0から1の新規事業の創り方ビジネスモデル編

株式会社GOB Incubation Partners
0から1の新規事業の創り方
ビジネスモデル創造

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0から1の新規事業の創り方「ビジネスモデル創造」の目的
0から1のソリューションを
市場にインストールする
ビジネスモデルを創り出す

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ①
Appleの
iPhoneとiPadは
どちらが先に
販売されたでしょう？
Question

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ① 回答
2007iPhone
iPad 2010
正解は「iPhone」

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ②
では、iPhoneとiPadは
どちらが先に
開発されていたでしょう？
Question

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ② 回答
×
iPhoneが
拡大したものがiPad
iPadが
縮小したしたものがiPhone
◯
正解は「iPad」

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ③
どうして
先に開発されていたiPadより
後に開発されたiPhoneが先に
販売されたのでしょうか？
Question

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・タブレット型のパソコン
・マルチタッチという複数の指での操作
8
市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ③ 回答
タッチパネルで
（タッチ式スクリーン＝キーボードがない）
文字を打つという体験
+

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」の鍵となる問いかけ③ 回答
iPadに組み込まれた要素は
人々にとって、すべてが未知

市場に浸透する「ビジネスモデル創造」
＝市場インストール法が必要な背景
人は「あ、知ってる」という要素
がなけば、
手が出せない
ここで問題が

Appleが採った市場インストール法
「差別化」とは真逆の戦略
Appleがとった戦略

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差別化
12
Appleがとった戦略
違う
同じ
Apple戦略
同じ
違う

外側に既知を加えることで
人々が手に取り浸透していく

学校の教員
誰のために創られたのか？

学校の先生が
iPadを手にしたら？
Question
受け取ってもらうことは
大変困難だったであろう

Appleが行った“回り道”

Appleが採った市場インストール法プロセス
元来の
ターゲット
iPadが持つ価値
再定義した
ターゲット
Appleが
行った
“回り道“

プロセスの全体像
Aさん
元々の
ターゲット
B商品
ゼロイチ商品
サービス
Cさん
Bが持つ価値が
わかる
新たなターゲット
B商品が
持つ価値
市場
インストール
法
B‘商品
Cにとって既知で
ある要素をBに加
えたもの

ビジネスモデル・キャンバスを用いた
市場インストール法の習得
ビジネスアイディアを
一枚のシートにまとめたもの
ビジネスモデル
キャンバスとは？

ビジネスモデル・キャンバスを用いた
市場インストール法の習得
インサイト
コスト構造
ソリューションリソース
顧客への価値
収益の流れ
顧客競合との強みチャネル

ビジネスモデル・キャンバスを用いた市場インストール法の習得
ターゲット・プロダクトシフトに応じたキャンバスの再創造
Aさん
元々の
ターゲット
B商品
ゼロイチ商品
サービス
Cさん
Bが持つ価値が
わかる
新たなターゲット
B商品が
持つ価値
B‘商品
Cにとって既知で
ある要素をBに加
えたもの
検討事項３
Cにとっての既知の要素は何か。
既知の要素をBに加えると
どのような製品・サービスに変わるか。
検討事項２
元々のターゲットであったAよりも、
Bの価値が伝わりやすいターゲット
ビジネスモデルを転換する
検討事項１
Bに含まれる、ユーザーにとっての
価値・特徴（届いていないとして
も、備わっている価値）

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