自然電力グループ採用ピッチ資料

Strictly Confidential
© Shizen Energy Inc.
こんにちは、私達は
自然電力グループです

1
CONTENTS
STORYから見る自然電力
01 pp.3-5
02 事業から見る自然電力 pp.6-11
03 人・組織から見る自然電力 pp.12-20

2
青い地球を未来につなぐ。
We take action for the blue planet
自然電力は、青い海や緑の山々を身近に感じて育ってきた創業メンバー3人によって日
本で生まれました。2011年3月11日の震災の3ヶ月後、3人を突き動かしたのは誰かに
頼るのではなく、“自分たちの未来は自分たちでつくる”という強い思いでした。
私たちは、この青い地球を未来につなぐために、自然エネルギーへの転換が最大のイ
ンパクトを持つと信じています。
地球上の環境負荷が増し気候変動が加速する中、エネルギーの転換を１日でも早く実
現するには、共通の想いを持った世界中の仲間たちとの共創が不可欠です。私たちは、
より多くの人々が地球上で幸せに暮らし続けるため、その第一歩として“自然エネル
ギー100%の世界”を仲間と共創します。
また、私たちはエネルギーから、世界の課題を解決することを目指しています。画一
的なグローバル化ではなく、世界中のローカルをつなぎ、新たな価値を生み出すネッ
トワークを創ります。最大の挑戦は短期的な利益の還元だけでなく、未来へ再投資す
る新たな資本循環の仕組みを構築することです。
自然電力は、青い地球を未来につなぐため、挑戦し続けます。
Play movie
Be the Change. / The PURPOSE of Shizen Energy Group
紹介ビデオ

© Shizen Energy Inc. 3
自然電力の始まり
STORYから見る自然電力
2011年3月11日。未曾有の大地震・津波が、東北地方を中心とした東日
本を襲い、福島第一原子力発電所の事故は、日本のみならず世界へ衝撃
を与えました。自然電力の創業者3人は当時、同じ風力発電会社で働い
ており、自然エネルギーが持つ、地球環境への負荷低減や安全性・持続
可能性などの可能性を信じていましたが、この時、その気持ちは確信へ
と変わりました。「より良い未来をつくるためには、人のせいにせず、
自らが行動を起こし、本気で問題を解決していく必要がある」「自分た
ちができる最大の復興支援・社会貢献は、自然エネルギーを広げていく
ことである」と。そうして彼らは、東日本大震災から3か月後に自然電
力を設立しました。
ゼロからエネルギー会社を興すなんて無謀なことに思えたでしょう。し
かし「自分で創造できる範囲が、同時に自分の限界である」そう信じて
ここまで進んできた3人の志は「エネルギーから世界を変える」という
理念となり、2012年には熊本県合志市にて、初のメガソーラー発電所
が完成。その翌年には、世界最大級の自然エネルギー開発・EPC会社で
あるドイツのjuwi（ユーイ）株式会社との国際ジョイントベンチャー、
juwi自然電力とjuwiオペレーションを立ち上げました。
共同創業者3名の出会いと3.11の東日本大震災

事業から見る自然電力
WHAT WE DO
主な事業内容
実績
ビジョンロードマップ
沿革

5
グローバルに、ワンストップで、
カーボン・ニュートラルを
実現する

主な事業内容
企画開発
資金調達
設計
機器調達
建設
運営・保守
アセット
マネジメント
電力販売
サポート
デジタル
支援
01 発電所を作る
02 発電所を動かす
03 自然エネルギーを
広める
• 自然エネルギー発電所のIPP（発電事業）
• 事業開発
• 資金調達
• AM（アセットマネジメント）
• 需給調整市場や容量市場向けの制御
• 自然エネルギー発電所のO&M（運営・保守）
• 自然エネルギー発電所のEPC
（設計・調達・建設）
太陽光、風力、水力、バイオマスと多様
な電源開発の実績を元にした地域開発力
と、保守運営の技術力に加え、
自社独自開発のデジタル技術を組み合わ
せ、顧客ニーズに合わせた包括的なソ
リューションの企画から実装までを一気
通貫して行っています。
https://www.shizenenergy.net/service/

