Movable Type クラウド版 
ハンズオンセミナー 
2014年9月26日 
シックス・アパート株式会社 
長内毅志
• 長内毅志 
–2011年~ Movable Typeプロダクトマネージャー 
–2014年~ ディベロッパーリレーションマネージャー 
–ダンス、ジョギング、家族が大好きです。
まず最初に 
• アカウント情報を元に、アクセスできるか確 
認しましょう。 
–Movable Type 
–FTP
• アジェンダ 
–Movable Typeソフトウェア版との違い 
–クラウド版のオリジナル機能について 
–サンドボックス機能サービス 
–購入方法 
–サポート利用方法
•http://goo.gl/lgsyLS
Movable Type クラウド版とは
Movable Type クラウド版とは 
• シックス・アパートがサーバー管理 
• 管理画面の動作が速く快適 
• 常に最新版を使用可能 
• テクニカルサポート付き 
• 独自機能
MTクラウド版の構成 
• nginx+PSGI 
–管理画面、再構築ともに最適化されている 
• 各種機能を実装 
–後述します
nginxとは 
• ロシアで開発されたウェブサーバー 
• Apacheに続く第二位のシェア(netcraft社、2012/03) 
• 軽量、高速。メモリ使用量が少ない 
• デメリットもある(.htaccessが使えないなど)
Movable Type 
ソフトウェア版との違い
ソフトウェア版でできて、クラウド版でできないこと 
• ブログの公開パスに制限があります 
–クラウド版は「/data/file/static」以下の 
み 
–FTPからアクセスすると「/static」ディレク 
トリのみ確認できます
• Movable Type のプログラムファイルの改 
変はできません。 
–alt-search、alt-tmpl などの設定は可能
• サーバーへのSSH接続は不許可 
–クラウド版は許可していません
• 一部環境変数は使用できない 
–StaticWebPathなどのファイルシステム関連 
–SQLSetNamesなど、DB関連
.htacessが使えない 
• .htaccessの設定はできない 
• 各種の代替機能を実装 
–リダイレクト 
–Basic認証
クラウド版でできて、ソフトウェア版でできないこと 
• サーバー配信機能 
• Basic認証 
•HTTPリダイレクト 
• 環境リストア(定期バックアップ) 
• 自動バージョンアップ、他
管理画面
ハンズオン 
• Movable Type クラウド版の管理画面にサ 
インインしましょう 
• 最初の「ウェブサイト」を再構築して公開し 
てみましょう
Movable Typeクラウド版 
オリジナル機能の説明
MTクラウドのドキュメント 
• http://www.movabletype.jp/documentatio 
n/cloud
ディレクトリ構成について
ハンズオン 
•FTPソフトなどでMovable Type クラウドへ 
アクセスしてみましょう 
• ディレクトリ構成を確認してみましょう
/alt-tmpl …代替テンプレートの配置場所 
/backup …バックアップファイルの保存場所 
/error …エラー画面の配置場所 
/import …「バックアップと復元」機能用 
/logs …アクセスログ 
/mt-static …MTの静的ファイル配置場所 
/plugins …プラグインのインストールパス 
/restore …「復元」機能のデータ配置場所 
/search_templates …代替検索テンプレート配置場所 
/static …公開ディレクトリ 
/themes …テーマのインストールパス
• http://www.movabletype.jp/documentation/cloud/ge 
t-started/ftps-settings.html
php、cgi 
• phpは利用可能 
–phpinfoは制限 
• CGI,plファイルは利用不可能
cronの実行間隔 
• 5分おきに実行します
サーバー配信機能
サーバー配信機能とは 
•MTクラウドで生成したコンテンツを外部の 
サーバーへ配信して公開する機能 
•MTクラウドをステージング環境として利用 
可能 
• FTP(S)で配信
サーバー配信機能 
• 設定=>サーバー配信
Basic認証
Basic認証でできること 
• 公開しているウェブサイト・ブログに対して 
Basic認証の設定ができます 
• ファイルに対しても設定できます 
• 複数設定が可能です
Basic認証 
• システム=>クラウドサービス=>Basic認証
ハンズオン 
• ウェブサイト・ブログにBasic認証をかけて 
みましょう 
