロードして使用してみます。 0155 InfraWorks のデータソースに FBX データを指定して、平面直角座標系を指定してあげると、 0250 そのままデータを活用できます。 【動画 2】 あるいは、ファイルジオデータベース形式で提供されたデータであれば、中に含まれるフィーチャも含めて読込、編集できます。 0730
  16. 最後は、Twinmotion を組み合わせたビジュアライゼーションです。Twinmotion for Revit と組み合わせて使用します。 Twinmotion は、3D モデルのビジュアライゼーションツールです。昨年、Twinmotion for Revit が新たにリリースされ、Revit ユーザであれば Twinmotion の一部機能が無償で使用できるようになりました。 注意点は、(中略)です。Autodesk アカウントから実行ファイルをインストール すると、Revit から、あるいは Windows メニューから起動できるようになります。 実は InfraWorks のモデルも、FBX を介して Twinmotion に読み込み可能です。 【動画】 0206 IW モデルを FBX に出力 0330 FBX を Twinmotion に読込 0400 Twinmotion 上のマテリアルを割当て可能、樹木などの植生も追加できるよ 0449 日付や時刻の設定で、日照の再現も可能 0500 走行する自動車の追加(もう dae は要らない!) 0518 IW と同じように、ウォークスルーアニメーションも追加可能。最初の視点を設定して、キーフレームごとに次の視点を設定
  17. InfraWorks の活用法に関する解説は以上です。最後に少しだけ、皆様に InfraWorks に慣れ親しんでいただくために、どのようなゴール設定やロードマップが考えられるか、ご紹介します。
  18. InfraWorks は設計検討や合意形成など、設計の上流からお使いいただくことで大きな効果を発揮するソリューションです。 そのため、専任者に加えて技術者の皆様も、設計検討に必要な知見を得るため、IW 上のモデルを見てみたり、使ってみたりすると良いでしょう。 まずは、InfraWorks を高度に活用できる専任者を増やします。InfraWorks の活用レベルに関しては、見る、使う、作る、の順でステップアップしていきます。 「見る」 は、既にあるモデルを動かしながら確認できる状態、 「使う」 は、モデルを基に色分けやアニメーションなどの視覚化を行ったり、橋梁区間の追加や編集など IW 上で簡単なモデリングを行える状態、 「作る」 は、、統合モデルの元となるデータを準備し、統合モデルを作成できる状態、を想定しています。 そのようにして InfraWorks のスペシャリストを養成したら、次は技術者と協業する段階です。検討段階のモデルでも、技術者が 「見てみる」 ことによって、より詳細に確認したい点、修正したい点が出てくるはずです。 例えば、…。これを専任者と一緒に形にしていくと、InfraWorks でこんな検討ができるんだ、というアイデアがわいてくると思います。 最終的には、技術者自身が統合モデルを操作して、様々な技術検討を行えるようになるのが理想です。
  19. 実際に社内の製品習熟に組織的に取り組んだ事例として、日本工営様の事例が挙げられます。 彼らは製品習熟の取り組みを OJT 段階と実務段階に分けました。まず OJT 段階では、…。次に実務段階では…。 このように、製品習熟がしやすくなるような環境整備に力を入れています。 0530
  20. 弊社の”BIM design”というサイトで、様々な情報を公開しております。例えば、本日ご紹介したような製品のより詳細な機能や特徴を紹介した製品紹介のサイトや、実際に製品を操作しながら操作方法等を学べるトレーニング教材、
  21. また、オートデスク製品をお使いいただいているユーザ様の事例や、今後開催されるセミナー情報や、過去に実施したセミナーのオンデマンド配信など、といった情報を公開しております。
  22. また先日より、本日ご紹介しました InfraWorks と Navisworks の機能比較を行った資料も公開しております。 これらの製品は類似する機能が多く、どちらを利用すれば良いか分からない、という声をよく頂きましたので、 例えば 3D モデルの統合、アニメーションの作成、シミュレーションなど、主要な機能を 1:1 で比較整理を行っています。 もしどちらを使えば良いか迷われた場合は、こちらをご参照いただければと思います。