北海道
1.8 MW
東北
79.2 MW
関東
92.0 MW
中部
86.2 MW
近畿
102.3 MW
九州・沖縄
207.7 MW
中国・四国
2８４.5 MW
グループ開発実績
7
太陽光発電
〜 916.41 MW
風力発電
〜 226.1 MW
小水力発電
〜 0.20 MW
バイオマス発電
〜 2.00 MW
自然電力グループ開発実績国内開発実績
ブラジル 126.41 MW
タイ 39.96 MW
インドネシア 12.46 MW
ベトナム 104.0 MW
国際開発実績
注１) 国内開発実績については、改正FIT法に基づき発電所の事業認定を取得済みのもの、または法令アセス開始済みのものを含んでいます。
注２) 国際開発実績については、事業開発を完了し、設計、調達、建設・試運転(EPC)の段階に進む、あるいは既にその段階に進んだ以降の案件を含んでいます。
マレーシア 8.08MW
1,144.6 MW
グループ全体開発実績
853.7 MW
全体
(2023年2月時点)
290.9 MW
全体

自然電力グループのネットワーク
8
グローバルなネットワーク
ブラジル、インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナムにプロジェクトがあり、バンコク、
ブラジリア、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラにオフィスがあります。
日本国内のネットワーク
東京、福岡、仙台及び関西地区の都市部にオフィスがありますが、多くのクルーはリモートで各
地のプロジェクトやパートナー、家族の近くで働いており、会社としてもそれをサポートしてい
ます。また、屋久島や小布施、いすみや他の地域でも地域的な存在感を発揮しています。
Fukuoka
Yakushima
Tokyo
Sendai
Brasilia
Kuala Lumpur
Bangkok
Jakarta
Kansai

ビジョンロードマップ
2011-2015
●開発+EPC+O&M事業
●九州外への展開
●発電事業開始
再エネ事業の創出
Concept :
日本におけるPVリーダー
Concept : ●再エネ電源＋調整力＋IoT＆ク
ラウドの組み合わせを用い、エネ
ルギー転換を加速させる
再エネテクノロジー・
サービス企業
Concept :
●物流等を組み合わせた包括的な
サービスを展開
●再エネ電源や、VPP調整力を多く
の国で生み出す
カーボンニュートラルに
寄与するテクノロジー・
サービス提供
Concept :
●100%再生可能エネルギー社
会のための社会変革と新たな
文化作りをリードする
●世界で最もエキサイティングな
ワークプレイスの一つとして認
知される
イノベーティブな社会
変革企業へ
Concept :
2016-2020
2021-2025
2026-2030
2031-2035
●安定した事業基盤（発電事業、
O&M事業）の確立
●ビジネスモデルの多様化（AM事業、
電力小売り事業等）
●電源の多様化（風力・小水力・バイ
オマス、地熱等)
●国際事業の立ち上げ（インドネシ
ア・フィリピン・ブラジル）
We are here!!!
今までは、FITの電源開発に注力し成長してきましたが、現在、第二
創業期とも言えるほど、大きなビジネスモデルの変化に直面していま
す。このビジョンを実現するためには、グローバル人材や、ビジネスを
一から作りたい方、エンジニアの方々が不可欠です。

沿革 1/2
自然電力株式会社を設立
2011年6月
グループ初の太陽光発電所「合志市・熊本製粉太陽光発電所（熊本県）」（1MWが完工）
2012年12月
juwi AG（ユーイ、本社：ドイツ）と合併会社juwi自然電力株式会社を設立
2013年1月
juwi AGと合併会社juwi自然電力オペレーション株式会社を設立
2013年5月
自然電力本社を福岡に移転
※juwi自然電力、juwi自然電力オペレーション本社は東京
2014年10月
ケネディクス自然電力ファンド設立
2016年3月
東京ガス株式会社と資本業務提携契約を締結
2017年2月
電力小売事業への参入と「自然電力のでんき」販売開始
2017年11月
グループ初の風力発電所開発案件「唐津市湊風力発電所（佐賀県）」（2MW）が完工
2018年2月

