1. 市川ブロガーズネットワーク
～ソーシャルメディア活用で市民が街づくり～
いちかわTMOアドバンス：一見(いちみ) 卓矢
twitter：@takuichimi
Facebook：「一見卓矢」で検索

2. 自己紹介

3. 自己紹介
東京理科大学 工学部 電気工学科 中途退学
株式会社Ksystems ソフトウェアハウス
立ち上げメンバーより誘いを受け、ベンチャー企業に参画
株式会社メディアクリエイト ホームページ制作会社
・みんなの市川
・みんなの市川メディア
株式会社ブレインネット ホームページ制作会社
・インターネット集客支援事業

4. みんなの市川
地域情報サイト

5. みんなの市川メディア
みんなの市川の中にブログメディア立ち上げ ◆震災時
◆選挙開票参観
◆中山法華経寺
節分会
芸能人の話題性

6. 市川ブロガーズ・ネットワーク

7. 市川ブロガーズネットワークって？
市川をテーマにしたブロガー、Webサイトオー
ナーの集まり
・勉強会
・共同キャンペーン
・NPO向けブログ活用セミナー
共同 NPO向け
相互勉強会 キャンペーン セミナー

8. 市川ブロガーズネットワークって？
◆勉強会
ブロガーが相互に講習・ディス
カッション
参加費：500円～
談話室等の施設で開催
隔月開催
◆共同キャンペーン
勉強会の分科会として、オンライ
ンでいろいろな共同キャンペーン
を展開
◆NPO向けブログセミナー
参加費：2000円～
現在NPO活動をされている方向け
にホームページ・ブログ・ソー
シャルメディア活用方法をレク
チャーする講座

9. 背景

10. 背景 ソーシャルメディアの爆発的普及
日本においてソーシャルメディアはこれから爆発的に普及する
2014年末にネット人口の58％に達すると予測される
引用：ICT総研 2011年12月27日 SNS利用動向・広告活用状況に関する調査
http://ictr.co.jp/topics_20111227.html

11. ソーシャルメディアを利用する世代
Facebookでは50代以上が32％！
引用：mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2011年12月最新ニールセン調査。in the looop 斉藤徹
http://media.looops.net/saito/2012/01/20/nielsen_20111/

12. ソーシャルメディア活用で
真のIT先進市に

13. なぜブログ？

14. ソーシャルメディアを普及させるには？
かみかつ
◆徳島県上勝町
葉っぱビジネス
90歳のおばあちゃんが
Androidタブレット
を使いこなしている
docomo CMより
◆「株」好きな高齢者は
パソコンリテラシー、
インターネットリテラシーが高い

15. 初めに注力すべきはブログコミュニティ
ソーシャルメディアを教える前に
・使わないといけない環境
・使うと得する環境
を作る
市民の
ブロガー NPOを
ソーシャル
を応援 応援
メディア

16. 理由 ブログが重要
ブログがソーシャルメディアの真ん中に

17. ブロガーズネットワークでやってみたい事
ソーシャル
市民広報
メディアによる
マーケティング
傾聴・議論
市民が アジャイル
安心を作る ボランティア

18. ソーシャルメディアの特徴
発言に責任
ソーシャルメディア上の発言は友人・知人に見えるため、より発言
に責任が生まれてくる
マキコミ
ソーシャルメディア上では行動が可視化されるので、それに影響さ
れて友人も巻き込まれる

19. ソーシャルメディアにより傾聴・議論
ソーシャルメディアでは建設的な意見が出やすく、有意
義な議論が可能
市長ブロガーカンファレンス
ブロガーが協力して市民の
意見を傾聴
マキコミで、
多くの市民が参加 マキコミ
議論も発生

20. アジャイル・ボランティア
ソーシャルメディアは動員の革命
Facebook、Twitterが世界各国で革命を起こしてきた
震災時、浦安の液状化被害を知った多くの若者がSNSを
通じてボランティアに参加した
「震災から5日目の3月15日、記者
は浦安地区へ。大人たちが食料や
ガソリンの確保にほんろうされて
いたころ、ツイッターやミクシィ
などの SNS（ソーシャル・ネッ
トワーキング・サービス）を通じ
て被害の深刻さを知った若者たち
が、土砂むき出しの街にボラン
ティアで駆けつけていました。」
引用：ニューファミリー 2011年3月25日 フロント けいよう・じょうばん
http://www.new-family.co.jp/readers/numbers/20110325/event/front/index.html

21. アジャイル・ボランティア
ブログ・ソーシャルメディアを活用することにより、
「さっと集まって」「さっと解散」するアジャイル(俊
敏な)なボランティアを実施可能
ボランティア活動をするために毎月集ま
ろうではおそらく若者は巻き込みにくい
既存のボランティアコミュニティはもちろん大切。
それにプラスして若者を取り込むような新しいボラン
ティアの形を作る。
マキコミ

22. 市民マーケティング
市川の紹介すべき観光スポット、グルメスポットなどをみんなで選定して
みんなでソーシャルメディアを通じてマーケティング
現在日本のFacebookの
平均友達数
108人
市川市民 47万人が宣伝
すると単純計算で
5076万人に宣伝
現在の19,060人でも
205万人に宣伝
マキコミ

23. 市民が安心を作る
安全は警察が作り、安心はメディアが作る
(主に)
引用：少年犯罪データベース成人も含めた他殺被害人数と人口比
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-Tasatu.htm

24. 市民が安全も作る
ブロガーと警察が協力し、
防犯情報を拡散
目撃者などの情報収集も
マキコミ

25. 日本で一番、警察署が「いいね！」される街
ブロガー共同キャンペーンで市川・行徳警察署への「いいね！」を増やす
日々頑張ってくれている警察官の背中を後押し
感謝を伝えたい

26. 課題・スケジュール
勉強会：
10月開始予定
課題
・会場
・市、警察署との連携、協力
・参加者

27. まとめ
これまで培ったインターネット、ブ
ログ、ソーシャルメディアのノウハ
ウを市民に共有し、
ブログ・インターネットを活用でき
るリーダーを育成していきたい