Pinterestを利用して地域情報を発信する。スマートフォンの活用事例から掘り起こして提案。

1. ～スマホでまちづくり with Pinterest～

2. スマホを使って
まちおこし
できるのか？

3. スマホの普及率
13歳以上限定で1456万人 12.8％

4. スマホの普及率
20代、30代で大半を占める

5. スマホの普及率
関東甲信越・関⻄で大半を占める

6. スマホは
関東甲信越・関⻄の
20代・30代の男女に
効果がある

7. スマホは
なにができるのか？

8. Twitterで鬼ごっこ
（北九州市：魚町商店街）

9. セカイカメラでおさんぽ
岐阜県高山市：岐阜県庁）

10. たとえば
Pinterestができ
ること

11. とは、アメリカで2008年
とは、アメリカで
Pinterestとは、アメリカで 年
にオープンした画像共有サービス。
にオープンした画像共有サービス
自分のスペースにあるボードに、登
録メンバーのボードやWebサイトで
見つけたお気に入りの画像や動画を
集めたり、共有することができる。
雑誌のお気に入り箇所を切り取って
集めるようなもの。

12. 【特徴】
・デザインの美しさ
・女性が好む内容が充実
（利用者の約6割が25歳
から44歳までの女性）

13. 【観光ツールとして活用】
丹波地域の観光名所や知られざ
る場所、特産品などの観光資源
を、美しい画像で紹介。
国内外に丹波地域の魅力を発信
し、観光客誘致を図る。

14. 【商業ツールとして活用】
カタログショッピングといった
ような側面があるのも特徴。
丹波地域の魅力的な商品・サー
ビス等の画像から店舗WEBサ
イトにリンク誘導し、ネット通
販の窓口とする。

15. 海外をも視野に入れた
丹波地域の魅力発信
みんなの創意工夫
美しく表現しようとするココロの育成
センス・デザイン力の向上

16. 一度
こういうのに
慣れてしまえば
・・・

17. 丹波篠山ユビキタス
（丹波市・篠山市：丹波篠山ユビキタス協議会）
ノオトの尽力でインフラ整備（柏原・
篠山城下町エリア）はできている
どうやって活用するか私たち次第

18. 地域を巻き込んでいく為に
１．まずはきちんと理解する（使い方と効果）
２．自分が一番楽しんでみる
３．効果につながる手法を練る
４．ターゲットが使うようになる方法を考える
ⅰ）誰にどこでどのように説明するのか
ⅱ）使った人が楽しむ為の計画
ⅲ）使った人が貢献を実感するしかけ
ⅳ）使った人が拡散したくなるしかけ

19. の使い方
Pinterestの使い方
１．特定の個人のアカウントのBoardに集約して、
みんなで貼りつける
２．各個人がBoardを作成し、各々で貼りつける。
（Board名は統一する）
３．グループのアカウントを取得し、グループメン
バーみんなで貼りつける（できるのかな？）
※画像にはハッシュタグ（#tanba or #sasayama）
を付けて検索・集約しやすくする（丹波新聞ツイー
ト方式）

20. で何を興すか
Pinterestで何を興すか
・セルフプロモーションだけに走らない
[Pin]+[Interest]（興味・関心にPinする）
＝情報伝達の核
丹波地域の情報を発信するとともに、丹波地域の
人たちが何に興味・関心を持っていることも集約
すると、興味・関心を持った仲間づくりにもつな
がる･･･かもしれない。

21. memo
・情報発信だけでなく、受け手側に「Pin」しても
らえる仕組みづくり。
・観光資源、商品だけでなく「自分たちの好きな
もの・いいもの」を発信または収集することで、
楽しさが増える？
・女性ユーザーは受け身。自分のライフスタイル
に組み込みたいものを保存しておく使い方。
・Pinterestにある美しい風景、食べ物、商品、デ
ザイン等々、日々の生活にとっても参考になる。
これらを、逆に丹波地域のまちづくりに活かす。
・魅せ方を学ぶ場所。