沿革 2/2
株式会社Goolightおよび小布施町とながの電力株式会社を設立
2018年8月
グループ初の小水力発電所「小布施松川小水力発電所（長野県）」（0.2MW）が完工
2018年11月
インドネシアにてグループ初の海外事業が開始
インドネシア現地企業と協業し屋根設置型太陽光発電所を着工
2018年12月
ブラジルにてグループ初の太陽光発電所「CAPÃO SECO（カポ・セコ）」（1.0MW）が完工
カナダNorthland Powerと洋上風力発電事業における合弁会社「千葉洋上風力株式会社」を設立
2019年
Constant Energyと、アイシングループタイ現地法人との初のコーポレートPPA契約を締結
「千葉洋上風力株式会社」に東京ガス株式会社が参画
2020年
台湾Swancor Renewable Energyと洋上風力発電事業における共同開発に合意
2021年
西日本鉄道株式会社との合同会社「西鉄自然電力合同会社」を設立四国電力・九州電力との業務提携
カナダの大手年金基金であるCDPQから700億円の資金調達を実施。JIC VGI、シグマクシス・インベス
トメント、CDPQからの出資により、2022年度の自然電力の資金調達合意額は744億円に。
2022年

人・組織から見る自然電力
創業者紹介
経営チーム紹介
人材ポリシー
クルーインタビュー①〜③
私たちのvalues（行動指針）
地球を楽しもう（うみぶやまぶ、自然電力らしさ）
各国のカントリーマネージャーとのオフサイト@屋久島
自然電力グループが目指す世界

創業者紹介
持続可能な脱炭素化×分散型社会の実現に向
けたミニマムグリッド事業に注力している。
2018年には小布施町と地元ケーブルテレビ
局とでながの電力株式会社を設立し、それぞ
れグローバルとローカルの強みを活かした事
業を展開中。様々なパートナーとのコラボ
レーションを先導している。2017年には自
然エネルギーと電気を使う人との接点を生み
出すため、小売り事業への参入を主導した。
大学卒業後、株式会社リクルート、風力発電
事業会社を経て、自然電力株式会社を設立。
1981年生まれ。
洋上風力事業やソーラーシェアリングなど新
たな形の自然エネルギー発電事業の推進に注
力。ドイツのjuwi社とjuwi自然電力設立後は、
2018年６月まで同社代表取締役を務めた。
国内外での発電所開発を統括し、国内洋上風
力発電事業に向けてカナダの Northland
Power社、東南アジアでのルーフトップ型太
陽光発電事業に向けたタイの Constant
Energyとのパートナーシップ等を締結に導
いた。大学卒業後、アビームコンサルティン
グ株式会社、風力発電事業会社を経て、自然
電力株式会社を設立。1979年生まれ。
新たな組織のあり方の確立に注力。年代・国
籍共に多様なクルーたちが自立的に働ける組
織のマネジメント、オフィスに依存しない働
き方の実現に取り組む。また、ビジョンに向
けた中期事業計画を刷新し、社会的・経済的
インパクトが両立するためのアクションプラ
ンを策定中。他に資金調達を担当し、2019
年には国内外の自然エネルギー発電所の開発
を対象とした80億円規模の自然ファンドの
設立を主導した。大学卒業後、風力発電事業
会社を経て、自然電力株式会社を設立。
1980年生まれ。
当社は創業代表が3名おり、同メンバーで10年以上経営を続けています。
磯野謙
自然電力株式会社
代表取締役
長谷川雅也
代表取締役
川戸健司
代表取締役

経営チーム紹介
磯野久美子
取締役
大学卒業後、経営コンサルティング会社にて、
複数業界の中期経営計画、マーケティング戦
略策定等のプロジェクトに従事。2014年自
然電力株式会社に参画後、O&M事業を牽引
し、2015年４月にjuwi自然電力オペレー
ション株式会社代表取締役に就任。その後、
自然電力グループ全体のコーポレートサービ
ス部門責任者を歴任。
2020年９月より現職。1984年生まれ。
ヤン・ヴァ
ル
ツェ
ヒ
ャ
juwi自然電力株式会社
代表取締役
juwi自然電力オペレーション株式会社
代表取締役
大学卒業後９年間、ヨーロッパを拠点とする
OC&C strategy consultants社にて勤務し、
異なる業界に対し、ロジスティクス、マーケ
ティング戦略の策定、M&A関連業務等と
いった企業経営戦略に関するコンサルティン
グ業務に従事した後、2007年juwi AGに経営
企画メンバーとして参画。ドイツ、EMEAに
おいて、juwiグループの研究開発、事業開発、
太陽光・風力のエンジニアリングおよび建設
業務の責任者として様々な役職を歴任後、
2016年juwi自然電力株式会社およびjuwi自然
電力オペレーション株式会社に参画、同年
12月より現職。
花吉哲芝
juwi自然電力オペレーション株式会社
代表取締役
大学卒業後、コカ・コーラウエスト株式会社
（現コカ･コーラボトラーズジャパン株式会
社）にて法務・人事に従事。その後、衆議院
議員の公設秘書として地域合意形成を学び、
2014年3月より自然電力に参画。太陽光発電
事業の事業開発部西日本エリアマネー
ジャーを経て、風力・水力・バイオマス事業
の新規立ち上げに従事、のちに事業統括責任
者に就任。同時に福岡オフィス・関西オフィ
スの新設と組織運営に携わる。2021年10月
よりjuwi自然電力オペレーション株式会社
取締役に就任。
2021年11月より現職。

