Moodle Moot 2014@沖縄　でのLT資料

1. 医学部教育における
moodle活用の現状と課題
淺田義和

2. •
概要
自治医科大学医学部におけるmoodleの利用紹介
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1 3年生の授業（宿題・復習）
4 6年生の臨床実習（資料提示、知識学習）
現在の懸念事項、改善案など
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FDの増加による利用者（利用希望者）の増加
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コンテンツの著作権処理
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moodleのインターフェース（テーマ）改善

3. 自治医大moodle画面

4. •
必修科目
1年生の授業
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医療人間論（医療倫理に関する授業、前期）
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生化学（後期）
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理科総合（物理・化学・生物の橋渡し、前期）
思考の整理と表現（小論文的、後期）
必修選択科目
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前期・後期で一部利用

5. 理科総合 / 生化学
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各授業後に復習用の宿題（小テスト）を作成
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1週間の時間制限つき＋試験前に再度公開
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（生化学のみ）全ての小テストからのランダム問題
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120人の学生で、のべ1600回ほどの利用
一部の学生は70以上、一部は0回・・。
moodleの利用頻度と成績との相関を確認する予定

6. 医療人間論 / 思考の整理
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授業中に提示した課題や文章を元に投稿
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医療人間論はフォーラム、
思考の整理は課題を主に利用
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フォーラムの一部改善（業者依頼）
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お気に入り機能、「メモ」機能
学生同士での評価を付けるか否か
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次年度で試してみる予定（フォーラム）

7. ID入門（必修選択）
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各回ごとの小テスト
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授業資料スライドのPDFup
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フォーラムでの投稿
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授業時の出席（感想・意見シート、紙で）
＋ フォーラムの完了トラッキング
＋ 小テストの評定結果
＋ 最終レポート で成績反映

8. 4年生の利用
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臨床実習のための資料公開
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（次年度以降、できれば）
医師国家試験に向けた演習問題

9. •
課題
利用している教員とその他の教員のギャップ
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moodleの概観改善
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FD等による情報発信、賛同者の増加
より親しみやすく、使いやすいテーマへ
掲載コンテンツの著作権処理
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これまで曖昧だったものにも注意が必要
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オンライン公開することによる制約