• サイトパスはMTクラウドで利用しているドメ 
インを基点として 
「/」から相対パスで指定します
設定例 
利用しているMTクラウドのドメインが 
「www.example.com」の場合 
設定例認証設定したいURL 設定内容 
サイト全体にBasic 
認証を設定したい 
http://www.example.com/ / 
一部のディレクトリに 
Basic 認証を設定した 
い 
http://www.example.com/secret/ /secret/ 
一部のファイルに 
Basic 認証を設定した 
い 
http://www.example.com/secret/file.ht 
ml 
/secret/file.html
HTTPリダイレクト
HTTPリダイレクトとは 
• あるディレクトリやファイルへのアクセスを 
、自動的に他のURLに転送する仕組み
HTTPリダイレクト 
• システム=> 
クラウドサービス=> HTTPリダイレクト
ハンズオン 
• ウェブサイトのindex.htmlをtest.htmlへリダ 
イレクトしてみましょう。 
• 例www.example.com/inde.html 
=>www.example.com/test.html
環境のリストア
環境のリストアでできること 
•MTクラウドおよび公開済みのWebサイトの 
データをすべて任意の時点の状態に戻す 
機能
環境のリストア 
• システム=> クラウドサービス=> 
環境のリストア
ハンズオン 
• ウェブサイト・ブログで記事を書いた後、バ 
ックアップデータからデータリストアを行っ 
てみましょう 
• 直前に書いた記事が消え、以前の状態に 
戻っていることが確認できますか?
管理画面のセキュリティ設定
管理画面のセキュリティ設定とは 
• 管理画面のURLを任意に変更することが 
できます。
• システム=> クラウドサービス=> 
セキュリティ
ハンズオン 
• 管理画面のURLを任意に変更してみましょ 
う 
• 変更後、一度ログアウトして再ログインしま 
しょう
ハンズオン 
• 管理画面にBasic認証を設定してみましょ 
う 
• 管理画面のURLを元に戻しておきましょう
MT環境変数
MT環境変数とは 
•MTの環境変数を管理画面から設定するこ 
とができます。 
–http://www.movabletype.jp/documentation/append 
ices/config-directives/ 
• 設定不可能な環境変数もあります 
–http://www.movabletype.jp/documentation/cloud/specific 
ations/config-directives.html
• システム=> クラウドサービス=> 
MT環境変数
ハンズオン 
• 環境変数 
「AssetFileExtensions」にjpgと設定し、.jpg 
ファイル以外のアップロードを禁止してみ 
ましょう 
• .jpgファイル以外がアップロードできるか試 
してみましょう
参考 
•AssetFileExtensions 
–http://www.movabletype.jp/documentation/appendices/co 
nfig-directives/assetfileextensions.html
その他の機能
ディスクの使用量 
• 現在利用しているディスク容量が一目でわ 
かるサービス 
• システム=> 
クラウドサービス=> 
ディスクの使用量
自動アップデート 
•MTを自動的に最新版にアップデートする 
機能。無効にすることも可能。
サンドボックスサービス
サンドボックスサービスとは 
•MTクラウドで構築した仮想マシンデータを 
複製して使えるサービス
サービス利用料金 
ご契約中のプランの月額料金1カ月分(+消 
費税) 
サンドボックス利用可 
能期間 
お申し込み月の翌月末日まで 
申し込み期限 
毎月25日まで(25日が休業の場合は直前の 
前の営業日) 
※ 26日以降のお申し込みは翌月1日のお申 
し込み扱いとなります。 
作成可能なサンドボッ 
クスの数 
Movable Type クラウド版1契約につき1つ 
まで 
お申し込み・お支払い方法
• http://www.sixapart.jp/movabletype/cloud 
/sandbox.html
ソフトウェア版からの 
移行時のポイント
留意点 
•DBデータレベルの移行はできない 
–MTの標準機能「バックアップと復元」を基本とした移 
行を 
–移行後は「blogId」の変更に注意
例 
•MT5のサイトデータ移行 
1. MT5のバックアップデータをMT5でバージョンを合 
わせて復元 
1. バージョンに注意(5.13=>5.13など) 