01 エネルギー問題に強い関心がある
02
自律しており、関わる人へプラスの影響を
与えられる
03
人のせいにせず、自身を見つめ改善する
ことができる
04 他者へのリスペクトの心を持っている
05 パーパスへの強い想い
私達は多様性をとても大切にしているからこそ、下記のような方々にとって魅力的な組織でありたいと考えています。
人材ポリシー

松村宗和
Munekazu Matsumura
執行役員兼デジタル事業部長
GMOクリック証券(株)で子会社の代
表取締役CEO、アステリア(株)で事業
部長、マーケティング部長、米国子会
社ジェネラルマネージャーなどを務め
る。2018年自然電力(株)に参画。自身
もエンジニアである。
世界は今、デジタル化される過程にあると考えています。途上国では、人が集まり続ける
都市部の脆弱なインフラが課題であり、一方で、日本のように人口減少する国では、行政
サービスは破綻する。今の人口動態に合わせてデジタル化をしていくことで、私達の住み
やすい世界を作っていく必要があり、そのうちの一つがエネルギーであると考えています。
人が死なない街を作るためです。テクノロジーで救われる命はたくさんあるし、そのテク
ノロジーを広めるために、この会社にいます。現状、スマートシティを作るビジネスモデ
ルといえば、いい街を作って不動産価値を上げて売るものが主ですが、私は、エネルギー
システムを世の中に広めることによって、世の中のデジタル化を肯定していきたいと思っ
ています。
既存のソフトウェア産業が街を変えていく限界を見ていた中で、きっかけになったのが再
エネでした。自然電力の、やりたいことにチャレンジをさせてくれる環境はとても良いと
思っています。
Q.なぜ自然電力を選んだか？
Q. 自分は自然電力で今後何をしていきたいか？
Q. 今の世界をどう見ているか？

牛窪伶
Rei Ushikubo
海外事業部
タイカントリーマネージャー
大手商社にて、20年間、鉄鉱石の海外（中南
米・豪州・中東・中国・台湾・韓国等）の新
規ソースや顧客の開拓、マーケティングに従
事。シンガポールに出向時は、新規子会社の
立ち上げ及び世界各拠点のグローバルネット
ワークを確立させた。その後、カカオ農家へ
の支援を行うチョコレートのベンチャー企業
に転職、取締役に着任。現在は自然電力にて、
国内外のコーポレートPPAの事業開発に従事。
まさにVUCAの時代。環境の変化を理解し、柔軟に取り組む必要がある。常にスピードが重
要で、組織としても個人としても迅速に対応することが求められている。環境問題も例年
深刻さが増している。タイやマレーシアでも洪水が増え、気候変動が激しくなっているの
で、再エネを広めて環境問題解決に寄与したい。
全世界で「Shizen Energy」＝「再エネディベロッパー」と言われるよう、実績と知名度を
あげられるように、各国での再エネ導入を進めていきたい。今までの海外営業・マーケ
ティングの経験を活かして、事業開発の領域で事業の発展に貢献していきたい。
フラットでオープンな組織風土であり、グローバル事業に携わることができ、環境問題と
いう社会貢献に繋がる会社であったこと。代表磯野の「自分が生きたい場所で事業を作れ
ば良い」という思想にも共感。
Q.なぜ自然電力を選んだか？
Q. 自分は自然電力で今後何をしていきたいか？
Q. 今の世界をどう見ているか？

