1. 2013 年 1 月 31 日
3,762 人の賛同者！
「新たに都知事となる方には、
殺処分問題にぜひ取り組んで頂
きたい」と呼びかけたところ、
キャンペーンを立ち上げてから
たった 2 週間で 2700 人の賛同が
集まりました。
現在では、3,762 人の賛同が集ま
っています。
多くの都民が、殺処分問題に関
心を寄せていることの現れで
す。
賛同者の声
殺処分「ゼロ」を公約に！ 寄せられたコメントの一部をご
紹介します。
「殺してもいい命なんて絶対に
ありません！！殺すことに時間
猪瀬直樹都知事殿 とお金をかけるのでなく、一匹
でも多くの命を助けるためにお
金を使ってください！！お願い
私は昨年片野ゆかさんが書いた『ゼロ！』という本を読み、熊本の
します」 - 北美由紀
動物愛護センターでは、職員の方達の努力により、センター内の殺
「子供の頃、飼い犬を殺処分し
処分率をほぼ「ゼロ」にした事を知り本当に感動いたしました。 たことがある。おとなになった
今、ものすごく後悔している。
殺処分問題解決への糸口となる「動物の愛護及び管理に関する法律 このようなことがないような世
」が改正され「都道府県知事が各愛護センターの職員達に殺処分が の中にしたい」 - 楠木司人
なくなるよう目指すよう指導する」と規定されています。全国の知 「まわりにある命を大切にする
事の方達は、殺処分問題に取り組む義務があるのです。東京の殺処 ことすらできないで、都民とい
う大人数を幸せにすることなど
分率はすでに１０％となっていますが、これを限りなく「ゼロ」に
できないと思います。殺人はダ
実現すれば、日本全国の動物愛護センターが、後に続くことになる メなのに、殺動物はいいのです
でしょう。 か？どうかこんな悲しいことが
なくなりますように、よろしく
昨年１２月に東京愛護センター本所を見学させていただき職員の方 お願いいたします」 - 吉岡香織
の働きぶりなど見る機会も得ることができました。 「殺処分を無くす事はできるは
ずです。悪質なブリーダー制
そうしたことを踏まえ、以下、私なりの推進案を考えました。 度、入札制度をなくし、欧州の
ように注文制にするべきです。
ぜひご検討いただきたいと思います。 東京から、条例でお願いしま
す！」 - 塩村文夏
「ペットを欲しい方にお分けす
る工夫を行政で行えば、殺す必
1. 東京発で片野ゆかさんが書いた『ゼロ！』の本を関係職員の
要はないはずです。殺処分ゼ
方達が読める環境を整備していただきたい。ネットを通して ロ！お願いします」 - 衣川信子
ならば全国の関係職員の方達が読めるようになります。殺処

2. Change.org とは？
分率をなくすためには、職員の方達ひとりひとりのそれを願 Change.org は「変えたい」気持
う気持ちがもっとも大切だと考えるからです。 ちを形にする、 ソーシャル・プ
ラットフォームです。ユーザー
の「変えたい」 という気持ちを
形にするお手伝いをしていま
2. 現在東京の動物愛護センターは、土日がお休みだそうです。 す。
これでは、なかなか一般の方達に彼らの活動を知っていただ 現在、196 カ国に住む 2,500 万人
くことはむずかしいと思います。都の美術館や動物園など土 のユーザーが Change.org を使っ
日が開園しているわけですから、人を増やさなくてもシフト て思いを届け、社会を改善して
います。
を組むなどの工夫をしてもっと存在をアピールしていただき
【お問い合わせ】
たい。
info_jp@change.org
3. 東京愛護センターの職員の方が、本所の建物が非常に古くな
ってきているとお話しされていました。耐震も含め近い将来
立て替えが可能か検討していただきたい。
4. 動物愛護の先進国ドイツに続いて日本と世界に誇れる様な国
作りを東京発で推進していただきたい。弱者を大切にするや
さしさを社会の根底とした素晴らしい都市作りを実現してい
ただきたいと願う次第です。
東京都世田谷区
ハリス鈴木清子 （paa800@gmail.com)
追伸：本日は３762 名の方達の民意をお届けにあがりました。
同時に猪瀬様に『ゼロ！』をプレゼントいたします。秘書の渡辺様
のお時間ありがとうございました。
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