2. MT5からMT6へバージョンアップ 
3. MTクラウドへ投入
コメントやトラックバックがない場合 
•MTのテーマ機能+データのエクスポートに 
よる移行も選択肢
移行用のテンプレート 
• 「バックアップと復元」や「エクスポート」が 
使えない場合、テンプレートを利用したデ 
ータ作成という手がある 
–https://github.com/movabletype/mt-recipes/ 
blob/master/Export%20entry%20data%20in% 
20MT%20format.md
留意点 
• nginx+PSGIという環境 
–Apacheの機能を多用したサイトの移行には注意が 
必要 
–MTクラウドのリダイレクト・ベーシック認証をうまく活 
用
価格
XSg S2g S4g S450g S4100g 
CPU:0.5CPU 
(仮想CPU) 
CPU:1CPU 
(仮想CPU) 
CPU:1CPU 
(仮想CPU) 
1CPU 
(仮想CPU) 
1CPU 
(仮想CPU) 
メモリ:0.5GB メモリ:2GB メモリ:4GB メモリ:4GB メモリ:4GB 
ディスク:10GB ディスク:10GB ディスク:10GB ディスク:50GB 
ディスク: 
100GB 
5,000円(税抜) 
/月 
8,000円(税抜) 
/月 
14,000円(税 
抜)/月 
22,000円(税 
抜)/月 
28,000円(税 
抜)/月 
•GMOクラウドプラン
• IDCフロンティアプラン 
XSi プランS2i プランS4i プランS450i プランS4100i プラン 
CPU:1CPU 
(0.8GHz相当) 
CPU:1CPU 
(1.6GHz相当) 
CPU:1CPU 
(1.6GHz相当) 
CPU:1CPU 
(1.6GHz相当) 
CPU:1CPU 
(1.6GHz相当) 
メモリ:0.5GB メモリ:2.0GB メモリ:4.0GB メモリ:4.0GB メモリ:4.0GB 
ディスク:10GB ディスク:10GB ディスク:10GB ディスク:50GB 
ディスク: 
100GB 
9,500円(税抜) 
/月 
14,200円(税 
抜)/月 
19,000円(税 
抜)/月 
28,000円(税 
抜)/月 
35,000円(税 
抜)/月 
http://www.sixapart.jp/movabletype/cloud/?id=colud-top-plan
購入方法(仕入方法)
購入経路 
エンドユーザー様 
制作・開発会社 
UNIBaaS 
ECバイ 
ヤーズ 
ソフトバンク 
C&S 
Movable Type クラウド版
購入方法 
1. ECバイヤーズ(ECサイト)からの購入 
2. 既存の取引先からの購入 
3. UNIBaaS参加企業からの購入
ECバイヤーズ(ECサイト)からの購入 
• http://www.ecbuyers.com/sixapart/catalog/?cPath=6_91&prmcd=mt6_ 
cl_sa_20131017
ECバイヤーズとは 
• ソフトバンク・テクノロジー(株)が運営するECサ 
イト 
• 個人でも企業でも購入可能 
• 標準価格での販売
既存の取引先からの購入 
• MTクラウドは、ソフトバンクコマース&サービス株式 
会社を経由して、一般に流通していますので、ソフト 
バンクコマース&サービス株式会社と取引口座を持 
つ販売会社から購入可能 
• 販売価格は各販売会社へご確認ください
ソフトバンクコマース&サービス社様からの仕入れ 
• http://bbwebmarketing.jp/
UNIBaaS参加企業からの購入 
• http://www.sixapart.jp/pronet/unibaas.html
UNIBaaSとは 
• UNIBaaSは、シックス・アパートが提供する販売支援プラットフ 
ォームです(CRM+MTクラウドのセットアップ機能)。 
• UNIBaaSは、シックス・アパートのパートナープログラム「 
ProNet」にご参加いただいている企業様であれば、参加可能 
です。
UNIBaaSの特徴 
• 利用中のバージョンを継続して利用可能 
(バージョンアップの回避) 
• サンドボックス機能を12時間に限り何度でも無料で使用可能
サポート利用方法
Movable Type クラウド版へアクセス
まとめ
後半のまとめ 
• Movable Type クラウド版は、快適な速度 
で使用できるように環境をチューン・アップ 
したサービス 
• 独自機能で管理画面から各種運用の支援 
が可能
20140926 mt cloud_handson_seminar

20140926 mt cloud_handson_seminar