4つのValueに加え、このValueを浸透させるため、Value Committeeというグループを横断した有志たちによる活動があります。また、業務内外問
わず、クルーたちの間でValueに即した活動を表彰する、SEGアワードというイベントも実施しており、毎年多くの活動が表彰されています。
地球を楽しもう
私たちの生活の恵みの源である地球。知って、感じて、楽しもう。
自然の中で過ごす時間を大切にし、その優しさ、厳しさ、変化を感じ取ろう。
信頼 / よい仕事が仲間を増やす。
信頼は互いが尊敬し合える関係の上にこそ成り立つ。高い
倫理観を持ち、あらゆるステークホルダーに対し敬意を忘
れず、相手からも敬意を持ってもらえる存在になろう。
挑戦 / すべては自分次第。枠をとっぱらおう。
失敗はより良い未来のための糧。あなた自身が問題解決の
当事者であり、あなた自身が変革の起点となろう。
さらに変革のチャンスを使い、自分自身を成長させよう。
誠実 / 信じる未来に、全速力で。
目の前の小さい課題に気を取られて、本当に解決すべき大
きな課題を見失っていないか。互いの価値観や判断がぶつ
かる際には、「信じる未来に最短距離で近づくのに正しい
選択か」を判断軸としよう。
私たちのvalues（行動指針）

海や山といった大自然に、その道のプロフェッショナルと共に触れ、体験し、
学ぶ機会をクルーとその家族に提供しています。
夜の航海ツアー
またぎキャンプツアーカヌー＆サーフィン
うみぶやまぶ

自然電力らしさ
私達は、クルーがprofessional & relax (enjoy)が実現できる環境や、仕事を通じて、
様々な自然やコミュニティと触れ合う機会を提供しています。
うみぶやまぶ/オフサイト等、自然
から学び、「地球を楽しむ」環境
がある
自律的に十分なパフォーマンスを
発揮できるよう、副業/フルリモー
ト/フルフレックス勤務が可能
毎月2回の全グループ横断のCross
meetingに加え、世界中のクルーが
一同に会すAllmeetingで、仲間との
繋がりを実感できる

自然電力グループが目指す世界
社会が大きく変わり、
世界が大きく変わろうとしている。
働き方も変わり、時間の使い方も変化。
早朝のランニング。
海の近くでサーフィン。
豊かな自然の中でコーヒーを飲みながら、
カフェで仕事をする。
そこでは新たな気づきがあり、
出会いがあり、
社会に貢献している実感がある。

採用情報
選考フロー

選考フロー
採用情報
書
類
選
考
一
次
面
接
適
性
検
査
（
SPI
）
二
次
面
接
最
終
面
接
内
定
入
社
応募〜書類選考
約1週間
〜一次面接
1〜2週間
〜二次面接
1〜2週間
〜最終面接
1週間
〜内定
1週間
〜入社
2週間以上

24
自分たちの未来は自分たちでつくる
We need you!
青い地球を未来につなぐ仲間として
自然エネルギー100%の世界をともにつくる
あなたの力を求めています
https://www.shizenenergy.net/careers
/

25
APPENDIX

社名自然電力株式会社 (Shizen Energy Inc.)
代表取締役磯野謙、川戸健司、長谷川雅也
設立 2011年6月
資本金 679,149,150円
（資本準備金含む）（2021年3月末時点）
事業内容
取引金融先
太陽光・風力・小水力等の自然エネルギー発電所の発電事業（IPP）、事業開発・資金
調達、アセットマネジメント、個人・法人向け電力小売事業等
※2021年3月末時点に借入・与信取引等のある先
足利銀行、伊予銀行、佐賀銀行、山陰合同銀行、千葉銀行、東京スター銀行、鳥取銀行、
福岡銀行、豊和銀行、
三菱UFJ銀行、みずほ銀行、宮崎太陽銀行、横浜銀行、りそな銀行
会社概要

福岡県福岡市中央区荒戸1-1-6 福岡大濠ビル3F
本社
東京都文京区本郷5丁目33番10号
東京オフィス
310名
（2022年12月）
グループ会社

28
デジタル事業
主要事業のご紹介
皆が作った電気を皆でシェアする時代の到来に向け、電力
業界の構造を革新的に進化させるために、IoTなどのデジタ
ル技術を活用した、エネルギーテック事業を行っています。
当社独自開発のShizen Connect（シゼンコネクト）という、
エネルギーマネジメントシステム（EMS）を活用すること
で、太陽光発電や蓄電池、V2H機器などの制御が可能にな
るため、複数の建物を自営線などで繋いだマイクログリッ
ドの制御、数千台規模のエネルギーリソースによるVPP制
御などがワンストップで実現でき、経済性の向上に繋がり
ます。Shizen Connectは、ベンダーフリーでメーカー依存
なくエネルギーリソースが自由に選定できることが強みで
あり、国内だけでなく、世界各国にも展開予定です。
https://www.se-digital.net/

29
主要事業のご紹介
太陽光、風力、水力、バイオマスと、多様な自然エネル
ギーを活用することで、それぞれの特徴をいかし、自然エ
ネルギー100％の世界実現を目指しています。世界最大級の
自然エネルギー開発・EPC会社であるドイツのjuwi（ユー
イ）株式会社との国際ジョイントベンチャー、juwi自然電
力及びjuwiオペレーションとグループ内で連携することで、
用地の開発〜建設、完工後の運営・保守まで、ワンストッ
プで手掛けることが可能です。土地の特徴や建設の過程も
すべてを把握したうえで20年間の運営・保守へと引き継ぎ、
発電量を最大化できるよう一貫して取り組んでおります。
発電事業

自然電力グループの受賞歴
30
Financial Times 「High-Growth Companies Asia-Pacific 2020」上位500社
https://www.shizenenergy.net/2020/04/24/financial-times_ranking_2020/
LinkedIn data shows 10 Top Startups to watch in 2019
(Japan)
https://www.tokyoupdates.metro.tokyo.lg.jp/post-485/ https://getnews.jp/archives/2202406
Solar Power Project of the Year “Asian Power Awards 2015” Gold受賞
https://www.shizenenergy.net/2015/10/30/koshi-agricultural-vitality-project-won-solar-power-project-of-the-year-gold-award-at-asian-power-awards-2015/
EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン2014 日本代表候補の起業家に磯野謙が選出
https://www.shizenenergy.net/2014/11/18/ken-isono-candidated-for-ey-world-entrepreneur-of-the-year-2014-japan/
Forbes JAPAN2023年１月号の特集「日本の起業家ランキング2023」で2位に選出
https://forbesjapan.com/articles/detail/52109

31
自然電力の世界観
地球を楽しむために（提携施設）
自然電力の世界観 “私たちが大切にしていることの一つである「地球を楽しもう。」に則り、以下のような施設と協力しており、
クルーは施設を使うことができます
浦島ビレッジ
https://urashimavillage.com/stay/
屋久島SUMU
https://sumu-life.net/ja/stay/

自然基金は、弊社が保有する発電所（共同事業によるも
のや、アセットマネジメント業務を通して管理している
発電所を含みます）の売電収益の0.5-1.0%程度を地域貢
献のために使用する取り組み「1% for Community®」
から生まれました。地域との共創により、地域や社会課
題の解決に取り組む事業者への支援を行うことで、社会
システムの変革に向けて活動をしています。 https://shizen-foundation.net/
新たな資本循環を生み出すための取り組み

①評価制度の仕組み ②評価ツールと内容
Structure of evaluation system Evaluation tools and content
マトリックス制度
期待役割が定義され、役割に沿って賃金が決定
Salary decided according to the expected role
Matrix System
評価制度
目標を設定し達成率によって賞与が決定
Bonus decided according to the achievement for the target
Evaluation system
給与
Salary
賞与
Bonus
2つのツールを使用して、会社目標・チーム目標・個人目標の設定・評価を行います。
Two tools to manage the target are as below.
評価ツール
Evaluation tool
A. 個人目標設定シート（TSS）
Target Setting(TSS)
B. 360度評価
360° evaluation
評価内容
Content
・会社目標
Company target
・チーム目標
Team target
・個人目標
Individual target
上記に加え、キャリア育成のためのWill-Can-Must シートも作成しています。
In addition to the above, we also prepare Will-Can-Must sheet to see the career
development.
役割等級を軸にして評価を行なっており、360度評価も取り入れています。
評価制度

本資料は自然電力株式会社が参考資料として提出するものであり、
その普遍性、正確性、確実性を保証するものではございません。
本資料の内容に基づきなされた行為より生じたいかなる損害に対しても、
自然電力株式会社はその責を負うものではないことにつき、予めご了承下さい。

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